今日も明日も、マリリン日和

センター負傷棟から救出された雑種犬、マリリン。車いすを軽快に乗りこなすマリリンと、夫と、私。家族の日々の記録です。

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父ちゃん登場!33 ~ジャム&ルナ&ココちゃんバースデイ♪~

オス!父ちゃんです!

週末に、ジャム&ルナ&ココちゃんの誕生日を一緒にお祝いさせていただいた時のことを綴りたいと思います!

母ちゃんがブログを始めた当初からやりとりがあり、何度か一緒に遊んでもらっているみなさまです。



今回やって来たのは、「woo pee café」さん。



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おなじみの、犬用ケーキです!

つい人間が食べたくなりますが、味はほとんどしません(笑)



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ちょっぴりビビリなジャムちゃん!



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小食だけど元気いっぱい、ルナちゃん!



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猫みたいに、ぐにゃぐにゃするココちゃん!



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みんな夢中で完食です!



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マリリンもたっぷりいただきました!



ちなみに、ジャム&ルナ&ココちゃんの飼い主さんご夫婦は、空手道場をなさっていて、その道場のお話をお聞きするのが、毎回とても興味深いのです。

今の子供たち、そしてその親たちの言動に驚くばかりですが、それをしっかりと受けとめ、真っ直ぐな指導をされているので、この道場に関わった人たちは、きっと生き方が変わるだろうな、と思います。

今の世の中、子供やその親と向き合うのはとても大変で労力を使うことだと思いますし、それだけに、真正面から向き合える大人は少ないのではないかと思います。

このご夫婦は少しもブレずにそれが出来るので、本当に素晴らしいです。

そのような“大事なこと”を教えてくれる場所(存在)がもっと必要なのだと思います。



そうそう、今回は、道場の生徒さんであり、小学校の教員をされてる方も一緒に来てくださいました。

その方もまた、ご夫婦との出会いから得たものを大事にしながら、子供たちやその親と真正面から向き合っています。

きっとみんな、“何か”を感じ取っていると思います。



うっかり犬たちのことを忘れるくらい、色々と話が弾み、良い時間を過ごせました。





さて、お店を出た後はみんなで散歩です!



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ジャムちゃん!



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ルナちゃん!

イメージよりすごく活発で足が速く、あっという間にみんなを置いて先へ行ってしまいました。



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ココちゃんも楽しそう!



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マリリンも刺激を受けて追いつけ追い越せとばかりに走ります!

いや~あんなに走ったのは何カ月ぶりでしょうか?相当刺激を受けたようです。



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いつもなら立ち止まってピーピー泣きそうな段差でも、自ら下りていきます!



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そして、止まる場所は皆同じ・・・



いやー3匹飼いは大変でしょうが、みんなそれぞれ特徴があったりして楽しいだろうな、と思います。

今回もいろいろなお話が出来て(私はいつも頷くだけですが…)とても良かったです。
(勝手に刺激を受けております)

私もビシッとがんばりたいと思います。


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| お友達 | 09:35 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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チャーリーくん、ありがとう

6月20日、マリリンのお友達でありますチャーリーくんが、旅立ちました。

18歳の、チャーリーくんです。



ここに、これまでのチャーリーくんの記事をまとめておきたいと思います。

16歳半キャバリアちゃんと、奇跡の出会い

父ちゃん登場!8 ~新デジカメ購入~ そして、祝☆チャーリー号

ゆけゆけ、チャーリー号!

雨宿りのランデブー♪

チャーリーくん家で大はしゃぎ♪

チャーリー号とマリリン号、一緒に散歩だ、GOGOGO~!!

チャーリーくんと、カフェデート♪

チャーリーくんと、別所沼♪

もうすぐ17歳、きらめく命

チャーリーくん、17歳おめでとう!!

17歳のボーイフレンド♪

新しい年、健やかに

18回目の、おめでとう♪



週末、マリリンを連れ、みんなでチャーリーくんにご挨拶をしてまいりました。

パパさん、ママさん、そして普段お忙しくてなかなかお会いできない娘さんも一緒に、涙と笑顔で迎えてくださいました。



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苦しむことなく、老衰で最期を迎えた、チャーリーくん。

亡くなったチャーリーくんをママさんが胸に抱くと、何か息のような、空気のようなものが、すう~っと彼の身体から抜けていったそうです。

安心して、お空に向かったのでしょうね。



その日、20日は、たまたまご家族みなさまがゆっくりできる日だったそうです。

もし一日ずれてしまうと、娘さんは出張へ、そして離れた町で暮らす長女さんご一家も、集まるのが難しく。

チャーリーくんは、タイミングを合わせ、お別れを告げてくれたのかもしれません。



ご家族の口から語られる、生前のチャーリーくんの姿が、ありありと目の前に浮かんできて、胸が熱くなりました。

お家の中の、そこかしこから、チャーリーくんがひょっこり覗いているような気がし、時折その顔を探してしまいます。

マリリンは、何かを感じたのか、最初こそ神妙な面持ちで匂いを嗅いでおりましたが、ご家族のみなさまにチヤホヤされ、美味しいものが登場すると、途端に元気100倍。

きっと、チャーリーくんも、「あの、ちょいと……」と思ったに違いありません。

この日は体調が良く、また恐怖のカミナリもなかったので、元気過ぎるほど。

くすぶっていた分を取り戻すかのように、人様の家を転げまわって、大はしゃぎ。





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「え? あんだって? ちょっと今ケーキで忙しいんだからっ!」


こうして飼い主に恥をかかせ、チャーリー家のみなさまの笑いをとっておりました。



2歳で心臓病を発症したチャーリーくんですが、それからめいっぱいに命を燃やし続け、ついに18歳へ。

本当によくがんばってくれたと思います。

少し前に、車いすを四輪にし、最期までお散歩を楽しむことができたそうです。

5月には、恒例の家族旅行にも行き、楽しいひと時を過ごしたんだとか。

亡くなるその日の朝まで、自分の口からごはんを食べて……。

チャーリーくんの、あの穏やかでやさしく、いつも幸せそうだったお顔が、順繰り順繰り、頭の中をめぐってゆきます。

ご家族のことが大好きな彼は、みんなに囲まれ生きる毎日が、うれしくて、楽しくて、仕方がなかったことでしょう。

幸せな犬生を、精いっぱい生きぬいてくれたチャーリーくんに、大きな拍手を送りたいと思います。

チャーリーくん、ありがとう。



最後に、私の中で印象に残っている、パパさんのお言葉を。

「チャーリー、サンキュー! 18年、楽しかったよ」


| お友達 | 09:37 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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18回目の、おめでとう♪

休日、Woo Pee Cafeを訪れたマリリン。

この日は、特別なイベントが待ち受けていました。





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「みなさ~ん、元気ですかぁ~! ボクですよ」



は~い、久々に登場してくれました、チャーリーくんです!




マリ 「あひゃ~! チャーリーくんじゃんよ! よくがんばってるねぇ、アンタ」

チャー 「マリリンさんも、冬の間てんやわんやだったみたいで…だいじょぶですか」

2匹でしばしの病気トーク。

お年寄りの会合の場と化した病院の待合室のようです。



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「ボク、まだまだがんばってるよ」


ほんとだね~!

チャーリーくん、身体の調子はどうかな、と心配していましたが、こんなに元気な姿を見せてくれました~!

オムツからぴょこんと伸びたあんよが、マリリンのそれとそっくり。

かわいくって、かわいくって、胸がうずうず。

高齢の犬が「あひー!」ってなるような衝撃は与えちゃいけないと思って我慢したけれど、かぶりついてもみくちゃにしたい心境です。



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パパさんママさんの間に身体を横たえ、安心しきった様子のチャーリーくん。



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「ボク、すぐに眠くなっちゃうんだぁ」


穏やかな眠りに引き込まれようとするチャーリーくんの目の前に、勢いよく迫り来る白いやつ。



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マリ 「パパさ~ん! おやつぅ~!」

チャー 「あ、ダイゴくんから聞きましたよ。 必殺、イヌ無視おねだり攻撃ですね」



チャーリーくん、ごめんよ~

マリ坊ったら、チャーリーくんが微動だにしないのをいいことに、ずいずいとパーソナルスペースに踏み込んで。

イヌという存在は完全無視し、飼い主さんのほうへ猛アピール。

我が子のように甘えまくるという手法を確立しています。



と、そこへ、みんなの期待を一身に背負った例のものが登場しました!



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じゃ~~ん!



店長さんの思いが込められた、特製バースデーケーキ。

ケーキの上にまばゆく輝くのは、「18」のロウソク…。



そうなんです。

この日のスペシャルイベントは、チャーリーくんの、18歳のお誕生日会だったのです!

ちょいとちょいと、18歳ですってよ!

すごいねぇ、チャーリーくん♪

去年、17歳のお誕生日をお祝いしたとき、胸いっぱいの喜びのちょっとした隙間に、来年はどうかな…と幾ばくかの寂しさが浮遊しておりましたが、あれから1年、見事に生きぬいてくれています。

うれしいお誕生日、さぁ、始まるよ~!



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マリ 「みなさん、よく覚えていてくれましたね、今日はあたしの誕生日です!」

チャー 「違いますよ」



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マリ 「ちょいとアンタ、いまだかつて見せたことのない鋭いツッコミ飛ばしたね…」

チャー 「ハッ! いや、あの、ここ大事なとこなもんで」



1年前と変わらぬ展開を見せる、平和な2匹です。



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マリ 「う~む、マテない…かっさらいたい…いますぐ食らいつきたい…!」

チャー 「何だろう、この不穏な空気…。 ま、いっかぁ、ケーキあるしぃ♪」




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マリ 「いひひ…。 みんな見てないね、しめしめ…」

チャー 「あはぁ~♪ ケーキ、ケーキ♪ うれしいなぁ~っと♪」




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マリ 「今だーーー!!」

チャー 「あっ ΣΣ(゚Д゚;)」




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マリ 「へい、一丁あがりぃ~!」

チャー 「ボ、ボクのケーキ……(´;ω;`)」



ヒィ~~~ッ

さーせん!

マリリン家一同、全員で詫びを入れさせていただきやすっ(泣)



絶不調の冬を乗り越えたら、以前よりもさらに食べることへの執着が暴発しているマリリン。

ヒトサマならぬイヌサマの大事なお誕生日会でもやっちまいましたよ…。



さぁさ、貴重な「18」のロウソクに火をつけて。

みんなでバースデーソングを歌います♪



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マリ 「あら? 何だい、この妙な間。 食べちゃいけないの?」

チャー 「大変だよマリリンさん。 どーでもいい時間が始まっちゃったよ」



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マリ 「はい、ちょっとヤメヤメ! ソングは禁止だよ! 早くしてちょーだい!」

チャー 「ですです、ソング禁止。 準備は整った!」



おまっとさんでした~。

チャーリーくん、どうぞ~!



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「んまんまっ!」



チャーリーくんの食欲に目を瞠る私たち。

食欲はけっこうあるよ、と聞いてはいたものの、これほどイキイキと食べてくれるとは!



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「おいしい~! これ、すっごくおいしいよ」



幸せオーラをきらきら放ちながら、完食してくれました♪



その真向いでは、食への情熱をギラギラほとばしらせながら、1匹の白いケモノが…!



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「あぁ! いよいよ…いよいよだわ! 待ち焦がれたこの瞬間が…」



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「キターーーッ! あたしゃ、このために生きてんだよっ!」



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「もいっちょ行くよ! ドキドキ…まだまだ…マテマテ…」



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「キターーーーーッ!!!」



言うまでもなく、完食です。



大喜びの2匹を囲み、人間4人、うれしいうれしいひと時でした。



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「みなさん、いつも応援ありがとう。 ボク、精いっぱい生きるからね。 見ててね」



チャーリーくん、18歳、本当におめでとう。

こんなにうれしい誕生日ってないよね、とみんなでしきりに話しました。

人間の誕生日も、もちろんうれしくてありがたいものだけれど、寿命を一気に駆け抜けてゆく動物たちの誕生日は、格別の感慨がございます。

パパさん、ママさん、娘さんたちの愛情に包まれて、18年のときを生きてきたチャーリーくん。

2才で心臓病を患い、8年生きられればいいと言われ…。

10才を迎えたとき、もういつどうなってもおかしくないな、と覚悟していたら、なんとそれが折り返し地点だったとは!

「ほんとにもう、ありがたくって、ありがたくって、お釣りがじゃらじゃら来ちゃう」

目尻をふっと潤ませ、ママさんはそうおっしゃっておりました。



チャーリーくん、幸せだね。

今この瞬間に輝く命よ、ありがとう。

来年も、盛大にお祝いしようね♪

目指せ、花の20代!(^^)!



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潔くも繊細な、ダイゴくん

少し前のこと。

マリリンの体調が良い日、ここぞとばかりに張り切ってお散歩に出かけると、大好きなお友だちに会うことができました。

ボーイフレンド(の中の1匹)である、ダイゴくん♪



冬の間、庭で遊んでいる時間はほとんどなく、専ら室内生活となっているダイゴくんなので、こうして顔を合わせるのは、本当に久しぶり。

ふらりとダイゴくん家の近くを通ったら、偶然あちらもお散歩から戻って来たところだったのです。




「きゃは~!!!」


出合い頭に、チュッ



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振り向きざまに、チュッ



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正面から、チュッ


この2匹、相変わらず、呆れるくらいのラブラブで。

でも、こんなに熱いチュウをするわりには、マリリンときたら、最初ダイゴくんが大喜びで駆け寄って来て、ちょっと匂いを嗅いだ瞬間に、ガウワウワウワウ!!なんて怒り散らしたのです。

まったくもって、気まぐれのエバリん坊ったらありません。

怒られた瞬間のダイゴくんの驚きようは、もう気の毒なほど。

好き同士だと思っていた彼女からの突然のお怒りに、えぇ~??と、あからさまな混乱を見せていました。

で、そんなとき、ダイゴくんは必ず、母ちゃんの顔を真ん丸の目で見つめ、「状況を説明してもらえませんか」という具合に訴えてくるのです。

この日も、マリリンのお怒りにたじろぎながら、いそいそとこちらにやって来て、「どうしたんですか、マリリンさんは。ぼく何か悪いことしましたか」と真剣に問いかけてきました。

ごめんねダイゴくん、この子は勢いが苦手だから、瞬間的にキレちゃっただけなの、もう大丈夫だと思うよ。

そう言うと、ホッとした表情を見せ、改めてマリリンに近づくダイゴくん。

やさ~しく匂いを嗅いで、時折チラリとこちらを窺います。

「飼い主さん、こんな感じで大丈夫ですか」とでも訊いているように。

そうした彼の目を見つめていると、なんとも言えず温かな心地がするのでした。



後々、こんなやりとりについて家で話すと、父ちゃんは、「ダイゴくんって、自分やほかの犬について、誰よりも犬だと思っているよね。その認識がすごく強い」などと言いました。

??と首を傾げると、彼は続けます。



「マリリンを相手にしていて何かあったときに、飼い主のほうにお伺いを立てるって、なかなかないと思うよ。

普通は、マリリンの存在とだけ、仲良くしたり怒ったり、そういうやりとりをして、感情をダイレクトにその犬に向けるでしょ。

でも、ダイゴくんは、マリリンのことで何か許可がいるときや困ったときは、飼い主を通さなければ、と思ってる。

マリリンそのものとは別に、それを管理する人間がいるってことをわかっているんじゃないかな」



おもしろい発想に、思わず声を上げて笑ってしまいました。

確かに、そういった側面があるかもしれません。

最近は、「うちの子は自分のことを犬だと思ってないからぁ~♪」という会話を至るところで耳にしますが、さすがはダイゴくん、そうした風潮とは一線を画し、あくまでも自分たちは犬なんだという認識をもって生きているようです。



そんなダイゴくんですが、犬としての凛とした潔さをそっと剥がしてゆくと、内側には繊細でやわらかな心が秘められていて…。

いろいろな方面に気を遣う分、自分の中に抱え込むものも少なくないのでしょう。

おじさんのお話だと、心がとても敏感で、日常的におなかをこわしてしまうんだとか。

お医者さんにも、頻繁に通っているそうです。

その小さな心で何を感じ、どんな思考をめぐらせているのかと思うと、その繊細さが痛々しくて、胸がきゅうっと苦しくなってしまいます。

もうちょっと、自由に気楽に、ダイゴくんの好きなように生きていいんだよ。



さて、久しぶりに会えた2匹の様子を、再び覗いてみることにしましょう。



おやおや、あれほどラブラブしていたのに、移り気マリリンときたら、もう興味を失い始めているようです。



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マリ 「ちょいとおじさん、おやつはどこ? この袋の中かねぇ」

ダイゴ 「マリリンさん、あの、ぼく、ほんとずっと会いたかったです」



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マリ 「ねぇ、おやつまだぁ~? しびれきらすんだけど、あたし」

ダイゴ 「あ、あれ? ちょっと、マリリンさん、ぼくはここに……」



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ダイゴ「ぜんぜん聞いてない…。びっくりするくらいに、きっぱりとした無視です」



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マリ 「おじさ~ん!好きぃ~!おやつくれたら、もっと好きぃ~!」

ダイゴ 「あ、今度はぼくの飼い主に。ぼくを通り越して、ぼくの飼い主に…」



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ダイゴ 「あの、マリリンさんの飼い主さん、これは一体…僕はどうしたら…」


ご、ごめんね~

ほら、マリ!

ダイゴくんのほう向いて!

ダイゴくんの繊細なハートに傷がついちゃうから!

ね、お願い、早く!



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マリ 「も~うるさいな~、しょうがないねぇ、まったく。ほらよ」

ダイゴ 「あ、マリリンさんがこっち向いた♪」



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マリ「はいはい、嗅いだ嗅いだ!あたしも暇じゃないんだからね、早くしとくれよ」

ダイゴ 「えへへ。マリリンさん、ぼくうれしい」


こんなやりとりに毎度笑ってしまう一方で、ダイゴくんのやわらかな心に傷がつかないか、それだけが心配になるのでありました。



ちなみに。

ダイゴくんのおじさん、どこか忌野清志郎さんに似ていて、会えるとちょっと気分が上がります。


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相棒、くうちゃん


週末、ある場所へと向かいました。

今年の夏前から計画していた、お友達とのご対面です。




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「は~い! みなさん、こんにちは! くうだよ~~~!!」



ようこそ我が家への、くうちゃん♪

ぴっちぴちに若さあふれる女の子でございます

この日、くうちゃんとパパさんママさん、そして息子さんも一緒に、遠方から車をかっ飛ばして、マリリンに会いに来てくださいました~!

くうちゃんも、愛護センターから迎えられた、保護犬です。

来たばかりの頃は、家族に対してもビビリでなかなか大変だったそうですが、今はすっかり、このお顔。




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「知らない人にはまだちょっとビビるけどね、あたしも成長したってもんなの!」



マリリンとのご対面は・・・



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「ども~。」


地味~におさまりました(笑)

イケイケタイプだと、「うるさいわね!おだまり!」とガウっちゃうこともあるマリリン。

こんな風に地味な接し方の子が相手だと、何度か会ったことがあるような落ち着きっぷりです。



待ち合わせの場所は、道満グリーンパーク

ここは、とっても広い公園で、



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「あ~!! あたしのランだぁ~!!」


そうです。

くうちゃんのではありませんが、ドッグランがあるのです。

くうちゃんは、日頃、時間があれば毎日でもランで遊んでおりますので、ここはひとつ、走っとかなきゃね!ってなわけで、突撃です!



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ワクチン任意とのことで、抗体検査もしていることから、マリリンも難なく入れていただくことができました。


入場するやいなや、



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くうちゃん、走る、走る!!


ものすごいスピードで、父ちゃん母ちゃんは、口あんぐりでした

犬たちがビュンビュン走るのを見るって、なんて気持ちがいいんでしょう!



マリリンは、久しぶり過ぎるランに、



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ド緊張


ずっと私たちのもとを離れません。


けれど、



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少しずつ犬の数が増え、ご挨拶をするうちに、



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一緒になってみんなを追いかけていましたよ~


まったく追いつかないんで、ダッシュするたび、すごすご戻ってくるんですけどね



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「あたし、やっぱり年とってきたみたい。」


そうだね、父ちゃん母ちゃんも、ひしひしと感じたよ。

1年以上前、ランでみんなを追いかけていたときとは、明らかに体力が違いました。

無理させない程度にして、あとはのんびりです♪



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「姐さん! だいじょぶですか! あたしが姐さんの分まで走っときましたから!」



くうちゃんは、笑顔いっぱい

んも~、かわいくって仕方がありません



さあさあ、心身が満たされたら、次はみんなで園内のお散歩です。



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先ほどよりも、距離の縮まったふたり。



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くう 「姐さん、ここに怪しい匂いが残ってますぜ。」

マリ 「うむ、危険だな。 確認しよう。」


な~んて、つい親分子分の会話を想像しちゃったのは、ブルーくんとマリリンの関係によく似ていたから♪

何と言いますか、見れば見るほど、マリリンへの接し方がそっくりなんですよね。



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遊ぶときは遊んで、でもどこか自分が一歩下がり、マリリンのことを労わってくれる。

常に空気を読みながら、上手に姐さんのお相手をしてくれるのです

マリリンは、お相手をしてもらっているなどとは微塵も信じず、この場がうまくおさまっているのは自分の力によるものだと言わんばかりに、エバっておりますが(笑)



くうちゃんのやさしさは、ご家族と暮らす中で自然と備わってきたものなのでしょう。

くうちゃん家の息子さんは、障害をお持ちで、車いすの生活をしているのです。

今回、息子さんにはお会いできないかもと思っていたのですが、なんと、はるばる一緒に遊びに来てくださいました♪



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車いすと、車いす。


マリリンは、最初からすっかり馴染んじゃって、いそいそと隣を歩いておりましたよ



が。

ピピー!! ピピー!! (マリリン脳内警報)

緊急事態発生!



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「ちょいと大変だよ! 父ちゃんがいません!」


大丈夫、忘れ物を取りに戻っただけだよ。

何度言い聞かせても、一歩も歩こうとせず。

しまいには、



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「これを噛みちぎってやる! そんで父ちゃんを追いかけるんだ!」


おなじみのリード噛みが始まりました。

みんなに「あれま、かわいい~!」なんて笑われると、




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「てへへ。」


父ちゃんを一瞬忘れ、喜んじゃったマリリンです



その後、今度はくうちゃんのパパさんと息子さんが、用事で駐車場に戻ります。

すると、



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はい、コレ。



くうちゃんは、いつも息子さんのことを気にかけていて、少しでも姿が見えなくなると、ピーピー鳴いて探すのです。(あ、もちろんパパさんのこともね

誰もいなくなった道を、ただただ心配そうに見つめているくうちゃん。

こちらまで、胸が熱くなってしまいました。



無事、パパさんと息子さんが戻ってくると、



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「ひゃっほう!!」


こんなところにハマって、大喜びです





道満をたっぷり満喫した後は、もちろん、マリリンのホームエリアをご紹介♪



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RAINDOGS CAFEです

マットがdazz店長仕様になっていて、非常に通りづらい。

若干またいで、お邪魔しました。



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初めての場所なのに、くうちゃんのお利口さんなことったら!!


ご家族のそばにぴたりとくっついて、すぐにくつろぎ始めました。

どうやら、この空間を気に入ってくれたようです♪



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「マスター! くうちゃんとあたしのテリーヌ、一目散でよろしく!!」


毎週のように来ている場所なので、我がホーム!ってな具合に張り切っちゃって、あれやこれやと指示するマリリンです



犬たちも人間たちも、美味しいごはんに、自然と会話が広がります。

いろいろなお話をすることができて、本当にうれしかったです。

穏やかでやさしくて、とろりと胸に沁みこむような。

そんなひと時でした。




カフェで過ごしている間、父ちゃん母ちゃんの心を揺さぶったのは、何と言っても、くうちゃんと息子さんの姿でした。



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くうちゃんは、いつも息子さんのそばにいます。

息子さんが少し手を伸ばせば、そのやわらかな体温に、触れられるように。

息子さんは、くうちゃんを撫でると、ポッとお顔に表情が灯ります。

そして、くうちゃんは、息子さんを守り、その存在を肌で感じることのできる喜びに、満ちています。

時には、強くしっぽを引っ張ってしまうこともあるようですが、それもご愛嬌。

ひとりといっぴき、互いの息遣いを感じながら、寄り添い合っていました。



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時には、すっぽりと顔をうずめて。



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時には、タイヤに手をかけて。



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そして時には、ごろんちょしながら、息子さんに寄り添います。


まるで、「息子くんは、あたしが守ります。」と、全身で表現しているかのように。





息子さんは、とてもよく笑います。

これは、家に帰ってから、父ちゃん母ちゃんの間で持ちきりとなったことなのですが、本当にうれしそうに、楽しそうに、よく笑っていたのです。

パパさんママさんに声をかけられて、美味しいごはんを口にして、みんなの会話を聞きながら、ころころと笑います。

エバりんぼマリリンの行動にも、ふき出すように笑ってくれました。

けれど、何と言っても、息子さんを笑顔にさせる筆頭は、くうちゃんです。



少しごきげんが曇ってしまったとき。

少し調子がすぐれないとき。

いつだって、くうちゃんがさりげなく登場し、息子さんに寄り添います。

そして、くうちゃんの素っ頓狂なしぐさや、身体の温もりに、息子さんは、途端に笑顔になるのです。

互いの間にたゆたう、深くて静かな時間に、私たちも包み込まれるようでした。



くうちゃん家のみなさま、本当にありがとうございました。




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ひとりといっぴき。

強くてやさしい、相棒です。


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