今日も明日も、マリリン日和

センター負傷棟から救出された雑種犬、マリリン。車いすを軽快に乗りこなすマリリンと、夫と、私。家族の日々の記録です。

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マリリンがつないでくれたもの

みなさま、こんにちは~

だいぶ前のことになってしまいますが、まだ記録していなかったお出かけの様子を、今日はまとめていきたいと思います!

みんなで、父ちゃんの実家へ遊びに行ってきた日のことです!(^^)!




「母ちゃ~ん、この車、どこに向かってるの~?」


えっとね、父ちゃんのほうの、おじいちゃんとおばあちゃんのお家だよ~♪



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「え~! ほんと~!?」



大喜びのマリリンを連れて、しばしのドライブを楽しみます♪

途中、母ちゃんがハンドルを握ったときは、笑顔がぷっつりと消え、



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緊張の真顔になっていましたがね



さあさあ、着きましたよ~!

おじいちゃん、おばあちゃん、こんにちは~


・・・と言う間もなく、



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「マリリン参上~!!」


とばかりに、カーペットの上をダッシュでかっ飛ばし、入念なチェックをしておりました。


大体の情報を把握したのか、満足そうにすると、



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「あ~どっこいしょ! そんじゃ、今からあたしの匂いつけちゃうもんね~!」


カーペットにゴロスリを始めました。


これでもか!と身体をこすりつけ、



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「ふぅ~。 とりあえず、任務は完了しました!」

と、ひとり充実感に満たされております。


前回遊びに来たときは、カーペットはなかったので、座布団以外でマリ坊がゴロスリをしたのは、初めてです。

となると・・・

やばい~!

おじいちゃんおばあちゃん、イヤな気がしないかな

即座に焦りが押し寄せます。

動物と暮らしたことがなく、ましてや室内で犬を飼うなどという価値観がなかったお家なので、日頃の習慣や私たちの当たり前を押しつけちゃいけない、と毎回気をつけております。

マリリンを受け入れてくれるだけで本当にありがたいことです。

最初の頃は、シャンプーをその日に合わせ、洗いたてのキレイな犬としてお邪魔しました。


こうした事情から、カーペットのゴロスリで毛がいっぱいつくのはまずいんじゃないかと思い、慌てて持参したコロコロを取り出した母ちゃんの手を、おばあちゃんが笑顔でスッととめてくれました。

「マリリンの好きにさせてあげて♪」

そんな言葉に、じわじわとうれしさが込み上げます。



ほら、マリリン!

やさしく迎えてくれたおじいちゃんとおばあちゃんに、きちんとご挨拶しようね♪



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「えっと、知っているとは思いますが、孫のマリリンです。」


遠慮がちにふたりの間に入ると、かわいいかわいいとたくさん撫でてもらいました



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こうして見ると、すっかり孫の風情です。


かわいがってもらったことがうれしくて、笑顔が飛び出すマリリン。



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「おじいちゃん!どーもどーも。あ、おじいちゃんは、父ちゃんに輪をかけた無口ですよね! いいですよ、あたしとおばあちゃんと母ちゃんがしゃべり倒しますから!」



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「おばあちゃん! あたしのこと、かわいがってくれてありがとう! 今日は、たくさんおしゃべりしましょう!」



ご挨拶の後は、人間たちのお茶の時間です



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「はひーーーん!!」


何かを発見したマリリン。

大慌てで、おじいちゃんとおばあちゃんのもとへ駆け寄ります。



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「桜餅と草餅、どっちをくれてもいいですよ!」


そして、



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「ねーねー、おじいちゃ~ん! ちょ・う・だ・い


やっぱり・・・。

一番くれそうなところに、ターゲットを絞りました(笑)

おばあちゃんは、あげてもいい物だめな物を私たちに聞いて、徹底して「だめよ」と制止してくれるのですが、おじいちゃんは、決してあげることはないものの、無口なためにダメとか言わずただ黙っているので、マリ坊は、良いほうに解釈します。

だめって言わないってことは、いつかくれるかも・・・しめしめ みたいな。



結局粘ってももらえず、ダメもとで


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母ちゃんのところに来てみたり、



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父ちゃんにヨヨヨ…と視線で訴えてみたり。


ひとりだけ食べられないのはアレなので、



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持ってきたおやつをあげますよ~!



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「やったぁ~


おやつタイムが終わっても、


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じぃぃぃ~っと母ちゃんを見つめるマリ坊。


んも~、そんなに母ちゃんが好きなの?

しょうがないわねぇ、抱っこしちゃう



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「え!違っ! やめろ~! おろせ~!」



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ほら、マリリン、母ちゃんが大好きだって顔しなさい! 抱っこされて満面の笑み~ってヤツ、やりなさい! (←ぜんぶ小声)



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「あ…あは…あはははは…」


おじいちゃんとおばあちゃんの前でイイとこ見せたかったという母ちゃんの思惑に付き合わされ、完全に作り笑いになったマリリン。

イイとこ見せる計画は、みんなに爆笑されて終了でした



その後も、マリリンはひとり気ままに、



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探検したり、



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人間たちのおしゃべりを監視したり、


それはもう活発に動いて、大忙し!



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「あ、キッチンで何か動きがありますよ~!」



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敏感に察知したマリ坊は、ピタッと扉にはりつき、何かが出てくるのを待ちます。



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「あへ~! こんなんでましたけど~!」


わ~、美味しそう!

マリリンも食べられるね~♪


前に、果物やヨーグルトは食べられると話したことを覚えていて、準備してくれたみたい



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「きゃは~!!」



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ヨーグルトを舐めながら、イチゴの存在を確認するマリリンです


おなかが満たされると、


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「ちょいとあたし、失礼して横になるわね。人間のおしゃべりには付き合い切れないもんで。」



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すっかりリラックスして、うとうと眠りはじめました。


なんてうれしい光景!

のびのびと過ごし、眠ることまでできるのは、安心している証拠だね。

父ちゃんの実家で、ここまで安心したマリリンの姿を見ることができようとは、2年半前は思ってもみませんでした。



動物との生活経験もなく、犬というものはすべて番犬だと思っていた義父と義母に、私たちがこの命を迎えたこと、また、人間の子どもと同じように愛していることを理解してもらえるのか、不安でいっぱいでした。

いえ、理解してもらおうとは、当初はまったく思っていなかった記憶があります。

理解してもらえないのは当然だけど、少しでも、ほんの少しでも、私たちの生き方を認めてもらえたら・・・そんな気持ちでおりました。



マリリンが家族になってから一番最初の帰省は、全員での訪問は遠慮しました。

マリリンは、分離不安の中、がんばってお留守番。

私たちは、行って帰ってのとんぼがえり状態での帰省となりました。

限界は3時間と考え、滞在時間1時間弱という短さの中で、思いきってマリリンの話をしました。

口にこそ出しませんでしたが、おそらく、おふたりとも相当戸惑ったことと思います。

でも、どんな思いで家族に迎えたかをお話するうちに、マリリンに興味を持ってくれました。

今どこにいるの?

そう聞かれ、お留守番です、とこたえると、

やだ、きっとひとりで不安よ!早く帰ってあげて!

と心配してくれて。

「次は、連れておいでね」

帰りがけにふわりと届いたその言葉が、今でも忘れられません。

ありがたい気持ちで胸がいっぱいになりました。



それから、何度かマリリンを連れて帰省しました。

はじめこそ、どう扱ったらいいか分からず、マリリンがブルブル~ッとやったり、キュルキュル鳴いたりするたびに、ふたりそろって「おやまあ!」と目を丸くしていましたが、少しずつ慣れ、マリリンに触れる機会も増えました。

今では、マリリンに会うのを、とても楽しみにしてくれているようです。

マリリンがいなかった頃は決して登場しなかったデジカメが用意されるようになり、映りがどうだ、ブレるのがどうだ、と言いながら、真剣にマリリンにカメラを向けています

気を遣っていた抜け毛問題なども、そんなの全然いいから!と笑ってくれて。

マリリンが登場している里親会のカレンダーを持って行くと、老眼鏡を持ってきて、1枚1枚じっくりと眺めております。

マリリンを見つけると、「マリリンが載ってる!大きく載ってる!」と大興奮。



マリリンも、だんだんと自分が受け入れられてきたことが分かるのでしょう。

前よりも、とてもよく甘えるようになりました。

すり寄って行って、ゴロゴロします。

マリリンの口が自分のほうへ向くと、ビクーッとなって手を引っ込めていたふたりも、今では、おしゃべりしながら、片手はずっとマリリンの身体。



マリリンを受け入れてもらえたことが、ありがたくて、ありがたくて。

年を重ねてから、自分とまったく違う価値観を受け入れるって、とても難しいことだと思います。

義父と義母は、私たちのために、価値観を大きく変えてくれました。

このことに、私たちは心から感謝しております。



私は、独身の頃から、いえ、子どもの頃からすでにそうだったかもしれませんが、嫁姑の関係というものに、相当な恐怖と嫌悪を抱いておりました。

昔お付き合いした方が極度のマザコンだったことも、それに拍車がかかる要因になったと思います。

なので、結婚するにあたっても、不安がズシリと胸に居座り、考えれば考えるほど、気が遠くなる思いでした。

意地悪をされるのではないか。

価値観を押しつけられるのではないか。

身体のことで責められるのではないか。

そんな風に、悪いことばかり考えておりました。

けれど、実際に結婚してみると、義父も義母も、とても温かく受け入れてくれました。

あれやこれやマイナスに考えていた自分を恥じるほどに。

それでも、長年抱いてきた不安な思いはなかなか拭い去ることができず、結婚した当初は、どうしても身構え、緊張しっぱなしだったように思います。

しかし、マリリンを受け入れてもらったことで、一気に壁を取っ払うことができたのです。

私を気遣ってくれているのでしょう、「3年に1度で十分だよ」と言って渋る夫を、今ではこちらのほうが引っ張って、年に2回は会いに行きます。

夫の実家に行くのを楽しみだと思うようになるなんて、自分でも本当にうれしい驚きでした。



み~んな、マリリンが引き寄せ、つないでくれたのだと思います。

ちっちゃな身体の中に、トンデモナイ力を秘めていて、父ちゃんと母ちゃんに新しい世界を見せてくれるマリリン。



マリリン、ありがとね。

みんなみんな、マリリンのことが大好きなんだよ♪



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「じゃあ、桜餅くださいっ!!」


それは、ダメ。

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| ふるさと | 08:19 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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母ちゃんのふるさとへ ~家族になるということ♪の巻~

前回の続きです。

母ちゃんのふるさとシリーズ、最終章。

それでは、いってみよう~!(^^)!



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ババン!!

国宝松本城に参上しております、マリリン。

お城のまわりをぐるっと1周して、最後に1枚パチリと写真を撮ったら、



かわいいゴールデンさんが写り込んでおりました


ここで、おばあちゃんがマリリンを見ていてくれたので、父ちゃん母ちゃんは近くのお店で、


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おやきゲット

これが、びっくりするくらい美味しかった~

最近はいろいろな場所でおやきを食べられるけれど、やっぱり昔ながらの松本の味は最高です♪



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さあ、おやきを食べながら、駐車場までおさんぽしましょう~!



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マリリン、とっても楽しそうです



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「母ちゃんのふるさとを歩いちゃうの!」




「みんな~! 楽しんでるぅ~?」

観光客の方々に、愛想をふりまくマリリン

ちっちゃな女の子が、わ~!なんて言いながら、やさしく見守ってくれました



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イキイキとお城のまわりをおさんぽするマリリンを見ながら、うれしい気持ちが込み上げました。



母ちゃんが生まれ育った町、松本。

いつも近くにあったお城は、母ちゃんにとって、国宝なんちゃら~という重厚なものではなく、遊び場であり、友人たちとの語り場でした。

あの頃の思い出が、ツンと胸をくすぐる匂いとともに、よみがえります。

その懐かしくも馴染みのある場所を、マリリンが歩いているというこの光景が、何とも不思議で、何とも感慨深いのです。

マリリンが、私たちの家族となり、ともに生きてくれていることに、感謝せずにはいられません。

馴染みの場所なだけに、観光という発想がありませんでしたが、今回マリリンを連れて行って、本当に良かったと思います。



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「あたしの犬生、まさか7~10歳で松本城を歩くことになろうとは、思いもしなかったわ~!」

↑ アンタ、自分では実年齢わかってるでしょーに!とツッコみたいところですが



縁って、すごいですよね。

1匹の犬生と2人の人生は、2年半前の出会いから、大きく変わりました。

こうして、犬との縁により、生活や価値観、生き方、すべてが変わったという家族が、この世界にどれだけいることでしょう


そんなことを思い、じんじんと胸を熱くしながら、マリリンと歩きました。



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「あたし、きっとまた来るからね~!」


松本城を後にすると、もう埼玉へ戻る準備をしなければなりません。

おばあちゃんと、しばしのお別れです。



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「あら? ちょっと、イヤな予感がするわ。 まさか、もう帰るんじゃないよね。。。」



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「や~だ~!! おばあちゃ~ん、たすけて~!! 誘拐よ~!!」

帰るのがイヤで、見送るおばあちゃんに必死で訴えるマリ坊。


また来ようね。

おばあちゃんは、いつでも待っていてくれるよ




さあ、埼玉へ、長いドライブが始まります。



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途中、双葉SAで休憩しました。



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ここは、ハーブガーデンというところがあって、犬たちのお散歩ができるようです。



事前情報によると、約1万平方メートルに及ぶハーブガーデンということですが、



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ただの裏山に見えるのは気のせいでしょうか


ま、いいってことよ!

ちっちゃなことは、気にすんな~♪



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ハーブガーデンの入り口で声をかけてくださったこちらの方。

この子も、車いすなんですって!

ほかの3匹のワンちゃんとともに、こうして家族旅行を楽しんでらっしゃるそうで。

抱っこや車いすで、みんなと一緒に旅行ができて、このワンちゃんもきっと幸せを感じているでしょうね~



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マリ坊は、やる気満々で、ハーブガーデンに突撃です!



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「きゃは~!! 裏山よ~!!」

ちょ!違っ!

ハーブガーデンですよ



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「みんな聞いて~! 双葉SA、マリリンが参上しましたよ~!」



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「くふぅ~。 車で縮こまっていた身体が、ぐーっと伸びるわね~。」



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「あ! 裏山のてっぺん、はっけ~ん!」

もう、ツッコミません。



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付き人父ちゃんに持ち上げてもらい、遠くの景色を存分に眺めておりました


そして、てっぺんの休憩場所で、



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こんなかわいいゴールデンさんに会いました~!



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マリリンにも、やさしくご挨拶してくれましたよ♪


こういう出会いがあると、一気にテンションアップして、ルンルン気分になっちゃいます




ハーブガーデン内には、小さなドッグランもありました。



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ちょっとだけ、中に入ってみましたよ。



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「わ~い! 久しぶりのラン! やったるわ~!」

と、張り切って走り出したものの、



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「はにゃ・・・?」



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「誰もいないっ!!」


そうなんです、誰もいないことに気づいたマリリンは、つまんな~い!となって、ただの匂い嗅ぎタイムとなってしまいました



それじゃ、父ちゃん母ちゃんの遅いランチに付き合ってもらいましょう。

売店でパンを買って、立ち寄ったのは、



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ペットホッとハウス。


こちらは、犬連れの方が休めるように設置された小さな小屋。



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中には、1家族分のテーブルと、ストーブ、自由なスペースが少し、用意されておりました。

SAにはテラス席もありますが、寒いときや、雨のときなど、こういった場所があると助かりますよね。

ただ、冬季限定のようですので、これからの季節は利用できないかもしれません。

暑いときにも利用できるようにしてもらえると、うれしいなぁ。



父ちゃん母ちゃんがパンを食べている間、


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こんな顔でイキイキとおこぼれを待つマリリンでございました



そして、再びドライブ開始!

となったわけですが、見事、渋滞にはまり

お決まりの小仏トンネル近辺の大混雑に、さっすが~!なんて、軽く感動

途中、トイレに行きたくて拷問を味わうという展開を一致団結して乗り越えつつ、埼玉にたどり着きました!



家に帰って晩ご飯をたっぷり食べると、


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身体を折り曲げ、深い眠りに入っていったマリリンです


マリリン、お疲れさま♪

母ちゃんのふるさとを一緒に楽しんでくれて、ありがとね

今度は、父ちゃんのふるさとに行っちゃおう!(^^)!



長い旅レポにお付き合いくださり、本当にありがとうございました

マリリンと家族になったことを、改めて実感した帰省となりました。

これからも、マリリンが生きてくれる限り、家族3人、たくさんの思い出をつくりたいと思います!

| ふるさと | 08:20 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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母ちゃんのふるさとへ ~マリリン、松本城にゆく!の巻~

前回の続きです。




「あの~、こんなんでましたけどぉ~。」


あらま、マリッペさん、目が覚めたのね


松本のおばあちゃんの家でお泊まりしたマリリンは、翌朝、こんなスッキリした顔で起きてくれました♪

違う環境になると眠れないタイプなので、どうかな~と心配しておりましたが、ぜんぜん大丈夫だったみたい。

いつも寝室で使っているハウスを持って行ったものの、それには入りませんでしたが。

父ちゃん母ちゃんのお布団の間にすっぽりおさまって、眠りました。



良かった~、と思ったのも束の間、何か違和感を感じ、母ちゃんは起こされることに。

どうやら、マリリンが母ちゃんの足もとに丸くなっている様子です。

目をこらして見てみると、



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↑ イメージ画像

ちょうどこんな風に、自分の身体に毛布を巻きつけておりました。


となると、必然的に毛布がマリリン側に引っ張られるわけで、母ちゃんの肩が出ちゃう。

果たして、マリリンと母ちゃんの無言の攻防が繰り広げられたのであります。

んも~、なんでこんな時だけ、父ちゃんじゃなくて母ちゃんを選ぶのさ!

もしかして、父ちゃんにはゆっくり寝てもらいたいという意識が働いていたりして(笑)



母ちゃんが夜中に布団の中でマリリンを蹴っちゃって、お互いが驚くという展開。

しかも、マリリンはだんだん真ん中へ移動してきて、母ちゃんのスペースが少しずつなくなっていくのです。

ちょっとぉ!とマリリンに横にずれてもらって母ちゃんの寝場所を確保しようとするものの、マリリンも負けていません。

無言のまま、ぐぐぐ~っと脇腹で母ちゃんの足を押し返してきました!

マリリンと母ちゃん、互いに譲らず、無言で一晩やりあったのでした。



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「えへへ。あたし、負けなかったの。母ちゃんとの争いはあったけど、でもフカフカのお布団でよく寝ちゃったの!」



そして、きもちよ~く


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二度寝、突入。



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よくそんな格好で寝られるねぇ。



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「んあ? あんだって?」


しばらく離れて、再び戻ってきたら、



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力尽きてた


マリリン。。。それ、何のつもり?



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「くぅぅ、無念じゃ。」



何のつもりかわかりませんが、とりあえずこの格好で一眠りして、二度寝を済ませたマリリンは、元気100倍!



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父ちゃんに撫でてもらって、上機嫌です



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「極楽 極楽♪」


そして、朝ごはんをたっぷり食べた直後、



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「はて。。。あたしゃ、昨日から何も食べてない気がするねぇ。」

と、志村けんのコントのようなボケっぷりを見せ、おばあちゃんからヨーグルトをもらったのでした


ここで、ひとつ動画を♪

ハイドロセラピーに行ってから、少しずつ家でリハビリをしており、後ろ足の動きも活発になってきた気がしております。

松本の家でも、父ちゃんと一緒に追いかけっこをして遊び、後ろ足もがんばってくれました


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ノーオムツタイムだったので、やはり歩きやすそうです

これでいて後ろ足の感覚がないのだから、犬の身体って、本当に神秘ですよね。



さあさあ、元気いっぱいのマリリンを連れて、この後みんなでお出かけしましたよ~!



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「あれま、いつもと違う車だよ。 あたし、どこに行くの~?」


おばあちゃんの車で慣れない町並みをゆき、ちょっぴり緊張気味のマリリン。



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駐車場での変身シーンは、おめめがショボショボしちゃいました。



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でも、歩き始めれば、好奇心いっぱいのマリリンに戻ります!



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あちこちで松本の犬たちの情報をゲットし、集中しすぎて、



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木の幹に乗り上げます


でも、銀父さんの車いすは、こんなところもへっちゃら!

側転する勢いで、アクロバティックに行っちゃいますよ~!



最高のお天気のもと、見えてきたのは・・・



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じゃ~ん!!



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じゃじゃ~ん!!



松本城です



朝方、おばあちゃんが、「松本城とか、行く?」という提案で、決まりました。

よく知っている場所なので、あえて観光で行くという意識があまりなく、おばあちゃんが提案してくれなかったら、思いつきもしませんでした。

松本城と聞いた瞬間に、父ちゃんが「ぜひ行きたい」と意気込み、マリリンもやる気の鼻息をフンッとやったので、これは行くしかないでしょう!ということに



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マリリン、鳩さんを追いかけながら、お城のまわりを歩きます♪


まだ早い時間だったので、観光客も少なく、のびのびと歩くことができました。

松本も今年の冬は寒くて大変だったようですが、すっかり春の匂いがたちこめ、あたり一面に日の光が降り注いでおりました



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マリリン日和だねぇ



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ぐるっとまわって、お城の正面に来ましたよ~



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マリリンも、記念撮影です♪



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「ちょいと、みなさ~ん! あたしが松本城に来ましたよ~!」


堂々たる風情で、


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松本城の匂いを嗅ぎます(笑)  (父ちゃん、遠近法を使って撮影)



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なんだかマリ坊、松本城が似合ってる!?


な~んて、歴史もびっくりの親バカぶりを発揮する、父ちゃん母ちゃん、そして、おばあちゃんです



この後、もう少しお散歩を楽しみました♪

次回、松本最終章で、その様子を書きたいと思います。

はっちゃけマリリンを、どうぞ見に来てやってくださいませ~(*^_^*)

| ふるさと | 08:17 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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母ちゃんのふるさとへ ~クル叔父さん、お久しぶり♪の巻~

前回の続きです。


なが~いドライブを楽しみ、ようやくここへ到着しました。




「着いたのね~! 松本の匂いだわ!」



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「はふーーーん!! あたしだよ! 孫のマリリンだよ!」


お耳ぺったんこで飛び込んだのは、おばあちゃんのおうち~!


母ちゃんの母ちゃん、つまり、マリリンにとってはおばあちゃんにあたります。

おばあちゃんは、マリリンがやって来るのを、ずーっとずーっと楽しみにしていてくれて、マリリンのためにあれやこれや準備をし、迎えてくれました

車が家に近づいたとき、庭で手を振っているおばあちゃんを見つけて、びっくり

「もう着くよ」とかの連絡もしていないのに、一体いつから、そうして庭に出て待っていたの!?


良かったね~、マリリン♪

孫としてこんなに歓迎してもらって、本当にうれしいね



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「おばあちゃん、孫と思ってくれて、ありがとう! 孫だけど、おばあちゃんと同年代なの、あたし。」


あ、考えてみたら、そうだよね。

マリリンの年齢を人間に置き換えると、ふたりは同年代かも!

おばさんがおばさんをかわいがってるってんで、みんなで笑いました

笑われる横で、マリリンおばさんはというと。

旅の疲れはどこへやら、うずうずジタバタし始めましたよ~!

松本の家をかっ飛ばしたいみたい♪

よ~し、遊んできな!

お家の中、どこをかっ飛ばしてもいいってよ~



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「そんじゃ、遠慮なくぅ~!!」



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ダッダッダ! ダッダッダ!

はしゃぎ過ぎて、後ろのあんよがこんがらがっております!

しっぽも元気よく持ち上がって、車いすなしでも、縦横無尽にかっ飛ばすマリリン。



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「ちょいとー! どうしましょ! 楽しくってしょうがないんだけどー!」


そりゃ、何よりだよ、マリ坊



そして、おもむろにマリリンが向かって行ったのは・・・



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やっぱり♪

マリリンがいつも使っている長座布団とまったく同じものを、おばあちゃんが2枚も用意してくれていました



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「あらあら、なんだか馴染みの品があるねぇ。」


ヨタヨタとよじのぼり、


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ストン。


いい具合におさまったようです



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環境が変わった緊張とか、まるでありません。



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いつも家でくつろぐのと同じ顔して、こんなです。



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「グーグー。。。」


一度腰をおろしたら急に疲れが出た、なんてよく人間が言いますが、それは犬にも当てはまるんじゃないかというくらい、一度ふかふかにおさまったら、どっと疲れを感じたようで、ぐっすり眠り始めました


いや~しかし、慣れたもんです。

こんなにリラックスしてくれるとは



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ま、父ちゃんがお風呂に入った途端、飛び起きて、コレですけどね



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「はにゃ? はにゃにゃ??」



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「ねぇ、母ちゃん。 父ちゃんが消えちゃったよ。 お願い、返して。」


だ~いじょうぶだって、お風呂入ってるだけなんだから!

ほら、その投げ出したあんよ、しまいなさい



さあさ、父ちゃんが出て来たらまた遊びに集中しちゃうんだから、その前に、ご挨拶しておきなさいね。

クル叔父さん、今きっと、この家にやって来ているよ。



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「クル叔父さん、お久しぶり~! 松本のお家に遊びに来たよ。」


そうです。

散々松本の家を踏み荒らして遊んじゃった後でアレですが、改めてマリリンがご挨拶をしたのは、クルタンです。(クルタンのご紹介は、こちら

16歳で旅立つまで、この松本のお家で暮らしていた、黒い雑種犬、クルタン。

母ちゃんの弟であり、マリリンにとっては、叔父にあたります。

マリリンが我が家に来てから1か月後に旅立ってしまい、クルタンとマリリンは、顔を合わせることができませんでした。

けれど、2匹は時折、会っているようです。

以前も書いたことがありますが、マリリンの様子がおかしくなり、壁に向かって一生懸命にお話していることがあるのです。

呼びかけても、父ちゃん母ちゃんの声は、マリリンに届きません。

そんなとき、あぁ、クルタンが来ているんだな、と確信めいた気持ちが、するりと胸に落ち着きます。

なあ~にをまた、そんなこと言って~!と笑われても、確信しちゃうんだから仕方がない、としか言いようがありません

クルタンが、懸命に過去を生きてきた姪っ子を気にかけ、心配し、会いに来てくれるのだと思います。

クルタンは、きっと、知っているのでしょう。

この子の過去に、何があったのか。

この2年半、マリリンのことで様々な悩みが訪れたとき、母ちゃんは、何度もクルタンに問いかけました。


「ねぇ、クルタン、教えて。 この子の過去に、何があったの?」


もちろん、返事はありません。

けれど、感じるのです。

クルタンの思いを。

八方塞がりに思えていたことでも、とてもシンプルに考えられるようになります。

あぁ、そうか、ただただ、愛するだけでいいのだ、と。

マリリンの2年半は、クルタンを感じながら、ともに歩んだ2年半でもあります。



クルタンや。

クルタンが私たちに託してくれた命、大事に大事にするからね。






あれこれクル叔父さんとお話をしているうちに、父ちゃんがお風呂から出てきましたよ~!


そして、マリリンは母ちゃんが刺激することでおしっこをたくさん出せましたので、オムツをはずし、すっぽんぽんでOKタイムで~す!



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「きゃは~! 自由だぁ~!」


ハイドロセラピーでアドバイスをいただいてから、オムツをとっている時間を極力長くしております。

その分、カーペットなどが汚れる確率は高くなりますが、でも、やはり歩きやすいようで、マリリンがうれしそうなので、いいやいいや~!という感じ♪



はしゃぐマリリンをどかしながら、お布団の準備をしました。



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それを、全力で邪魔するマリ坊



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「ん~、むにゃむにゃ。。。」



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「ちょっとあたし、眠気が限界に達しました。」


長いドライブ、お疲れさまだったね、マリリン

父ちゃん母ちゃんも疲れたから、みんなでゆっくり寝ましょうかね。



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「それじゃあ、みなさん。 この続きは次回です。」



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「あのね、あたしね、歴史あるあの場所へ行っちゃったの。 ん?夢かな・・・?」


夢じゃないよ~♪

一晩明けて、観光気分を楽しんじゃったマリリン家。

はっちゃけマリリンを、どうぞ見に来てやってくださいませ~!(^^)!



最後に、今日の一枚。



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布団乾燥機のふくらみの上でがんばるマリリンでございました




<私信>
ジャムちゃん、ルナちゃん、拝見させていただきました!
おふたりとも、とってもかわいいです
歌にも、胸を打たれました

| ふるさと | 08:16 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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母ちゃんのふるさとへ ~サービスエリアにマリリン参上!の巻~

前回の記事に、たくさんの拍手コメントをいただきまして、ありがとうございます。

みなさま、胸に秘めてらっしゃるたくさんの思いがおありなのだと知りました。

動物と暮らしておられる方の多くが、似たようなご経験があること、また、普段の生活の中で、悲しい思いをされる瞬間があること。

その場面場面を想像し、じくじくと胸が痛くなりました。

しまっておられた胸のうちをお話くださり、感謝申し上げます。

また、私たち家族にエールを送ってくださったみなさま、心よりうれしく、力がわいてまいります。

不甲斐ない私への叱咤、育児中のお母さんからのご意見、ひとつひとつ、しっかり拝読させていただきました。

コメントという形ではなく胸の中で思いをめぐらせてくださった方にも、感謝申し上げます。

今回の知人の件は後悔になってしまいましたが、これからは、身体と心を張ってマリリンを守り切らなければと思っております。

マリリンへのたくさんの応援、本当にありがとうございました。






そして、先日、あるワンちゃんがお空へと旅立ちました。

この子は、私が仕事をしていた頃の、お客さんのワンちゃんです。

未熟な私を温かく迎えてご依頼をくださり、ともに様々な思いを共有することになった方。

その方のお宅にお邪魔すると、かわいいワンちゃんがおりました。

仕事の話が終わると、いやその途中でも、何度となく犬の話になってしまい、仕事なのにアレですが、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。

当時、実家のクルタンの話を延々としてしまった記憶がございます^^;

その後、仕事を完遂し、しばらくして私も埼玉に引っ越してしまったため、そのお宅に通うことはなくなりましたが、ワンちゃんのことなど、お互いの近況報告をするようになり、ありがたいことに、今でもその関係が続いております。

ワンちゃんも年齢を重ね、最近は介護生活をされていたようです。

かわいくてかわいくて仕方がない。

ご夫婦のそのお気持ちが、いつも痛いほど伝わってまいります。

「もうがんばらなくてもいいからね」

いよいよ苦しそうになってくると、そう話しかけてらっしゃったそうです。

それでも・・・とうとう、呼吸がなくなったとき。

ご主人は必死に人工呼吸をなさって。

このお話をお聞きし、たまらず涙がふき出しました。

今は、病院やサロンなど、お世話になった方々へ、お礼にまわってらっしゃるとのことでした。

とてもとても、幸せなワンちゃんです。

お空から、パパとママを見守っていてね。

ありがとう。





人間よりも早いスピードで駆け抜ける犬たち。

マリリンにも、「あんまりかっ飛ばさないでね」と言っておりますが、こればっかりは、いつかその日が来ることを、私たち夫婦が受け止めなければなりません。

それを覚悟して、彼女の生涯に寄り添い、ともに生きてゆきたいと思います。

笑ったり泣いたり、寄り道も多いと思いますが、どうぞ見守ってやってくださいませ。







さあさあ、今回から、松本のご報告をしてまいりますよ~!

それでは、いってみよう~!(^^)!








「どーもみなさん、こんにちは。 あたしですよ。」



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「今日はね、すっごくいいところに行ってきたお話しちゃうの。 あのね・・・」



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「おばあちゃん家に行ってきたんだよーーー!!」



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「え? 知ってた? そうかい、そうかい、知ってたかね。。。」


はいは~い、いきなりマリリンの一人語りから始まっちゃいました

みなさまを驚かそう作戦が失敗に終わった寂しげなマリ坊ですが、そうなんです、先週からご報告しておりました通り、母ちゃんの実家である長野県松本市に行ってまいりましたので、今日から、その様子をブログに綴っていきたいと思います!(^^)!



この日は、朝から絶好の行楽日和

気温もちょうど良く、マリリンにとって、体調ベスト!な状態で出発することができました♪



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まだどこに行くかは分かっていないと思いますが、この笑顔


マリリン家から松本までは、休憩や渋滞なしで行けば、3時間半~4時間。

マリリンがいるので、体調を見ながら何度も休憩を入れ、いつも大体6時間~7時間のドライブとなります。

この日はとっても元気が良く、出発から2時間以上経っても、



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「いけいけGOGO~!! 父ちゃん、もっとかっ飛ばせ~!!」

ってな具合に、大はしゃぎでした



首都高を抜けて、中央道に入り、休憩として立ち寄ったのは、



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談合坂SAです

とっても大きなSAで、犬連れOKのスペースもたくさんあるので、楽しみにしていた休憩ポイント♪



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「談合坂だか団子坂だか知らないけど、とにかくあたしを降ろしてちょーだい!!」

張り切るマリリンを、



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ひょいっとスリングへ♪

人が多く、混雑が予想されるので、車いすはやめておきました。



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こうしてカンガルー親子になると、マリ坊も安心するのか、決まって穏やかな表情を見せてくれます。

さあ、行ってみよう!



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さっそく目についたのは、こんな道。

どうやら、この部分はペットロードと言って、ワンちゃんの足にやさしいつくりとなっているようです

今は、ワンちゃんと一緒の旅行が当たり前になってきましたから、ワンちゃん連れのニーズにこたえようと、SAもがんばってらっしゃるのですね



談合坂SAは、おさんぽできる場所もあり、ドッグランも設置されているようですよ。


テラスやベンチはワンコOKなので、食べ物を買って、そこで休憩することにしました。



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たこやき屋さんの行列に並びます!


スリングの中から顔を突き出してスンスン匂いを嗅ぎまくるマリリン。

後ろに並んでいたお兄さんたちが、「あれ?子犬かな?白柴?おれ、白柴って初めて見たわ~。やっべー、かわいいー!」とささやくので、うれしくて仕方がなかった母ちゃんです。

雑種で年齢は7~10ですよ、とお伝えしようかと思いましたが、あえて夢を壊す(?)こともないと思い直し、そのままにしておきました



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フレッシュジュースとたこやきを手に、テラス席へ♪



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「んま~! 大きいわね~! これ、全部食べるの?」



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「ちょいと、匂いしっつれ~い! スンスンフガフガ・・・」



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「うみゃいっ!! 匂いだけで、100点満点!!」


見事100点満点をたたき出したたこ焼きですが、マリッペさんは食べられないので、代わりにおやつにがっつきました


少し離れた席には、ミニチュアシュナウザーさんがいて、お母さんと一緒に、団らんのひと時を過ごしています。

ほかにも、お散歩中のワンちゃんがちらほら通りかかるので、見ているだけでうれしくなっちゃいました。



ところが、ここで、シュナちゃんに事件が起こったのです。

一瞬の間の出来事。

5歳くらいの男の子が、突然ダッシュでシュナちゃんに飛びつきました。

同時に、ギャインギャイーン!という大きな鳴き声が響きます。

みな、何事!?っと一斉に注目していました。

席が少し離れていたため、何が起こったのか、はっきりとはわかりません。

腕を振り上げていたので、叩く真似をしたか、叩いたかのどちらかだと思われます。

あっという間の出来事で、私たちも呆気にとられてしまいました。

シュナちゃんは、お母さんの必死の制止で落ち着きを取り戻したものの、ブルブル震え、頭を低くし、怯えた目を男の子に向けています。

男の子は、小躍りしながら、テラス席じゅうを飛びまわり。

近くのテーブルにいた母親らしき女性は、チラリと男の子とシュナちゃんに目を向けるも、「○○~」とその子の名前を呼んだだけで、足を組んで椅子に腰をおろしたまま、スマホに夢中。

まるで慌てる様子がありません。

シュナちゃんが落ち着きを取り戻してから、シュナちゃんのお母さんは、怒りが込み上げたようで、キッと男の子と母親に視線を送っておりました。

その後も、男の子は、シュナちゃんを襲うフリ(シュナちゃんのお母さんがサッと身体をかばうので、襲われることはありませんでした)をして、ダッシュでシュナちゃんに飛びつこうとし、ぐるぐるその周りを走っています。

それでも、親がまるでやめさせようとしないことに、本当に驚いてしまいました。

なぜひとつも注意しないのでしょう・・・。



シュナちゃんのお母さんが、もう無理!とばかりに、テーブルを離れようとしたとき、どこかに行っていたらしい男の子の父親や兄弟が合流し、その家族が帰り支度を始めたので、シュナちゃんのお母さんはホッとし、また椅子に座り直しました。

良かったね~シュナちゃん。

こわかったね

ついでに、私たちも、ホッ。

なんてったって、男の子の勢いに驚いたマリ坊も、



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すっかり、テンションダウンですもの・・・。

やっぱり、先日と同じようなことになってしまいました。

なんだか続いています、こういうことが。

でも、スリングに入っていると、守られている感じがするのか、先日より震えがおさまるのがとても早かったです。

はぁ~。。。

子どもたちへの苦手意識、いつか克服できるのかな。

犬にやさしく接してくださるお子さんたちと何度かお会いするうちに、少しずつ乗り越えてくれるかもしれないと希望を持っております。



そんなこんなで、テンションだだ下がりになってしまったマリ坊を、なんとかしよう!と、ソフトクリームを買ってきました!

いや、実際のところは、父ちゃん母ちゃんが食べたかっただけです



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ちょいとお値段は高いけど、とっても美味しそう!



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「やっぱSAって言ったら、ご当地ソフトでしょ~♪」

ううん、マリリン。

そこは、ほら、先日の記事にあったように、父ちゃんは、古くからあるものが好き、アイスならバニラ!ですから

でもね、ソフトクリーム屋さんには、たくさんの種類があって、ご当地ソフトの巨峰ミックスなんてのもあったもんだから、実は父ちゃん、かなり迷ったの(笑)



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「ああやって書いておいてバニラ以外は有り得ないでしょって母ちゃんに言われてね、しぶしぶバニラにしたんですよ、父ちゃんは。」


でも、これが大正解!

濃厚ですっごく美味しいし、何より、バニラはマリリンが大好きだもの



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「早く! 早くちょーだい!」


はいはい、ちょっとだけ、どうぞ~♪


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「うは~! おいち、おいち!」


先ほどのブルブルはどこへやら。

明るい表情が戻ってまいりました!



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「ダダン! 衝撃のうまさです!!」


テレビCM並みの顔を見せるマリリンでした~




さあさあ、おなかがいっぱいになったところで、もうしばらくドライブがんばりましょう!

次回は、松本のおばあちゃん家に到着です♪



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「クル叔父さんのお家だよ~!!」

| ふるさと | 08:22 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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