今日も明日も、マリリン日和

センター負傷棟から救出された雑種犬、マリリン。車いすを軽快に乗りこなすマリリンと、夫と、私。家族の日々の記録です。

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母ちゃんのふるさとへ ~家族になるということ♪の巻~

前回の続きです。

母ちゃんのふるさとシリーズ、最終章。

それでは、いってみよう~!(^^)!



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ババン!!

国宝松本城に参上しております、マリリン。

お城のまわりをぐるっと1周して、最後に1枚パチリと写真を撮ったら、



かわいいゴールデンさんが写り込んでおりました


ここで、おばあちゃんがマリリンを見ていてくれたので、父ちゃん母ちゃんは近くのお店で、


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おやきゲット

これが、びっくりするくらい美味しかった~

最近はいろいろな場所でおやきを食べられるけれど、やっぱり昔ながらの松本の味は最高です♪



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さあ、おやきを食べながら、駐車場までおさんぽしましょう~!



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マリリン、とっても楽しそうです



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「母ちゃんのふるさとを歩いちゃうの!」




「みんな~! 楽しんでるぅ~?」

観光客の方々に、愛想をふりまくマリリン

ちっちゃな女の子が、わ~!なんて言いながら、やさしく見守ってくれました



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イキイキとお城のまわりをおさんぽするマリリンを見ながら、うれしい気持ちが込み上げました。



母ちゃんが生まれ育った町、松本。

いつも近くにあったお城は、母ちゃんにとって、国宝なんちゃら~という重厚なものではなく、遊び場であり、友人たちとの語り場でした。

あの頃の思い出が、ツンと胸をくすぐる匂いとともに、よみがえります。

その懐かしくも馴染みのある場所を、マリリンが歩いているというこの光景が、何とも不思議で、何とも感慨深いのです。

マリリンが、私たちの家族となり、ともに生きてくれていることに、感謝せずにはいられません。

馴染みの場所なだけに、観光という発想がありませんでしたが、今回マリリンを連れて行って、本当に良かったと思います。



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「あたしの犬生、まさか7~10歳で松本城を歩くことになろうとは、思いもしなかったわ~!」

↑ アンタ、自分では実年齢わかってるでしょーに!とツッコみたいところですが



縁って、すごいですよね。

1匹の犬生と2人の人生は、2年半前の出会いから、大きく変わりました。

こうして、犬との縁により、生活や価値観、生き方、すべてが変わったという家族が、この世界にどれだけいることでしょう


そんなことを思い、じんじんと胸を熱くしながら、マリリンと歩きました。



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「あたし、きっとまた来るからね~!」


松本城を後にすると、もう埼玉へ戻る準備をしなければなりません。

おばあちゃんと、しばしのお別れです。



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「あら? ちょっと、イヤな予感がするわ。 まさか、もう帰るんじゃないよね。。。」



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「や~だ~!! おばあちゃ~ん、たすけて~!! 誘拐よ~!!」

帰るのがイヤで、見送るおばあちゃんに必死で訴えるマリ坊。


また来ようね。

おばあちゃんは、いつでも待っていてくれるよ




さあ、埼玉へ、長いドライブが始まります。



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途中、双葉SAで休憩しました。



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ここは、ハーブガーデンというところがあって、犬たちのお散歩ができるようです。



事前情報によると、約1万平方メートルに及ぶハーブガーデンということですが、



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ただの裏山に見えるのは気のせいでしょうか


ま、いいってことよ!

ちっちゃなことは、気にすんな~♪



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ハーブガーデンの入り口で声をかけてくださったこちらの方。

この子も、車いすなんですって!

ほかの3匹のワンちゃんとともに、こうして家族旅行を楽しんでらっしゃるそうで。

抱っこや車いすで、みんなと一緒に旅行ができて、このワンちゃんもきっと幸せを感じているでしょうね~



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マリ坊は、やる気満々で、ハーブガーデンに突撃です!



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「きゃは~!! 裏山よ~!!」

ちょ!違っ!

ハーブガーデンですよ



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「みんな聞いて~! 双葉SA、マリリンが参上しましたよ~!」



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「くふぅ~。 車で縮こまっていた身体が、ぐーっと伸びるわね~。」



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「あ! 裏山のてっぺん、はっけ~ん!」

もう、ツッコミません。



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付き人父ちゃんに持ち上げてもらい、遠くの景色を存分に眺めておりました


そして、てっぺんの休憩場所で、



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こんなかわいいゴールデンさんに会いました~!



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マリリンにも、やさしくご挨拶してくれましたよ♪


こういう出会いがあると、一気にテンションアップして、ルンルン気分になっちゃいます




ハーブガーデン内には、小さなドッグランもありました。



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ちょっとだけ、中に入ってみましたよ。



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「わ~い! 久しぶりのラン! やったるわ~!」

と、張り切って走り出したものの、



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「はにゃ・・・?」



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「誰もいないっ!!」


そうなんです、誰もいないことに気づいたマリリンは、つまんな~い!となって、ただの匂い嗅ぎタイムとなってしまいました



それじゃ、父ちゃん母ちゃんの遅いランチに付き合ってもらいましょう。

売店でパンを買って、立ち寄ったのは、



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ペットホッとハウス。


こちらは、犬連れの方が休めるように設置された小さな小屋。



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中には、1家族分のテーブルと、ストーブ、自由なスペースが少し、用意されておりました。

SAにはテラス席もありますが、寒いときや、雨のときなど、こういった場所があると助かりますよね。

ただ、冬季限定のようですので、これからの季節は利用できないかもしれません。

暑いときにも利用できるようにしてもらえると、うれしいなぁ。



父ちゃん母ちゃんがパンを食べている間、


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こんな顔でイキイキとおこぼれを待つマリリンでございました



そして、再びドライブ開始!

となったわけですが、見事、渋滞にはまり

お決まりの小仏トンネル近辺の大混雑に、さっすが~!なんて、軽く感動

途中、トイレに行きたくて拷問を味わうという展開を一致団結して乗り越えつつ、埼玉にたどり着きました!



家に帰って晩ご飯をたっぷり食べると、


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身体を折り曲げ、深い眠りに入っていったマリリンです


マリリン、お疲れさま♪

母ちゃんのふるさとを一緒に楽しんでくれて、ありがとね

今度は、父ちゃんのふるさとに行っちゃおう!(^^)!



長い旅レポにお付き合いくださり、本当にありがとうございました

マリリンと家族になったことを、改めて実感した帰省となりました。

これからも、マリリンが生きてくれる限り、家族3人、たくさんの思い出をつくりたいと思います!
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| ふるさと | 08:20 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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母ちゃんのふるさとへ ~マリリン、松本城にゆく!の巻~

前回の続きです。




「あの~、こんなんでましたけどぉ~。」


あらま、マリッペさん、目が覚めたのね


松本のおばあちゃんの家でお泊まりしたマリリンは、翌朝、こんなスッキリした顔で起きてくれました♪

違う環境になると眠れないタイプなので、どうかな~と心配しておりましたが、ぜんぜん大丈夫だったみたい。

いつも寝室で使っているハウスを持って行ったものの、それには入りませんでしたが。

父ちゃん母ちゃんのお布団の間にすっぽりおさまって、眠りました。



良かった~、と思ったのも束の間、何か違和感を感じ、母ちゃんは起こされることに。

どうやら、マリリンが母ちゃんの足もとに丸くなっている様子です。

目をこらして見てみると、



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↑ イメージ画像

ちょうどこんな風に、自分の身体に毛布を巻きつけておりました。


となると、必然的に毛布がマリリン側に引っ張られるわけで、母ちゃんの肩が出ちゃう。

果たして、マリリンと母ちゃんの無言の攻防が繰り広げられたのであります。

んも~、なんでこんな時だけ、父ちゃんじゃなくて母ちゃんを選ぶのさ!

もしかして、父ちゃんにはゆっくり寝てもらいたいという意識が働いていたりして(笑)



母ちゃんが夜中に布団の中でマリリンを蹴っちゃって、お互いが驚くという展開。

しかも、マリリンはだんだん真ん中へ移動してきて、母ちゃんのスペースが少しずつなくなっていくのです。

ちょっとぉ!とマリリンに横にずれてもらって母ちゃんの寝場所を確保しようとするものの、マリリンも負けていません。

無言のまま、ぐぐぐ~っと脇腹で母ちゃんの足を押し返してきました!

マリリンと母ちゃん、互いに譲らず、無言で一晩やりあったのでした。



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「えへへ。あたし、負けなかったの。母ちゃんとの争いはあったけど、でもフカフカのお布団でよく寝ちゃったの!」



そして、きもちよ~く


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二度寝、突入。



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よくそんな格好で寝られるねぇ。



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「んあ? あんだって?」


しばらく離れて、再び戻ってきたら、



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力尽きてた


マリリン。。。それ、何のつもり?



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「くぅぅ、無念じゃ。」



何のつもりかわかりませんが、とりあえずこの格好で一眠りして、二度寝を済ませたマリリンは、元気100倍!



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父ちゃんに撫でてもらって、上機嫌です



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「極楽 極楽♪」


そして、朝ごはんをたっぷり食べた直後、



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「はて。。。あたしゃ、昨日から何も食べてない気がするねぇ。」

と、志村けんのコントのようなボケっぷりを見せ、おばあちゃんからヨーグルトをもらったのでした


ここで、ひとつ動画を♪

ハイドロセラピーに行ってから、少しずつ家でリハビリをしており、後ろ足の動きも活発になってきた気がしております。

松本の家でも、父ちゃんと一緒に追いかけっこをして遊び、後ろ足もがんばってくれました


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ノーオムツタイムだったので、やはり歩きやすそうです

これでいて後ろ足の感覚がないのだから、犬の身体って、本当に神秘ですよね。



さあさあ、元気いっぱいのマリリンを連れて、この後みんなでお出かけしましたよ~!



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「あれま、いつもと違う車だよ。 あたし、どこに行くの~?」


おばあちゃんの車で慣れない町並みをゆき、ちょっぴり緊張気味のマリリン。



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駐車場での変身シーンは、おめめがショボショボしちゃいました。



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でも、歩き始めれば、好奇心いっぱいのマリリンに戻ります!



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あちこちで松本の犬たちの情報をゲットし、集中しすぎて、



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木の幹に乗り上げます


でも、銀父さんの車いすは、こんなところもへっちゃら!

側転する勢いで、アクロバティックに行っちゃいますよ~!



最高のお天気のもと、見えてきたのは・・・



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じゃ~ん!!



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じゃじゃ~ん!!



松本城です



朝方、おばあちゃんが、「松本城とか、行く?」という提案で、決まりました。

よく知っている場所なので、あえて観光で行くという意識があまりなく、おばあちゃんが提案してくれなかったら、思いつきもしませんでした。

松本城と聞いた瞬間に、父ちゃんが「ぜひ行きたい」と意気込み、マリリンもやる気の鼻息をフンッとやったので、これは行くしかないでしょう!ということに



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マリリン、鳩さんを追いかけながら、お城のまわりを歩きます♪


まだ早い時間だったので、観光客も少なく、のびのびと歩くことができました。

松本も今年の冬は寒くて大変だったようですが、すっかり春の匂いがたちこめ、あたり一面に日の光が降り注いでおりました



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マリリン日和だねぇ



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ぐるっとまわって、お城の正面に来ましたよ~



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マリリンも、記念撮影です♪



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「ちょいと、みなさ~ん! あたしが松本城に来ましたよ~!」


堂々たる風情で、


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松本城の匂いを嗅ぎます(笑)  (父ちゃん、遠近法を使って撮影)



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なんだかマリ坊、松本城が似合ってる!?


な~んて、歴史もびっくりの親バカぶりを発揮する、父ちゃん母ちゃん、そして、おばあちゃんです



この後、もう少しお散歩を楽しみました♪

次回、松本最終章で、その様子を書きたいと思います。

はっちゃけマリリンを、どうぞ見に来てやってくださいませ~(*^_^*)

| ふるさと | 08:17 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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母ちゃんのふるさとへ ~クル叔父さん、お久しぶり♪の巻~

前回の続きです。


なが~いドライブを楽しみ、ようやくここへ到着しました。




「着いたのね~! 松本の匂いだわ!」



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「はふーーーん!! あたしだよ! 孫のマリリンだよ!」


お耳ぺったんこで飛び込んだのは、おばあちゃんのおうち~!


母ちゃんの母ちゃん、つまり、マリリンにとってはおばあちゃんにあたります。

おばあちゃんは、マリリンがやって来るのを、ずーっとずーっと楽しみにしていてくれて、マリリンのためにあれやこれや準備をし、迎えてくれました

車が家に近づいたとき、庭で手を振っているおばあちゃんを見つけて、びっくり

「もう着くよ」とかの連絡もしていないのに、一体いつから、そうして庭に出て待っていたの!?


良かったね~、マリリン♪

孫としてこんなに歓迎してもらって、本当にうれしいね



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「おばあちゃん、孫と思ってくれて、ありがとう! 孫だけど、おばあちゃんと同年代なの、あたし。」


あ、考えてみたら、そうだよね。

マリリンの年齢を人間に置き換えると、ふたりは同年代かも!

おばさんがおばさんをかわいがってるってんで、みんなで笑いました

笑われる横で、マリリンおばさんはというと。

旅の疲れはどこへやら、うずうずジタバタし始めましたよ~!

松本の家をかっ飛ばしたいみたい♪

よ~し、遊んできな!

お家の中、どこをかっ飛ばしてもいいってよ~



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「そんじゃ、遠慮なくぅ~!!」



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ダッダッダ! ダッダッダ!

はしゃぎ過ぎて、後ろのあんよがこんがらがっております!

しっぽも元気よく持ち上がって、車いすなしでも、縦横無尽にかっ飛ばすマリリン。



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「ちょいとー! どうしましょ! 楽しくってしょうがないんだけどー!」


そりゃ、何よりだよ、マリ坊



そして、おもむろにマリリンが向かって行ったのは・・・



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やっぱり♪

マリリンがいつも使っている長座布団とまったく同じものを、おばあちゃんが2枚も用意してくれていました



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「あらあら、なんだか馴染みの品があるねぇ。」


ヨタヨタとよじのぼり、


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ストン。


いい具合におさまったようです



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環境が変わった緊張とか、まるでありません。



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いつも家でくつろぐのと同じ顔して、こんなです。



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「グーグー。。。」


一度腰をおろしたら急に疲れが出た、なんてよく人間が言いますが、それは犬にも当てはまるんじゃないかというくらい、一度ふかふかにおさまったら、どっと疲れを感じたようで、ぐっすり眠り始めました


いや~しかし、慣れたもんです。

こんなにリラックスしてくれるとは



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ま、父ちゃんがお風呂に入った途端、飛び起きて、コレですけどね



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「はにゃ? はにゃにゃ??」



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「ねぇ、母ちゃん。 父ちゃんが消えちゃったよ。 お願い、返して。」


だ~いじょうぶだって、お風呂入ってるだけなんだから!

ほら、その投げ出したあんよ、しまいなさい



さあさ、父ちゃんが出て来たらまた遊びに集中しちゃうんだから、その前に、ご挨拶しておきなさいね。

クル叔父さん、今きっと、この家にやって来ているよ。



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「クル叔父さん、お久しぶり~! 松本のお家に遊びに来たよ。」


そうです。

散々松本の家を踏み荒らして遊んじゃった後でアレですが、改めてマリリンがご挨拶をしたのは、クルタンです。(クルタンのご紹介は、こちら

16歳で旅立つまで、この松本のお家で暮らしていた、黒い雑種犬、クルタン。

母ちゃんの弟であり、マリリンにとっては、叔父にあたります。

マリリンが我が家に来てから1か月後に旅立ってしまい、クルタンとマリリンは、顔を合わせることができませんでした。

けれど、2匹は時折、会っているようです。

以前も書いたことがありますが、マリリンの様子がおかしくなり、壁に向かって一生懸命にお話していることがあるのです。

呼びかけても、父ちゃん母ちゃんの声は、マリリンに届きません。

そんなとき、あぁ、クルタンが来ているんだな、と確信めいた気持ちが、するりと胸に落ち着きます。

なあ~にをまた、そんなこと言って~!と笑われても、確信しちゃうんだから仕方がない、としか言いようがありません

クルタンが、懸命に過去を生きてきた姪っ子を気にかけ、心配し、会いに来てくれるのだと思います。

クルタンは、きっと、知っているのでしょう。

この子の過去に、何があったのか。

この2年半、マリリンのことで様々な悩みが訪れたとき、母ちゃんは、何度もクルタンに問いかけました。


「ねぇ、クルタン、教えて。 この子の過去に、何があったの?」


もちろん、返事はありません。

けれど、感じるのです。

クルタンの思いを。

八方塞がりに思えていたことでも、とてもシンプルに考えられるようになります。

あぁ、そうか、ただただ、愛するだけでいいのだ、と。

マリリンの2年半は、クルタンを感じながら、ともに歩んだ2年半でもあります。



クルタンや。

クルタンが私たちに託してくれた命、大事に大事にするからね。






あれこれクル叔父さんとお話をしているうちに、父ちゃんがお風呂から出てきましたよ~!


そして、マリリンは母ちゃんが刺激することでおしっこをたくさん出せましたので、オムツをはずし、すっぽんぽんでOKタイムで~す!



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「きゃは~! 自由だぁ~!」


ハイドロセラピーでアドバイスをいただいてから、オムツをとっている時間を極力長くしております。

その分、カーペットなどが汚れる確率は高くなりますが、でも、やはり歩きやすいようで、マリリンがうれしそうなので、いいやいいや~!という感じ♪



はしゃぐマリリンをどかしながら、お布団の準備をしました。



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それを、全力で邪魔するマリ坊



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「ん~、むにゃむにゃ。。。」



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「ちょっとあたし、眠気が限界に達しました。」


長いドライブ、お疲れさまだったね、マリリン

父ちゃん母ちゃんも疲れたから、みんなでゆっくり寝ましょうかね。



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「それじゃあ、みなさん。 この続きは次回です。」



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「あのね、あたしね、歴史あるあの場所へ行っちゃったの。 ん?夢かな・・・?」


夢じゃないよ~♪

一晩明けて、観光気分を楽しんじゃったマリリン家。

はっちゃけマリリンを、どうぞ見に来てやってくださいませ~!(^^)!



最後に、今日の一枚。



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布団乾燥機のふくらみの上でがんばるマリリンでございました




<私信>
ジャムちゃん、ルナちゃん、拝見させていただきました!
おふたりとも、とってもかわいいです
歌にも、胸を打たれました

| ふるさと | 08:16 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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母ちゃんのふるさとへ ~サービスエリアにマリリン参上!の巻~

前回の記事に、たくさんの拍手コメントをいただきまして、ありがとうございます。

みなさま、胸に秘めてらっしゃるたくさんの思いがおありなのだと知りました。

動物と暮らしておられる方の多くが、似たようなご経験があること、また、普段の生活の中で、悲しい思いをされる瞬間があること。

その場面場面を想像し、じくじくと胸が痛くなりました。

しまっておられた胸のうちをお話くださり、感謝申し上げます。

また、私たち家族にエールを送ってくださったみなさま、心よりうれしく、力がわいてまいります。

不甲斐ない私への叱咤、育児中のお母さんからのご意見、ひとつひとつ、しっかり拝読させていただきました。

コメントという形ではなく胸の中で思いをめぐらせてくださった方にも、感謝申し上げます。

今回の知人の件は後悔になってしまいましたが、これからは、身体と心を張ってマリリンを守り切らなければと思っております。

マリリンへのたくさんの応援、本当にありがとうございました。






そして、先日、あるワンちゃんがお空へと旅立ちました。

この子は、私が仕事をしていた頃の、お客さんのワンちゃんです。

未熟な私を温かく迎えてご依頼をくださり、ともに様々な思いを共有することになった方。

その方のお宅にお邪魔すると、かわいいワンちゃんがおりました。

仕事の話が終わると、いやその途中でも、何度となく犬の話になってしまい、仕事なのにアレですが、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。

当時、実家のクルタンの話を延々としてしまった記憶がございます^^;

その後、仕事を完遂し、しばらくして私も埼玉に引っ越してしまったため、そのお宅に通うことはなくなりましたが、ワンちゃんのことなど、お互いの近況報告をするようになり、ありがたいことに、今でもその関係が続いております。

ワンちゃんも年齢を重ね、最近は介護生活をされていたようです。

かわいくてかわいくて仕方がない。

ご夫婦のそのお気持ちが、いつも痛いほど伝わってまいります。

「もうがんばらなくてもいいからね」

いよいよ苦しそうになってくると、そう話しかけてらっしゃったそうです。

それでも・・・とうとう、呼吸がなくなったとき。

ご主人は必死に人工呼吸をなさって。

このお話をお聞きし、たまらず涙がふき出しました。

今は、病院やサロンなど、お世話になった方々へ、お礼にまわってらっしゃるとのことでした。

とてもとても、幸せなワンちゃんです。

お空から、パパとママを見守っていてね。

ありがとう。





人間よりも早いスピードで駆け抜ける犬たち。

マリリンにも、「あんまりかっ飛ばさないでね」と言っておりますが、こればっかりは、いつかその日が来ることを、私たち夫婦が受け止めなければなりません。

それを覚悟して、彼女の生涯に寄り添い、ともに生きてゆきたいと思います。

笑ったり泣いたり、寄り道も多いと思いますが、どうぞ見守ってやってくださいませ。







さあさあ、今回から、松本のご報告をしてまいりますよ~!

それでは、いってみよう~!(^^)!








「どーもみなさん、こんにちは。 あたしですよ。」



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「今日はね、すっごくいいところに行ってきたお話しちゃうの。 あのね・・・」



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「おばあちゃん家に行ってきたんだよーーー!!」



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「え? 知ってた? そうかい、そうかい、知ってたかね。。。」


はいは~い、いきなりマリリンの一人語りから始まっちゃいました

みなさまを驚かそう作戦が失敗に終わった寂しげなマリ坊ですが、そうなんです、先週からご報告しておりました通り、母ちゃんの実家である長野県松本市に行ってまいりましたので、今日から、その様子をブログに綴っていきたいと思います!(^^)!



この日は、朝から絶好の行楽日和

気温もちょうど良く、マリリンにとって、体調ベスト!な状態で出発することができました♪



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まだどこに行くかは分かっていないと思いますが、この笑顔


マリリン家から松本までは、休憩や渋滞なしで行けば、3時間半~4時間。

マリリンがいるので、体調を見ながら何度も休憩を入れ、いつも大体6時間~7時間のドライブとなります。

この日はとっても元気が良く、出発から2時間以上経っても、



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「いけいけGOGO~!! 父ちゃん、もっとかっ飛ばせ~!!」

ってな具合に、大はしゃぎでした



首都高を抜けて、中央道に入り、休憩として立ち寄ったのは、



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談合坂SAです

とっても大きなSAで、犬連れOKのスペースもたくさんあるので、楽しみにしていた休憩ポイント♪



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「談合坂だか団子坂だか知らないけど、とにかくあたしを降ろしてちょーだい!!」

張り切るマリリンを、



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ひょいっとスリングへ♪

人が多く、混雑が予想されるので、車いすはやめておきました。



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こうしてカンガルー親子になると、マリ坊も安心するのか、決まって穏やかな表情を見せてくれます。

さあ、行ってみよう!



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さっそく目についたのは、こんな道。

どうやら、この部分はペットロードと言って、ワンちゃんの足にやさしいつくりとなっているようです

今は、ワンちゃんと一緒の旅行が当たり前になってきましたから、ワンちゃん連れのニーズにこたえようと、SAもがんばってらっしゃるのですね



談合坂SAは、おさんぽできる場所もあり、ドッグランも設置されているようですよ。


テラスやベンチはワンコOKなので、食べ物を買って、そこで休憩することにしました。



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たこやき屋さんの行列に並びます!


スリングの中から顔を突き出してスンスン匂いを嗅ぎまくるマリリン。

後ろに並んでいたお兄さんたちが、「あれ?子犬かな?白柴?おれ、白柴って初めて見たわ~。やっべー、かわいいー!」とささやくので、うれしくて仕方がなかった母ちゃんです。

雑種で年齢は7~10ですよ、とお伝えしようかと思いましたが、あえて夢を壊す(?)こともないと思い直し、そのままにしておきました



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フレッシュジュースとたこやきを手に、テラス席へ♪



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「んま~! 大きいわね~! これ、全部食べるの?」



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「ちょいと、匂いしっつれ~い! スンスンフガフガ・・・」



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「うみゃいっ!! 匂いだけで、100点満点!!」


見事100点満点をたたき出したたこ焼きですが、マリッペさんは食べられないので、代わりにおやつにがっつきました


少し離れた席には、ミニチュアシュナウザーさんがいて、お母さんと一緒に、団らんのひと時を過ごしています。

ほかにも、お散歩中のワンちゃんがちらほら通りかかるので、見ているだけでうれしくなっちゃいました。



ところが、ここで、シュナちゃんに事件が起こったのです。

一瞬の間の出来事。

5歳くらいの男の子が、突然ダッシュでシュナちゃんに飛びつきました。

同時に、ギャインギャイーン!という大きな鳴き声が響きます。

みな、何事!?っと一斉に注目していました。

席が少し離れていたため、何が起こったのか、はっきりとはわかりません。

腕を振り上げていたので、叩く真似をしたか、叩いたかのどちらかだと思われます。

あっという間の出来事で、私たちも呆気にとられてしまいました。

シュナちゃんは、お母さんの必死の制止で落ち着きを取り戻したものの、ブルブル震え、頭を低くし、怯えた目を男の子に向けています。

男の子は、小躍りしながら、テラス席じゅうを飛びまわり。

近くのテーブルにいた母親らしき女性は、チラリと男の子とシュナちゃんに目を向けるも、「○○~」とその子の名前を呼んだだけで、足を組んで椅子に腰をおろしたまま、スマホに夢中。

まるで慌てる様子がありません。

シュナちゃんが落ち着きを取り戻してから、シュナちゃんのお母さんは、怒りが込み上げたようで、キッと男の子と母親に視線を送っておりました。

その後も、男の子は、シュナちゃんを襲うフリ(シュナちゃんのお母さんがサッと身体をかばうので、襲われることはありませんでした)をして、ダッシュでシュナちゃんに飛びつこうとし、ぐるぐるその周りを走っています。

それでも、親がまるでやめさせようとしないことに、本当に驚いてしまいました。

なぜひとつも注意しないのでしょう・・・。



シュナちゃんのお母さんが、もう無理!とばかりに、テーブルを離れようとしたとき、どこかに行っていたらしい男の子の父親や兄弟が合流し、その家族が帰り支度を始めたので、シュナちゃんのお母さんはホッとし、また椅子に座り直しました。

良かったね~シュナちゃん。

こわかったね

ついでに、私たちも、ホッ。

なんてったって、男の子の勢いに驚いたマリ坊も、



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すっかり、テンションダウンですもの・・・。

やっぱり、先日と同じようなことになってしまいました。

なんだか続いています、こういうことが。

でも、スリングに入っていると、守られている感じがするのか、先日より震えがおさまるのがとても早かったです。

はぁ~。。。

子どもたちへの苦手意識、いつか克服できるのかな。

犬にやさしく接してくださるお子さんたちと何度かお会いするうちに、少しずつ乗り越えてくれるかもしれないと希望を持っております。



そんなこんなで、テンションだだ下がりになってしまったマリ坊を、なんとかしよう!と、ソフトクリームを買ってきました!

いや、実際のところは、父ちゃん母ちゃんが食べたかっただけです



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ちょいとお値段は高いけど、とっても美味しそう!



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「やっぱSAって言ったら、ご当地ソフトでしょ~♪」

ううん、マリリン。

そこは、ほら、先日の記事にあったように、父ちゃんは、古くからあるものが好き、アイスならバニラ!ですから

でもね、ソフトクリーム屋さんには、たくさんの種類があって、ご当地ソフトの巨峰ミックスなんてのもあったもんだから、実は父ちゃん、かなり迷ったの(笑)



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「ああやって書いておいてバニラ以外は有り得ないでしょって母ちゃんに言われてね、しぶしぶバニラにしたんですよ、父ちゃんは。」


でも、これが大正解!

濃厚ですっごく美味しいし、何より、バニラはマリリンが大好きだもの



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「早く! 早くちょーだい!」


はいはい、ちょっとだけ、どうぞ~♪


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「うは~! おいち、おいち!」


先ほどのブルブルはどこへやら。

明るい表情が戻ってまいりました!



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「ダダン! 衝撃のうまさです!!」


テレビCM並みの顔を見せるマリリンでした~




さあさあ、おなかがいっぱいになったところで、もうしばらくドライブがんばりましょう!

次回は、松本のおばあちゃん家に到着です♪



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「クル叔父さんのお家だよ~!!」

| ふるさと | 08:22 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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マリリン、苦手ひとつ

前回の続きです。



思いっきり公園さんぽを楽しんだマリリンは、お昼ごはんにするため、近くのカフェに移動しました。




「はい、ここですよ。」


少し前に、ライカちゃんに誘っていただいて、黒白デートをしたカフェ (こちらの記事です)

お犬様指定席のある、ブランジェリーカフェ小麦さんです


この日は、日差しが強かったので、日陰の多いテーブルについてみました。


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「くーーー! 気持ちいいぜ!」



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前回来て楽しかったことを覚えているようで、マリリンもとってもうれしそう♪



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ぎゅぎゅっと厨房を覗き込みます。


でもね・・・ごめーーーん、マリリン!


さっきレジで聞いてきたんだけどね、わんこパン、売り切れなんだってぇ~



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「あんだって? ちょいと、何してくれてんのさ!」


ライカちゃんと来たときも、わんこパンが売り切れだったので、今回はリベンジ!と思っていただけに、非常に残念

仕方がないね、父ちゃん母ちゃんのパンをあげるからね。

それなら問題なし!とばかりに、鼻息をフンッ!!とやっておりました




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「はぁ~、いい時間だねぇ。 あたしゃ、気分最高だよ。」

心地良い風に吹かれ、マリリンがうっとりしていると・・・



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人間のランチが登場しました!



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「ありゃま~! ビーフシチューにパンだよ! どうしましょ、このごちそう!」


浮かれまくったマリ坊、たまらず、



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匂いを食べました。



さあさあ、パンの何もついていないところを、あげましょね♪

マ~テ。


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「無理です・・・



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「いただき~~~


かなりフライング気味に飛びついたマリリンです




と、ここまでは良かったんです・・・。



えーっと、ここからちょいと愚痴になります。

う~んちょっと・・・という方は、スルーなさってくださいませm(__)m




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「思えば、どこかあたしもイヤな予感がしたんですよ。」



父ちゃん母ちゃんがごはんを食べ始めたところで、


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突然、マリリンが母ちゃんの足にすり寄ってきました。


奥の庭のテーブルのほうが、急にどんちゃん騒がしくなったのです。

4~5歳の子どもたち15人ほど、ママたち10人ほど、計10組ほどの親子がお店にやってきました。


にぎやかな声が聞こえてきた時点で、やや表情が固まり始めたマリリン。

庭の子どもたちが、こちらのテーブルのほうへやってきて、奇声をあげながら木の板をどっすんどっすん踏み鳴らすと、もうダメ。

完全に怯えています。

全身を震わせ、こちらにすり寄ってきました。


子どもたちが向こうへ戻ると、少し緊張がほぐれるのですが、またすぐにやって来て大きな音や声を出すので、そのたび、ガクガク。



あれ?

マリリンって、子ども苦手だったっけ?

と疑問に思われる方。

そうなんです、ぜんぜん大丈夫だったのです、これまでは。

お友達のお子さんと仲良く遊んだこともありますし、赤ちゃんの泣き声なんかも、まるで問題ありませんでした。


けれど、これまでマリリンがそういった場で穏やかに過ごすことができたのは、みなさん動物に理解があり、心を配ってくださっていたからではないか。

と思い至り、マリリンをやさしく受け入れてくださった方々に今さらながら感謝の念がわきあがる・・・

そんな気持ちになる出来事が、先日ありました。



ある方と会ったときのこと。

お子さんも一緒です。

その方も犬との生活経験があることで安心しており、また、「うちの子は犬が好きだから」という言葉をそのまま受け取って、マリリンと会わせてしまったことが、悔やまれます。

母ちゃんの認識が、甘かったのです。

ここには詳細は書けませんが、その日は、マリリンにとって、辛い一日になってしまいました。

なんと言いますか、もう、てんやわんやだった、としか言いようがございません



その方とお子さんにこういった感情を抱きたくない、という気持ちが胸にありました。

嫌われたらどうしよう、などといった母ちゃんの愚かな感情のために、毅然とした対応ができず、マリリンに大変な恐怖を味わわせてしまったこと、どうしようもない後悔です。



自分に腹が立って腹が立って、マリリンとふたりに戻ってから、とめどなく涙があふれました。

これほど心が乱れたのは、久しぶりのことです。



何日も、後悔で落ち込みました。

マリリンも、強い恐怖が残ってしまったようです。

その日から数日、マリリンは不安定になりました。

いつもはお人形のようにじっとしているというサロンでのシャンプーも、初めてずっとピーピー鳴いていたようです。

日常における目立った不安定さは、一週間ほどでおさまりましたが、日にちが経った今も残っているのは、子どもに対する敏感さ。

彼女の中で、強い恐怖心を抱くようになってしまいました。






そんなわけで、カフェで子どもたちの集団がこちらに来るたび、



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この状態となったのです。


あの日の怯えと比べれば全然ましなのですが、終始ブルブル震えています。

なんだか、子どもに対しては、2年前のマリリンに戻ってしまったよう・・・。




ことあるごとに、向こうのテーブルから子どもたちがやってきて、ドッタンバッタンと板を踏み鳴らし、大声を発します。

そのたび「やめてね」と言ってマリリンをかばいますが、母親たちもやって来て、「犬がいるよ~!ほら、触らせてもらえば?」なんて言い始めて。

先日の後悔があるので、この日ははっきりとやめてもらいました。

が、だめなんだと何度も言っているのに、ふ~んという感じで居座られて、うんざり。

入れ替わり立ち替わりの見学です。

車いすを見た子どもが、

「この犬、変なのくっついてるー!」

と大声を出し、母親も一緒になって「うわ!何これ~!ねぇねぇ、ちょっと見て~!」とほかの親子を呼びに行ったときには、ブチ切れそうになりました



ようやく彼らが向こうのテーブルに戻ったところで、父ちゃん母ちゃんがやるべきことは、ただひとつ!

そう、猛スピードで食べて、早くお店を出ることです!



狂ったように口に押し込み、やれお店を出るぞ~!となったところで、向こうの集団にも異変が。

どうやら、みなさん帰るようです。

意外に早いお帰りに驚きながら、ひとまず、ホッと全身の力が抜けました。




静けさが戻り、そよそよと気持ちのいい風を再び感じられるようになっても、まだマリリンは気が抜けず・・・。



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「こわいよ、こわいよ。 あたしゃ、やだよ。」



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「母ちゃん、もうこわいことなくなった?」


大丈夫だよ、もう、大丈夫。



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「ほんと? ぜったい、ほんと?」


元気がないかと思いきや、おやつをあげたら、



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この顔で食べましたから、ひと安心。


よかった。。。

ホッと胸を撫で下ろしました。







今日は、楽しい話じゃなくて、ごめんなさい。

今は、マリリンも落ち着きました。

あの日の恐怖が早く消えますように、それを願いながら、マリリンの身体をマッサージしております。





知人との件で母ちゃんがここまで落ち込んでしまった理由は、もやもやとして、一言にはくくれません。

マリリンが傷ついたこと。

途中からひたすら母ちゃんが覆いかぶさるようにして防いだので、マリリンの身体に傷を負うことにはなりませんでしたが、心に傷を負ってしまいました。

それが、落ち込みの理由の大部分を占めております。


そして、母親が、一度も、「やめなさい」と言わなかったこと。

きちんと話せば、十分に理解できる年齢の子ですが、帰りの時間になるまで、一切注意はせず、お子さんの言う通りにしておりました。

普段、知っている人に対して、先方が気分を悪くしそうなことはなかなか言えない母ちゃんですが、この日は本当に危険を感じて、なんとか伝えました。

てんかん発作やフィラリアの心臓ダメージの説明をし、虫をやっつけた今も、過度な興奮や緊張で心臓に異常が起こる可能性があるのだ、と。

「だからやめてくれ。やめさせてくれ。」の一言までは言えなかったのがダメですが、思いは精いっぱい伝えたつもりです。

けれど、彼女は、マリリンを危険にさらすことについては注意ひとつせず、お子さんがケガをしないかなど、そういった心配だけをしていました。





私たち世代の母親は~などと、ひとくくりにするつもりはございません。

私がこれまで知り合ったお母さんたちの多くは、自由に遊ばせているようでいて、ちゃ~んと見ていますもの、我が子の様子。

叱るときは、きちんと叱ってらっしゃいますし、動物のことも、同じ命だと教えてくれています。

時折、外出先などでうんざりする親子を見かけますが、自分の知り合いが、そういった親になっていたことが、私にはとてもショックでした。





こういう話になると、よく言われることがあります。

「子育ての経験がなければ分からない。母親はね、図太くなるんだよ。我が子を守るために、本能でそうなるの。子どもを育てるって、そういうこと。それが、母親になるってことなんだよ。」

本当にそうでしょうか。

子育ての経験がなければ分からない、という部分はそうかもしれませんが、後半は、うまく飲み込めません。

母親になっても、とても繊細な方はたくさんいらっしゃいます。

人の痛みを感じ、人を押しのけることを苦手とし、人を傷つけることをせず、自分の手ひとつで我が子を守ろうとする。

そんな人を、何人も知っております。




図太くなることで、女性は母になり、我が子を守るのだ。それが、生きる術なのだ。

こういったフレーズが、何か免罪符のようになっている気がしてなりません。




人の痛みに鈍くなり、視野が家庭内に限定され、たとえ誰かが傷ついても、仕方がないでしょ、と切り捨てる。

我が子の命や健康、身体と心の安全が守られればそれでいい。

そのような観点でしかできない子育てなら、社会の中で生きていくことに何の意味があるのか、とさえ思ってしまいます。




ちょっと言い過ぎちゃったかな・・・。

ご不快になられた方、申し訳ございません。

私も、マリリンという我が子が傷ついたとあれば、長いこと引っ張ってしまい、こうして後から思いを吐き出す、小さな人間なのです。




その方のいろいろな言動から察するに、もしマリリンが人間の子どもなら、激しく震えている時点で、ただごとじゃないと思ってくれたかもしれません。

やんわり言っただけで、やめさせてくれたかもしれません。

しかし、犬です。

まわりから見れば、ただの犬です。

私たち夫婦も、普段、マリリンが犬という種族であること、人間とは違うことをとても大事にしております。

生活や習慣、本能の部分など。

それは、人間と同じように扱うことは、犬にとって幸せでないことも多いので、マリリンのために、その考えを意識しております。

けれど、そういった意味ではなく、「犬でしょ?」という扱いをされると、何か黒い染みのようなものが胸に広がります。

最近は、こうしてブログでマリリンに会いに来てくださる方や、動物に温かい気持ちを持ってらっしゃる方と接することがほとんどだったので、このもやもやする感情は、久しぶりでした。



犬という種族ですが、愛する気持ちは、我が子へのそれです。

人間の子どもであろうと、犬であろうと、猫であろうと、鳥であろうと、その人がいちばん大事にしている存在を、たとえ理解できなくとも、尊重したい。

分かり合えなくても、認め合いたい。

そんな風に、思っております。





土日更新をお休みして、月曜から、松本の旅をどど~んとご報告させていただきたいと思います!(^^)!

おばあちゃんに大歓迎され、かわいがってもらったマリリン、とってもうれしい旅になりましたよ~

| つれづれ | 08:30 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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久しぶりだよ、大宮公園♪ その2

前回の続きです。




「きゃは~! 最高よ~!」


冬の間おあずけになっていた大宮第三公園を訪れることができ、テンション爆発中のマリ坊。



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「えっさ! ほいさ! よいさっさ~!!」

歩いたり走ったり、父ちゃんを従えて、とっても楽しそうです


マラソンコースを半周したところで、いよいよ、芝生の広場へ突入!



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素晴らしい~


休日は人が多くてごちゃっとしているこの辺も、平日はこんなに広々!


マリリ~ン!


走り放題だよ~!


と声をかけるも、本犬は、芝生に入った瞬間に鳥さんを見つけ、追いかけるのに必死でした


マリリ~ン、鳥さんはそっとしておいて、広場を楽しもうよ♪



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「よしきた! 任せろ!」


張り切って、突っ走りはじめましたよ~!



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匂い嗅ぎも忘れないけどね



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「ちょいとー! そこのカップル! 青春してるぅ~?」


カップルをひやかすことも忘れません。


芝生に腰をおろして寄り添い、愛を育んでいた大学生風カップルに、思いっきり鳴いてアピールするマリ坊。

キュル~~!! ピョロ~~~!!

目の前で鳴かれるもんだから、カップルも苦笑するしかありません。

彼氏のほうが、ひきつった顔で、「か、かわいいね。。。」と彼女に言いました。

おそらく、それほど犬が好きではないのだと思われます(笑)



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「クククッ! 彼女の前で、車いすの犬に向かって『なんだこいつ、あっちいけ!』 な~んて言った日にゃあ、すべて終わりますからね。 おほほほほ!」



アンタ・・・完全にからかったね。



そうかと思うと、



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「父ちゃ~ん、あたし、楽しいよ~


なんて無邪気な子どもになっちゃって


いろんな面を持ってるね~、マリリン。



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「スーハー。 スーハー。 気持ちいいね~、春の匂いだよ!」


うんうん、気持ちいいけどさ、公園に入って30分以上経った今、父ちゃん母ちゃんは限界が来ております。

はい、花粉症です

目も鼻も喉もパニック状態で、くしゃみの連続。

この時期の公園さんぽは、拷問の域ですね



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マリリンは、ひとりお構いなしに、満喫しておりました♪



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「どやさ、どやさ!」

やはり、アスファルトの上よりも楽しいようで、わざと飛び跳ねるようにして遊びます。


そうこうするうちに、またもや、鳥さん発見!


見つけると同時に追いかけましたよ~!

車いすでも、こんなに爆走できるぞ♪ということを、たくさんの人に知ってもらえたらいいな~と思います


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ま、追いつきませんがね


2年前は、外に出ると、道でチュンチュン鳴く小さなスズメでさえ恐怖の対象で、この世の終わりとでも言うような悲鳴をあげていたマリリン。

今じゃあ、こんな風に、いっちょまえに追いかけるようになりました。



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「あたし、鳥さんと仲良くなったよ~!」


いや、鳥さんのほうは仲良くなっていないと思うよ。

むしろ、迷惑・・・




たくさん走りまわったマリリンは、


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大満足で公園を後にしました♪


車に乗る前に、あんよを拭いてね、


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「あら、どうも。」



よだれも拭いてね、


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「出てないわよ! しつれいね~。」



さあ、次の場所へ移動ですよ~!


この後、マリ坊、思わぬ試練の時間となってしまいました

その様子は、また次回書きたいと思います。

がんばったマリリンを、見に来てやってくださいませ~!

| マリリンの暮らし | 08:30 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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久しぶりだよ、大宮公園♪ その1

みなさま、こんにちは~!

昨日、松本から戻ってまいりました、マリリン家です。

まだぜんぜん写真が整理できていないので、松本の記事の前に、もうひとつのお出かけ記事を更新したいと思います♪





スチャッ!!


いつものようにマリリン号を装着し、正義の味方にへ~んしん


やる気満々のマリリンが向かったのは・・・



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広~~~い


大宮第三公園です


少し前、休日出勤の代休で、平日にお休みをいただいたときのこと。


この日は、凍える寒さからようやく解放され、一気に春の匂いが町じゅうを跳ねまわり、とても気持ちの良い日でした。


というわけで、すご~く久しぶりに、大宮第三公園にやってきたのです!


駐車場に車が入った瞬間から、狂喜乱舞したマリリンは、広い公園を目の前に眺め、



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とりゃ~~~!!

とばかりに走りはじめました

どうやら、大興奮している模様。


そして、



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あっという間に豆粒になりました


すごい勢いでかっ飛ばすんだもん、母ちゃんはとても追いつかないよ~



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「だめねぇ、母ちゃんは。 あたしの体力をみなさい!」



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「るんるんるん♪ あ、そりゃそりゃそりゃ♪」


鼻歌が聞こえてきそうなマリリンのこの表情、久しぶりに見た気がします。

やっぱり、暖かいってうれしいんでしょうね♪

身体も心も



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「あ!この匂い、覚えてるわ! 秋の終わりに来たときに嗅いだもん!」


スンスンやりながら、時折はっとして興奮する瞬間があるので、こんなことを考えているんじゃないかと思ってしまいます。

冬の間お家にこもっていたお友達が、みんな一斉に、公園に来始めたのかもしれませんね♪



それにしても、平日の公園はいいですね~

土日だと、人がたくさんで、なかなかこんな風に自由に歩くことができません。

マリリンも、歩きやすいマラソンコースを気兼ねなく歩けるので、とってもうれしそう!

クッション性のある地面を、ぴょんぴょこ飛び跳ねるように歩き、はしゃいでおりました♪



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「かあちゃ~~~ん!!」


あらま!

大変、大変!

貴重な瞬間!

一枚パチリと撮ったら、カメラを放ってマリリンを受け止めた母ちゃんです。

だって、母ちゃんに向かって突っ走ってくるなんて瞬間、めったにありませんもの!

マリリン、春うららに頭がぽや~っとして、父ちゃんと母ちゃんを間違えた?(笑)



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「それは否定できますまいっ!」


ふざけるのはこのへんにして、マリリン号で軽快に走るマリリンの様子を、短いですが動画で観ていただきましょう!

どうぞ~!


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走りながら、ブルブル~っとやるマリリンでした。

近くの学校のチャイムが聞こえます。

のどかですねぇ




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「母ちゃ~ん! またアレやろうよ~!」


ああ、アレね


この公園には、野鳥観察舎というところがあり、穴から向こうを見ると、野鳥が見えるのです。(ま、一度も見えたことはありませんが)


マリリンも、まさか野鳥を見る場所だとは知らないでしょうが、とにかくそこから向こうの景色を覗くのが、大好きなんです♪

楽しかったことは覚えているようで、観察舎が近づくと、キュルーーー!!と鳴いて、ぐいぐいリードを引っ張っていきました



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よいしょっと。


こんな風に父ちゃんが持ち上げてやると、自分から必死に穴の向こうを覗き込みます。



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「あらま~!!」



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「最高の眺めだねぇ。」


違う穴から母ちゃんが手を出し、写真を撮ってみると・・・



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ちょこんと顔を出すマリ坊が



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空と同化していますが、わかりますでしょうか。



こっちが終わったらあっち、あっちが終わったらそっち。

というように、父ちゃんに指示を出し、



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いろいろな穴から顔を出してみるマリリン。

父ちゃんの腕がプルプルしてきても、



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「気持ちいい~~~!!」

まったくもって、お構いなし。



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ちょ!

顔つきだしすぎて、目がひきつってるよ



父ちゃんの腕は限界に、そして、いろんな穴から無理な体勢で写真を撮っていた母ちゃんも限界にきましたが、


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こ~んなマリリンのいい顔を見たら、やめられず、このあと5分ほど続けたのでした



さあさあ、お次は芝生の広場へ行ってみよ~!(^^)!

その様子は、次回書きたいと思いま~す!



松本に1泊して帰ってきたマリリンは、昨夜も元気にごはんを食べ、今朝はぐっすりと眠っております♪

ちょっと疲れると、決まって胃腸炎か気管支炎になったマリリン。

この調子だと、今回は大丈夫そうです!

マリ坊は、知らない間に、とっても強くなりました

| マリリンの暮らし | 08:21 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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もうすぐ17歳、きらめく命

前回の続きです。


別所沼公園を出発し、全員でWoo Pee Cafeさんへ向かいます




「いけいけ、ゴーゴー! 父ちゃん、引っ張って~!」

公園近くの急な上り坂を早々にあきらめ、父ちゃんに威勢よく命令するマリリンです

みんなに応援されて、なんとか自分で坂をのぼり切りましたよ~


そしてそして、


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「マリリンさん、待って~!」

チャーリー号もぐんぐん進んでおります!

気温が高くなってきて少し心配しましたが、互いに刺激し合って、元気に歩いてくれました



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「ちょいと~! これって春なの~? 一気に春が来ちゃったの~?」



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「あぢ!あぢ! ちょっと暑いけど、まだまだいけちゃうよ~!」



ここ別所沼は、ママさんとパパさん思い出の地。

前回歩いたときもそうでしたが、あっちを見ては懐かしみ、こっちを見ては驚き、大忙しです。

時代の流れを楽しみ、また、変わらずにあるものを愛おしむ。

そんなおふたりのほころんだ顔に、私たちも思わず笑顔になるのです。




あえて大通りを避け、小さな路地を見つけては、寄り道しながら歩きました。



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こんな路地があるよ、入ってみよう!



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タモリ倶楽部さながらのゆるさで、のんびり巡るお散歩です



途中、おやつ休憩が入りました。

と、そのとき。

ママさんがチャーリーくんにおやつをあげようとしたところで、事件が起こりました。

一瞬ですが、動画に撮りましたので、どうぞ~!


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ぎゃーーー!!

チャーリーくん、ごめんよーーー(>_<)

ダッと割り込み、素早くおやつを奪ったマリ坊。

清々しい顔で、むしゃむしゃやっています。

横取りされたチャーリーくんは、「なにさ!ボクもういいもん!」とばかりに、おやつを食べるのをやめてしまいました

なんたる姐さんでしょう

でも、こんなことばっかりなので、もうチャーリーパパさんもママさんも、これくらいじゃあ驚きません

しつけがなっておらず、大変失礼いたしましたm(__)m




さあ、おやつ横取り事件のあと、再びカフェを目指して歩きましたよ~!

もう、すぐそこです!

ふたりとも、がんばれ~



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「もうだめ。 栄養が不足しております!」

あちゃ!

さすがに疲れてきちゃいました。

いや、マリ坊のみ、栄養は十分にとったんですがね



えっちらおっちら歩き、ようやくカフェにたどり着きました



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「チャーリーく~ん! ここだよ~!」



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「わ~い!着いたの~? ボク、がんばったよ~!」


うんうん、チャーリーくん、ほんっとうによくがんばったね~



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「だ~れ~か~! あ~け~て~!」

ピューピュー鳴いて、猛烈アピールです。



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「店長さん、なっちゃん、こんにちは! 予約したマリリンです。 とりあえずお水ください。」


慣れた空間でテキパキと指示を出し、



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大好きな店員さんのなっちゃんにかわいがってもらいました


チャーリーくんはと言うと・・・



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「あぢー!! とりあえずビール!」

お散歩がんばり過ぎちゃって、真夏のサラリーマンのよう

チャーリーくんは、あとでチャーリー号を運転しないといけないからね、ビールはだめですよ~



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マリリンが厨房にプレッシャーをかけていると、



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一番にワンコメニューを出してくださいました~!

マリリンは、いつものやつ。

チャーリーくんは、さつまいものミルク煮を選びましたよ



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遠慮がちだったチャーリーくんも、ゆっくりと食べ始めてくれました♪

マリリンは・・・



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説明不要。



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がんばって食べてくれたチャーリーくんですが、量が多く、最後まで食べきれません。



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「ボクの分、マリリンさんにあげるよ。」



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「うそ~! あたしにくれるの~? 全部いただきます!」



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「なんたる幸せ! 棚からぼたもち! 臨時収入!」


マリ坊、興奮で、徐々にお尻が持ち上がってまいりました。

が、シャキーンとは上がらず、ひょこひょこ浮いたり沈んだりしております



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ねぇ、ちょっとさ、そこで止まっているなら、完全に立ち上がっちゃったほうが楽じゃない?



姐さんががっついている間に、パパさんママさんが何やら封筒を渡してくださいました。

開けてみると・・・



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あひゃ~!!

マリリンの写真がいっぱい

なんとなんと、前回チャーリーくんのお宅へお邪魔した際に撮ったものを、娘さんがプリントしてくださったんですって!

父ちゃん母ちゃん、感激です

お気持ちがとってもうれしくて



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いい笑顔♪

ほかの方に撮っていただく我が子の写真というのは、すごく新鮮にうつりますよね




大喜びしているところへ、


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人間のランチが来ましたよ~


ゆっくりのんびり、おしゃべりを楽しみながら、美味しいごはんをいただきました♪



チャーリーくんは、4月に17歳を迎えます!

元気に17歳を迎えてくれること、今ご家族は、それを願いながら、チャーリーくんとの毎日を楽しんでおられます。

2歳で心臓病を発症したチャーリーくん。

長く生きるのは難しいとお医者さんに言われながら、今や16歳と11か月。

2月には、恒例の家族旅行まで楽しんじゃって♪

本当に素晴らしいことだと思います。

一瞬一瞬を大切に生きるチャーリーくんとご家族のみなさまを見ていると、いつも胸が熱くなります。

何をするにも、「これをやるのは、もう最後かな・・・。」と思いながらの毎日だとおっしゃっておりました。

チャーリーくんも、老いを自然に受け入れながら、ご家族の思いを全身に感じているのだろうと思います。



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幸せだね、チャーリーくん

来月、元気に17歳を迎えようね!(^^)!



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「あたしたち犬は、全部わかってるよ。身体が思うように動かなくなっても、いろんなこと、全部わかってるよ。老いるのは、こわいことじゃない。あたしたちは、精いっぱい生きるだけ。」


このきらめく命とともに、私たちも、今を生きてゆこうと思います。



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「じゃあ、まずはおやつちょーだい!!」


命をきらめかせるため、ひたすら食べまくったマリリンでございました


チャーリーくん、マリリンに付き合ってくれて、ありがとう(*^_^*)



土日、マリリン家は母ちゃんの実家・松本市に行ってまいりますので、次回更新は月曜になります♪

どうぞみなさま、良い週末をお過ごしくださいませ

| お友達 | 08:28 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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チャーリーくんと、別所沼♪


「どーも、みなさん、こんにちは!」



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「ボクのこと、覚えていますよね!? そうです、16歳のチャーリーが、再び登場しましたよ!」


チャーリーくん、堂々たる自己紹介を、ありがとう!(^^)!

さあさあ、いきなりのご登場となりましたが、このブログを前からご覧いただいてらっしゃる方は、「あ~!チャーリーくんだぁ!」と思ってくださっているのではないかと思います♪



先週の日曜日、マリリンは、再びチャーリーくんとデートに出かけました!(前回のデートは、こちらです。その1その2その3


場所は、おなじみの別所沼です

前回、RAINDOGSさんにお邪魔したので、今度は、Woo Peeさんに行ってみましょう!と計画を立てておりました♪


いつものように、無料開放された市役所駐車場に車をとめ、久しぶりの再会です!



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「はひーーーん!!」

マリ坊ったら、お会いするやいなや、パパさんにラブアターーーック

そして、よりにもよって、チャーリーくんをまたぐようにしながら、ママさんにも熱烈アピールです!



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「ちょっとぉ! マリリンさん、プール行ってから、なんか迫力増してるんだけど

非常に迷惑そうなチャーリーくんの気持ちを完全に無視するマリリンでした



さあ、カフェでランチをする前に、ちょいとお散歩デートしましょうか



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ばびゅーーーんと横断歩道を渡って、出発です!



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「ボク、がんばってますよ~! ボクの走り、見て見て!」


張り切ってチャーリー号を操るチャーリーくん。

カッコイイでしょ~


一方マリリンは・・・



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「は~い、みなさん、ここですよ~!」

さっそく、カフェの前でぴたりと停車 orz



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「ちょいとー! 店長さ~ん! 開けてぇ~!」


マリリンや、今ね、まだ11時。

お店、開いてないの。

美味しくごはん食べられるように、たくさん運動しておこうよ!


頑として譲らないマリ坊を引っぺがしているうちに、



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チャーリーくんは、ひとり、颯爽と歩きます!



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ぐいぐい前足を蹴って、元気良く歩いてくれるんですよ~


向こうのほうから追いついてきたマリリンは、チャーリーくんの姿をみとめると、


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はい、抜く~


こだわりまくる心、負けず嫌いの心、健在です



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「あひゃ♪ もうね、とりあえず1番じゃないと気が済まないの。そういう身体なの。しょうがないの。」


よくわかんない言い訳をするマリリンですが、とりあえず、ものすごく楽しそうです



途中、こんなかわいいワンちゃんに出会いました


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ずっとバラバラに歩いていたのに、突然チャーリー&マリリンでチームをつくり、はじめましてのお友達とご挨拶をしたもんだから、驚きました。

やっぱりこんなときは、仲間意識がわくのかな


かわいらしいイタグレちゃんと楽しく交流し、再び歩きはじめると、途端にチームは解散!(笑)

それぞれがマイペースに、思い思いの散歩を楽しんでいましたよ~



ここでちょいと、チャーリーくんが歩く様子をご覧くださいませ~!


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たくさん歩いた後なのに、まだまだがんばってくれました♪

ボクはやるぞ!といった気合が伝わってきますでしょ~

最後にピーピー聞こえるのは、マリリンがチャーリーくんを呼ぶ声です




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舞い落ちる花びらの中を、こんなにイキイキと歩いています

この写真を撮りながら、思わず込み上げるものがありました。



先日お空に旅立った、同じ車いす仲間のお友達のお話を、みんなでしました。

よくがんばったね~、幸せだったね~、と話しながら、彼のことを思いました。

きっと今頃、車いすの2匹を発見して、お空から応援してくれていることと思います。



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「ボクも、がんばるからね。 お空から、見守っていてね。」




パパさんママさんがおっしゃっておりましたが、チャーリーくん、前回お会いした1月に比べると、体力が落ち、あんよもおぼつかないことが多くなったそうです。

犬たちの生きる世界は、人間の何倍も早いスピードで進みますから、人間にとってはたった2か月でも、彼らにとっては、1年以上の月日が流れたのと同じなのかもしれません。

お散歩もなかなか進まなくなってきたそうですが・・・。

いや、なんのなんの!

この日のチャーリーくんは、本当によく歩いてくれました!

パパさんママさんも、びっくりなさっておりましたよ~♪

マリリンと一緒に歩くことで、刺激になってくれたのかな。

もしそうだとしたら、マリリン家一同、うれしいこと限りなしです!(^^)!



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「きゃはは~! あたしはみんなを元気にしちゃうの! ゴッドハンドならぬ、ゴッドドッグよ~!」



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「違うよ~! マリリンさんの迫力がこわくて、がんばって歩いちゃうんだよ~!」


チャーリーくんのかわいいベロ、見えますか

思わず、「新鮮なベロだね~!」と口走り、みなさんに笑われてしまいました




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さあ、この坂を下ったら、別所沼公園ですよ~!



えっさほいさと公園前まで来ると、自転車のおじさんに声をかけられました。



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どうやら、車いすの犬が2匹も歩いているので、興味を持ってくださった様子。


そりゃ~そうですよね。

公園まで来る道でも、チャーリー号とマリリン号は注目の的です。

この機会に、たくさんの人や犬に、車いすの存在を知ってもらえたらいいな~♪



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「おじさんこんにちは、マリリンです! まずは何からお話しましょうか! あたしの背骨の話はいかがでしょう!」

いや~、それはちょっと・・・おじさんも遠慮したいんじゃないかな



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「どーも、どーも、こんにちは! それじゃあ、ボクは何の話をしましょうか! ボクの16年11か月のヒストリーをお話しましょうか!」

いや~、それまたちょっと・・・長いお話になりそうだねぇ


張り切った2匹をよそに、おじさんは、人間たちに、熱心にお話を始めました。

それじゃ、2匹はちょいと休憩にしますか♪



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公園の池がまばゆく光り、なんとも心地良い時間が流れます。


それを表すような、マリリンの表情をどうぞ~!



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「なんていい日なの~!」



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「チャーリーくんも、うれしそうだね~♪」



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「あたしゃ、幸せだよ。」


最後はおばあちゃんの風情となりましたが、喜んでくれたのなら、何よりです



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ひと休みしたところで、ママさんから栄養補給のおやつをいただきました



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チャーリーくんも、たくさん食べて力をつけてね!

なんか、白いのが狙ってるけど


栄養補給を終えると、


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んぐぐぐぐぅ~~~っと伸びを披露。



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「ちょっとみなさん、暑くありませんか


そうだね~、かなり気温が上がってきたね

無理はいけないから、公園さんぽはまた今度にして、カフェまで戻りますか



自転車のおじさんに、ありがとうのご挨拶をして、



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さあ、しゅっぱ~つ!!



この続きは、次回お送りしたいと思います♪

まだまだはっちゃけますぞ~!(^^)!


最後に1枚。



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やわらかい風に吹かれ、なんとも気持ち良さそうなチャーリーくんでございました

| お友達 | 08:21 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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移り気マリリン

みなさま、こんにちは~!

今日は、マリリンの移り気な部分についてのお話です♪


ひとまず、最近のマリッペの様子をご覧くださいませ~


こちらは、夜のマリリン。



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「あひゃ~!!」



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「きいろたん、好き~



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この日は、父ちゃんと遊ぶよりも、なぜかひとりできいろたんに夢中

噛まれて愛されて、きいろたんも幸せそうでした


思えば、初めてぬいぐるみのおもちゃをあげたとき、ものすご~く怯えて、逃げまわっておりました。

顔なんか恐怖で引きつっちゃって

おもちゃというものをもらったことがなかったのでしょうね。

それでも、諦めずに父ちゃんが遊んでくれているうちに、こんなにきいろたんのことが大好きになりました

ひとしきり、きいろたんで遊ぶと・・・



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「ふぅぅぅ~。」

気持ちよさそうにゴロンとなります。



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あ、マリリン、もしかしてまた・・・



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やっぱり

ねーねー、疲れるから、その右手をおろそうよ~。



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「ピーチクパーチクうるさいわね!」


腕が疲れないか、いやそれよりも、さらに胸筋がムキムキにならないか、心配ではあるものの、こうして安心しきった姿で、マリリン流にくつろいでくれることが、本当にうれしい父ちゃん母ちゃんです。





さて、ここからは、前回の父ちゃんの記事を受けて♪

マリリンの新しいもの好きな一面であり、そして、ちょっぴり薄情な一面について、お話したいと思います



何代目かになった「きいろたん」が負傷し、選手交代で、新しく「しろたん」を登場させたときのこと。


夜、仕事から帰った父ちゃんがマリリンに進呈したのですが・・・



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マリリン、テンション大爆発!!



どうもマリリン、「きいろたん」より「しろたん」のほうがお好きなようで。

もちろん、新しいもの好きの彼女ですから、新しければ、きいろたんだろうが何だろうが、喜びます。

が、新しいきいろたんを渡したときの比じゃないんです。

トンデモナイはしゃぎっぷり。

しろたんに飛びつこうとして、いつも以上のお尻ジャーーーンプ!を披露してくれました



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「父ちゃん、あたし、しろたん好き~ 好き好き~


なぜにこんなに??

色合いでしょうかね?


不思議に思いながら、マリリンにしろたんを投げると、すごい勢いで飛びつきました~!!


その様子を動画に撮りましたので、よろしければご覧くださいませ~♪

残念ながら、動画をまわしたときは、すでに興奮が落ち着いちゃっていたのですが、それでも、しろたんへのラブは分かっていただけると思います!

途中、父ちゃんが先代のきいろたんを投げ、それにチラッと目をやったマリリン。

きいろたんをキャッチするかな?と思いきや、そのまま無視。

きいろたんは、むなしく転がり落ちました

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いつもはやさしい(はずの)マリリンですが、何かちょっとこんなトコがあるんです

新しいもの好きで、移り気なマリリン。


新しいしろたんを手に入れると、


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おヒゲをヘロンヘロンさせながら、うれしそうに遊んでおりました



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しろたん 「あっし、すぐにボロボロになるっすね。。。」




ところで。

なぜ、「きいろたん」より「しろたん」なのかと考えている中で、はたと思い至ったことがあります。

それは、「しろたん」の色合いが、母ちゃんが小さな頃に溺愛していたぬいぐるみ「わんみちゃん」によく似ているのです!

強烈なネーミングをつけられたこのぬいぐるみについては、 「犬好きと犬嫌いのきっかけ」の記事に書いております。

しろたんは、お耳やしっぽの茶色など、わんみちゃんにそっくりです。

もしかして、母と娘、心をくすぐられる好みは同じなのかも。

そんなことを思い、ひとり笑ってしまう母ちゃんでありました




ところで・・・

先日の家族写真の記事に寄せていただいたコメントの中に、1年目と2年目の写真も見たいとおっしゃってくださる方がいらっしゃいました。

大変恐縮でございます。

恥ずかしながら、ここにまとめて載せさせていただきたいと思いますので、よろしければマリリンの顔を眺めてやってくださいませ




これは、1年目。

マリリンの顔が、どことなく今と違う気がします。

やはり、2年以上前となると、それだけ若い印象ですよね♪





こちらは、2年目。

毎年少し写真に変化をつけようと思っていたので、1年目とは違う、こんなシルエットの写真を撮っていただきました。

お兄さんが提案してくださったのですが、さすがです。

私たちでは、こういった写真のイメージは思いつきもしません。

暗めの照明の中、なんとも心地よく撮られていたマリリンは、すっかり眠くなっちゃって、こんなとろ~ん顔になってしまいました

こういった写真だと、父ちゃんも笑わずにぼーっとしていればいいので、とっても楽だったようですよ(笑)

以上、1年目と2年目の写真でございました♪

| マリリンの暮らし | 08:27 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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父ちゃん登場!14 ~新しいもの好き~

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どうも~父ちゃんです。

突然ですが、私は、どちらかと言うと、新しいものより、古くからあるスタンダードなものが好きです。

アイスで言えば、絶対バニラ!って感じ。



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マリリンはその逆で、かなりの「新しいもの好き」みたいなんですよ。



新しいぬいぐるみ。


新しい毛布。


新しいオヤツ。


新しい洋服。


新しいバッグ。



なんか、若干後ろのほうは人間のものですが。。。



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犬用のものはもちろん、人間用のものでも、何か新しいものを買ってきて、リビングに置いておくと、スッと近寄ってものすごく匂いを嗅ぎまわります。上にのれるようなものなら上にのり、寝転がります。。。



こんな感じに・・・


新しい枕カバー(人間用)を買ってきたときなんか・・・



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スッと近寄り・・・



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匂いを嗅ぎ・・・



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さらに匂いを嗅ぎまわり・・・



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ふーっとため息をつき、寝転がる。



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「なんか文句ある?」と、憮然な表情・・・。


こんな感じです。



人間用の服を買ってきたときなんか、リビングに置いておくと大変です。

気がつくとその上で寝転がり、毛づくろいしてるので、毛がつき放題です。



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また、新しい“しろたん(上記写真のぬいぐるみ)”を出したときは、今にもとびかかる感じです。

「きゅ~~~~」ってうなって、身体が震えます。

投げると、すごい勢いでつかみかかりに走ります。

古いぬいぐるみには、見向きもしません。。。



なんなんでしょうか??



けっこういい歳の犬のはずですが、こんなに「新しいもの好き」っていうのは、どうなんでしょうか?

まぁ、「気が若いってのはいいことだ」ってことにしときましょうか。



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次回は、母ちゃんが、マリリンの新しいもの好きの様子を書くそうです。

| 父ちゃんより | 08:52 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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今年もみんなで、家族写真♪

みなさま、こんにちは~!


今日は、少し前にある場所へ行ったときのお話です。




「この入学式的なおしゃれは、何かしら?」



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「なんか・・・世間から浮いてないかね、あたし。」



マリリ~ン!

準備はい~い?



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「何の準備ざましょ。」


あのね、今日はね、家族写真を撮ってもらうんだよ~



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「マジかい、母ちゃん! 」


マジマジ~♪

おめかししてビシッと決めた姿、撮ってもらおうね!



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「あ~れ~~~!!」



呆気にとられるマリリンを連れてお邪魔したのは、とある写真館。

マリリン家は、毎年この時期に、写真館で家族写真を撮ってもらっております♪

古っ!って言わないでぇ~(笑)

人にコレを言うと、大抵「いつの時代?」って笑われちゃいます

今は個人用のカメラも多機能できれいに撮れるので、確かにどなたかに私たち全員をデジカメで撮ってもらえば、それで十分ちゃんと撮れると思います。

けれど、家族の記録として、きちんと撮っていただいたものを毎年残しておくのもいいんじゃないか、と思い、始めました。

今年で3年目になります。

我が家には人間の子どもはいないので、毎年、なんら変わり映えのしないふたりといっぴきが写真におさまるわけですが、いーーんです。

父ちゃん母ちゃんが年をとってゆき、そしてマリ坊は、私たちよりはるかに早いスピードで老いてゆくでしょう。

けれど、その老いも、愛おしさを込めて家族の記録に残していきたいと思っております。




てなわけで、撮ってもらってきましたよ~

3年目なので、以前に比べたら、マリ坊の緊張度合も少なく、(父ちゃんに問題があったものの)スムーズに終わりました。

フラッシュがバチッとなるたび、ビクーッ!と身体を揺らしたマリリンですが、それもだんだん慣れてきて、怯えることもありませんでした。

去年も撮ってくださったカメラマンのお兄さんなので、それも良かったのかもしれません。

「マリリンちゃ~ん!」と鈴を鳴らされると、は~い!とばかりに視線を向け、本犬もなんだかちょっぴりうれしそう(笑)

「去年はこうでしたね~」とか、「マリリンちゃん、このへんが変わりましたね」とか、そんな風にお兄さんと話が弾むのも、私たちにとってはうれしいことでした



一番の問題は、父ちゃんです。

もうね、びっくりするくらい笑顔ができないんですよ

お兄さんに、「あ、ちょっとご主人笑って~! 硬いですよ~!」とやんわり注意を受けるのですが、シャッターを押すたび毎回のことなので、最終的にはお兄さんの顔にも若干の疲労が(笑)

なんてったって、犬であるマリリンを押しのけ、ダントツトップの注意率なんですから。

父ちゃん本人も混乱し、必死で笑顔を思い出そうと無理やり口角を上げるので、こわいのなんの。

ひどいつくり笑いになりましたとさ



撮影が終了し、写真の受け取りの日を決めて、駐車場に戻ると、



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「もうだめ。」

緊張疲れか、はたまた父ちゃんの凄まじいダメっぷりにげんなりしたのか、肩を落とすマリリンでありました。



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「ふぅぅ~。。。父ちゃんには失望したわ。」

ため息をつくマリリン。

ふと見ると、


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なぜか母ちゃんのポッケに、マリリンの左手が入っていたのでありました



さあさあ、がんばった後は、カフェですよ~!



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「っしゃーーー!!」


この日、写真館のごほうびにお邪魔したのは、Woo Pee Cafeさん


お店に入ると、


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以前、こちらの記事でご紹介しました本『パンといっぴき』が、窓辺の目立つところに飾られておりました♪

キップルちゃん、かわいいです

こちらのカフェで手に取り、この本にひとめぼれした母ちゃんは、すぐにネットで取り寄せました。

リビングの本棚に置き、開きたくなると手にとって、幸せを感じております



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「なんか・・・似てますか、あたし。」

似てる、似てる!

キップルちゃんに、よく似ているよ~マリリン



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「どーでもいいけど、ごはん、まだですか?」

マリ坊よ、右のお耳をどこに置いてきたの?(笑)


この日はとっても混んでいて、店長さんは大忙し。

マリリ~ン、店長さん、大変なの。

もうちょっと、待っていてね♪



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「そうですか。。。」



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「ごはん。。。」

そんな寂しそうな顔しないで~

何度か言い聞かせると、キューキューもおさまり、静かになったマリリンですが、



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どこにいても、店長さんへプレッシャーをかけることは、忘れません


さあ、マリリン!

ごはんが来ましたよ~!



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「こんにゃろーーー!!」

やけっぱちのような喰らいつきです



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「あひゃ



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「おほ



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「ないっ!!!」

自分が食べたことも忘れ、空になった器に驚愕するマリリンでした



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きれいに磨きあげて・・・



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「うまかった!!」



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よかったね~、マリリン♪

大満足




ところで・・・

後日、写真が出来上がり、受け取りに行ってきましたので、ちょっと載せてみますね。

残念ながらデータはいただけないもので、台紙に貼られた写真を、デジカメで撮ってみました









父ちゃんのひどい引きつり顔がお見せできず、残念です。

| マリリンの暮らし | 08:17 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ひなまつりに、手を合わせ

みなさま、こんにちは~!

プールで泳ぐマリリンに、あったか~いお気持ちを寄せていただきまして、本当にありがとうございます

みなさまからの応援に、マリリン家一同、元気がもりもりわいてまいります!


新しいことに挑戦し、自信をつけるたび、たくましくなっていくマリリン。

これからも、家でのリハビリを続けつつ、たまにセラピーにもお邪魔して、楽しくマリリンの身体と向き合っていきたいと思います♪

もしかして、脊髄歩行のはずが、なぜかスタスタ歩けるようになったりして~!

な~んて、うれしいイメージをちょっぴり抱きながら



さてさて、日曜日は、ひなまつりでしたね

我が家では特に何もないのですが、ここのところがんばっていたマリリンに、ケーキのごほうびをあげる日となりました~!

こんなときのために大事にしまっておいた、いただき物のワンコバームクーヘンです




後ろのあんよを横に流し、臨戦態勢に入るマリリン



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「ちょいと~! あたし、知ってるよ! その袋にトンデモナイ幸せが詰まってるの、知ってるよ!」



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「ふわぁ~♪ 魅力的な匂い、許しがたいですなぁ



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「なんで真ん中に穴開いてるのかしら? せっかくなら、ちゃんとそこも美味しいので埋めてほしいわね。」


マリリンが真剣に観察している間に・・・



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「あっ


父ちゃんが食べました!



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「えぇ~。。。」


ドン引きするマリリン(笑)


さらに、



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「あっ! また!」



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「うそでしょ。。。半分なくなっちゃったよ。」


実は、バームクーヘンが大好きな父ちゃん。

試しに食べてみたら、素朴な味が美味しかったようで、とまらなくなってしまいました。

マリリンは、せいぜい2つってとこなので、残り2つは父ちゃんが食べちゃっても問題ないのですが、それがわからない彼女は、口をぷっくりふくらませ、不満をあらわにしております



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「ちょいと。 これは何の拷問かね?」


もし食べたのが母ちゃんだったら、大変!

積極的な大抗議デモに発展し、その後けんかになっていたことでしょう。

でも、相手が父ちゃんなら、ギリギリの限界まで、ただひたすら耐えるようです。



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「父ちゃん。もう、ほんのひとかけらになっちゃったよ。。。」


父ちゃんを信じたい気持ちは裏切られ、結局、まるまる2つ食べられちゃったマリリンでした

さすがに頭からプンスカ湯気がたち始めたところで、ようやく順番がまわってきましたよ~!



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「やっと! やっとあたしの時代が来たわ!」



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やさしくチュッとして、



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あぐーーー



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んべろ~~~ん



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夢中でかぶりついたマリリンでございました






そして、ひなまつりのこの日、家族みんなで、あるお友達を思い、手を合わせました。

3月1日の夜、旅立った、お友達。

クリーム色の雑種犬である彼は、マリリンとよく似ております。

そして、マリリンと同じ、車いす仲間でもありました。

ママさんが、マリリンのことを、いつも応援してくださって。




病気と闘いながら、濃密な日々を過ごされていた、ひとりといっぴき。

彼のことも、ママさんのことも、とても尊敬しております。

介護生活は、並大抵のものではなかったはずですが、ママさんは、いつも彼のそばで、彼とともに、すべてを受け入れ、笑って、泣いて、幸せに満ちていました。

その日々は、私たちにとって、将来の道標となっております。

これから何年か先に迎えることになるかもしれない介護生活をどうしていったらいいか、そのイメージを、彼とママさんから教えていただきました。



15歳を迎えたときには、うれしくてうれしくて。



けれど、桜の頃まで生きられるかわからない・・・。

先日お聞きしたその言葉に、胸の奥からせりあがるものをどうすることもできませんでした。



そして。

3月1日、彼は、旅立ちました。

3月3日、荼毘にふされた彼に、この日、マリリンと一緒に、手を合わせたのです。

そっと、彼の姿を思い浮かべながら。




ママさんは、後悔がないと言ったらうそになるけれど、ほぼ後悔のない日々だったと言います。

彼が息をひきとり、彼と私は、そういう時間を卒業したのだ、と。

その言葉に、そっとしまっていた気持ちがあふれ出し、わんわんと泣きました。


ママさんは、長い闘病生活を、彼と一緒に、生きぬいたのだと思います。

精いっぱい、走りきった。

後悔はほぼないとおっしゃる清々しさに胸を打たれるのと同時に、その奥に広がる、深く、果てしない悲しみが、いっそうの存在感を持って、感じられるのです。

「そういう時間」という言葉に、どれほどの一瞬一瞬がつまっているでしょう。




マリリンが、この先、どんな身体になろうとも、私たちは精いっぱい彼女と、生きてゆこう。

命の灯を燃やし続けてくれる限り、笑って、泣いて、寄り添いながら、生きてゆこう。

父ちゃんと、そう話しました。




きっと、彼は今頃、若い頃の身体を得て、ひゃっほう!!と駆けまわっていることでしょう。

そして、ママさんに、「ボク、こんなに走れるよ~!」と見せびらかしているんじゃないかと思います。



ありがとう。

これからも、ずっと、ふたり一緒だね。

ママさんの胸の中で、ずっと、ずっと。

| お友達 | 08:01 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ハイドロセラピー4 ~マリリン、はじめてのプール♪の巻~

前回の続きです。

今日は、ハイドロセラピー最終章。

それでは、いってみよう!



前回、足のつく浅い温泉で、歩く練習をしたマリリン。

いよいよ、プールに入るときがやってまいりました




ここです♪

思ったよりも広くてびっくり。

これなら、大きなワンちゃんも、ゆったりとセラピーできますね

温泉と違って、マリ坊、足はつきませんよ~

どうなることやら。



スタッフのお姉さんに連れられ、まずは、かけ湯的に、シャワーで身体を流します。


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「ひぃぃぃ! なにするだぁ~!」



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「うへぇ~。 あたしゃ、こわいよ。。。」


ライフジャケットを装着する間、終始きょときょとと不安そうに身体を縮めていたマリリン。

でも、お水に入っているだけだと分かったのか何なのか、装着し終わる頃には、ピシッと前を向く凛々しい姿がありました。



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「あたしの犬生、波瀾万丈。 めったなことじゃあ動じないよ! こうなったら、とことんやってやろうじゃないの!」

この子、案外度胸が据わっているようです。



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父ちゃんに「大丈夫だよ。」と励まされ、いざ、セラピーの始まりです!


あ、ちなみに、飼い主には、プールサイドに椅子が用意され、間近で見学できるようになっています。

実は、まさか一緒に泳ぐはめになったらどうしよう・・・と、若干ビクビクしていた私たちは、ホッと一息(笑)

「さあ! お父さんもお母さんもご一緒に~!」

な~んて明るくさわやかに誘われた日にゃあ、どうしようかと思いました。

「だめです。ふたりともカナヅチなんです。」

そうハッキリお断りする練習を、車の中でしていたくらいですから



ホッとする飼い主の横で、マリ坊がおねえさんに支えられながら、水に浸かり始めました。



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「あわわ。 あわわ。」


横山やすしの「メガネ、メガネ」さながらの動きで、手をジタバタさせるマリリン


まずは、浅いところで歩いてみます。



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プールサイドの先生とおねえさんのほうへ行けば、おやつがもらえることを覚え・・・


プールの真ん中へGO~!!



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「ひぃぃぃ!!」


必死で前足をバタつかせるマリリン。



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「あふ! あふ! あふ!」


ちょ!溺れてる!?

一瞬、やば!と思いましたが、なんのなんの!

あやしい動きながらも、なんとか泳いでいるじゃあないですか


マリリンの必死な姿を、動画でどうぞ~!


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こうして犬かきをしているのが、なんだかものすごく不思議な感じです。

本能でこういうことを知っているのだとは思いますが、でも、マリリンはマリリンだと思っていたので(?)、犬の本能が備わっていることに驚いてしまった父ちゃん母ちゃんでした



もうひとつ、動画いきます!


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ジタバタ高速で動く前足がおかしくて^m^

本犬としては、どこに行けば足がつくんだぁ~!って感じでしょうか。



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おねえさんが、後ろ足の動きを見せてくれたのですが、ちゃ~んと、右!左!って水をかこうとしているんですよ、これが!

後ろ足も、いきなり水に入れられて、「やっべ!泳がなきゃ!」って慌てたのでしょうかね

こうして、ひとつひとつの動きがリハビリになっているかと思うと、思わずこぶしを握り締めてしまいます。



最後にもいっちょ、どうぞ~♪


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マリ坊、がんばっているでしょう?

慣れない水の中を、「どこ行くの~?」なんて言われながら、ゆらゆら泳いでいます。

ちゃっかりチーズはゲットするあたりが、マリリンらしい

後ろ足も反応しているので、お尻がプカプカ動いていますよね♪

父ちゃんと母ちゃんができない泳ぎってやつを、やってのけちゃった娘。

大きな経験をして、またひとつ成長してくれたことに胸が熱くなると同時に、ぐんぐん前を向いて歩いてゆく娘の姿がまぶしくて、目を細めてしまいます。

マリリ~ン、たくましく生きる姿、父ちゃんも母ちゃんも誇りに思うよ♪






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「そ~お?」


わちゃちゃ!

びしょ濡れ


プールのリハビリを終えて、再び温泉を楽しみ、その後おねえさんにやさしく身体を流してもらっているところです♪



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「クーッ!許しがたいよ。 なんでこんな目に遭ってんのさ。」


「こんな目」は、さらに続きます!



ブオオオーー!!


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「ちょいと~! すごい風だよ! なんじゃこりゃ~!」


固定された大きな業務用ドライヤーが置いてある部屋があり、身体を洗ったあとは、そこで乾かします。

有料でスタッフの方にもお願いできますが、マリリン家は自分たちで、えっさほいさとやりました♪



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「母ちゃん。。。その笑いをこらえた顔は何かね?」


いえ、別に



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「なんかあたし。。。貧相なことになってる気がするんだけど、気のせいかねぇ。」


うんうん、気のせい、気のせい


かなり長いことブローしたものの、なかなか完全には乾かず・・・

キリがないので、ある程度のところで、終了~!

終わりだよ~マリリン



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「きゃは!終わった♪ 生乾きな気がするけど、それも気のせい、気のせい!」



最後に、先生からもう一度、お話がありました。


おっしゃってくださったのは、こんなこと。


「この子はね~、すべてが奇跡的にうまい具合になっているわよ。

損傷はとても深刻なんだけどね、いろんな偶然が重なっているの。

まず、折れた位置が絶妙!(笑)

ちょっとずれていたら、なかなか今のようにはいかなかったと思う。

それに、サイズがちょうど良かったわね。

折れ方と損傷の大きさから考えれば、この体格じゃないと、まず立ち上がれなかったはず。

背骨が自分でくっついてくれたのも、本当に大きなことよね。

重なってしまってはいるものの、全体としては一応まっすぐにくっついているでしょ?

これによって今は痛みを感じないんだから、良かったわよね~。

あとは、神経の損傷も、良い形の損傷におさまったわね。

神経ってね、1か所だめになると、そこからどんどん周りへ損傷が広がりやすいの。

だから、この子の場合で言えば、折れた部分から両側に向かって神経がだめになっていくという可能性が十分あったと思う。

でも、断裂していると思われるのは折れたところのみ。

うまい具合に、損傷がそこでとどまってくれているの。

そしてね、この子が、とても前向きな気持ちを持っていること。

生きたい!動きたい!っていう気持ちが、この子の身体を導いていったんでしょうね。

損傷は深刻だけど、いくつか重なった偶然が、それをカバーしてくれているのよ。

素晴らしいことよね~!」



父ちゃん母ちゃん、マジで号泣5秒前

次の予約のお客さんがいらっしゃったので、必死でせきとめましたが。

じんじんと胸が熱くなっちゃって、思わずギューッと、生乾きのマリ坊を抱きしめました。



折れた背骨の代わりに、神様が、偶然をくださったのかな。



丁寧な診断、そして素人にわかりやすく噛み砕いた言葉で説明し、貴重なアドバイスをくださった先生に、感謝の思いでいっぱいです。

また、綱吉の湯の、やさしくて温かいスタッフのみなさま。

素敵なチームでした。

マリリンの犬生の中で、出会うことができ、本当にありがたいと思っております。

また、トレッドミルを断られて水中リハビリを諦めていた私たちに、ハイドロセラピーとトレッドミルの違いを教えてくださり、チャレンジするきっかけをいただきましたbowwowさん、本当にありがとうございました!


先生に診ていただけるのは、できるだけ初めての子が中心ということなので、もう一度診ていただくのは難しいかな、と思いますが、ほかの日でも、スタッフのみなさまが同じようにプールで泳がせてくださるそうです♪

今度また休日に、セラピー&遊びに行ってみたいと思います!







「いつの日か」を「今日」に変える人がいる・・・

そんな風に、以前、TBS『夢の扉』で先生が紹介されていたそうです。

セラピーを終えた瞬間、その言葉がふわりと胸に広がりました。


マリリンを通じて、たくさんの犬たちを幸せにしちゃう方々と出会うことができました。

今回のリハビリの先生や、車いす職人の銀父さん、そして、まだまだいらっしゃるであろう素晴らしい方々へ、マリリンと一緒に、心からのありがとうを申し上げたいと思います。






ホクホクとした気持ちで綱吉の湯を出ると、凛と澄んだ青空が、都会の街を見守っておりました。



CIMG7300_R3.jpg



せっかくなので、こんな記念撮影セットで、パチリ。



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穴の中にいるマリリン、わかりますか?



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「ちょいとアンタ、ずいぶん化粧が濃いねぇ。。。 自然が一番だよ。」

歌舞伎役者?の絵に、目を白黒させていたマリリンです。



さあ、帰ろうか♪

マリリ~ン!

今日は、どうだった?

楽しかった?



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「あひゃ~!楽しかった~!!」

この笑顔が見られれば、父ちゃんも母ちゃんも大満足です!

マリリンが楽しんでリハビリをしてくれるなら、それですべてOK



車が首都高に入ると、みるみるうちに空がだいだい色になってきました。



CIMG7328_R3.jpg



夕陽を見つめるマリリンの姿が、なんだか昨日よりも凛々しく見えた、父ちゃん母ちゃんです。



CIMG7332_R3.jpg
「あたし、やってやったわ。」



長~いレポートを最後までお読みいただきまして、本当にありがとうございました

ちょいと用事が重なっており、次回更新は火曜あたりになっちゃうかもしれません。

よろしくお願いいたしま~す!(^^)!

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