今日も明日も、マリリン日和

センター負傷棟から救出された雑種犬、マリリン。車いすを軽快に乗りこなすマリリンと、夫と、私。家族の日々の記録です。

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手作り食の不思議

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みなさま、こんにちは~!

前々回の記事、「体質」について、たくさんのお話を寄せていただきました。

人間も、動物も、多くの方々が、体質と向き合っておられます。

原因不明の病気は、本当に多いのですね。

思えば、母ちゃんの群発頭痛も、10年前に突然発症した体質です。

それ以前は、頭痛の苦しみなどまったく知らずにおりました。

みなさん、病気を受け入れるまでは、様々な思いを抱えてらしたと思います。

それでも、体質はその人(その動物)の個性ととらえ、ともに付き合っていこうとがんばっておられる方がたくさんいらっしゃり、励まされました。

マリリンも、今生きているこの瞬間を大事にし、病気とお付き合いしていきたいと思います。






さてさて、ここからは、おさんぽの様子を少し♪

朝から雨が降っていたこの日、お昼過ぎにちょっとした晴れ間が覗いたので、慌てておさんぽへGO~



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「あはははは~~!!」


いきなり爆笑のマリリンです


ちょっとちょっと、楽しそうなのはいいけどさ、またすぐお天気変わって雨になるみたいだから、急ぐよ~!



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「あいあいさ~!!」



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と言ってるそばから、頑として立ち止まり、丁寧に隅々まで匂いを確かめます。



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「知ってるお友達の匂いがした~!」


あらま、良かったね~♪

雨があがったから、みんな慌てておさんぽしたのかもね



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「あはははは~! 母ちゃん、おさんぽうれしいね~!」


笑いすぎ~


とっても楽しそうに、ぴょんこぴょんこ歩きます。

おさんぽの間ずっと、笑いっぱなしのマリリンでございました




そしてそして!

がんばるマリリンに、ここへ来て、うれしいことがあったのです!

なんと、おしっこの状態が良くなってきました!

ペーハーがぐんぐんと落ち着いてきたので、試しに病院で尿検査をしたところ、結晶の量も減っておりました!

これまでたまっていた結晶が、流れたり溶けたりしたのだと思います。

また、新しい結晶がつくられている可能性は低い、との診断をいただきました~!

はぁぁ~~~

ようやく、本当にようやく、という思いです。

現段階で膀胱内に残っている結晶が溶けるなり流れるなりしてしまえば、状態はもっと改善に向かうかもしれません。



このように改善されたのは、手作り食にしてから。

タイミング的に、そうとしか思えません。

これほど顕著に効果が表れるとは、ちょっと信じがたい気持ちです。



マリリンがこれまで食べていたフードは数種類ありますが、どれも、しっかり考えられたものです。

それらのフードがだめだとは、思っておりません。

原材料や成分など、納得できるものでした。

栄養バランスに優れ、犬のために様々なことを考慮してつくられており、今でもそれらのフードは気に入っております。

ただ、今回のような顕著な結果が表れるとなると、やはり、マリリンにとっての食事のあり方を考えざるを得ません。




手作り食で水分をとった結果が良かった、というのなら、フードにチキンスープやハーブティーを加え、同じ水分量を飲ませれば、意味は同じ。

手作り食は酸性食材を使い、フードはアルカリ食材だった?

いやいや、そんなことはありません。

手作り食は、極端に酸性を意識してつくったわけではなく、健康に良いバランスで取り組みました。

良質なフードも、わざわざアルカリ尿に傾ける原材料を使っているわけではないと思います。

当然、結石において重要な、カルシウムとりんの比率なども、バッチリ整えられています。

むしろ、そういった比率は、私がつくったごはんのほうが、てんでバラバラだったことでしょう。

なのに、この結果・・・。



ストラバイトをきっかけに、いろいろな本で栄養のことを学びました。

確かに、価値観が変わります。

ズバリ○○だから手作り食がいい!という一言で述べることができずもどかしいのですが、犬の身体にとって手作り食というものがいかに健康に良いか、よく分かりました。

実際にストラバイト体質を手作り食で改善させたという飼い主さんが、本当に多いんですよね。

ほかの病気についても、手作り食で治してらっしゃる方、また、悪化させずに維持してらっしゃる方、たくさんいらっしゃいます。

ただ、病気に対する対応は、その子や飼い主さんに合った方法であることが一番大事。

その子の個性やほかの病気との兼ね合い、家庭の事情など、いろいろな要素から、みんながみんな手作り食が合っているわけではないと思います。

マリリンの場合は、結果が出たことから、どうやらこの方法が合っていたようです。

フードを主としていたときよりも、何倍も喜び、狂喜乱舞してごはんを食べてくれます。

水分摂取をさせる関係で、一日3食に分けていますが、毎食毎食、気がおかしくなったかと思うほどのテンション

本犬が大喜びで、さらに病気も改善されたとあれば、この子にとっては、こんなに良い治療法はないだろう、と思いました♪



災害時の対策として、フードだけを食べさせる日も設けますが、基本的には、これからは手作り食で対応していきたいと思います。

おやつもカフェも、これまで通り。

マリリンには、変わらず楽しい生活を送ってもらえそうで、それが本当にうれしいです。

体質は変わらないし、ストラバイトが治ることはないでしょうけれど、元気に暮らしながらうまく付き合っていかれれば、彼女のクオリティ・オブ・ライフは充実させることができるのではないかと思っております。

1か月以上、ずっと緊張の日々で、落ち込むことばかりでしたが、やっとかすかな光が見えてきた思いです。





ところで、「母ちゃんがまともな手作り食をつくれるの・・・?」と心配されてらっしゃる方もいらっしゃるんじゃないかと。

はい、そうです、肉料理ができませんから!(笑)

いや~、正直なところ、この2週間は四苦八苦でした。

栄養素や犬のごはんについて学ぶと、魚ももちろん重要ではあるものの、基本的には、肉を中心とした食生活が良いことが分かります。

牛、豚、鶏、ラム、馬、などなど、たくさんの種類の肉や、その内臓を食事に取り入れなければなりません。

しか~し!

母ちゃん、肉が一切食べられません。

よって、肉を使った料理もできません。

これについては、1年ほど前に書いたものですが、ベジタリアンじゃないけれどという記事に、思いを綴っております。

考えてみたら、肉が食べられないのも、何ら原因もきっかけもありませんから、これまた原因不明の体質と言えるかもしれません。



結婚した当初、鶏のから揚げに挑戦したことがありますが、それはもう戦いのような調理となってしまいました。

以来、我が家では、肉料理が一切ありません。

父ちゃんは、肉が食べたくなったら、社食やマクドナルドで食べてきます。

マリリンにも、野菜や魚を食べさせることはありましたが、肉は基本的にフードにお任せしておりました。

でも、今回のストラバイト発症により、覚悟を決めたのです。

日に日に悪化していくストラバイトは、このままいくと危険な状態で、肉料理ができないなどとふざけたことを言っている場合じゃありません。

そんなわけで、父ちゃんのためにはやらなかった肉料理を、マリリンのためならあっさり始めることにした母ちゃんです



かくして、肉料理との格闘の日々が始まったわけですが、スーパーで肉を買うところから、ゴングが鳴らされたのです。

肉の種類はおろか、どこにどんな風な名前で売っているかも分かりません。

先ほどリンクした過去記事にも書いています。

スーパーの肉コーナーに行ったら、あまりの挙動不審で、万引きGメンに捕まりそうだ、と。

捕まりはしなかったものの、まさにその状態となりました。

次々に肉を手にとっていく人たちをキョロキョロ見つめ、険しい顔で肉のラベルを読み、困り果ててまたキョロキョロ。

口の開いたバッグでも持っていたら、アウトだったと思います。

最終的に、品出しをしているおじさんに聞いた日もありました。

あの~。。。鶏の胸肉というのを煮たいんですけど、煮る用にイイ感じの肉はどれですか?と。

ポカーンとこちらを見つめ、しばし沈黙があったものの、親切にアドバイスしてくれて、涙がちょちょぎれる思いでした。



で、家に帰ってから、キッチンでまた格闘。

命をありがとうございます、と念じ、深呼吸してから、顔面蒼白で調理です。

匂いがダメなので、洗濯バサミで鼻をつまんでマスクをする勢い。

父ちゃんがいる休日は、代わりに切ってくれますが、父ちゃん自身、料理ができないので、全部をやってもらうわけにはいきません。

先日、ふたりで相談し、フードプロセッサーを買うことに決めました。

これで、少しでも苦がなく、手作りご飯をつくることができたら・・・と期待大です♪

こんな情けない母ちゃんですが、マリリンが健康でいられるように、肉料理を克服したいと思います。




ペーハーと結晶の量が落ち着いたことで、当面の方向性が定まりました。

手作り食とともに、水分摂取一日400cc以上、おしっこをためず頻繁に出させ、細菌の繁殖を防止、そして、ハーブティーで免疫力強化と全体力のアップ、これらをしっかりとやっていきたいと思います!




拍手コメントを通じて、アドバイス、経験談など、これまでにたくさん寄せていただき、とても心強かったです。

そして、いつもパソコンの向こうでそっとマリリンを見守ってくださっている方々、本当に、ありがとうございます。




マリリンの残りの犬生が輝いたものになりますように、父ちゃん母ちゃん、ますますがんばります!(^^)!

みなさま、どうぞ良い週末を

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| ストラバイト | 08:25 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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がんばり屋さんのバリーちゃん♪

みなさま、こんにちは~!

ムシムシする日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

マリリンは、大きく体調を崩すこともなく、元気に過ごしております♪



今日は、休日の夕方に、父ちゃんも一緒に全員さんぽをしたときのことを書きたいと思います。



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「それいけ~!!」


日中は暑かったこの日も、夕方になると、心地良い風が吹いておりました♪

なんて気持ちいいんだろうね~、と言いながら、3人でルンルンと歩きます。



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「イシシ! 母ちゃん、なにそれ! 変なカッコ!」


地面に這いつくばるようにしてマリリンの写真を撮っていたら、笑われました

あのね、変な格好なことくらい、2年前から気づいてるわ!

たまに道行く人から笑われているのも、百も承知よ!

なんとかアンタの記録を残しておこうと、母ちゃんはがんばっているの!



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「あぁ~、いい匂い♪」


無視かいっ!




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「きゃはは~、ばかじゃないのぉ~?」


くーーーっ!!

明石家さんまさんが、大竹しのぶさんに、「ねぇ。。。ばかじゃないの?」と言われ続けた気持ちが、ちょびっとわかる気がする母ちゃんでした。



そんなやりとりをしながら、みんなで歩いていると・・・


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「あら? ちょいと、何かしら、初めて会う犬だわ~!」


テンション上がって、そちらに駆け出すマリリン。



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わお~!! かわいこちゃんがいました~!!



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さっそく、ご挨拶♪



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「ちょいとー! あたしの何倍もおっきいんだけどー!」


マリリンにそう言われ、「え、なんかすんません。。。」的な雰囲気でその場に伏せてくれたシェパードさん。

んも~、ほんとかわいいったら



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穏やかな瞳のシェパードさんは、バリーちゃん7歳。

はじめましてのお友達です♪

これまでお会いしたことがなかったので、

「こんなかわいい子、どこにいたの~~!?」

と叫んでしまいました。

飼い主であるママさんにお話を伺うと、マリ坊のおさんぽコースからちょい外れたところにお住まいとのこと。

いつもはおさんぽ時間も違うため、一度もお会いできなかったようです。



このバリーちゃん。

後ろのあんよにあまり力が入っていないみたい・・・?

お年かな?と思ったら、あんよの病気なんだとか

若い頃に発症し、4本のあんよすべてを手術したそうです。



その後、こうしてがんばってお散歩を続け、今は7歳。

最近は、後ろ足が特におぼつかなくなり、お散歩をしていても、すぐにへたり込んでしまうとのこと。



マリリンの車いすにとても興味を持ってくださったので、いろいろとお話をさせていただきました。

ポチの車イスの仲間には大型犬もたくさんいる、とお話をしたところ、ママさんも喜んでくださいました

「この先、歩けなくなっても、こんなに良い車いすがあるなら、心強いわね~!」

バリーちゃんをゆっくりと撫でながら、笑顔を向けるママさん。

その笑顔が、なんともやさしく、素敵でした。



ずっとバリーちゃんに寄り添い、ご家族で病気を支えてこられたのでしょう。

私などには想像もできないくらい、たくさんの思いの中で、この7年を生きてこられたのだと思います。

バリーちゃんとママさんの深い結びつきに触れ、胸がいっぱいになりました。



おさんぽ大好きバリーちゃん。

そのやわらかな笑顔で、思いきりその犬生を生き抜いてね。

そして、いつかマリリンと車いす仲間になったら、並んで歩こうね



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マリリン 「バリーさんよ、アンタも苦労したねぇ。」

バリーちゃん 「姐さんこそ、酸いも甘いも噛み分けた犬生でいらっしゃるそうで。」


・・・ん?

いやいや、バリーちゃん。

敬語になっているけど、あなた方たぶん同じくらいの年齢よ


同年代のわりには、やっぱりマリ坊はえらそうで、みんなを思わず敬語にさせるのです。




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マリリン 「あはは~! バリーちゃん、あたしについてきな!」

バリーちゃん 「へぇへぇ、姐さん、おてやわらかに。。。」

と、そこへ。

何やらマリ坊に伸びる一本の手。




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マリリン 「ん? ちょっと何かしら、この手。」



バリー家とマリリン家の間にあまりに自然に溶け込むので、最初意識の中に入っておらず、気づいた瞬間、え!?っと思わずそちらを二度見しちゃいました。

いつの間にか、うんうんと会話に入りながら、小学生の女の子がマリ坊をなでなでしていたのです(笑)



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マリリン 「きゃは~! いきなり撫でられてた~! もっと撫でて~♪」

バリーちゃん 「アンタ、なかなか大胆だね。」



しばらくみんなで楽しい交流をし、バリーちゃんに「またね♪」をして、お互い逆方向に歩きはじめると・・・。




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あり!?

マリリン家に、メンバー増えてる!


先ほどの小学生の女の子が、なぜかぴったりくっついて、散歩し始めました。

「一緒に歩く?」

そう聞くと、満面の笑みで、「うんっ!!!」



急きょ、3人プラス1匹でのお散歩となったのです



マリ坊は、メンバーが増えていることにしばらく気づいておりませんでしたが、ふとななめ後ろに気配を感じ、二度見(笑)



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「ちょいと~、アンタ誰だい?」


この子ね、マリリンのことが大好きになっちゃって、一緒にお散歩したいんだって♪



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「そうかい、そうかい。 一緒に歩いてもいいけど、お礼に撫でて。」



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「きゃは~! やさしく撫でてくれた~!」


大喜びのマリ坊。

この後も、2~3歩進むたび、「ちょいとアンタ、撫でとくれ。」と女の子を見上げるので、牛歩ペースの散歩となったのでありました



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「これいいわね~! ナデナデさんぽの新メンバー、募集中! あたしをちやほやすれば、即メンバーよ!」

| お友達 | 08:20 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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体質の謎





みなさま、こんにちは~!

今日は、病院での検査結果について、お話したいと思います。



この日、母ちゃんが用事で出かけていたので、父ちゃんとマリリンが駅まで迎えに来てくれました。

そこから、みんなで病院に向かうという流れです♪



母ちゃんがひそかに楽しみにしていたこと。

それは・・・

そうです!

車のドアを開けた瞬間、マリリンが大歓迎してくれるかどうか、ということです

胸いっぱいに期待を抱え、「坊ちゃ~~~ん!!」と叫びながらドアを開けました!
(最近は、「マリ」も省略されて、「坊ちゃん」と呼ばれています




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「父ちゃん、好き~~~


え・・・。


なんか前と後ろで、ラブラブ話してた

慌てる父ちゃん。

なぜなら、母ちゃんの機嫌が悪くなるということは・・・

そう!すべての八つ当たりが父ちゃんに向かうから♪



「ほら、マリリン! 母ちゃんだよ! 母ちゃんのほう見て! ほら、早く!」

父ちゃん、必死です(笑)



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「え~! しょうがないなぁ~。 そんじゃ、あたしの演技力、発揮しとくか!」



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「母ちゃ~~~ん!! おかえり~~~!!」



はひーーーん!!

お耳ペッタンコで喜んでくれた~

んも~母ちゃん、感激

坊ちゃんったら、そんなに母ちゃんのことが好きなのね~♪



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「みんな、見た? あたしの演技力。 ま、ちょろいもんよ。」



なんか腑に落ちない気がしないでもないけど・・・ま、いっか!

マリリンがこんなに歓迎してくれたんだから







さてさて、そんなわけで、この後みんなで病院に向かいました。

先日からお話しておりました、腎臓その他の臓器の問題。

エコーで診ていただきました。




結果は・・・




特に問題は見つかりませんでした~!(^^)!

それをお聞きして、ふたりで脱力。

身体ってこんなにフニャフニャになるんだ~って感心するほどに、緊張が抜けてゆきました。



腎臓や肝臓も機能しているようなので、ひとまず安心いたしました。

良かった・・・。

本当に良かった(;_;



食事の面からも、現在がんばっているところなので、前に挙げましたストラバイトで考えられる4つの原因すべてをやっつけつつあります。

ただ、いろいろと調べてきた中で、ストラバイトの原因を完全に特定することは難しいのかもしれない、と考えるようになりました。

理由は、4つの原因とは別にある、体質という問題です。




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今日は、「体質」の謎というものを、考えてみたいと思います。

この「体質」という存在について知るようになったのは、最近のこと。

これまでは、ブログでも書いてきましたように、原因を特定することに全力を注いでまいりました。

しかし、ストラバイトの原因解明について深く掘り下げていくと、今まで見えていなかった部分が、見えてきたのです。




私たち夫婦は、体質というのは何かの原因がもとになってつくられている、と思っておりました。

けれど、これは大きな間違いでした。

人間の結石などの病気も、原因がある場合もあるけれど、それ以外に、原因不明の体質というものがあるのだと、知りました。

犬もまた、同じ。

水分不足や細菌感染などの明確な原因がなくても、体質によりストラバイトを発症する子はとても多いようです。

そこで、犬のストラバイトにおける体質について、先生に伺ったり本やネットで調べたりしたことを、少し書きだしてみたいと思います。



たとえば、生まれてこのかた、ずーっと同じフードで、ほかの食べ物は食べたこともない、当然、食生活に変化はまったくなかった、という犬がいるとします。

これまでの私たちの考え方では、食生活にも環境にも何ら変化がなければ、体質の変化はないのではないか、というものでした。

けれど、ずっと変化のない生活をしている犬でも、ある日突然、体質ができるそうです。

もちろん、食生活や環境に変化がなくても、水分不足や細菌感染など、明確な事由がある場合は、それが原因の可能性が強いので、いわゆる原因不明の体質にはあたらないと思いますが。

とは言え、明確な原因を持ってストラバイトになったとしても、一度発症してしまったことで、その後は原因を取り除いたとしても、もうストラバイト体質になってしまうことが多いようです。(ややこしいな~



特に原因がなく体質ができる場合について、そのメカニズムを本やネットで調べましたが、やはり、可能性の話でしかこたえは得られませんでした。

それを先生にたずねると、

そのあたりはまだ解明されていない部分が多いんです、との回答。




先生は、「ストラバイトは、アレルギーと同じようなものだと考えたほうがいい」とおっしゃっておりました。

基本的には、体質が出たら、それは、治るとか治らないという概念はなくなってしまう。

治らないものだ、と考えて対策したほうが良い、とのこと。




治らない、というのは、やはりショックではありましたが、ただ、その反面、肝が据わったところもあります。

「治す」のではなく、「うまく付き合う」ということを考えていけばいいのだと、なんだか私たちの中では、妙にしっくり来ました。




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解明はされていないけれど、間接的に要因となっているかもしれないことや、これまでの傾向というものは、いくつかあるそうです。

その中からひとつあげますと、年齢の関係があります。

年を重ねることで、ある日突然、ストラバイトの体質になる子は、とても多いようです。

膀胱の機能など、様々な面で衰えていきますから、なんとなく頷けるものがあります。




逆に、尿のペーハーが高いからと言って、必ずしもストラバイトになるわけではなく、ずーっと高いまま、何も起こらない子もいる。

これもやはり、体質の違いだそうです。




それともうひとつ。

下半身に感覚がなく、意思による自力排泄ができない子は、発症することが多いようです。

麻痺してから年月が経てば、ほぼ確実にその傾向になる、というくらい。

どうしても膀胱機能が正常ではありませんから、泌尿器系を始め、様々な部分に影響が出てきます。

下半身不随をひとつの要素として、ストラバイト体質がつくられている可能性もありますね。

とすると、マリリンも不随になってから長いですから、その傾向が出るのも不思議なことではないでしょう。




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こうして「体質」という問題が絡んできたことで、これまでの方向性に少し変化がありました。

ストラバイトについて、ビシッと明確な原因を特定するのは、難しい。

もし明確な原因があったとしても、一度ストラバイトを発症してしまえば、何にしても体質ができてしまうので、もともとの原因をやっつけたところで、それだけでは病気が改善しないこともある。

そうすると、マリリンはどうしたらいいか。



原因の有無に関わらず、もうストラバイト体質になってしまったのだから、ここからは、いかに病気とうまく付き合うかを考えたほうがいいだろう、との結論に至りました。



以前も書きましたが、この病気とうまく付き合うためにできることは、おもに3つあります。

1つ目は、たくさんの水分をとることで、結晶の段階で流してしまうこと。

2つ目は、清潔にして細菌繁殖を防止し、細菌を核として結晶が石になるのを防ぐこと。

3つ目は、食事により尿を酸性に傾け、結晶を溶かしてしまうこと。

これらを徹底することで、何ら原因に関係なく、ストラバイトとうまく付き合っていかれるだろう、と考えております。



1つ目の水分摂取の中には、運動の重要性も含まれます。

運動は、水分をとりやすくなるだけでなく、身体のバランスを酸性に傾けてくれるそうです。

マリリンは、あんよの負担があり、運動量は増やせないのが悩ましいところですが、彼女のできる範囲で、楽しく運動できたらと思っております。

食事については、尿の酸性化に躍起になる必要はないようです。

手作りごはんでストラバイトを改善させている先輩から、健康でいられるごはん作りをすることで、ストラバイトを悪化させることなく付き合っていかれるといったアドバイスをいただきました。

あまり酸性に傾きすぎると、今度はほかの病気を引き起こすことになりますので、やはりバランスが大事ですね。

マリリンも、たくさんの栄養素を摂取させ、免疫力を強化し、全体力をあげていきたいと思います。



そして何より、ストレスフリー!

これまで通り、楽しい刺激、うれしい刺激をたくさん経験してもらい、生きる喜びを感じる。

やっぱマリリンには、これっきゃないっしょ(*^^)v



この1か月、マリリンへのご心配と応援をいただきまして、心より感謝しております。

とても心強く、励みになっております。

これからも、ストラバイトとうまく付き合っていかれるよう、家族3人、がんばってまいりたいと思います!



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「みんな、ありがとう! あたし、たくさん笑って、たくさん食べて、思いっきり犬生楽しんじゃうからね~!」

| ストラバイト | 08:15 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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診察こわいよ、カレンちゃん

みなさま、こんにちは~!

今日は、前々回書きました病院でのお話の続きです



ストラバイトが改善せず、ちょっぴり肩を落としてしまった、ふたりといっぴき。

そんな私たちの肩を、びよ~~~んと持ち上げる、うれしい出会いがあったのです!

待合室でのこと。





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あひ~!!

こんなかわいい子がいました~

診察がこわくてハァハァ息が荒いものの、ほかのワンちゃんが吠えている中、ひとりじっとママさんに寄り添い、とってもお利口さんなのです♪

この子が目に入った瞬間、ビビビ婚の如く、電流に打たれて立ち止まった父ちゃん母ちゃん

はい、早い話が、ひとめぼれですよ



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「あたし、緊張してます。」


迫りくる診察時間を前に、私たちとの出会いだの何だの正直それどころじゃない様子



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でも、父ちゃんに撫でられて、自然に顔が柔らかくなりました



このかわいいワンちゃんは、カレンちゃんというお名前の、女の子♪

おいくつですか?

とお聞きしたところ、

「推定で5歳くらいかな。 この子、保護犬なのよ。」

ありゃま~!!

ちょいとマリ坊、あんたと同じ保護犬さんだってよ!



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マリリン 「そうなのかい!?こりゃ、奇遇だねぇ。お宅も色々あったんだね。」

カレンちゃん 「そうです、大変でした。でもとりあえず今が大変です。あひあひ。」


とにかく診察がこわくて仕方がないカレンちゃん。

それ以外は、すべてどーでもいい感じです



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カレンちゃん 「とりあえず帰っていいですか。」

マリリン 「アンタ、せっかちだねぇ。 いったん落ち着きなよ。」



カレンちゃんは、とある多頭崩壊現場からレスキューされた子。

60頭近くの犬が、苦しんでいたそうです

カレンちゃんも、保護された当時は、ガリガリに痩せ、顔は骨張って、肉という肉がそがれてしまっていたとか・・・。

毛はぼろぼろ、歯もひどい状態で、一度病院できれいにしてもらったそうです。



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マリリン 「あれま、同じだね。あたしもさ、歯ァひどくて、口臭かったらしいよ。」

カレンちゃん 「あひあひ。そうですか。それはよござんす。あひあひ。」


カレンちゃん、もはや話を聞いちゃいません。

大丈夫だよ、今日はね、痛いことしないんだってよ、安心してね♪




カレンちゃん 「そうですか! それは何よりです。 でも帰りたいです。」

マリリン「まったくしょうがないねぇ。あたしが代わってやりたいよ。ウソだけど。」



こんな風に、診察で頭がいっぱいのカレンちゃんですが、それを見ていて、変な話ですが、なんだか幸せな気持ちになりました。

多頭現場にいた頃は、きっと、食べることも飲むこともままならず、ケンカに怯え、いつも生きるか死ぬかだったはずです。

人間から思いきり抱きしめられ、その温もりの中で深く幸せなため息をついたこともなかったでしょう。

それが、今はこうして、診察に怯えて、ママさんに甘えている。

幸せな暮らしができているからこそ、診察ひとつをこわがることができるんだと思うと、そのアヒアヒ怯えている姿が、うれしくなってしまったのです。




カレンちゃん 「過去とかどーでもいいんです。 早く帰らせて!」

マリリン 「あはは! 母ちゃんがしんみり話してるの、聞いちゃいないね!」



ちょいちょい、おふたりさん。

ツーショットで一枚撮らせてくれない?

はい、こっち向いて~!



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マリリン 「あー! あたしが見切れてる!」

カレンちゃん 「あの…ほんと、写真とかどーでもいいんですが。あひあひ。」



はい、もいっちょ、よろしく~!




ふたりで目ぇつむっちゃった~

でも、なんだかとっても、イイ感じ♪


うれしい出会いに、すっかり病気の悶々を忘れたマリリン家でございました。


そして、カレンちゃんは、この後、「イヤ~!!やめてぇぇ~~!!」と診察室へ引きずられていきましたとさ





ところで。

先日、腎臓の冷えやすい子はストラバイトになることが多いかも、という興味深いお話をいただきました。

コメントくださった方のワンちゃんは、あんよの骨の一部が短く、左右のバランスが悪いため、常に身体が歪んだ状態、とのこと。

肋骨の下にある腎臓辺りから後ろ足まで血液のめぐりが悪く、冷えやすい。

腎臓は冷えに弱く、腎臓内に十分な血液が巡っていない。

よって、おしっこの滞留時間が長くなるなどの問題が生じ、ストラバイトになりやすいそうです。



マリリンは、背骨が折れ、少しずれた形でくっついている関係で、折れた部分を中心として、前後左右に身体が歪んでいます。

神経の断裂もありますし、やはり日頃から、下半身の血液のめぐりは悪いと思うのです。

少し前の血液検査では、腎臓に問題はありませんでした。

今度エコーを受けますが、おそらく今の時点で大きな病気を患っているわけではないんじゃないかと思っています。

ただ、今後のマリリンの生活において、腎臓の負担というのは、ひとつのキーポイントになってくるかもしれません。



暑い日のハーハーは心臓に良くないので、エアコンは欠かせませんが、冷えは腎臓に負担がかかります。

下半身の血流を良くするため、今まで以上にマッサージに力を入れたいと思います♪

腎臓に直接届いてくれるマリリンブレンドのハーブティーも、大きな力となってくれるでしょう!




また、腎臓は、「恐怖」の感情を受け止める臓器とのこと。

強い恐怖は、腎臓に影響を及ぼすそうです。

マリリンの過去の体験が、こうして身体に表れているのかもしれません。



マリリンが恐怖を身体にため込んできたなら、それを丸ごと引き受けたいです。



父ちゃん母ちゃんが、守るからね~!(^^)!




「あはははは~~!!!」

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銀行大好き、マリ坊ちゃん♪

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「はい、どーもみなさん、こんにちは。」



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「逆光的なアレで見えづらいかもしれませんが、あたしですよ。」



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「っかーーー、ちょっとのみ過ぎちゃってさ。」


マリリン、新橋のオヤジになってるよ



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「あんだって~?」


いや、態度もオヤジだけど、そのあんよがさ。



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こんな風に、よく後ろ足がこんがらがっていますが、これはこれで、とってもかわいいです


ね、マリオヤジさん♪



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「いや~、世の中どうなるかね。 アベノミクスの効果は、犬にもあんのかい。」



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「ないよね~、あたしらは社会的強者じゃないからね。」



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「あたしゃ、食べ物と、安心して寝る場所と、父ちゃんがいりゃあ、それでいいさ。」


もちろん、このあと母ちゃんにどつきまわされて、「か、母ちゃんも必要ですぅ~」と言わされるはめになったマリリンです






食べ物と寝る場所と~なんて、こんな謙虚なことを言っているわりには、最近、あれれ~?なことがあるのです。

それは、お散歩のときのこと。

どうぞ、ご一緒に見てやってくださいませ~♪






「は~い、夏に向けてこんがり焼き色つけてるマリリンだよ~!」



順調に、茶色化進行中だよね

背中だけ、美味しそうにこんがり焼いていますよ~♪



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「真夏になる前に、お散歩たくさん楽しんでおかないと♪」


この日は、とっても風が強くて、



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「あへ~~~!!」


お耳がどこかに消えちゃった!


車イスごと吹き飛ばされそうな風が吹いた瞬間、



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「あたしゃ、もう歩かないよ! こんな乱暴な風は、許しがたいです!」


え~、困るよ、マリ坊ちゃん。

ちゃんと歩いてもらわなきゃ、マリリンとマリリン号抱えて歩くのキツイっす。

うーんと、それじゃあさ、ダイゴくんに会いに行こっか



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「行~く~~!!!」


ゲンキン一直線。



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「ダ~イ~ゴ~くん!!」



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いた~!!


お家の中と外を自由に行き来できるダイゴくん。

この日は、マリリンの鳴き声を聞いて、出て来てくれました♪

ダッシュで駆けて来て、マリリンを見つけた瞬間の、はじける笑顔ったら

2匹で恋しそうに、キューンキューンと鳴き、右へ左へ行ったり来たり。

んも~柵がジャマ!!

って感じですが、おじさんがいないから、柵越しで愛を確かめ合います



5分ほどラブラブして、いい加減おさんぽを再開しようとするときは、ロミオとジュリエットさながらの大騒ぎ。

通行人が、ギョッとして振り返ります。



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「母ちゃんは、ふたりを引き裂く悪の魔王だと思われてるだろうね! イシシ!」


アンタたちの泣き叫び、ほんとなんとかしてよね、まったくぅ~!



なんて言いながら歩いていると、



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とある銀行の前で、マリリンが動かなくなるという事態が発生。



はい、先ほど書きました、あれれ~?な場面ですよ。



おさんぽコースの途中にある銀行で、マリリンは、なぜかここが大好きなのです。

特に最近、異常なまでの銀行好き。

病院通いが続いているから、うちの家計が不安になっちゃったとか?



銀行へス~ッと引き寄せられていく前に、いつもリードを引いて制するのですが、たまには好きにさせてみようと思い、この日はマリリンに任せることに。

案の定、母ちゃんを引っ張り、普通に銀行に入って行こうとしました。



さすがに中に入ることはできませんから、ぐっとリードを引いて、マリリンをとめます。

すると。


「ピョロ~~~!! ピェ~~~!!」


中に入りたい!と主張します。

用事を終えて銀行から出て来た人が、ギョッとしておりました。

そりゃ、そうです。

車イスの犬が、銀行に入ろうとして鳴いているんですから



何なんでしょうね、この引き寄せられ方。

人の多い建物の前は、ほかにもいくつか通りますが、彼女がぐいぐい引っ張るのは、銀行と、お年寄り施設の厨房前だけ。

厨房前は、朝ごはんの準備をしている時間だと、とっても良い匂いが漂ってくるのです。

でも、銀行は、食べ物の匂いなどしないはず・・・。

マリ坊ったら、お金の匂いが好きだったりして



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「イシシ!ここはいい匂いがするの~!美味しいものたくさん買えちゃう匂いだよ!」







マリリンのストラバイトのことで、拍手やコメントなどいただき、またパソコンの向こうで応援してくださって、本当にありがとうございます。

コメントくださった方、おひとりおひとりお返事ができなくてすみません。

前回の記事を書いていたときには、正直なところ、けっこう気持ちが沈んでおりました。

改善されないどころか、ペーハー結晶ともに、少しずつ悪化していく感じだったので

でも、こうして見守ってくださるみなさまに、トントンと背中に手を当てていただいたような気持ちです。



ストラバイトの原因に関わらず、手作り食で改善させたという方がけっこういらっしゃるようで、心強く思っております。

今、藁にもすがる思いで、一から栄養のことを勉強し、いろいろな食材を使ってチャレンジしているところです。

原因の特定は難しいかもしれませんが、この食事で、病状が良い方向に行くのではないかと希望を持っております。

マリリンが喜んでくれて、さらに病気が改善したら、こんなイイコトなし!

がんばるぞ~!(^^)!

| マリリンの暮らし | 08:20 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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悩みの日と、ニューしろたん

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みなさま、こんにちは~!

湿度が高くて、重たい日が続いておりますが、体調はいかがでしょうか。

マリリン地方も、今日からまた一段と暑くなるようです。

涼しい時間に運動し、マリリンの体力をつけるようにしていきたいと思います



今日は、ひとつ動画を。



マリリンの大好きなお友達、しろたんときいろたんですが、先日、新品のしろたんに仲間入りしてもらいました♪

とにかく新しい物好きのマリリン。

同じしろたんでも、新品ということに、大喜び。

クローゼットの中から登場したしろたんに全神経を集中させるマリ坊の様子、ご覧くださいませ~!



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こんな風に、ニューしろたんやニューきいろたんに登場してもらうと、いつもジタバタお尻でダンスするマリリンです



このあと、大喜びで遊んでおりましたよ~♪



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「とりゃ~!!」


びよーんとあんよが伸びちゃった!

後ろ足の反射を使って、縦横無尽に走る走る



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「ちょいとー! 疲れたじゃないの~! 我を忘れて走っちゃったわ!」



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「新しいっていいわね~!」



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「4つのあんよのね、この1つだけに、ピコピコがあるの! すごいでしょ!」


マリリンは、ピコピコ音のなる部分を探し当てるのが大得意。

それを狙ってずーっと噛み噛みするので、すぐにそこだけ黒ずんできます



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「母ちゃんも噛み噛みしたいでしょ! でもねぇ・・・あげないよーだ!!」


まあ、それは残念






さてさて、ここからは、ちょいと身体のお話。

先日、また病院に行ってまいりました。



ストラバイトの検査と、今後の相談です。

マリリンは、せっかくのお休みなのに病院に連れて来られ、あからさまにガックリしておりました。





ストラバイトの状態は、あまり良くありません。

水分摂取は一段と増えて、ごはんの際に飲ませることで、目標である400ccをクリアしており、その点では順調。

同時に、おしっこもジャージャー良い調子で、また、色も以前よりずっと薄くなっています。

これでだんだん状態が落ち着いてくれたらと、祈るような気持ちでしたが・・・。

ペーハーは一日に何度か測定し、平均値を出しているのですが、依然として高い数値を計測しております。

一度は減ったように思えた結晶も、実際検査してみたら、ぜんぜんダメで、かなりの量です。




で、この日は、結晶が多すぎるということで、カテーテルでおしっこと結晶をできるだけ出してもらいました。

これは、先日オフ会でお会いしたコーギーのココアちゃんも定期的にやっているそうで、いろいろと教えていただいたのです。

通常でも痛みはないようですが、下半身に感覚のない子は、さらにまったく痛みがないので、みなさんよくこの方法で結晶をとってらっしゃるようです。

あっという間に終わり、「はいはい、お疲れさん」と余裕の顔で先生と戻ってきたマリリン。

結晶を見せていただきましたが、あること、あること。

ショックだのなんだの言っていても仕方がありませんから、しっかり向き合っていくしかありませんね。





以前の記事で、ストラバイトの原因を可能な限り探りたいと書きました。

原因と思われるものを対処することで、状態を改善させたい、と。



ストラバイトの原因として自分なりに考えられるものを、あげてみます。



1.水分不足(運動不足などの生活環境も含む)

2.細菌の繁殖
 (おしっこを我慢する子や、マリリンのように自力排泄ができない子に多く、膀胱炎を併発する場合もあります)

3.腎臓その他の臓器の問題
 (細菌がいないのにストラバイトになっている場合、この問題が出てきます)

4.食べ物が尿をアルカリ性に傾けている



このほかに、何ら原因の判明しない「体質」というものがあるようです。

ただ、これについては、私自身まだよく分かっておりませんので、もう少し調べてみたいと思います。

というわけで、ひとまず、ここでは、↑の4つを考えてみます。



まずは、1と2をがんばりました。



水分をとるようになってかなり経ちます。

また、細菌の繁殖を防ぐことに神経を集中させ、毎日を過ごしました。

で、先日の検査では、とうとう細菌は見つからなかったのです。

けれど・・・現段階では、ストラバイトは改善されておりません。

もちろん、細菌が核となって結晶が石になるので、そういう意味では、細菌繁殖を防ぐことは、今後もがんばるべきことのひとつです。

ただ、マリリンのストラバイトを引き起こす根本的要因ではなかったのかもしれません。




残されているのは、食べ物と、腎臓その他の臓器の問題。




療法食においては、やはり、マリリンの心臓のことが一番不安です。

以前、療法食はたくさん水を飲ませるために塩分濃度を上げている、と書きました。

過剰な塩分は、心臓その他の臓器に負担をかけるため、フィラリアでダメージを受けているマリリンの心臓への不安が拭えない、と。



そのときのコメントで、「フィラリアと言っても、いくつか治療法はあるって聞きますよ。治せる病気なのに、治ったあとまで心臓に負担が残るとは思えません。」といただきました。

フィラリアについてだけは、誤解があると、私たちはどうしても聞き流すことができません。

「ボルバキア治療」や「フィラリア」のカテゴリーの記事に目を通していただければ、その理由をよく分かっていただけると思います。



昔に比べてフィラリア症の犬が減り、マイナーな病気のイメージとなっているのは、予防している犬が多いからです。

フィラリアを軽視し、かかってしまったら、取り返しのつかない事態が待っています。

最近は、「フィラリアって治療できるんでしょ?予防薬のほうが身体に毒らしいよ。」と言った言葉を、たびたび耳にします。

もちろん、予防薬と言えども、感染したかもしれないフィラリアを早期にやっつけるものですから、その薬剤は、身体に良いものとは言えませんし、リスクもあります。

しかし、一度フィラリア症になってしまったら、リスクどころの話ではありません。

死と言うものが、まざまざと目の前に迫ってきます。

どうか、正しい理解のもとで、かわいいワンちゃんたちを守っていただきたいと、心から願います。

高齢だったり、ほかの病気との兼ね合いがあったり、そういった事情がない限り、必ず予防をお願いいたします。



ありゃ?

話がそれちゃった

すみません、フィラリアについては、つい熱くなっちゃって



えっと、そういうわけなもので、フィラリアに侵された心臓というのは、もう元に戻りません。

よって、心臓への負担は、できる限り避けねばなりません。

私たちの思いを先生に伝え、療法食は使わず、強アルカリ性を避ける食事作りを考えていきたいということで、了承していただきました。

現在、食事について、いろいろな本を読み、またストラバイトの先輩に教えていただきながら、試行錯誤しております。



そして、もうひとつ気になるのは、やはり腎臓その他の臓器。

これについては、今度、きちんと検査をしていただくことになりました。




もし、ストラバイトが悪化し、石が大きくなってくれば、それだけ膀胱や尿道も傷つき、身体への負担がかかると思います。

大きな石であっても、開腹手術以外に、薬で溶かしたり、石を粉砕したり、いくつかの治療法は残されているようです。

とは言え、あまり強い薬品は使いたくありません。



マリリンの場合、病状としては、軽視できないレベルのようです。

それでも、まだまだやれることはあります。

食事により尿を酸性に傾けることで、たとえ結晶ができたとしても、その結晶を溶かすことができます。

たくさんの水分をとることで、たとえ結晶がたくさんあっても、それを流してしまうことができます。

清潔にして細菌繁殖を防止することで、たとえ結晶ができたとしても、細菌を核として石になるのを防ぐことができます。

そうすることで、ストラバイトとうまく付き合っていかれると思っております。




クオリティ・オブ・ライフを目指すときに、何を優先し、何を大事にするか。

彼女の犬生が生涯輝くことができるよう、悩みながら、精いっぱいのことをやりたいと思います。





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| ストラバイト | 08:10 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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車いすオフ会2013春 ~愛しのcodaちゃん~


「みんな~! 元気してる~? 今日はね、オフ会最終章だよ♪」



は~い、みなさま、こんにちは~!

そうなのです、今日は、車いすオフ会2013春のレポ、最終章です



それじゃ、前回の続きから♪

会いたかったお友達とご挨拶をして、大満足のマリリン。

この時点で、会場到着から40分くらい。

マリリンの最近の心配事を考えると、1時間くらいで失礼しよう、と予定しておりました。

あと少しだけ、かわいい子たちとご挨拶しよっか



そう話しながら歩き始めたところで、



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「あー!! あの子、知ってる~!!」


マリリンが走りはじめました。

ん? どこどこ? 誰?

追いかけていくと・・・



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「こんにちは。 久しぶり~!」


ぎゃお~!! かわいいシェパードさん!!

前回のときもお会いしました♪

元気ハツラツですが、マリリンに接するときは、とてもやさしく、丁寧に匂いを嗅いでくれるのです。



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シェパードさん 「マリリンさん、調子どう? 何か大変だって犬の噂で聞いたよ。」

マリリン「うむ。危うくオヤツ禁止条例が出そうでさ。今そこにある危機ってやつ。」


あーだこーだ2匹で話し合い、オヤツ危機について特にこれと言った解決法が見いだせないまま、悶々と立ち去るマリリンでありました



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病気のことを思い出したからか、少々トボトボ気味に歩いていると・・・

おや?

目の前に犬影が・・・





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「きゃっほ~! 驚かせてごめんよ~! ここで休んでたの。」


あらま!

またしても、かわいいシェパードさん!!



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「ようこそワタクシのテントへいらっしゃいました。 あっついよね~。」



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「ねーねー白くてちっちゃなアナタ、見たことあるんだけど、もしかして、前回も来てた?」


あ、やっぱり~!?

前回のオフ会でお話させてもらったシェパードさんでした
(シェパードさんの記事は、こちらです。)



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「きゃはは~! 白いのって覚えててくれた~! あれからまた茶色くなって、一部黒いとこまで出て来たけどね!」


そうだね、もはや白犬とは言えなくなっちゃったね



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「あはは! 色が変わるなんて、お得ね~! 笑ったら元気が出てきちゃった!」



すると。

キューン! キューン!

突然、ママさんに向かって、シェパードさんが鳴き始めました。

横たわったまま、右の前足を持ち上げ、ガッガッと蹴る仕草をし、懸命に身体を起こそうとします。

けれど、起き上がることはできず、もう一度、キューンキューンと鳴いて、ママさんを見つめました。



「歩けそう? よし! じゃあ行こう!」

ママさんが、青空を吸い込むような笑顔を広げます。




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よいしょっと~!



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スチャッ!!


変身、はや~い



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「ママ、ありがとう!」


ふたりが見つめ合い、目で会話をする様子に、もう胸がいっぱい。

ママさんの目尻に浮かぶやわらかな皺に、これまでのたくさんの日々が刻まれているようでした。




前にお会いしたときには、このシェパードさんのお名前を聞きそびれちゃったので、今回うかがってみると・・・。

「あのね、女の子なんだけど、コーダって名前なの。」

カタカナですか?

「カタカナでもひらがなでもいいんだけど、正式には、codaって書くの。 音楽記号のcoda、知ってる?」

あぁ、楽曲の中の終結部分を表す記号ですか?

「そうそう! 私にとっては、人生最後の犬だから。 それで、codaなの。」


父ちゃん母ちゃん、一言でも発したら涙がこぼれそうで、何も言えず。

うれしそうにママを見上げるコーダちゃんの姿が、にじみます。



コーダちゃんは、現在11歳。

警察犬出身なんだとか。

とても凛々しく、やさしい目をしています。

でも、ママに接するときだけは、キュンキュン鳴いて甘えるんですよ



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マリリン 「アンタ、よくがんばってるね。」

コーダちゃん 「えへへ、ありがとう。」


え・・・ちょっとマリリン、コーダちゃんのほうが年上だよ。

その態度は、何さ



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マリリン 「それにしても、このおっきな車いす、かっちょいいね~!」

コーダちゃん 「でしょ? これのおかげで、寝たきりじゃなくなったの。」


良かったね~、コーダちゃん♪

生きてるって、うれしいね、楽しいね




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マリリン 「おほほほほ。 ほらほらママさん、もっとお撫でなさい。」


みんながじ~んとする中、エバりんぼマリリンは、ひとりご満悦でございました。





この後、コーダちゃんは、先ほどのシェパードさんのところへ行き、


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仲良く交流しておりましたよ♪


マリリンはと言うと、



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「はひ~~~ん!!!」


どこかの飼い主さんに、思いっきり甘えてた(笑)

アンタさ、前回の「捨てないでぇ~~~!!」ってな三角形の目は何だったの




さてさて、まだお話できていないワンちゃんばかりで残念だけど、このあたりで失礼しよっかね。





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思い思いに、自分のマシンを操る子たち。



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あんよが動かせなくなるまでには、犬も飼い主さんも、さまざまな思いがあったことでしょう。



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みんなの犬生に、銀父さんの車いすが現れ、ある日突然、自分の足で歩けるようになっちゃった!

その子の個性に合わせた車いすが、これからも、もっともっと多くのワンちゃんの世界を広げてくれると、期待しております。







マリリン、お疲れさ~ん!


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「もう終わり~? もうちょっと遊びたかったわ~。」


うんうん、わかるよ。

でもあまり疲れると良くないから、もう帰ろうね。



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「なんかいい日だったわ~! あたしも、がんばらなきゃ!」


帰り道は、終始、こんな顔

たくさんの仲間たちに会えて、大満足だったようです♪



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胸いっぱいの可能性を乗せ、マリリン号は、今日もかっ飛ばしま~す


オフ会レポ、お付き合いくださいまして、ありがとうございました

| 車いす「マリリン号」 | 08:23 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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車いすオフ会2013春 ~会いたかったお友達♪~

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みなさま、こんにちは~!

車いすオフ会、前回の続きです。



チャーリーくんと会い、仲良しのシュナちゃんとお話できて、元気いっぱいのマリリン。

お日さまの下で、ウキウキと歩きまわります

人や犬が少ない広々としたスペースを見つけ、わ~い!と歩いていると・・・






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じゃ~~~ん!!



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「おい! おめえさん誰だ? ここはオレのくつろぎスペースだぞい。」


あひ~!

かわいい雑種犬さん、登場~



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足の長いこちらのワンちゃん。

近くに飼い主さんがいらしたのでお聞きすると、14歳の男の子だって。

この日が、車いすデビューなんだとか。

とてもそうは思えないほど、車いすが身体と一体化しておりました♪

おもむろに向こうのほうへ歩きだし、どこへ行くのかな~と見ていたら、




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「おい、またアンタか! オレをパパラッチすんのは、やめろや。」


日陰で休憩してた~

小回りきかせて障害物をよけながら歩き、ちゃ~んと涼しい場所を選んでいましたよ♪

もうすでに、内輪差とか感覚でつかんでいる感じ。

この調子で、明日から、ガンガン車いす散歩してね。



さあ、マリリンはと言うと・・・




ひとりでえっちらおっちら歩いていました(笑)



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途中、きれいなお姉さんにすり寄り、撫でてもらって、元気注入です!!


父ちゃん母ちゃんを無視し、ひとりで思いっきり楽しむマリリン。

前回のように、まさか捨てないよね!?と怨念のこもった視線をぶつけてジリジリとくっついていられるのもアレだけど、今回のように、ひとりで満喫しちゃってるのも、それはそれで寂しいような・・・(笑)

でも、マリリンは私たちのことを忘れているわけじゃなかったようです。

「マリリ~ン!!」と呼ぶと、




「は~い! 父ちゃん、母ちゃん、呼んだ~?」




「今行く~!」 ドッドッドッドッド・・・




ばびゅーーーん!!


ちょ! マリリン!

通り過ぎてるよ、アンタ!

勢い余っちゃったマリ坊でした




自由気ままにマリリン号を走らせていると・・・





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「みんな~、お待たせ~!」


きゃ~!!

ココアちゃんだぁ~!!

すごくすごく会いたかったよ



ココアちゃんは、前回のオフ会でお友達になったコーギーさんです。

現在、変性性脊髄症と向き合いながら、がんばっております。

変性性脊髄症のこと、前回のオフ会のときには、私はまだよく分かっておりませんでした。

家に帰ってから、調べてみて、どういった病気か把握することができました。

痛みを伴わず、ゆっくりと進行する、脊髄の病気。

コーギーさんによく見られ、10歳くらいから発症する子が多いようです。

後ろ足から症状が出て、だんだん脊髄の前の方にも広がり、首、声、呼吸にも影響を及ぼしていきます。

はっきりとした原因は、解明されていないようです。

前回のオフ会のレポに、この病気と闘うコーギーさんのことをまとめておりますので、よろしければこちらの記事をご覧くださいませ。


ココアちゃんの病気は、首やのどのほうにも進行してきており、現在、自力で身体を動かしたり、声を出したりすることはできません。

4本足を支えられる車いすに乗り、ご家族が持ち手を押す形で、一緒におさんぽしているそうです。

車いすがやって来てから、ココアちゃんの表情が変わったんですって♪

寝たきりだったのが、車いすに乗せることで起きている時間をつくることができ、病気の進行が遅くなったとか。

いつもお世話なさっているママさんのお身体も、とても楽になったそうですよ



ママさんが、車いすの仕組みを見せてくださいました!



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暑い日は、おなかの部分に、冷たい水で濡らしたトイレシーツを敷いておくと、地面からの熱を回避できるそうです。

経済的だし、簡単に取り替えられるし、ナイスアイディアですよね



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車いすの持ち手の部分は、取り外し可能。

持ち手を外せば家の中でも使いやすく、車いすに定期的に乗せることで、寝たきりになるのを防いでいるそうです。



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おしっこはそのまま絞り出せるし、うんちは後ろの網にポトリと落ちる。

なんて便利なんでしょう

犬にとっても、人間にとっても、やさしい車いすですね




そして、車いすがあることで一番良いのは、何と言っても、お散歩ができること!

これは、大きいですよね。

犬にとって、風にあたり、いろいろな匂いを嗅ぎ、心身に刺激を受けることは、最大の喜びであると思います。

ココアちゃんは、自分ではあんよを動かせませんが、ご家族が車いすを押して移動することで、地面を歩いている感覚を味わうことができます。

それがどれほど素晴らしいことか、ココアちゃんの表情を見れば、よく分かっていただけると思います



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マリリン 「ココアちゃん、本当に良かったね。 アンタ、素敵だよ。 輝いてるよ。」

ココアちゃん 「ありがとう。 生きてるってね、すごくうれしいよ。」



と、ここで、何やらラブラブの気配が漂ってきます。

なんだなんだ?と見まわすと、



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リトルちゃんが、父ちゃんに甘えてた~


リトルちゃんは、ココアちゃんとともに暮らしているコーギーさんです!

実は、前回のオフ会でも、父ちゃんにすり寄って甘え、マリ坊に大騒ぎされました。

ほらほら、そんなにくっついていたら、また騒がれるぞ~



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「きゃはは~! えへへ~。 撫でて撫でて~♪」


リトルちゃん、聞いちゃいない(笑)



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マリリン
「ちょいと、アンタいい度胸してんじゃない。あたしが誰か知ってんのかい。」

リトルちゃん
「きゃは~、知ってるよ! マリリン総長でしょ? 怒ると車輪でズギャッと轢いちゃうんでしょ? ねーねー、轢いてみて~!」

マリリン 「・・・・・・

  
調子が狂いまくりのマリ坊

リトルちゃんったら、明るくて、本当にいい性格

誰に対しても、とってもなつこいんですよ♪



むむぅ~となったマリリンは、ココアママさんのもとへ向かいます。

すると・・・



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「あひ~! 仔犬がいる~!!」


違う違う

お人形だよ~!


よくできていますでしょ~♪

箱の中を見て、みなさん驚くのです。

え!仔犬がいる!って(笑)



このかわいい子たちは、ココアママさん手作りの、フェルト人形。

本を見て、独学でつくっちゃったそうですよ~

母ちゃんはこの手の才能ゼロ、センスもゼロ、の人間なので、心から尊敬です。



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マリリンは、こういうお人形がなぜか大好き。

RAINDOGS CAFEに飾ってあったお人形たちにも、強い興味を示しておりました。
こちらの記事にそのときの動画があります)

母性が目覚めちゃったの!?なんて思うほど、キュンキュン鳴きながら匂いを嗅いで。

本物の仔犬に見えるのかもしれません。



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ココアママさんが、箱からひとり取り出してくださいました。

マリリン、やさしくご挨拶していましたよ



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「何なの、このかわいさ~! あたしの子かと思ったわ~!」


それを聞いていたココアちゃん、



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「ちょっと、笑わせないでよ~!」


思いっきり爆笑しておりました



ココアちゃん、最高の笑顔

きれいな瞳をしていますよね。

病気を受け入れ、悲観することなく、今を精いっぱい生きています。

こうしてご家族と過ごせる時間が、幸せで仕方がないのだと、全身で伝えてくれます。

ココアちゃんに、一日でも多く、穏やかな日々が訪れてくれますように。

これからも、元気におさんぽしてね



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「あたしも元気もらっちゃったの~!」



ところで。

前回のオフ会レポで、ココアちゃんをご紹介したところ、同じ病気を持つコーギーさんの飼い主さんが見てくださり、こんなことをお話くださいました。



病気で後ろ足はだめになり、前足もどんどん動かせなくなってきて、どうしようもなくふさぎ込んでいました。

そんな折、ココアちゃんの姿を見て、雷に打たれたような衝撃です。

4本足が動かせなくても、楽しくおさんぽができるんだ。

こんなに素晴らしい表情をするんだ、と気持ちが救われました。



ココアちゃんに感激してくださったその方は、さっそくご自分のコーギーさんに、4本足の車いすを注文されたそうです。

銀父さんの車いすは、こうしてたくさんのワンちゃんの世界を広げております。

それを見たほかの飼い主さんが、うちも!となり、つながってゆくのです。

いつか、犬の車いすが当たり前の時代になるように。

そして、1匹でも多くのワンちゃんが、おさんぽを楽しめますように。

その願いを込めて、各地で車いすが活躍しています




次回、オフ会最終章。

またまたお友達のかわいい笑顔が飛び出しますよ~!(^^)!

| 車いす「マリリン号」 | 08:20 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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車いすオフ会2013春 ~マリリンの変化~


「は~い、みんな、元気~? あたしはほら、この通り!」



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「えへへ~、あたしのごはんにたくさんのアドバイスありがとう。」



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「あたしに好きなもん食わせろ!!ってちゃぶ台ひっくり返したもんだから、母ちゃんひーこら言って考えてるよ。」



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「当然よね。 がんばってくれなきゃ、オチリで踏んづけちゃうんだから。」



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「みんな~、いつも応援してくれて、サンキューベリマッチ~!!」



は~い、そこまで!

バトンタッチしましょう。



前回の記事をお読みいただきましたみなさま、ありがとうございます。

今、「体質の謎」ということを考えているのですが、この体質ってのは、本当に厄介ですね。

犬だけでなく、人間の結石も体質があるそうです。

体質そのものを変えるのは難しいようで、やはりみなさま、うまく付き合いながら生活されているのですね。

これまで知らなかった結石のこと、そして体質の謎について、もっと知りたいと思うようになりました。



また、食事についてたくさんのアドバイスをいただきまして、本当にありがとうございます。

マリリンの状態と合わせながら検討し、考えていきたいと思います♪

ひとつ、意外な情報もありました

療法食を食べながら、ササミやおやつなど、ほかの食品を一緒にとっていて、おしっこが安定している子もいるようです。(ジャムちゃん、体験談ありがと~

10匹いれば10匹の対応がある、そんな病気のような気がしてまいりました。

その子の体質や病状のレベルなど、ひとりひとりの状態を考慮し、判断していくのがいいかもしれませんね。

マリリンも、みなさまの応援を力に、ここを乗り越えたいと思います!




というわけで、車の中からマリリンがお伝えしましたが、さあ、どこへ行くのでしょう。

6月2日の日曜日。

この日は、父ちゃん母ちゃん、地域清掃でした。

それを終え、家に帰ると、お留守番してくれていたマリリンの様子をチェック。

うん、元気そうです♪

そしたら、少しだけ、参加してみようか。

申し込みをしていたイベントがあり、みんなで出発です



車を走らせていると、途中で、何やら盛り上がっている一角を発見。

何だろうね~、フリマにしては小さいね~。

なんて言いながら、信号待ちの際に見てみると・・・



犬の移動販売(-_-;)



はぁ~。

いきなりどっぷり疲れが出た車内。



欲望を刺激し、衝動買いを狙って命を買わせるお店。

購入する人は、将来のことを考えて買ってくれているだろうか・・・。



移動販売を行う業者は、売れ残りになった生体を引き取るなどして仕入れ、それを激安価格で売っている場合がほとんどであり、まずまともな業者はいないと思ったほうがいいと思います。

いわゆる、生体の在庫処分です。(あえて嫌な言葉で書かせていただきます)

当然、健康でない子が多く、売買成立後のトラブルも頻発しています。

よくあるのが、「犬が1週間もしないうちに病気で死んだ」といった類のトラブル。

移動販売ですから、売ったらどこかに行ってしまい、責任はとりません。

詐欺だの何だのと騒がれますが、正直なところ、金銭問題なんかどうでもいいです。

考えなければならないのは、そんなことじゃないでしょう。

もう。。。もう本当に、なんとも言えません。

法改正による規制も検討されておりますが、どうか、抜け道のない明確な規制が設けられますように。





重たい気持ちで議論しながら車を走らせ、気が付くと、見事に渋滞にはまっておりました。

このあたりから母ちゃんの頭痛が顔を出し始めたので、薬をのみ、冷たい飲み物で頭を冷やしながら、目的地へ向かいます。

幸い薬が効いてくれて、頭痛は楽に。(薬さんよ、やるときゃやるね、アンタ。)

さあ、当初の予定よりだいぶ遅れましたが、なんとか到着しましたよ~!



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「おっしゃー!! 行くわよ!!」


やってきたのは、こちら。



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「ポチの車イス卒業生による、オフ会です!」

前回のオフ会の記事は、次の4つです。 その1 その2 その3 その4



私たちがたどり着くと、先に到着していたチャーリーくんのママさんが、「あ、早く早く~!!」と手を振ってくださっております。

ちょうど、みなさんで記念撮影をするところだったのです。

大慌てで会場に入り、マリリンも並びます。



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「ちょいと、来て早々に記念撮影ってさ、これ、どっかで見た展開だわ。」


そうなんです、実は、去年もなんだかんだでお昼くらいになってしまい、記念撮影にギリギリ間に合うという、同じ展開を繰り広げていたのです。

まったく、成長しない一家ですいやせん。



バタバタと記念撮影を終えると、



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じゃ~~~ん!!

チャーリーくんとご挨拶♪

今日も凛々しくてカッコイイよ~チャーリーくん



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「えへへ、どうもありがとう。 あのね、ぼくね、がんばってるんだよ。 17歳なんだけどね、がんばってるんです。」


うんうん、そうだよね。

本当によくがんばっているよね、チャーリーくん



そしてマリリンはと言うと、



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「チャーリーくんじゃないの~! どうも~!」


と一言だけ挨拶して、後はダッシュでチャーリーママさんのもとへ



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マリリン 「ママさ~ん、大好き~! 撫でて~! ついでにおやつちょーだい♪」

チャーリーくん 「くぅぅ~、マリリンさん、ぼくの存在は一体どうなるんですか。」



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マリリン 「あはははは~! なんか楽しいとこ来ちゃったわ~!」

チャーリーくん 「ちょっと、マリリンさん。 ぼく、だいぶ疲れたんですが。」



ごめんね~チャーリーくん

そうなんだよね、マリリンの到着が遅れちゃったものだから、ずっと待っていてくれたチャーリーくんは、すっかり疲れちゃって

支えていないと、前足を伏せてしまいます。

無理させちゃったね、チャーリーくん。



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マリリン 「チャーリーくん、メンゴメンゴ~!」

チャーリーくん 「マリリンさん、謝り方、古っ! メンゴなんて久々に聞いたよ。」



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マリリン 「それはそうと、どっかからおやつ降ってこないかしら。」

チャーリーくん 「だめだこりゃ!」



ヘトヘトのチャーリーくんの横で、終始こんな感じに爆笑するマリリン。

ここで、気づいたことがありました。

前回のオフ会も、同じ会場だったのですが、マリリン、ぶるぶる震えていたのです。(こちらの記事

何かが気になって震えているというレベルではなく、完全に怯えていました。

犬がこわいというよりは、目に不信感が浮かんでいます。

そして、途中でなんとなく分かったのです。

捨てられると思ったのではないか、と。

この会場、マリリンがしばらく過ごしていたシェルターに、どことなく似ているんですよね。

それで、目を三角形にしてにらみつけ、父ちゃん母ちゃんに、まさか置いていかないよね!?と訴えていたのではないかと感じたのです。



で、今回も同じ会場だけど大丈夫かな?

と心配していたのですが、これが、ぜ~んぜん!

まるで怯えることなく、溶け込んでくれました♪

前回とは、表情やまわりを見る目線が違うのです。

もしかしたら、会場に入った途端にチャーリーくんという仲良しのお友達がそばにいてくれたから、余計なことを考えず、遊びに来た気持ちになったのかも!

そんな風に思っております

ありがとね、チャーリーくん



ここで、疲れがピークのチャーリーくんは、お帰りの時間となりました。

お見送りをすると、マリリンは、自分から力強く歩きはじめます。



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「緊張するわ~。あの集団の中に入っていかれるかしら、あたし。」


ワイワイ盛り上がっている輪を前にして、ちょっぴり顔がこわばったマリリン。

と、そこへ。



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かわいいシュナちゃんがご挨拶に来てくれました


あれあれ?

もしかして、前回も最初にマリリンとご挨拶してくれたシュナちゃん?(こちらの記事です)

どうやら、そのようです!

あのとき、ビクビク怯えるマリリンの緊張をほぐそうとしてくれた、やさしいシュナちゃん♪

今回も、さっそくマリリンのもとへやってきてくれました!



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シュナちゃん 「マリリンさん、久しぶり~! 元気してた?」

マリリン 「それがさ、結晶が出るは、胃腸炎になるは、ハゲるは、もう大変よ。」

なんて、病院の待合室で病気自慢に盛り上がるお年寄りのような会話をしたか分かりませんが、ふたりでずっとごにょごにょおしゃべりしておりました。



気のいいシュナちゃんと相性が良いようで、この後も、何かと言うと、ふたりでおしゃべり



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途中、カートで休んでいるシュナちゃんを見上げてピーピー鳴くので、



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再びおしゃべりタイム。

どんだけしゃべんのさ!(笑)

父ちゃんは、中腰でマリリンを持ち上げ、身体がプルプルしておりました



さあさあ、この後も、かわいい子がたくさん登場しますよ~!

続きは、また次回に♪



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「みんな、とってもいい顔してるんだよ! はじける笑顔、見に来てね~!」

| 車いす「マリリン号」 | 08:13 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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マリリンがいてくれる心強さと、療法食のこと

みなさま、こんにちは~!



以前より水分をとるようになり、おしっこの量が多くなったマリリンです

ありがたいことに、「よくばりマリリンブレンド」のハーブティーのお味も気に入ったようで、ごはんと一緒にジャブジャブ飲んでくれております♪

ハーブティーにしてから、よりおしっこが出るようになり、とてもいい傾向



それにしても、犬も人間も、水分って本当に重要なのですね。

我が家に来て1年以上、なかなか水を飲ませることができなかったあの日々が、とてもとても悔やまれます。

これから、常に水分を頭に置いて、一緒にがんばっていきたいと思います。





マリリンの胃腸炎が回復傾向になり、ストラバイトについてある程度調べると、緊張の糸が切れたのか何なのか、母ちゃんの群発頭痛が頻発するようになりました。

以前は、一度起こると3日3晩続きましたが、最近は、なんだか変則的です。

朝、散歩をし、家事やブログなどをやっていると、だんだん調子が悪くなり、6時間ほど頭痛嘔吐、また夕方近くに動けるようになるという流れ。

調子が悪い時期は、連日だったり、1日置きだったり。

体質の変化か分かりませんが、なんにしても、あまり夜中に起こらなくなったのは、とてもありがたいです。

夜中だと、父ちゃんが心配してくれて、寝不足にさせちゃうので・・・。

予感がした時点で薬をのむも、最近はあまり効かないこともあり、違う処方薬に替えてもらおうか、検討しております。




日中、その時間帯が訪れると、マリリンのお世話もなかなか思うようにできません。

お世話の途中でトイレに駆け込むことも多く、そんなときマリリンは、ペットシーツに転がされた状態のまま、「またかい!なんだこりゃ!」と呆気にとられています。

でも、母ちゃんが戻って来るまで、ちゃ~んと転がっていてくれるのです

マリリンの朝昼のごはん以外は、一緒に寝室へ。



彼女も、母ちゃんの様子が変だということがわかるようで、それなりの表情で、



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こんな風に隣に寝ていてくれます。
(具合の悪いときは写真が撮れないので、今日載せる写真は、以前撮ったものです。)

しかし、30分もこうしていると、だんだん飽きてくるようで、ふぅぅ~っと巨大なため息をつき始めます。



暇だ~!と言わんばかりに、寝ている母ちゃんのそばをぐるぐる動きまわります。

そのたび、前足はよけてくれるものの、感覚のない後ろ足がダイレクトに母ちゃんを踏んづけます。

さらには、顔の上に、「は~どっこいしょ♪」とオムツのオチリを置く始末。

でも、すべてがかわいいです。

群発が来ると、左側の激痛とともに顔が腫れてめまいを伴い、ひたすら胃液を吐き続けるので、苦しい時間となります。

もっと大変な病気を抱えてらっしゃる方の辛さはこんなもんじゃない、これくらい何だってんだ!と奮い立たせるも、6時間吐き続けて最後のほうになると、やっぱり何もかも辛くなってしまいます。

そんなとき、無邪気なマリリンの仕草や、彼女のやわらかな体温は、とんでもなく心強い。

5キロの存在に、いつも救われています。

ごめんね、こんな母ちゃんで。

マリリンのお世話は滞らないようにするからね。





いつもありがとう、と手を握るものの、ブンッと華麗に振り払い、


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肉球の手入れをするマリリン。


寝室が飽きちゃって、ひとり遊び開始です。



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「何なのかしら、この暇な時間。」



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「あたしゃ、居間に行きたいんだよ。 監視業務があるんだから。」



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「まずいわ~、うっかりあたしまで眠くなってきちゃった。」



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「ああーーー!! 疲れたっ!!」



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「いやだいやだ、おおいやだ。 こんな一日は、いやだよ。」



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「さんぽ連れてけーーー!!」



だんだん動きが激しくなるので、窓まで這っていき、開けてやります。



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「ほほぉ~。これよ、これ。やっぱ風の匂いが一番よ。なんも見えないけど。」



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こんな風に、母ちゃんに手厚い看病(?)をしてくれる、マリリンです。

群発のほかに、片頭痛や緊張型頭痛など、頭痛にはいろいろな種類があり、タイプによって対処法がまったく違います。

特に、片頭痛と緊張型頭痛とでは、真逆の対処法になりますので、悩まれてらっしゃる方は、頭痛外来や脳神経外科での検査をおすすめいたします。

あまりひどい場合は、MRIなどの検査で、脳の病気ではないことをまず確認しておいたほうがいいかな、と思います。

母ちゃんも、3回はMRIを撮っています。(←いくらなんでも、しつこすぎ

片頭痛や群発頭痛は、頭の血管が膨張すると起こりやすいので、気温の上がる夏は、厳しい季節です。

持ってらっしゃる方、うまく付き合い、なんとか一緒に夏を乗り切りましょうね!







ところで。

ストラバイトについて、一度でもその結晶が出てしまったら、療法食のみで対応していくべき、おやつはもちろん、ほかのフードや食材など厳禁です、といったアドバイスをいただきました。

そうなんですよね・・・私たちも、非常に悩みました。

そして、今の段階では使用しない方向といたしました。




以下は、“ストラバイト”の療法食のお話です。

ほかの病気の療法食は、成分などまったく異なりますので、ご了承くださいませ。

また、ストラバイトで悩まれてらっしゃる方へ。

以下は、私たちの個人的な思いであり、これが正しいというわけではありません。

食事や病気への対応については、その子とともに生活をし、その子のことを見ている飼い主さんが出した結論が最良だと思っております。

あくまでも1つの考え方としてとらえ、情報の選択をしていただければ幸いに存じます。





ストラバイトになると、多くの獣医さんで、結晶の段階から療法食(処方食とも言います)をすすめられるようです。

マリリンの場合も、2回目の検査で多量に結晶が出たときには、それをすすめられました。

療法食を使う場合は、ほかのフードや野菜などの食材、それにおやつも厳禁。

完全に、療法食のみの生活となります。

少しでもほかの食べ物が身体に入り、体内の成分が変わってしまうと、この病気の管理ができないからです。



いきなり療法食と言われ、私たちは、戸惑いました。

ちょ、ちょっと待ってください、と軽くパニック状態です。

療法食の成分がどんなものか、なぜ療法食を使うのか、そもそも、ストラバイトになった原因は特定しなくていいのか、などなど、一気に疑問がわきあがりました。

そのもやもやを抱えたまま、ストラバイトの子は療法食で治すものだから、と言われても、頷くことができません。

まだまだ人間の医療に比べて、動物の医療は遅れています。

マリリンに何かをする際は、できるだけ自分たちで納得し、把握しておきたいと思っております。

彼女が来た頃は、すべて獣医さんに任せていましたし、医療を疑うこともしませんでした。

けれど、いろいろな後悔を味わう中で、次第に自分で調べる必要性を感じるようになりました。

何か新しいことを行うときには、特に慎重になります。



ストラバイトの療法食について、勉強しよう。

その日から、少しずつ調べ始めました。



結果、2つの不安が出てまいりました。



ストラバイトの療法食は、たんぱくやマグネシウム、カルシウム、リンなどが制限されています。

そうすることで、尿を酸性にし、リン酸アンモニウムマグネシウムが結晶化することを防ぐのです。



ここで、1つ目の不安。

栄養の偏りは問題ないのか、ということ。

上記の成分は、どれも、犬にとっては必須の栄養素です。

それを長期間、もしくは生涯にわたって制限し続けることは、身体に影響を及ぼさないのか。

骨や歯、関節などが弱くなるのではないか。

ストラバイトは再発しなかったけれど、栄養の偏りからほかの病気になってしまった、ということにならないか。

栄養の偏りにより、逆に、免疫力を高めた身体づくりができなくなるのではないか。

そういった部分に、不安があります。



ストラバイトになると、マグネシウムが悪の根源のように言われますが、マグネシウムも、犬にとっては欠かせない栄養素です。

カルシウムとともに骨をつくり、体内のミネラルバランスを整え、筋肉を緩め、神経の興奮を抑えます。

マグネシウムが不足すると、これらに問題が生じる可能性があります。

気になるのは、マグネシウムが神経系に働いていること。

これが不足するということは、神経の興奮が過敏になります。

そうなると・・・はい、てんかんです。

せっかく落ち着いてきているてんかん発作を引き起こす心配が出てきます。



ほかに、たんぱくやカルシウムやりんも、不足するといろいろな影響を及ぼします。

また、栄養素を制限することで尿が酸性に傾きすぎると、今度はシュウ酸カルシウム結晶を引き起こすこともあるので、それも引っかかるところです。
(この仕組みはややこしいので、ここでは省略します。)




2つ目の不安は、次のことです。

ストラバイトの療法食は、犬に水をたくさん飲ませるために、塩分が多めに含まれています。

過剰な塩分は、腎臓や肝臓、また心臓にも負担をかけることになります。

心臓への負担・・・。

何と言っても、マリリンはフィラリア症でした。

虫はやっつけましたが、フィラリアにより蝕まれた心臓のダメージは、丸ごとそのまま残っています。

心臓に負担をかけることは、とてもこわいのです。



これら2つの不安が、どうしても拭いきれません。



それと・・・2つの不安という意味以外で、感情的に、なんとか療法食のみの生活は避けてあげたい、という思いがあります。



療法食は、あまり美味しいものとは言えないらしく、食べなくなる犬も多いようです。

飼い主さんのほうが根負けして、一般食に戻してしまうことも少なくないとか。

そうなると、再発のおそれが出てきます。

療法食を使ってストラバイトが落ち着いたとしても、その後、一般食もしくはその中間の維持食と呼ばれるものに戻すことができる子は、わずか。

病状が軽かった子だけだそうです。

それ以外は、良くなったと思っても、身体が療法食のバランスに慣れてしまっており、ほかの食事に戻した途端、再発してしまう・・・。



「もしかして、マリリンが、一般食に戻れる“わずか”な犬の中に入ったりはしませんか?」

ひとつの希望を持って、先生にそう伺いました。

けれど、その希望は、すぐに光を失います。

「これだけ結晶が出ている子では、療法食を始めたら生涯それでいくことになる可能性が高いと思います・・・。」

薄暗い闇が、目の前を染めてゆきました。





マリリンから、食べる楽しみを奪いたくない。

できる限り、今までと同じように楽しく生活してもらいたい。

この思いが、痛みをともなって、胸を打ちつけてきます。

なんとか、療法食以外の可能性を探れないだろうか。。。




体質の改善は、とても難しいことです。

ストラバイト体質の原因を探らなければなりませんから、簡単ではありません。

細菌の繁殖、水分不足、食べ物、また、腎臓その他の臓器の問題から来ている場合もあります。

年齢も関係しており、年をとったことでストラバイトが急に出るようになってくる子もいるようです。

さらに、下半身不随の場合、それ特有の要因もあると思います。



どうしたら、マリリンのストラバイト体質の原因が絞り込めるだろう。

候補となる原因はいろいろですが、明確に特定できているわけではありません。

なので、今後、ひとつひとつの原因に対する対処をし、候補を消し、原因を絞り込みたいと思っております。



水分不足なら、水分摂取により、ストラバイトは改善されるはず。

細菌感染なら、細菌がいなくなれば、ストラバイトは改善されるはず。

定期的に検査をして、どの時点でストラバイトが改善されるかを調べたいと思っております。

もし、水分摂取や細菌予防で治ってしまえば、食べ物については、療法食での制限は必要ないと思います。



水分をとって、細菌もいなくなったのに、まだ改善されないようなら、腎臓その他の臓器の問題を検討しなければなりません。

それも問題なし、となって初めて、栄養制限を覚悟する場面も出てくると思います。




水分をとらせること、細菌の繁殖を防ぐことは、私たちの工夫と努力で、十分がんばれると思います。

水分摂取は、すでにスタートしてからだいぶ経っており、これまでに比べて、かなりの水分量になってきました。

細菌が繁殖しないように、こまめにおしっこを出させ、排泄後はアロマウォーターで清潔にしています。

運動不足も良くないようですが、こればっかりは、マリリンの足の負担があるので、悩ましいところ。

おさんぽ量はあまり増やせませんが、毎日歩かせるようにしております。

その上で、バランス良くいろいろな栄養素を摂取させ、免疫力を上げることにより、細菌に勝つ身体づくりをしていきたい。

そんな風に考えております。




「父ちゃん母ちゃんにかかってるんです。」


あい、がんばります





それにしても、ストラバイトになった犬の食べ物について調べると、本当に難しいです。

みなさんがどれだけ悩まれていることか・・・。

おやつ厳禁。

尿をアルカリ性にするから、野菜はだめ。

リンが多いから、ササミもだめ。

魚系はミネラルが多いから、だめ。

肉食が一番いいけれど、偏るのは、だめ・・・等々。



もうね、いろいろありすぎて、じゃあ何を食べりゃいいんですかって話になっちゃいます。

だから結局のところ、療法食のみで治療・再発予防するという話になってくるのでしょうね。



けれど・・・療法食以外だめってことになったら、一日の中でマリリンがすごく楽しみにしているおやつタイムがなくなっちゃいます。

それに、休日の楽しみであるドッグカフェにも、行かれなくなるかもしれません。



もはや誰も驚かない情報だと思いますが、実は、マリリンは、犬生における楽しみの大部分が、食べ物です。

胃腸炎になって絶食中、痛みでヒンヒン歩きまわっているときでも、好きな食べ物の匂いがするとダッシュで駆け寄り、泣きながら食べようとするくらい。

おいしいものを食べることに、全力をそそいでいます。

大好きなごはんもおやつもカフェもなくなったら、それこそストレス大爆発。

ストレスは、免疫力を低下させ、ストラバイトにも悪影響を与えますから、もはや本末転倒。

やはり、何事もバランスが大事なのではないか、と思っております。



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「んだんだ。 どーかひとつ、バランスよく頼みます。」



こうして悩むときに、いつも頭に浮かぶのは、クオリティ・オブ・ライフということ。

以前、マリリンのあんよについて、こちらの記事で書きました。

病気とどう向き合っていくかは本当に難しく、いつも悩み、試行錯誤。

後悔することもたくさんあります。

その中で、悩んだときは、原点に帰り、なるべくシンプルに考えるようにしております。

過酷な過去を生きてきた子です。

これからは、その命の灯が消える瞬間まで、できる限りの苦しみをなくし、楽しく生きてもらいたい。

私たちが原点に帰ったときにたどり着くのは、やはり、このことです。

ストラバイトについても、最終的に療法食しかない、という状況になるまでは、父ちゃん母ちゃんのほうでできることを精いっぱいやり、マリリン自身には可能な限りストレスがかからないようにしていきたいと思います。



ま、なんやかんや言っても、結局日々悩むんですけどね



以上、父ちゃんと母ちゃんの思いでした。



一緒にがんばっていこうね、マリリン♪



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「あいあいさ~!!」




週末は、また病院です。
特にストラバイトに進展がなければ、月曜から、楽しいイベントの様子をお送りする予定でおります
かわいいお友達の笑顔が、たくさん登場しますよ~

| ストラバイト | 08:09 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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黒白あーんど、ゴローちゃん♪


「あっは~ん! マリリ~ン!」



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「うっふ~ん! ライカちゃ~ん!」


互いにあさっての方向を向き、絆を確認し合うふたり・・・。



は~い、みなさま、こんにちは~!

更新が滞りがちですみません

マリリンが健康でいられることを一番の目標に、がんばっていきたいと思います♪

ご心配いただいておりますみなさま、本当にありがとうございます。



マリリンはと言うと、結晶出まくり、尿ペーハー上がりまくりですが(泣)、ひとまず元気にしてくれております!

日曜日は、わずかな時間ではありましたが、楽しい会に参加させていただくことができました。

その様子は、また写真の整理が終わってから、ご報告していきたいと思います♪



さてさて、今日は、先日お友達と遊んだときのお話を。



冒頭の写真でおわかりいただけましたでしょうか

そうです、久しぶりにライカちゃんに会うことができました~!!



例によって、近寄り過ぎるとガウガウになる黒白は、車の後部座席で、ライカ母さんを間にはさみ、つかず離れず過ごします



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「マリリ~ン! カフェだよ~! おいしいもの食べるよ~!」



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「ライカちゃ~ん! おさんぽもしようよ~! あたし、いっぱい歩いて、お水のまなきゃなの!」


目は合わせませんが、これでいて、すっかり同士のような空気を醸し出しています



駐車場に車を停め、


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ダーーーッシュ!!



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「ちょっと待ったぁ~!!」


勢いで飛び越えちゃうかと思いましたが、やっぱりダメでした、アミアミ

父ちゃんに抱えられて通過し、おさんぽ開始です!


楽しそうに歩く黒白を正面から写真に撮りたくて、母ちゃんがダッシュすると、



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黒白も必死にダッシュ(笑)


なんだか知らないけど、追いかけっこだと思ったみたい。

そんでもって、みんな負けず嫌いだから、ライカちゃん、マリリン、母ちゃんで競争になっちゃった


ちょっとぉ~!

前から撮りたいんだってば~

そんな母ちゃんの声は、誰も聞いちゃいません。





この日は、あるワンちゃんに会いたくて、Woo Pee Cafeさんへ♪



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マリリン 「どーもどーも、しっつれ~い!」



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マリリン 「・・・ってなんだい、アンタ!!」

茶色さん 「おめえこそ、誰だ!!」



いました、いました、かわいい子



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笑顔がキュートでしょ~


この茶色さんは、雑種犬の男の子。

まだ若そうです。

年齢がわからないのは・・・そうなんです、保護犬だから。



首輪もない状態で、カフェの前を歩いていて、店長さんが保護したんだとか。

いまだに、飼い主さんは現れず。

ライカちゃんは少し前にこの子に会っておりました。
(ライカちゃんブログの記事はこちら♪)

今回、マリリンも、はじめましてのご挨拶をさせてもらったのです。




一時保護としてカフェで生活しているそうで、店内の一角に、広々のケージを置いてもらっておりました。

ふかふかのお布団とともに、快適空間で過ごしています。

良かったね~、ゴローちゃん。

やさしい店長さんの前にフラフラ現れるなんて、アンタ、ほんとに運がいいよ。



ゴローちゃんってのは、仮のお名前ですが、由来が笑っちゃうの。

五月に放浪していたから、五浪(ゴロー)なんだって

なんだか、ゴローって響きがとってもよく似合っていて、ゴローちゃんも、「オレ、ずっと前からゴローだけど、何か?」みたいな顔をしておりました



ゴローちゃん、捨てられちゃったのかな。。。

あまり、おさんぽ慣れしていないそうです

犬は平気のようですが、人間はこわいのか、誰かがケージに近づくと、ガウガウ。



マリリンがそばに行くと、



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ビヨーーーンとしっぽが持ち上がり、大喜び!



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すごい勢いでしっぽを振りながら、ご挨拶してくれました♪



それを見た父ちゃんが、さりげなくそばに寄ると・・・


ウーーワンワンワンッ!!!


吠えられた~!

思わず、「ざまみろ! 調子に乗るな!」と大喜びの母ちゃんでした



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ゴローちゃん 「パパさん、ごめん。 オレ、ビビっちゃうんだ。」

マリリン 「昔のあたしもパニックひどかったからね、気持ち、わかるよ。」


その後も、2匹は、ごにょごにょとお話しておりました。



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マリリン 「大丈夫。 安心していーんだよ。」

ゴローちゃん 「姐さん、心強いです。」



その頃、ライカちゃんはと言うと・・・



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「何かしら。 あたちのことは放っておいてちょーだい。」


みんなの予想を裏切らず、ひとり離れた位置で待機しているのでした



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かわいいゴローちゃん。


どこから来たの?

なぜここを歩いていたの?


その背中に、たずねます。


このまま飼い主さんが現れなければ、里親募集になるのかな。

ゴローちゃんが、あったかい家族のもとで、思いきり楽しい犬生を送れますように。

ね、きっと、そうなるよね。




この日は、お店の中が満席だったので、ゴローちゃんと交流だけさせてもらって、近くのRAINさんへ移動しました



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「待て待て~い!!」


相変わらず、常に1等賞じゃないと気が済まないマリ坊。

ライカちゃんは、うまくその相手をして、遊んでくれます




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「RAINさん、とうちゃ~く! マスター、テリーヌ2丁!」



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「あたしの分も、ありがと~ライカちゃん!」



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「ッカーーッ!うるせ! 騒がしいふたりが来たもんだ、こりゃ。」


黒白&dazz店長のやりとりに、なんか幸せいっぱいになっちゃう


まもなくテリーヌ2丁が登場し、そのうち1丁は、父ちゃん母ちゃんの手により、ぐちゃんぐちゃんの水びたしに。

そうです、マリ坊の、ごはん水びたし作戦です!



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「うまっ! うまっ!」


やった~!

たくさんお水飲んでくれた!


美味しそうにぴちゃぴちゃと食べている(飲んでいる?)マリ坊に、黒い視線が釘づけです。



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「ちょっと、何あれ。 マリリンだけ、新メニュー!?」


違う違うっ!

ライカちゃん、大丈夫だよ、おんなじテリーヌだよ。

水びたしになってるだけなの



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「な~んだ、そっか~! ひとりで美味しそうな新メニュー食べてる!って思わず殺気立っちゃったわ。水びたしなら、あたちいらない。」


でしょ?



2匹のランチの後は、人間のランチが登場。

おしゃべりタイムです♪

マリリンの心配事の話になると、自然と話題はごはんの事へ。

おやつがダメになっちゃうかも、とか、ミルクもあまりあげられなくなっちゃった、とか、あれがダメでこれもダメなんだって、な~んてそんなダメダメ話をしていると、本犬も、なんかまずい話だと気づいたみたい。



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「やっべー、おやつダメとか言ってる。おいしいもの命なんだから、食べられなくなるとか、あたしゃ絶対いやだよ。」


はいはい、分かっていますよ。

それをどう工夫していくか、考えているからね。

今現在、おやつはほんの少しにして、大好きなミルクも控えています。

いつもライカ母さんがミルクをおすそ分けしてくださるのですが、そういうわけで今回やめておいてもらったところ、マリリンが「どうして・・・?」と驚き、とても悲しそうに目を伏せていて、胸が締めつけられました。

なんとか今まで通りの生活ができるように、今、いろいろなことを調べています。

やらなきゃならないこと、考えなきゃならないことはたくさんあるのに、思うように身体が動かなくて、悔しい。

マリリン、もうちょっと待ってね、母ちゃんがんばるからね。





ライカちゃんも、最近何かと心配事が出ているみたいです。

年をとると、いろいろあるよね。

みんなでそう話しながら、ふと見ると、



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なんともかわいくシンクロしたふたり。


この子たちに、これからも、穏やかな時間が続きますように。



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「ライカちゃんもあたしも、20歳越えするから、だいじょーーーぶ!!」


そこんとこ、どーぞひとつ、よろしく頼みますよ

| お友達 | 08:01 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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父ちゃん登場!16 ~オムツの話~

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ども、父ちゃんと申します!

久々に登場してみました!



今日は「オムツの話」をしてみたいと思います。



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マリリンは、オムツをはいています。

それは、下半身不随で排せつのコントロールが出来ないからです。

おしっこウンチを、出かける直前にしたり、目的地に着く直前にしたり、カフェで食事中にしたり、寝ている間にしてたり、遊んでる途中にしたり、散歩中にしたり、ご飯食べながらしたり・・・。

まぁ、空気を読むなんてことはありません。



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ちなみに排せつをするときは、こんな風に尻尾が強く持ち上がり震え、後肢がビクンビクンと反応します。


そんなわけで、毎日オムツをはいているわけです。



ちなみにうちがはかせてるオムツはこれ。



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コーチョー

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株式会社コーチョーの「NEO OMUTSU」。

いろいろ試しましたが、結局これに落ち着きました。

素材がしっかりしてたり、マジックテープのところがしっかり止まったり、と質が良い気がしました。

特に、尻尾を通す穴の大きさを調節できるので、ウンチが漏れることがほとんどないのが良いです。



ただ、オムツをしていて難点なのは、脚の付け根の部分が擦れて赤くなること。

これがひどくなると、血が滲んできて、痛々しいのです。

一度獣医に相談したことがあり、そのとき処方された「アイプクリーム」という軟膏を毎日朝晩塗っています。

今は母ちゃんがけっこううまく毎日オムツを外す時間帯を設けてくれているので、あまり赤くならなくなりました。



そうそう、オムツをしていて利点が一つあります。

それは“クッション代わり”になるということ。

どうしても下半身の肉が少ないマリリンは、お尻がゴツゴツと骨張っています。

そのまま何か固いところにあたると骨に影響があるんじゃないかと心配してしまいます。

特に、おやつを前にして我を失い、カーペットを超えてフローリングの上に出てしまった時など、興奮でお尻が「ドンッドンッ」と床にぶつかってるので、ひやひやしてしまいます。

そういうときに、オムツをしていると衝撃が随分和らいでいるようなので、安心できます。



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オムツについては、私たちの間ではその姿が“当たり前”になっていて、最近のように、脱いだ姿が増えると、違和感すら覚えます。

「裸ではずかしくないの?」って思っちゃいます(笑)。



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今となっては、オムツをしている姿が、いっそうかわいらしく思えます。


オムツをはかせるのを完全にやめるということはなかなか難しいですが、うまく外す時間を設けて、やっていきたいと思っています。



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それにしても不思議だったのが、初めてオムツをするときから、嫌がったことがないんですよねぇ。

犬の順応性というか、適応力というか、運命を受け入れる度量というのは、すごいと思います。



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じゃ、また!

最近母ちゃんの具合の悪い日が多く、ブログも滞ることがあるかもです。

みんな元気に暮らせるようにがんばってるので、見守ってやってください!

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