今日も明日も、マリリン日和

センター負傷棟から救出された雑種犬、マリリン。車いすを軽快に乗りこなすマリリンと、夫と、私。家族の日々の記録です。

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茶色化コンビの、楽しいひと時♪

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「はい、どーもどーも、2回連続で出番の少なかったあたしですよ。」


ごめんごめん



前回、前々回の記事に、いろいろな方から、たくさんのコメントをいただきました。

本当にありがたく、大事に受け取らせていただいております。

動物たちのことをこんなに考えてらっしゃる方々がいる。

そのことに、何かお腹の底から力がわいてまいります。

将来は保護活動をしていきたいという現役大学生のお嬢さんから、生体販売について、ビシッとかっちょいいお言葉も!

「会社の経営者が最も重要視しなければならないことには、売り上げ以外に、『社会的責任を果たす』ということがあると思います」

しびれました。

こういった清々しく頼もしい若い世代の存在が、未来を明るくするのかもしれません。



みなさまから熱いお気持ちをいただき、本当にありがとうございます。

いろいろとお考えをめぐらせていただいたすべての方へ、心より感謝申し上げます。







それじゃ、前回予告した記事、いってみよう~!(^^)!


りんかちゃんのお店にお邪魔したマリリン家。

久しぶりに会えた看板娘りんかちゃんに、テンション上がります!



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「みなさん、いらっしゃい。 ようこそ、私のお店へ♪」


なんて穏やかなイイ笑顔でしょう

私たちのことを覚えてくれているようで、最初から緊張なし。

控え目ながらも、喜んでくれました♪



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母ちゃんのなでなでに快く応じてくれて、



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あっという間に、うとうと


かわいいねぇ


そうかと思うと、



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こんな堂々たるあくびを披露してくれたり


以前は、こうしてのびのびとした姿を見せてくれることはなかったので、父ちゃん母ちゃんもうれしいです


と、ここで、りんかちゃんが何かに気づきました。



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「あ!おとうさんだ! おさんぽね~!!!」


厨房のほうから、シェフであるパパさんがこちらにやって来たのです。

が、パパさんは、マリリンを撫でに来てくださっただけで、おさんぽはりんかちゃんの勘違いでした。

そうとは知らず、きゃは~!!!とみんなの前に躍り出て、大はしゃぎするりんかちゃん。

「りんか、勘違いだよ。」

そう一言告げられ、「てへへ、間違っちゃった!」とばかりに上目遣いをする様子を見て、思わずふき出しました



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「まったく、勘違いは困るよ。 あのね、シェフはあたしのことを撫でに来てくれたの。 そういうことなのよ。」




ママさんに、りんかちゃんは健康面は大丈夫ですか、とお聞きしました。

「えぇ、とっても元気で悪いところはないの。 病院に行くたび、ちょっとダイエットしましょうかって言われちゃうけどね。」

そう言って、いたずらっぽく首をすくめるママさんの顔が、とっても幸せそうに輝いています♪

「りんかは、身体は元気なんだけど、心のほうは、もう少し時間がかかるかもしれないわね。」

そのお言葉に、「いえいえ!!」と思わず首を振る父ちゃん母ちゃん。

家族に迎えられてから、1年半。

この1年半で、りんかちゃんの表情や行動は、驚くほど変わりました。

常にピーンと張りつめて緊張していたお耳も、すっかり自由に伸びるようになって、ふっくらとお顔を包んでいます。

ビクビクしていた時期が信じられないくらい、今は堂々とし、そして心から安心して、ふたりといっぴきの暮らしを楽しんでいるのが伝わってまいります。

飢えに苦しんでいた頃を考えたら、ダイエットしなきゃなんて話が出ること自体が、なんだか幸せで、とてもうれしい。

これから、ますます表情豊かになって、自己主張し、甘えてくれるようになると思うと、楽しみでなりません



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マリリン 「りんかちゃん、アンタよくがんばったよ。」

初代わんこ 「だね。」



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マリリン 「パパさんママさんの家族になれて、本当に良かったね。」

初代わんこ 「だね。」



お店を見守る初代わんこさんと、マリリン。

よく似た2匹が、りんかちゃんを見つめながら、しみじみ語っているようでした。



おさんぽ勘違いでうっかり躍り出ちゃったりんかちゃんは、照れながら引っ込み、またお利口に伏せをしておりました。



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「あ~、おさんぽ行きたいわぁ~!」


そう言って、次の瞬間には、



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寝る~~~(笑)



この日、父ちゃん母ちゃんの間でもっぱら話題になったのは、りんかちゃんの早寝。

基本的に、犬はみんな寝ようと思えばすぐに寝られると思うのですが、りんかちゃんの「すぐ」は、ハンパないのです。

ルンルンと歩いていたと思うと、突然立ち止まり、スッと寝る。

パッチリとおめめを開けて私たちの会話に参加していたかと思うと、こちらが瞬きする間に、スッと寝る。

もうその素早さと言ったら、マリリンもかないません。

このりんかちゃんの特技に気づいてから、家でマリリンがスッと早寝を披露すると、「りんかちゃん並みだね」なんて茶化しています。



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「ふあぁ~~あ。 あたしも大概早いけど、りんかちゃんの“スッ”には勝てないわ。」



そしてこの後、りんかちゃんは、パパさんと一緒に、待望のおさんぽに出かけました

大はしゃぎしながらお店を飛び出していく様子を見ながら、「りんかちゃん、おさんぽをすごく楽しみに待っているんですねぇ。」とママさんに言うと、返って来たお言葉に、びっくり。


「りんかはね、一日6回おさんぽに行くの。」


驚いて、思わずのけぞりました。

1回の時間は短いようですが、ご自宅でも、お店でも、時間を見つけては楽しく歩いているそうです。

このお家に来てから覚えた、「さんぽ」という最大の喜び。

それを、今めいっぱいに楽しんでいるのですね




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「ちょいと~!しみじみしてるとこ悪いけどさ、なんかイイ匂いがするんだけど~!」


マリリン大当たり。

人間のランチが登場です



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「父ちゃん、あたしに肉をください!肉を食べるのが、ストラバイトにいいんです!」


マリリンがはしゃぐのも無理はありません。

とっても美味しそうなランチなんですもの♪



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父ちゃんは、「ローストポーク ハニーマスタード」



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母ちゃんは、「夏野菜のキッシュ」


スープからキッシュに至るまで、全て肉がないメニューなので、母ちゃん余裕の完食!


ピーピー鳴いて訴えるマリリンに、



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ママさんがパンをくださいました



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「やったね!!」



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「ママさん、ありがとう! 大好き!」



そこへ、お散歩から帰ってきたりんかちゃんが、合流です。



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「あ、パン・・・



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「ください・・・


なんていいお顔!

おさんぽが楽しかったようで、イキイキとした表情を見せてくれました♪



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「りんかちゃんったら、はしゃいじゃって困ったもんよ~!」


マリ坊、なんだい、その首の角度は。

壊れたぜんまい仕掛けのおもちゃのようだよ



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マリリンは、りんかちゃんにたくさん話しかけ、



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そしてふたりは、たくさん笑いました。


楽しい楽しいひと時に、大満足です。



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「ほぉぉ~~~。。。」


りんかちゃんと一緒に、ゆっくりと眠りの中へ入っていったのでした




そうそう。



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↑ こんな風に寝ているマリリンを見て、ママさんと、茶色化談義に。


りんかちゃんも、来たばかりの頃は真っ白で、その後どんどん茶色化が進み、今はすっかり茶系の犬になったそうです。

心も身体も、いろいろな変化を起こしているりんかちゃんとマリリン。

これからのふたりに起こる変化を、楽しみながら見守りたいと思います

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思わぬ反響&次回の予告をちょっぴりと

みなさま、こんにちは~

文章が長くなっちゃいますので、先に申し上げておきますが、マリ坊ちゃんは、今日も元気です(笑)



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「ちょいと~! まさか出番なしのパターンじゃあるまいね!?」


えっと、うん、最後のほうでなんとか出番をつくるつもり・・・

ごめんね、マリリン。

ちょいと待っててね~!






前回の記事「高齢者と犬」に、たくさんのコメントをいただきまして、本当にありがとうございます。

すべて、大事に拝読させていただいております。

みなさんご自分のまわりの方々のことで、日頃から思ってらっしゃったことが少なからずあるようで、反響が大きく、驚きました。

身内やご近所など、全国的に悩ましい問題があふれているのですね。




愛護センターや保健所の情報を定期的にチェックされておられる方が、最近は「飼い主が高齢のため」という但し書ばかりで、この問題を実感するとおっしゃっておりました。

また、愛護団体で保護活動をされている方からは、飼い主が高齢で飼えなくなったと、本人やご家族から引取り依頼をされることが本当に多いとのお言葉をいただきました。

愛護団体には、高齢の方が、なぜか仔犬限定で里親希望に訪れることもあり、当然お断りをするのだけれど、なんとも残念な気持ちになるそうです。

譲渡条件として、大体60~65歳くらいを区切りとしているところが多いようですが、それを少し過ぎていても、状況により、成犬であれば、譲渡することもあるようです。

状況というのは、バックアップ体制が整っており、本人が飼えなくなったときも引き続き飼ってくれる人員がそろっている場合など。

ただ、どうしても仔犬から育てたいとおっしゃる高齢者も多く、そういう方には、たとえある程度ご家族の協力が見込めそうでも、決して譲渡しないそうです。

おじいちゃんおばあちゃんの中には、まだまだ成犬はなつかないというイメージが強いのでしょうね。




ほかにも、みなさんからたくさんのエピソードを頂戴しました。




犬のプレゼントの件では、実際にプレゼントされる側になったご経験をお持ちの方もおられました。

何かのお礼の際に、「あなた犬が好きだから、うちで生まれた仔犬たちを」と持って来られたんだとか。

海外に住むその方は、ご自身がこれまでにたくさんの動物を保護してきた方で、それゆえ、命のプレゼントに絶句し、ショックを受けられたそうです。

以前、テレビでタレントさんが、恋人だか友人だかの誕生日に、サプライズプレゼントとして犬を贈った、と喜んで話しておりましたが、そういう感覚、どうかやめてもらえないかな、と思います。





また、高齢者と犬の問題は、どこの地域でも多く存在しているようです。

高齢者が飼えなくなった犬や猫の里親になってらっしゃる方も、何人かおられました。

以前知り合った方で、そっとブログを読んでくださっているお友達が、やはりそういった事情で人知れず猫さんたちの里親になっていたり。

本当に、頭の下がる方がたくさんいらっしゃいます。




それと、孤独死と犬の問題もあるようです。

あまりにひどすぎて、こちらに書けないお話もあるのですが、ひとつご紹介させてください。

その方の地域でも、飼い主高齢のためセンターに持ち込まれる犬が数多くいるそうです。

最近では、犬が庭で亡くなっており、そこから飼い主さんの孤独死が発見されたということも。

多頭飼いだったようで、生き残った犬たちもいたそうですが、ガリガリに痩せてしまっていて。

その犬たちは、亡くなった高齢者の親族により、センターに持ち込まれた、と。

けれど、その後、個人でセンターから引き出してくださった方がいて、今は命がつながっているそうです!

良かった・・・。

本当に良かった(;_;

水も食べ物もなく、どれほど苦しかったことでしょうね。

想像すると、心臓が痛くてたまりません。




こんな風に、みなさん身近で高齢者と犬の問題を感じる出来事があるようで、それゆえ、ご自身の老後についても、犬との関係をある程度考えていらっしゃる、そんな方がたくさんおられます。

1匹でも多くの犬を救いたい気持ちと、将来の自分の年齢から計算してジレンマを感じ、悔しがっておられる方もいらっしゃり、そのお気持ちもよくわかります。

1匹でも多くの命を!と自分の年齢に目をつむって犬を迎え、その結果、自分が保護犬をつくりだしましたよ、なんてできませんしね



そして、犬と暮らすのは○歳くらいまでにしようと思う、とおっしゃっている方々も、その一方で、最後にポツリと一言置いていかれるお言葉は、「でも、やっぱり、自分のそばに犬がいなくなる、その“いつか”が来るのがこわい・・・」ということ。

わかりますよ~(;_:)

そのお気持ちは、みなさんきっと同じなのでしょうね。



私たち夫婦は人間の子どもがいませんので、将来のバックアップは一切ありません。

いえ、子どもや孫がいれば、自分に何かあったときに頼ればいい、というわけでは決してないのです。

ないのですが、なんて言うのでしょうね、老後は、本当に頼れるものが何もなくなると言いますか・・・。

自分が高齢に足を踏み入れる頃には、自分たちだけ、もしくは、夫や妻が亡くなっていたら、自分だけで、社会と関わりながら生きていくことになります。

その中で老後を想像すると、もし自分が飼えなくなったら、その犬は本当にひとりぼっちになるんだな、という妙に生々しい実感がひたひたと胸に迫ってくるんですよね。

みなさんやはり似たような思いがあるようで、子どものいない方々からは、そんなお話がたくさんありました。

犬がいなくなるそのときが来るのがこわい、という複雑な気持ちを抱えながら、ご自分なりのこたえを出されてらっしゃるようです。




また、こんなお話もありました。

ご近所に、これまでたくさんの犬と暮らしてきて、けれど年齢を重ね、自分で犬を迎えるのはきっぱりやめた、という方がいらっしゃるそうで。

その方は、地域の犬をかわいがっており、散歩に行ってもらっていないつながれっぱなしの犬などがいると、飼い主さんにお願いして、散歩をさせてもらっているんだとか。



ほかにも、同じように自分は犬を迎えられない年齢になってしまったけれど、少しでも犬と関わりたいと、身体がある程度動くうちは、愛護団体でちょっとしたお手伝いをさせてもらっているという方もいらっしゃるようです。

そういう関わり方もあるんだな、と思いました。



相当な高齢になればさすがに厳しいけれど、犬を迎えるのを諦めてから数年は、きっとまだまだ元気に動ける年齢ですものね。

元気に動けるうちは、地域の犬猫のために活動したり、愛護団体さんのお邪魔にならない範囲で掃除などのお手伝いをすることもできるだろうな、と思います。

私たち夫婦も、そのとき何か自分たちにできることがあるのなら、老後の生きがいとして、積極的に取り組んでいきたいです。

その頃には、保護犬の数がぐーんと減ってくれていることを願いますが・・・。




それと。

業界の方でしょうか、ご意見を頂戴しました。

ペットショップもビジネスで儲けを出さなきゃいけないんだから、倫理がどうとか求められても困るでしょう、需要があれば売るという要素は、どんなビジネスだって同じだ、と。

もちろん、どんな商売でも、会社を運営していくためには、第一に売上であることは当然のことと思っております。

従業員とその家族を養っていかなければなりません。

会社にとって、売上というのは、すべてです。



けれど、命を商売にするビジネスは、その限りでないと思います。

犬を購入するお金がない人に、分割ローンを提供するのがビジネスですか。

明らかにぐったりと弱っている仔犬を両手で高々と掲げ、「かわいいワンちゃん猫ちゃんいかがですか~!」と休日のショッピングセンターで大声を張り上げるのがビジネスですか。

小型犬は家の中で十分運動ができるからお散歩はいらないなどと、高齢に方にも犬をすすめるのがビジネスですか。(少なくともマリリンのお友達の中で、その子が病気の場合を除き、小型犬だからと散歩をしていない人など一人もいません。)



儲けは考えず、自分がやりたいから、という理由でその職業を選び、丁寧な仕事をなさっているブリーダーさんもいます。

無理な繁殖などしません。

犬の健康と安全、また幸せを第一に考えて、大事にしてらっしゃいます。

そんな風に、きちんとした仕事をしている場合、犬の繁殖・販売は、決して儲からないはずです。

儲からなくてもやりたい、という人だけが、携わっていく。

命を商売にする仕事は、本来、そうあるのが望ましいと思います。



一部の悪徳ペットショップや悪徳ブリーダーの影響で、儲かるなどというイメージがついているから、定年後に、60代70代でブリーダーに参入し、乱繁殖するような人たちが後を絶たないのではないでしょうか。

散歩ひとつせず、積み上げたケージに犬たちを押し込み、無理な繁殖を繰り返して、子どもが産めなくなったら捨てる。

そんなブリーダーが、全国にあふれています。

丁寧なお仕事をなさっているブリーダーさんのように、命を使って商売をする時点で、儲けは後回しにしなければなりません。

生体販売の業界を、普通の企業と一緒の価値観で語ることはできないと思います。

最低限の尊厳も守れないのに、ビジネスだと胸を張るのは、違うのではないでしょうか。

売ってなんぼの商品としてしか命を扱えない、そんなビジネスなら、やめていただきたいです。



また荒れたコメントが来ちゃうかな

だけど、もう本当にたまらないんですよね。

愛護団体さんのブログを拝読していると、ぼろぼろになって捨てられる繁殖犬があふれているのです。

そして、その繁殖犬たちから生まれ、ペットショップに卸され、買われて行き、“人間の事情”によって捨てられる犬たちも。



ペットショップから迎え、本当に大事に大事に育ててらっしゃる方々も、たくさんいます。

めぐり会えたご縁に感謝して、飼い主さんも犬も、とても幸せな毎日を過ごされてらっしゃいます。

けれど、残念ながら、そういう飼い主さんばかりでないのが現状で



以前、とあるペットショップの店員さんが言っていました。

「抱っこさせたら、勝ち」と。

散歩はいらない、飼いやすい、などのセールストークに乗せられ、あれよあれよと抱っこし、そのかわいさに衝動買いする。

犬を迎える覚悟などまるで持たず、ただちょっと暇つぶしやデート、ショッピングセンター内の子どもの遊び場としてペットショップに訪れ、衝動買いしていく人が、後を絶ちません。

ビジネスだ、売上第一だ、と言って、こんなことを続けている限り、犬たちの苦しみはなくならないのだと思います。





          





さて、えーっと、これだけ言いたい放題しちゃうと、なんとも通常のブログに戻りにくいのですが・・・

これで終わるとマリ坊ちゃんに怒られるので、ちょっとだけ、次回の予告を♪




「バーーーン!! やっと登場、あたしだよ!」



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「ここって、もしかして~♪ この匂い、ぜったいそうだ!」


スンスン嗅ぐと、すぐに分かったようで、大興奮

マリリン、どこに来たのかな?



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「早く早く! あの子が待ってるよ!」


駆け足で向かった先には・・・



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「りんかちゃ~~~ん!!! あたしだよ! 会いたかったよ!」


プラデジュール・サカシタさんの看板娘、りんかちゃんで~す

大喜びのお耳ぺったんこで突進したマリ坊。

りんかちゃんが、逃げない~~

以前のビビリさんからは考えられないです♪

すっかり看板娘が板についちゃったね



りんかちゃんは、香川の多頭崩壊現場から救出されました。

何十匹もの犬が飢えているのに、周囲に暴言を吐いて何ひとつ応じようとせず、ボランティアさんを困らせていた飼い主でしたから、あのままレスキューされなかったらどうなっていたことかと思います。

マリリンも、そういった事情をわかっているようで、当初はりんかちゃんを労わっておりましたが、いかんせん、どんどんおばちゃん化が進み、今となっちゃあ自分の話を聞いてもらうことが最優先



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「あたしさ、大変だったワケ。 おしっこから結晶が出たんだよ。 それにね、胃腸炎にもなってね、あとね、耳んとこハゲちゃってさ。 ちょいと、りんかちゃん、聞いてんのかい!」


完全に困惑するりんかちゃん。

「はいはい、ちゃんと聞いてますよ。」と困り顔で応対しておりました



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「まったく最近の若いイヌときたら、話を聞かないんだからもう。 いいさいいさ、それよりあたしゃ、りんかちゃんのおやつチェックをしようかねぇ。」


やりたい放題のマリリンに、ふぅぅ~~、と大きなため息をついたりんかちゃん。

一体どうなることやら。

この後の様子は、次回書いていきたいと思いま~す!(^^)!

| つれづれ | 08:05 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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高齢者と犬

みなさま、こんにちは~!

今日は、あまり楽しくないお話ですが、チラと目を通していただけるとうれしいです。



ストラバイトの発症がきっかけとなり、なんだかんだと毎週のように病院通いが続いているマリリン。

先日そこで、ひとつの出会いがありました。

ご婦人が抱っこした、小さな柴犬。

待合室で隣同士になり、お互いに手もとに抱いた犬を見て、思わず笑ってしまったのです。

あまりに似ていたので。

その小さな柴ちゃんは、まだ5か月の仔犬でした。




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「かわいかったよ~! あたしになついちゃってさ、困ったもんよ。」




ママであるご婦人の腕を枕にして寝ころんだまま、こちらにびよ~~んと首を伸ばし、マリリンに興味津々。

身体は起こさずにスンスン匂いを嗅ぐ姿を見て、思わず、「怠惰だねぇ。」と言ってしまいました

ご婦人は、目を細めてマリリンを撫でてくださり、そして、腕の中の柴ちゃんに視線を落とすと、言いました。

「この子ね、最近うちに来たところなの。おばあちゃんが飼えなくなっちゃってね・・・。」

え? おばあちゃん?

「私もよく事情は知らないんだけどね、おじいちゃんとふたり暮らしのおばあちゃんが、ひとりでペットショップで犬を買っちゃったみたい。

それで、家に連れて帰ったものの、一緒に住むおじいさんは大反対。

体力的にも、仔犬の世話はとてもできなかったようで、まもなく家に置いておけなくなったらしいの。

でね、それを知った人が仲介に入って、こうしてうちと縁がつながったの。」

そうだったんですか・・・。

おばあちゃん、いくつくらいだったんだろう。

「う~ん、聞いた話だと、かなり高齢で、80近いみたいよ。

私ね、おばあちゃんには会わないようにしようと思うの。

お互いに何だか、あれじゃない?

同じ地域らしいんだけど、複雑な気持ちになっちゃうから、会うつもりはないの。」

腕の中の柴ちゃんは、自分の話だと知ってか知らずか、相変わらず首だけ反り返らせて、マリリン姐さんの顔の匂いを嗅いでいました。




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「なんてこったい。 柴ちゃん、処分にならなくて良かったよ。」




思うことがいろいろとありすぎて、なかなかまとまりません。

今回は、こうしてやさしいご家族と縁があり、命をつなぐことができたから、良かったと思います。

この柴ちゃんは、間違いなく幸せな犬生を歩むでしょう。

けれど、やはり、もやもやします。



高齢者と犬の問題は、身近にたくさん存在します。

高齢のおばあちゃんが犬を買おうとしたことはもちろん残念ですが、売るペットショップも、大きな責任があります。

売れるものなら何でも売る。

そういうことでしょうか。



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「浜田省吾が歌ってるよ。 売れるものならどんなものでも売る、それを支える欲望~って。」




高齢の方だと、すでに認知症を発症している場合も少なくありません。

今回の売買契約を絡めながら、その問題について少し書かせてくださいませ。




この国には、「契約自由の原則」というものがあり、一度契約した以上、理由もなくそれを無効にすることはできません。

私人間でどんな契約をしようとも、そこに国家は介入しない、ということです。

よって、裁判などでは、契約を無効にしたい側に証明責任があります。
(詐欺や錯誤、意思能力の有無がこれに当たりますが、こういった証明はとても難しいです。)



ただし、例外的に、その契約を取り消す行為が、認められることがあります。

本人が、成年後見制度を利用し、成年後見人がついている場合です。



認知症などの要因で、事理弁識能力(自己の行為の結果を弁識するに足りる精神的な能力のこと)を欠いている状態になった場合、親族などの申し立てにより、裁判所の審判を経て、成年後見人が選任されることがあります。

選任後は、被後見人(本人)に代わり、成年後見人が仕事として、裁判所の監督のもと、財産管理を行います。

成年後見人は、第三者が担当する場合は弁護士や司法書士が選任されますが、親族が選任されて任務を行うパターンも多くあります。

親族が成年後見人となった場合、事情によっては、弁護士や司法書士が成年後見監督人に選任され、その任務をサポートします。

こうして財産管理がスタートすると、原則として、被後見人は単独で法律行為(売買契約などのことです)を行うことができず、成年後見人がその代理として法律行為を行うことになるのです。



もし、被後見人が単独で法律行為を行った場合、成年後見人は、被後見人の安全・利害を考え、その法律行為に対して取消権を行使することができます。

通常、法律行為を取り消すには、意思能力がなかったのだからその取引は無効だ!などの証明責任がありますが、そういった証明をすることなく、成年後見人が取り消すことができるのです。

主に、悪質な訪問販売の被害にあった場合などにおいて、この取消権は、大きな力を発揮します。

ただし、例外的に、日用品の購入その他日常生活に関する行為については、被後見人が単独で法律行為を行うことが認められています。

ジュース1本買うのに、いちいち「取消権を行使する!」などと後から後見人に言われて取り消されたんじゃあ、お店もたまったもんじゃないですし、取引の安定が図れません。

また、被後見人の社会参加という観点もあり、この例外規定が設けられています。

そのため、日用品の購入その他日常生活に関する行為については、成年後見人は取消権を行使することができません。

つまり、契約はそのまま有効である、ということ。



では、果たして、犬は日用品と言えるでしょうか。

金額的にも大きな契約ですし、とても日用品とは思えません。

成年後見人がついていれば、取消権を行使し得る事案だと思います。



今回の柴ちゃんのおばあちゃんは、事理弁識能力があったかどうかは分かりませんが、80歳近い高齢者に犬を売るという行為は、上記のような問題に発展する要素を十分に含んでいるのではないかと思います。



こういった高齢者との契約が、全国のペットショップや移動販売等で、どれほど行われているのでしょうか。

考えると、背筋がひやりと冷たくなります。

どうか、お店側も、売れるから売るのではなく、家族に連絡をとるなどし、その結果「売って良いと判断できる正当な事由があること」を確認してから、契約を結んでいただきたいと思います。

とは言え、それはあくまでも手続き上の不備だけを考えた場合のこと。

私個人としては、家族への連絡などでどれほどの確認作業をしようとも、ひとりで来店した高齢者に対し動物を売る行為は、倫理に反すると思っております。




80歳近くで仔犬を購入し、その後15年生きるとすると、飼い主は95歳近く…!

どう考えても、犬の身のまわりのことや散歩など、一切できないでしょう。

老犬になり、その子に介護が必要になったときに、飼い主さんが寝たきり、もしくは、先に天国でお待ちしています、という可能性もあります。



愛護センターの獣医さんがおっしゃっておりました。

ここ数年、飼い主さんが高齢で飼えなくなったから、という理由で保健所に持ち込まれる動物が、格段に増えている、と。

人間からすれば、事情が変わったのだから仕方がないじゃないか、どうしようもないんだ、となるのかもしれません。

飼えなくなった事情は、もちろん仕方のないことです。

たとえば突然の不幸の場合など、その飼い主さんの悲しみ、苦しみを、誰が責めることができましょう。

けれど、事故や病気のように予測できないものと違い、自分の年齢は予測できることなので、高齢を理由に保健所に持ち込む飼い主さんには、やはり飼う前に先のことを考えていただきたかったな、と思ってしまいます。

人間にとっては仕方がないことでも、動物たちにとっては、生きるか死ぬか、なのですから。




人それぞれ、健康状態など個々の違いはあると思いますが、いま犬を迎えた場合、その犬の介護までできるかどうか、ということを、真剣に、本当に真剣に考えていただきたいと願います。

ペットショップでコロコロと転がる毛玉っ子たちを目にしてしまうと、判断が鈍ることもあると思いますが、どうか、家へ帰って、冷静に考えてください。

ご家族が一緒に世話をしてくれると言った場合も、冷静に。

ご家族だって、生活環境はどんどん変化していきます。

そのときに、「おばあちゃんが買ってきた犬、厄介になってきた」ということになるかもしれません。

なので、誰かが助けてくれる前提ではなく、あくまでも、自分が最後まで面倒をみることができるか、老犬介護ができるか、それだけをシンプルに見極めていただきたいな、と思います。




また、犬を家族に迎えるのは、仔犬だけが選択肢ではありません。

保護団体さんや保健所には、落ち着いた年齢の犬もたくさんいます。

その子たちと寄り添いながら、静かに年を重ねるのも、素晴らしい人生の選択だと思います。




私たちも、このくらいの年齢まで、ということは夫婦で決めておりますが、もちろん、今後の健康状態などの変化によっては、その年齢を前倒しして考えてまいります。

それと、年齢に関係なく、人間いつどうなるか分かりません。

事故に巻き込まれることもあるかもしれませんし、突然の重篤な病気もあるかもしれません。

そのときのために、普段から、万が一のときに犬のお世話を頼める方にお願いしておくことも大切だと思います。




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それと。

高齢者関連でよく耳にすることが、もうひとつあります。

実家を出た息子さん娘さんが、親が寂しいだろうと、ペットをプレゼントする、という話。

何と言うか、もう・・・

動物を飼うときには、その人自身の意思で決定しなければいけません。

命を預かるのですから。

このプレゼント方式については、高齢者の例だけでなく、似たような話がありますよね。

誕生日にサプライズで仔犬をプレゼント!とか。



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「お願いだから、命のプレゼントなんて、やめてください。」



もちろん、犬好きの人で、その後も最後までかわいがってくれることもあるでしょうけれど、そうでないこともたくさんあります。

動物を育てていくには、大きなお金が必要です。

また、一日の中で、かなりの時間を動物にあてることになります。

今まで通りの生活をする、ということは、難しいでしょう。

お金や時間の責任を負わずに、人にプレゼントするなんて・・・。

取り返しのつかない自己満足です。

もらった人だって、自分が覚悟を決めて準備を進めてから迎えた場合と違い、いつもどこかで、理不尽にも似た思いが胸に残ると思います。

それは、犬も飼い主も、お互いにとって、幸せなことではありません。

どうか、安易なやりとりはせず、将来の生活までよく考え、ピンと揺るぎない覚悟を持った上で、動物を迎えていただきたいと思います。



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「あたしたちには、飼い主がすべてなんです。 仲間たちを悲しませないでね。」




楽しくないお話ですが、読んでいただきありがとうございました。

みなさま、どうぞ良い週末をお過ごしくださいませ

| つれづれ | 08:18 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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動物の味方、マリ議員♪

みなさま、こんにちは~!

不安定なお天気が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

マリリンは、涼しい部屋の中で、ぬぼ~~~っとしております



この時期、何より困るのは、やはりカミナリ

少し前、ものすごい雷雨に見舞われたときは、マリリン家、停電いたしました~

稲妻とともに、メリメリメリ!!という強烈な地響きがしたので、こりゃ~かなり近いなと思っていたら、あっという間に、プツン・・・電気が消えました。

マリリンは、もはやどうにもならないくらいの大パニックです

エアコンが切れたことで、次第にムシムシと暑くなってくるし、いつ復旧するのかが分からないから、かなり不安になりました。

心配なのは、冷蔵庫。

この暑さでは、食品がすべてだめになってしまいます。

そこで、冷凍庫にため込んでいた保冷剤を、冷蔵部分に少し分け、均等に置いておきました。

これは、以前、何度か計画停電を経験し、その際に考えたことでした。

また停電することがあるかもしれないと思い、30個近く(笑)とっておいたのが、いきなり役に立ってくれました~!

結局、1時間半~2時間くらいで復旧しました。

暑さと恐怖で、マリリンはぐったり。

こんなことが9月まで続くのか・・・とうんざりしたのでした。




さてさて、先日は選挙がありましたが、みなさま、行かれましたか?

父ちゃん母ちゃんも、バッチリ行ってまいりましたよ~♪

と言っても、日曜日は行かれるか分からなかったので、前もっての期日前投票です。

結局、胃腸炎でえらいやっちゃになりましたので、投票しておいて良かったという結果になりました



期日前投票に行く車中で、こんな話をしました。

もし、マリリンが議員になったら、どんな感じだろうね、と。

マリ坊がスーツを着て、難しい顔をしながら腕組みしているのを想像するだけで笑っちゃいます。



そんなわけで、今日は、動物諸君の味方、マリ議員に登場していただきましょ~!

どうぞ~!





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「はい、どーもどーも。 あたしゃ、動物をいじめる法案はぜったい許さないよ。」 


パソコンの目の負担が軽減されるとかで、母ちゃんが買ってみた度無しのメガネです。

意外とハマるでしょ、マリ議員♪

でもね、この議員さん、少々エバりんぼなのが厄介なのです。



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「あのね、選挙は国民の権利だからね。 ちゃんと行使しましょう。」



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「選挙に行かないなら、政治の文句なんか、何ひとつ言っちゃあいけないよ!」



こんな姿を思い浮かべ、私たちは車中でふき出しながら、言いたい放題。

選挙を終えて、お留守番のマリリンのもとへ帰るまで、この話は続きました♪



マリ議員、一生懸命なのはいいのですが、いかんせん、性格的に厄介です。

おそらく、檀上にあがると、仁王立ちで自分の過去を語り始めることでしょう。

苦労話を身振り手振りで訴える様が目に浮かぶようです



世の中を良くするとか全体的な判断はなく、提案する政策はすべて主観から来るものばかり。



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「カミナリ防止法、制定!!」


とかね



もっとも力を入れる保護犬や障害のテーマは、それこそ、とうとうと語ることでしょう。

「あたしもね、さんっざん苦労してきました!」と始まって。

ほかの議員からの反論に対しても、理論的な回答は一切なし。

すべて感情論。

何かと言うと、腕を後ろに振りまわし、背中をバシンッ!と叩いて、「あたしゃ~ね!背骨が折れてんだよっ!その気持ちがアンタに分かんのかいっ!」が口癖です。(もはや浅香光代・・・)

保護犬たちからは熱烈な支持を集めますが、ほかの国民からは白い目で見られ、最終的に危険犬物の烙印を押されかねません。



政界の浅香光代・・・じゃなかった、マリ議員には、常に父ちゃん母ちゃんという議員秘書がいて、あれこれ世話を焼きます。

きっと、秘書の私たちも振り回されるだろうねぇ。

激しい要求にへーこらと従うものの、政策を考える中には決していれてもらえないよね。

な~んて、マリリンがその場にいないのをいいことに、盛り上がるは盛り上がるは。

家に帰ると、憮然顔のマリリンがいましたよ。





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「ちょいとアンタたち、あたしの悪口言ってたね?」


あ、いえいえ、悪口じゃないです、決して。



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「あたしゃ~ね、背骨が折れてんだよ。 何か文句あんのかい!? 思い返せばこの犬生、酸いも甘いも噛み分けてね、そうそう、大体っからおかしいんだよ、この世の中。 動物の気持ちを考えないやつは、ひどい目に遭うと相場が決まっててさ・・・」



永遠に続くマリ議員の演説でございました




こんな風にエバり散らしているマリ坊ですが、昨日はまたもやカミナリに大パニック。

あわわ、あわわ、と逃げ惑いましたよ。

母ちゃんを置いてひとりだけ逃げようと、玄関へダッシュ。

慌てたあまり足がもつれ、ステ~ン!とひっくり返る始末でした。

たくさんの動物たちが震えあがっているんだろうなぁ。

カミナリさんよ、ちょいとここらで、いったん落ち着いてみようか

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元気復活、マリ坊ちゃん!

みなさま、こんにちは~!

前回、どよんどよんした記事になってしまったにも関わらず、温かい、いや熱いほどのメッセージをいただきまして、本当にありがとうございます

涙ちょちょぎれる思いです(;_;

マリリンのことを見守り、応援していただいていることで、どれほど支えられているかわかりません。

彼女の存在をしっかりと抱きしめ、今この瞬間の幸せに感謝し、一歩ずつ歩いていきたいと思います




マリリン、胃腸炎をがんばって乗り越えてくれました。

苦しいのか、痛いのか、一時も休むことなくヒンヒン鳴き、走りまわったので、本犬も疲れきっちゃって。

ああいうときって、マリリンとしては、父ちゃん母ちゃんに自分のことをずっと見ていてほしい!という気持ちがあるようで、こちらの顔を見ながら、ヒンヒンハーハーヒャンヒャン鳴きまわります。

夜もまったく眠りません。

父ちゃんは仕事があったため、とにかく眠るようにしてもらって、母ちゃんがマリ坊に付き合いました。

すると、父ちゃんがのんきに(マリリンにはのんきに見えていることでしょう)寝ていることが許しがたい様子。

寝室のサークルの中をヒンヒン歩きまわりながら、マリリンがチラチラと父ちゃんを見ていることが、薄暗い中でもよく分かります。

で、父ちゃんのいびきなんか聞こえてきた日にゃあ、さあ大変!

「あたしがこんな目に遭っているのに、許しがたい!!」と言わんばかりに、大暴れが加速します。



父ちゃん 「ん゛~~~

マリリン 「ハァハァハァハァ! ピーピーピー!」

父ちゃん 「んごぉぉ~~~。。。」

マリリン 「ハァハァハァハァ!!(怒)ピョエ~~!!」



こんな感じ。



だらんと垂れ下がったベロをこれでもかとこちらに見せ、にらみつけながらハァハァと肩で激しく息をする様は、「あんた、そんなアピールに全力注いでいるから悪化するんでしょ」と言いたくなるほどの、オーバーアクションです(笑)

以前は、家族全員参加で彼女の苦しみを共有しておりましたが、あんまり胃腸炎になるもんだから、だんだんとこちらも慣れてくるわけで。

今回は、3時間ほどですが父ちゃんが眠ってくれたので、それが救いでありました。



病院でいつもの注射を打っていただき、それが効いてくれて、少しずつ動きまわる時間が減り、最終的には伏せをして休んでくれるところまで回復いたしました♪



以下、かなり良くなってきた頃のマリリンです。




「あ、どーも、あたしですよ。」



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「なんかまた胃腸炎でさ。 呆れるでしょ? あたしも我ながらうんざりよ。」



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「今回はね、父ちゃんが寝ると言うまさかの暴挙に出たんだよ。 あたしゃ、キレたよ。 許せない!って大騒ぎしてるうちに、いつの間にか胃腸炎がどっか行っちゃったワケ。」



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「はぁ~~。 疲れたわぁ~~。 徹夜の修行って、ホント疲れるの。」



ようやく伏せて落ち着いてくれたマリリンは、もう暴れることはなく、



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ゆっくりと身体を休めてくれました



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「えらい目に遭ったもんだよ。 やだやだ。」




そして、病院で、改めてエコー検査をしていただきました。
(ワクチンの抗体検査結果はまだでしたので、来週あたりお聞きしてまいります。)

マリリンのストラバイトは改善傾向にはあるものの、まだ結晶が出ることは出るので、念のため定期的にエコーで結晶が石になっていないか確認しております。

結晶が石になってくると、通常は本犬が違和感を覚え、排泄時に痛がるなど、何かいつもと違う様子が出てくるそうですが、マリリンは背中の半分から下は感覚がないため、自分で違和感を訴えることができません。

気づかぬうちに取り返しのつかないことになっていた、という事態を避けるため、エコー検査の選択をしております。



この日は、院長先生に診ていただくことができました。

私たちは、院長先生に大きな信頼を寄せています。

理論を積み上げて明確な説明をしてくださるので、こちらも勉強しながら理解を深めることができるのです。

また、これは人間のお医者さんもそうかもしれませんが、責任問題を避けるためかズバリの結論を出す先生が少ないように思います。

その中で、院長先生はご自分の考えをハッキリ示してくださるので、とてもありがたいです。

ただ、いかんせんお忙しい上に人気があり、手術等で診察をしていない日もけっこうあるため、いつもはなかなか指名できません。

そんなわけで、こちらがエコーを診ていただきたいタイミングと院長先生のタイミングが合わずにいたのですが、今回たまたま都合が合い、診ていただくことができました



以下、先生のお話です。



・脾臓、腎臓は今のところ問題なし。

・胆泥があるが、加齢によるものなので、様子を見ましょう。

・肝臓が小さいのが気になるが、おそらく生まれつきだろう。

・肝臓の血管が白い。老化現象と思われる。

・膀胱が大きく、まただら~んとしている。



肝臓の指摘などされたことがなかったので、ちょっとびっくり。

ほかの先生には言われなかった情報をたくさん知ることができ、やはり画像診断力も先生によって違うんだなぁ~と思いました。



膀胱については、これはもう下半身不随であるため仕方がないことみたいです。

膀胱の機能が正常でない以上、どうしてもこういうことは起こってくる。

膀胱を収縮させるのを助ける薬もあり、犬によってはそれを使うこともあるが、神経に作用する薬なので、てんかんのあるマリリンの場合はやめておいたほうがいいだろう。

そんなお話でした。



正常でない機能があるということは、それらをほかの部分が補おうとするということ。

その分、様々なところに負担がかかっています。

ある意味、やや老化が早かったり、身体が疲れやすかったり、また胃腸や泌尿器系の病気をしやすかったり、といったことは、当然のことなのかもしれませんね。

そう考えると、気持ちが楽になりました。

手術が必要になるような病気でなかったことが何より。

マリリンにとっては当たり前の衰えや不調が来始めているというのなら、何の問題もありません♪

私たちは、見守り、受け止めるのみです。

ほ~~っと安心いたしました



ストラバイトも、石にはなっていないようです。

石にさえならなければ、多少結晶が出ていても、このままの生活を続けていって問題ない、とのこと。

手作り食についても、理解してくださっております。

病院としては、手作り食の場合は病状に責任がとれないので、療法食を使ってもらったほうが、管理がしやすくいろいろな意味で安心なのだろうと思います。

それでも、私たちの思いを汲んでくださり、手作り食を快く了承していただいているので、そういった部分も、とてもありがたく思っております。




さてさて、昨日は、胃腸炎が回復し、眠りに眠ったマリリン。

ちょっとやそっとの物音じゃピクリともしないほど、熟睡モードに入っておりました。

ふと見たら、しろたんがマリリンをやさしく見つめていましたよ





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「マリリンさん、あっしがお守りするでごわす。安心して眠ってくださいでごわす。」





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じぃぃぃぃぃ~~~。。。


穴が開くほど見つめ続けるしろたんでありました





マリ坊、こんな寝顔を見せておりますので、もう大丈夫そうです!

ご心配をいただき、本当にありがとうございました

| マリリンの暮らし | 08:06 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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事の顛末と桃

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「ひゃっほう!!」


みなさま、こんにちは~!

元気なマリ坊でスタートいたしました、今日のブログです♪

西日本が酷暑となっている中で申し訳ない気持ちになりますが、月曜から数日、ここ埼玉はとても涼しい日が続いておりました。

30度近くて涼しい~と喜んでいること自体が異常なのかもしれませんが。

それまでのひどい暑さが和らいだため、マリ坊もいくらか元気が出たようで、足取り軽くおさんぽすることができました



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「うれしいわね~。ちょっと動けるようになっただけで、自分の身体が若返ったのかと錯覚を覚えるよ。」



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暑くていい加減になっていた匂いチェックにも、力が入るようです♪



久しぶりに、ゆったりのんびりお散歩を楽しんでいた、ひとりといっぴき。

と、そこへ。

向こうのほうから、60代くらいのおじさんが、ワンちゃん連れでやってきました。

あ、あのワンちゃん、知ってる~

いつも奥様がお散歩しており、何度かご挨拶したことがありました♪



近くまで来たところで、おじさんに、「こんにちは」とご挨拶をしようとしたら。

「ありゃ~、こりゃあ一体どうしたい! まだそんな年でもないだろ? なんでこんなことに!」とマリリンの身体について尋ねてこられたので、背骨が折れている旨を簡単に説明しました。

ここまでは、いつものパターン。

1日1度は誰かとこんなやりとりがあります。



しかし、このおじさん、それだけでは終わりませんでした。

「悲惨だわなぁ、こりゃ~あわれだ。」

「いや~、やだやだ。 こんなんなって。 どうすんだ、この先。」

「なぁ○○(←犬の名前)、おまえはこんなんならなくて良かったなぁ。」

自分が連れている犬に、そう話しかけます。

「こんな身体じゃあよ、惨めで生きてかれねぇぞ。 良かったなぁ、おまえは五体満足で。 こんなんなったら、犬だって生きたくもねぇだろ。 俺なら生きたかねーわ。」



血液が全身を逆流し、手が震えます。

よほど言いたいことをその場でぶちまけようかと思いました。

母ちゃんは、一定の関係が続く人に対しては何も言えないくせに、どーでもいいその場限りの人物にはかなりハッキリ物を言う、卑怯なやつなんです・・・。

おじさんなんか友人でも何でもないんだから、通常なら言い返したと思います。

そう、通常なら・・・。

けれど、とっさに頭に浮かんだのです。

同じ地域の人だということが。



私たちは、埼玉に越してきてまだ3年ほど。

この地でこれからも周囲と助け合って生活をしていかなければなりません。

マリリンのことも、何かあったときのために、多くの方に知っておいていただき、なるべくかわいがってもらえるようにしたいと思っております。

そのことが瞬間的に頭をよぎり、結局、「こんなん、こんなんって・・・ねぇ、マリリン。 楽しく生きているんだよね。 さあ、行こっか。」としか言うことができませんでした。



佇むマリリンを促し、そのまま早足で去りました。

後ろから、「○○はあんなんならなくて良かった良かった。」と相変わらず聞こえましたが、振り向きません。



楽しい散歩が、何ともモヤモヤする散歩になってしまいました。




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しばらく早足で歩き、おじさんの姿が見えなくなってから、なんだか猛烈に腹が立ってきました。

くるりと後ろを振り返り、誰もいない道路に向かって、一言。 いや、五言。


「バーカ、バーカ!! こんな身体じゃ生きたかないって、そりゃけっこう! こっちは充実してんだから放っといてよ! おじさんだって近い将来、誰かのお世話になるんだよ! お尻ぺんぺん!」


怒りに任せて口から飛び出したのが、こんな低レベルな言語であることに、我ながら愕然としましたが、なんのなんの、この五言で沈みかけた気持ちがスッキリしちゃいました。



「ね、マリリン、あの年まで一体何を学んで生きてきたんだろうね。 さ、元気におさんぽ再開~!」

と、歩き始めたとき。

何やら視線を感じ、ふとそちらを見やると。

ぎゃ!

すぐそこのお宅の庭から、大きく見開いたふたつの目が覗いていました!

ご婦人が、じっとこちらを見ていたのです



聞かれた・・・。

お尻ぺんぺん、完全に聞かれた・・・orz



地域の摩擦を避けようと、おじさんに暴言を吐くのを我慢したのに、結局ほかの人の前で暴言さらしましたよ、というお話。



はぁ~~。

「車いすの犬を散歩させてる人、ありゃ~ちょっと頭がおかしいわよ。」なんて近所で噂されないかな。。。



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「母ちゃんって、あんぽんたんでしょ~!」


そうだよ、あんぽんたんだよ、否定のしようがないよ。

でもさ、マリ坊に浴びせられる言葉の刃を、どうにかしたいと思っちゃうんだよ。



好奇と同情と無責任を混ぜ込みながら、好き勝手に吐き出される言葉の数々。

どろどろと垂れ流されるそれを、9割は聞き流すけれど、残り1割は、我慢ならないことがあります。

悲しみとか怒りとか悔しさといったひとつの言葉では表現しがたい感情が、ビリビリと理性を麻痺させて。

でも、マリリンのためにも、地域で生きるってことをきちんと頭に置いておかないといけませんね。



元気を出すために、ちょいとここで、動画をひとつ載せさせてくださいませ。

去年の秋に撮ったもので、以前ご紹介したことがある動画ですが、もう一度。

最近は年齢的なアレで、これほど元気な走りは見られなくなってしまいましたが、マリ坊の気持ちとしては、いつもこんな感じで風を切って走っております。

猛スピードで坂道を突っ込んでくる暴走マリリン号にご注意を!(笑)



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ね、こんなに楽しそうなのに、生きたくないわけないじゃ~ん





とまあ、イヤなおじさんとの出会いや、母ちゃんあんぽんたん事件があり、精神的に負傷して帰宅した私たちを、うれしい贈り物が待っていてくれました!



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じゃ~~~ん!!


実家の母が桃を手配してくれて、それが届いたのです

何ておいしそうなんでしょう

高くて躊躇していた桃、今年初めて食べることができます



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マリ坊、興味津々。



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「これ、あたしの?」


え。。。

あのぉ~、父ちゃん母ちゃんも大好きなもんでアレなんだけど、うん、ちょっとだけはマリ坊のものだよ。

父ちゃんが帰って来たら一緒に食べよう!と言っていたのですが、ひとりといっぴきのガマンが限界に達し、1個食べちゃいました



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「ひゃ~! 高級な香りがするぅ~!」



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「いただき~~~!!」



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「とりゃあ~~~!!」


大興奮の中、大変おいしくいただきました





さてさて、ここでちょっとばかりお知らせです。

5月あたりから体調不良が続いておりまして、頭痛嘔吐がなかなか治まらず、またほかの持病も症状が出てきており、まともに動ける日が数えるほどになってしまいました。

マリリンのごはんや排泄、マッサージなど身のまわりのことはおろそかにできないので、少々パソコン時間を減らすことにいたしました。

お邪魔させていただいておりますブログ様、ただでさえ読み逃げバンザイ状態なのに、今後は輪をかけて読み逃げになってしまうと思います。

でも、いつもとっても楽しみにしているので、ちゃっかり記事は読ませていただき、ちゃっかり元気をいただいちゃうつもりです。

いろいろと勝手ですみません。

ランキングなど、そっと応援させていただきますね。

また、ブログをお持ちの方、お持ちでない方ともに、いつも温かいコメントをくださり、本当にありがとうございます。

マリリンとの生活の中で、どれほどの励みになっていることか、分かりません。

頂戴しましたコメントのお返事も果たせず、いただきっぱなしになってしまうと思いますが、ご無礼をどうかお許しくださいませm(__)m

いただきましたお言葉は、大事に家族で拝読させていただきます。

みなさまからの温かい応援がなければ、今の私たちはなかったと思います。

心からの感謝の気持ちをお伝えさせてくださいませ。

記事の更新はあまり滞らないように続けてまいりたい思いがありますので、またマリリンの様子を見に来ていただければうれしく存じます。




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「ふざけた母ちゃんで、ほんとすいません。 あたくしの躾け不足です。」





と、ここまでは、昨夜書いていた記事です。

ここからは、今朝のこと。

マリリン、再び胃腸炎です。

また徹夜で鳴き暴れる日が始まりそうです。

こちらが元気じゃないとちゃんとした看病ができなくて、悔しい



それにしても、ここ数か月の身体の弱り方、疲れやすさは不安を覚えるほど。

どうやら見た目にも変化が出ているようで、前から知っている方々に、あれ?と指摘されるくらい・・・。

そばで見ていて、何というか、一日一日急速に年をとっていく感じがするので、とてもこわくなります。

実際に年齢がそうなのか、それとも下半身不随による様々な影響が身体に出始めているということなのか・・・。

下半身不随から来る病気の発症は、里親になるときから覚悟しているのですが、そうは言ってもやはり、命に関わってくるものであれば、こわいです。

マリリンの身体の中で何が起こっているのかが全くつかめず、しびれるような不安に襲われます。

ストラバイトの結晶が大きくなっていないかどうかエコーで調べないといけないことだし(←早い子は1か月であっという間に石になってしまうので)、そのとき、また内臓関係をもう一度診てもらおうかな。

とにもかくにも、まずは胃腸炎を乗り越えなければ、です。

胃腸炎対策も、できることは全部やっているんだけどな。。。どうしてこんなに頻繁に起こるんだろう。

母ちゃん、少し疲れました。



そんなわけで、更新はがんばると宣言した直後ではありますが、その宣言がいきなり覆されるかもしれません。

胃腸炎が長引いた場合、更新が遅れそうです。

なんか色々すみません

| つれづれ | 08:18 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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マリリン、ワクチン抗体検査をする

みなさま、こんにちは~!

今日は、マリリン家に届いた素敵な贈り物からご紹介させてくださいませ♪



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こちら!

なんとなんと!

マリリンの絵をいただいちゃいました~

かわいいでしょ~

「しろたん」や「きいろたん」までいるんですよ



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坊ちゃん、大興奮!!



描いてくださったのは、しばもん。のmariさん♪

健太くんというかわいい柴ちゃんのお家なのですが、マリリン家は健太くんのことが大好きで、以前からやりとりさせていただいております。

健太くんは、震災により、福島県の原発付近からUKC JAPANのみなさまに保護されました。

UKCさんでボランティア活動をしてらしたことから、mariさんと健太くんが出会い、そして、mariさんご夫婦のお家に迎えられたのです。

ご家族の日々の暮らしはとても温かく、そして健太くんが本当にかわいい(*^_^*)

健太くんも、マリリンと同じく、フィラリア症を持っており、現在治療に励んでおられます。

一日も早い陰転を、マリリン家一同、応援しております!(^^)!



マリリン、良かったね~!

こんなに素敵な絵をいただいちゃったよ



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「これ、あたしかい? あたしって、なかなかかわいいんだねぇ。」


そうだよ、マリ坊はかわいいんだよ~



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そして、手作り食を始めて肉料理に苦戦している母ちゃんのために、レバーの缶詰まで!



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「mariさん、ありがとう! あたしゃ、今食べるよ。」



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見て見て! かわいいカレンダーも♪ 健太くんの渋さがたまりません



さあさあ、ビシッと記念撮影するよ~!



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はい、よくできました~!

一番難しかったとおっしゃる目も、マリリンの特徴をよくとらえてくださって、まるでマリリンが絵の中に飛び込んじゃったみたい!

うれしくてうれしくて、昨日の夜は絵に乾杯しました

mariさん、素敵な贈り物を、本当にありがとうございました




          




ここからは、先日行ってきました病院のお話です。

と言っても、ストラバイト関連ではありません。

目的は、ワクチンの抗体検査です。



マリリンは、てんかん発作の予防のため、ワクチンをなるべく打たなくて済むように、抗体検査をしております。

マリリンのお友達に、てんかんなどの病気に大変詳しく、大学病院と協力して様々な研究を続けておられる博士のような方がいらっしゃいます。

マリリンが初めて大きな発作を起こしたとき(マリリンは5~8年の過去が分かりませんので、これが彼女の犬生における初期発作かどうかは不明です)、博士がいろいろなことを教えてくださいました。

そのひとつが、ワクチンです。

以前、こちらこちらの記事に書いたことがありますが、もう一度触れさせてくださいませ。




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ワクチンは、1年に一度打ちましょうと言われております。

しかし、1年後に抗体検査をしてみると、まだまだ抗体が残っていることがほとんどのようです。

実際、マリリンは、1年後の抗体検査で、抗体が膨大に残っておりました。

そこへまた100%のワクチンを投入すると、身体の許容量ははるかに超えてしまうんですよね。

特に、身体の小さな犬には、大きな影響を及ぼします。

そのように投与された身体の中の過剰な異物が、てんかん発作を起こす一要因になり得るようです。

もちろん、発作の要因はそれだけではありませんし、てんかんというものは神の領域と言われ、身体の電気信号が一定の条件が整ってしまったときに発作を引き起こすため、明確な原因は突き止めることができません。

それでも、てんかんに影響を与える可能性のあるものは、排除したいと思っております。

ワクチンは、てんかんだけでなく、身体に大きな負担をかけます。

マリリンは色々な病気があり、障害により身体の循環も不十分なので、できることなら、最大限ワクチンは避けたいと思い、抗体検査をしてまいりました。



2010年、2011年と接種し、その後てんかん発症。

打っていたのは、7種です。

2012年は、接種せずに抗体検査をしました。



ちなみに、かかりつけの病院は、検査機関に出して検査をしてもらうやり方で、6000円です。

ジステンパー、パルボ、アデノ1型(犬伝染性肝炎)の3種について、検査ができます。

それ以外の検査は設けていないそうです。

どうしてないのかお聞きすると、3種以外については、成犬の場合、重篤な症状になることがあまりないから、とのこと。



で、2012年の抗体検査では、3種とも十分な抗体があり、ワクチン不要となりました。

その1年後、2013年2月に再び抗体検査をしたところ、パルボとアデノは1年以上打たなくて良いほどに抗体が残っておりましたが、ジステンパーのみ、1年持たない可能性がある数値だったので、半年後に再度検査をすることになりました。

それが、今回の抗体検査です。

結果は1週間~10日でわかるので、またその頃、病院に行ってみたいと思います。



ジステンパーが1年持たない可能性があるのなら、半年の時点で打っちゃったほうがいいんじゃない?と思いますよね。

本来は私たちもそう考えるのですが、ワクチンの抗体には、おもしろい性質があります。

これも以前書きましたが、もう一度記しておきますね。

抗体は、月日とともに規則的に減っていくわけではありません。

散歩やお出かけなどで、ほかの犬との接触が多い子は、特に。

ウィルスを持っている犬(これは、ワクチンを打っていることにより感染していても発症しない子を含みます)と接触することで、今ある抗体が増えることがあるからです。

なので、マリリンのジステンパーの抗体についても、1年持たないくらいだったのが、もしかしたら増えていて、今回も打たなくていい結果が出るかもしれません。

一番こわいのは、ワクチンをずっと打っておらず、ほかの犬との接触もなかった犬が、突然犬の多いところに行った場合だそうです。

この場合は、ほぼ身体に抗体がない状態で、ウィルスに立ち向かうようなものになってしまいます。



ワクチンを回避してからというもの、マリリンに大きな発作は起こっておりません。

やはり、マリリンのてんかんには、少なからずワクチンが影響していた可能性があるようです。



うまく抗体が増えていて、今回もワクチン接種を見送りできるといいなぁ。

発作はいやだもんね。

とはいえ、ジステンパーとかパルボとか、発症したら本当におそろしいから、最低限は接種したい。

悩ましいところだね、マリリン。

また結果が出たら、ブログでご報告したいと思います。



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「あたしゃ、注射は遠慮するよ。 母ちゃん代わりに打ってきたら?」

| てんかんとワクチン | 08:09 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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全力おじさん、再び


「あら、みなさん、ごきげんよう。」



オホホ、と上品に佇むマリリンですが、一応、おさんぽ中です。

最近は、夕方から夜にかけて行っております。

日差しは強烈ではないものの、やっぱり暑い

おさんぽ中に休憩ばかりとっていると先日も書きましたが、いよいよそれに拍車がかかっております!



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ちょっと歩いては、



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「あたしゃ、これ以上歩くのやだよ。」



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「ドラえもん、どこでもドア出して。」


こんな感じです。



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「早くうちに帰って、冷たいビールひっかけたいわね~


ビールはだめだけど、ごはんが待ってるから、行くよ!



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途端に歩き始めました



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たまに、反復横跳びみたいな動きになったりね



このまま家までがんばれ~!と進んでいましたが、ゴールを目前にして、



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「あら、みなさん、ごきげんよう。」


ふりだしに戻りました orz



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「ふあぁ~あ。 タクシー呼んじゃおうかしら。」


大きなあくびまで出始め、こりゃ~長めの休憩になるかな、と覚悟したところへ・・・


「おぉ~~い!! おぉ~~い!!」


遠くのほうから、声がします。


マリリンも、


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「ちょっとアレ、何かしら。」


声のするほうに、興味津々です。


ひとりといっぴきで、そちらのほうをじ~っと見やると、おじさんが全力で自転車をこいでこちらに向かってくるのが見えました。



あ、あれは・・・!

全力おじさん!?



以前、こちらの記事で書きました、あの全力おじさんです!

あのときと同じように、それはもう全力で自転車をこぎ、「おぉ~い、おぉ~い!」と叫んでいます。



そんなに呼ばなくたって気づいてますよ、とか、私たちここで休憩中だから、ちゃんと待ってますよ、とか、この暑い中そんなにこいじゃって、倒れないでしょうね、とか、そんなことをマリリンと言いながら、待ちます。



そして案の定、私たちの目の前で自転車を停めると、ゼーゼーハーハー、全力で呼吸。

大丈夫ですか?と言いかけた母ちゃんに、手のひらを向けて、ストップの合図。

「ちょ、ちょっと待って!しゃべれないから!」とばかりに手のひらを向けたまま、呼吸を整えます。



デジャブかと思いました。

あまりに前と行動が同じで。



しばらくすると、ようやく会話ができる状態になりました。



「いや~、久しぶりだな~! 久しぶりに会えた! 向こうのほうから見えてさ、大急ぎで来たわけ。」

そう母ちゃんに言いながらも、視線は終始マリリンに釘付け

「いや~、かわいいなぁ~! いい子だな~! 元気にしてたんか~!」



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「おじさ~ん! 正直おじさんのことは忘れてたけど、会いたかったわ~!」


持ち前の世渡り上手を発揮するマリリン。



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おじさん 「そうかそうか! そんなに喜んでくれるんか~!」

マリリン 「もっと撫でて~! おじさん、大好き~♪」


完全にふたりの世界です。

良かったね~マリリン、うれしいね



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ひとしきり喜びの再会を味わっていたマリリンですが、いかんせん、この子は飽きっぽいもんで、母ちゃんはそれがヒヤヒヤ。

そして、そのヒヤヒヤは的中し・・・



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「はぁ~、なんかつまんなくなってきたわ。 オヤツないのかしら。」


おじさんにそっぽを向き始めたマリリン。

ついに、


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するんっ!


おじさんの手を振り払って歩き始めました


おじさん、寂しそうに、「あ・・・!」って言っていましたよ。

すみません~飽きっぽい娘で

せっかく全力で自転車を飛ばして来てくれたのに、おじさんの花の時間は、ほんのわずかで終了したのでした。

それでも、マリリンが元気に歩いていく姿を、手を振って見守ってくれました


やさしいおじさん、マリリンのこと気にかけていてくれたんだね。

あったかい応援、ありがたいね♪



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「うん! おじさん、大好きなの! でも、適度な時間で切り上げるのがいいワケ。 つかず離れずが、お互い飽きない術なの。」


ヒトの心理をよく心得ているマリリンでありました




ところで。

マリリンのストラバイト関連のお話を読んでいただき、「その病気のこと全然知りませんでした。うちの子も、さっそくおしっこのチェックしてみます!」とおっしゃってくださる方がたくさんいて、とてもうれしく思っております。

おしっこが完全外派の子は、なかなか分かりづらいですよね。

たまに、トイレシーツを持参して、おしっこする瞬間にサッと敷き、持ち帰ってから光にかざして、キラキラとした結晶がないか、チェックしてみるといいかもしれません。

それか、どこの病院でも、尿検査は簡単にやってくれるはずなので、それを定期的にやるのもひとつですよね。
(おそらく、容器などは無料で渡してくれると思います)

尿検査なら、ペーハーも結晶の有無も細菌の有無も分かりますし♪

あとは、マリリンの場合は痛みを感じないので本犬の反応は期待できないのですが、通常は、結晶がたくさん出ると、おしっこの際に痛がるようです。

おしっこが出にくいとか、痛そうとか、少しでもいつもと違う仕草があったら、病院での尿検査をしたほうがいいかもしれません。

特に男の子の場合は、尿道が細く長いので、小さな石でも詰まりやすいようです。

また、これと言って原因はなくとも、年齢を重ねて急にストラバイトが出てくることもあるようですので、年をとれば、それだけ注意する必要があると思います。

まだ若い子は、今のうちからお水をたくさんとる習慣をつけると、とても良い予防になるのではないかと思っております。



マリリンのお話が、1匹でも多くのワンちゃんの結石予防につながれば、私たちも幸せに存じます。



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「みんな~! 元気に年を重ねて、20歳を目指そうね~!」

| マリリンの暮らし | 08:02 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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アクロバットな車いす♪

みなさま、こんにちは~!

先日、RAINDOGS CAFEでごはんをいただいた日のこと。

遅いランチの後、外に出ると、めずらしく涼しい風が吹いていたので、帰る前にみんなでおさんぽをすることにしました♪



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「やったぁ~!!」


お水たっぷりのカフェごはんを食べて、元気もりもりのマリリン。

あとは帰るだけだと思っていたら、お散歩だよと言われ、思わぬ臨時収入!とばかりに大喜びです。




ぶるぶる~っと、気合を入れます!


すんごい首の角度だねぇ



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「なんか、身体が軽~い!」


湿度もそれほど高くなく、久しぶりに空気が軽く感じられます。

こんな気持ちの良い日は、マリリンもテンションがあがるようで、張り切ること、張り切ること。



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「母ちゃん、あたし、楽しいよ!」


うんうん、そりゃ~何よりだ。

いい顔してるね~



大きな道を歩いていましたが、マリリンが行きたいというので、路地裏に進入。

歩行者と自転車だけが通れるところです。



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「ちょいとちょいと! 刺激的な匂いがするわ~!」



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家のまわりのお馴染みさんぽコースとは、やはり興味の度合が違うみたい♪

黒いお鼻と白いまつげをひくひくさせて、大興奮でした


匂い嗅ぎに満足し、歩き始めたマリリン。



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「あら? なんかちょっと・・・」



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「何コレ。 前足うまく踏み込めないし、車いすはガッタンガッタン言うし・・・」



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「すっごく歩きづらいんですけどぉ~~~!!」


途中からキレ始め、



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「母ちゃん、あたしを抱っこしてもいーよ!」


やんわりと(?)、命令。



だめだめ、自分で歩いてちょーだい。

ほら、こっちに来れば、歩きやすいアスファルトになるよ。



砂利道のすぐ横は、整備された緑道のようになっています。

マリリンを促し、こちらにおいで、と言ったものの、砂利道と緑道の間にひとつ段差がありました。

ダメ元で、がんばれ!自分でのぼってごらん!と応援したところ、エイヤ~!!とのぼりきりましたよ~!



その様子を、動画でどうぞ~♪



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一度のぼれず、「できない~」と父ちゃんに助けを求めましたが、最後まで自分でがんばりました!(^^)!

アクロバットでしょ~

銀父さんの車いすは、多少の段差はへっちゃらです



ひとつ自信のついたマリリンが、よっしゃ~!と歩きはじめたところで、母ちゃんに事件発生!

いや、大したことじゃないんです。

蚊に刺されたってだけなんです。

なんですが・・・母ちゃん、子どもの頃から、蚊に刺されると、痛みをともなって大きく腫れます。(←謎…)

「ハチに刺されたの!?」と人にギョッとされるくらい、腫れあがるのです。

痒くなることはありません。

しっかり刺されちゃうと、「イタイイタイ~」と大人なのに泣きべそ状態。



いつも、散歩の前には虫除けをぬりたくるのですが、この日は、車で家とカフェの往復のみの予定だったので、完全に油断しておりました

虫除けをぬっておらず、見事に刺されたという結果。

なんてバカなんだ!と悔やんだときには、後の祭りです。

首筋を刺され、「ギャー! 痛いよ~!」とパニックになりながら、常にバッグに入れている虫刺されの薬をぬります。

そして、これまたバッグに入れてある虫除けを、今さらながらですが、見えている肌にぬりたくりました。



突然おさんぽが中断したかと思うと、母ちゃんが「痛いよ~!」と騒ぎながら、狂ったように身体に虫除けをぬりたくっているので、マリリンは唖然としています。

ポカーンと口を開けて見ていましたが、何か異常が起こったと分かったようで、鳴き始めました。



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「ちょいと! 母ちゃん、どうしちゃったの?」

(母ちゃんの混乱を前にして、いやに表情がうれしそうなのは、ツッコまないでください・・・


母ちゃんが緑道から離れたところで処置をしている間、父ちゃんが、マリリンの様子を撮っておいてくれました。

ピーピーマリ坊を、動画でどうぞ~♪ (鳴き声が出ます)



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ただ単に、止まっているのが不満で、歩きたいだけじゃない?って気もしないでもないですが、ま、母ちゃんを心配していることにしておきます



マリリン、ごめんね~!

もう大丈夫よ、虫除けぬりたくったから、これで安心して歩けるよ~!



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「おさんぽ、さいか~い! 早く早くぅ~!」



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マリリン、テンション上がりまくり!



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急な坂道だって、よいしょ!こらしょ!っと、ぐんぐん上っちゃいます



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「あの~、ちょいとおたずねしますがね、何か食べ物はありませんか。 栄養補給しないといけないもんで。」


なんて、知らないお家に入ろうとしたり


ウキウキとおさんぽを終え、車を置いている駐車場へ向かいます。

が、駐車場へ行くには、マリリンが大好きなWoo Pee Cafeさんの前を通らなければなりません。

父ちゃんがうまく誘導し、道路の反対側を進もうとすると・・・



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「あら? 何か違和感。」



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「何かだまされているような。。。」



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「あーーー!分かったわ! 道の向こう側はカフェじゃないの! だましたわね!」 


気づいちゃったか~

マリリンや、さっきごはん食べたでしょ?

今日はこのまま帰るよ。



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「い~や~だ~!! 行~ぐぅ~~~!!」


どうしても動かないので、父ちゃんが抱っこし、強制連行です。




「きゃは~! これ楽しい~! 父ちゃん、早く早く~! 走ってみて~!」


基本、ちょっと前のことは、すぐに忘れるマリリンでありました

| マリリンの暮らし | 08:16 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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晴れて、カフェ三昧♪

みなさま、こんにちは~!

いよいよ暑くなってきましたが、体調はいかがでしょうか。

マリリンは、ちょいバテ気味ではあるものの、おしっこも良い状態で、安定しております。

ストラバイトにより、一時期はカフェもおやつもだめかという危機に晒されたマリリン。

その後、手作り食で病状改善、すべてこれまで通りの生活ができるようになりました♪

というわけで、先々週のことですが、ここぞとばかりにカフェ三昧となったので、今日はそのときのお話を~



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「晴れて、自由の身になりやした!」



まずは、おなじみのRAINさんへ

水ぶっかけテリーヌを食べ、ゆっくりくつろいでいると・・・






サルーキさん、登場!!



お店の入口付近で、お子様を含めたご家族が、うろうろ。

店内を覗きながら、入っていいのかな、大丈夫かな・・・と不安そうにしています。

どうやら、初めていらしたようです。

入口を少し開け、「広い席あいていますよ~♪」と声をかけると、「あ、そうですか!」とやって来てくださいました。

おそるおそる店内を覗き込むサルーキさんがあまりにかわいくて、思わず「おいで~!!」としゃがみ、両手を広げる母ちゃん。

このウザイ出迎えに苦笑しながら、ご家族がお店に入ってきます。

サルーキさんは、両手を広げた母ちゃんをするりと無視し、店内の匂い嗅ぎを始めました(泣)



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かわいいでしょ~


1歳になったばかりの男の子だそうです。

ドッグカフェ初体験で、ご家族も緊張、サルーキさんも緊張。

カッコイイしっぽが、しょんぼり内側に入り込んでおりました。

人間に対しても犬に対しても、ちょっとビビリでシャイボーイなんだって

動くたびに、ママさんが「すみません、すみません」とおっしゃって。

「ぜ~んぜん大丈夫です!リードがついていれば大丈夫ですから、立ったり座ったり自由にさせてあげてください~♪」

ほかの常連さんと一緒にそうお話すると、少しずつみなさんくつろいだ表情になってゆきました。



人間同士で楽しくおしゃべりしていると、サルーキさんのしっぽがだんだん持ち上がってきましたよ~!



いつものようにエバってサルーキさんをおどかすといけないので、マリリンは最初父ちゃんに抱っこされていましたが、ここでちょいと、おろしてご挨拶してみることに。





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マリリン 「アンタ、若いんだって?」

サルーキさん 「すいません。」



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マリリン 「大丈夫だよ。 ここのお客さんたち、みんなやさしいから。」

サルーキさん 「そうですか。 ホッとしました。」


やっぱりエバッちゃったマリリンです



この後、しっぽが上がり、のびのびと元気になってきたサルーキさんは、


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常連さんの穏やかなトイプーちゃんと、交流することができました♪


ランでもほかのワンちゃんとあまり絡まなかったとかで、こうした姿に、ご家族もとってもうれしそうにしておりましたよ

あったかい飼い主さんと家族になれて、良かったね~





そしてそして、別の日、もう一か所のカフェに行きました!

こちらもおなじみ、Woo Pee Cafeさんです



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お店に入るやいなや、厨房を凝視。


ごはんを待つマリリンです。



と、ごはんの前に、ここでひとつお知らせです

先日、こちらの記事で書きました、迷子犬ゴローちゃん。

なんとなんと、飼い主さんが見つかりました~!!! (ライカちゃんブログの記事に載っていま~す♪)

保護されて1か月経っていたので、みなさん半ば諦めモードだったのですが、飼い主さんがちゃんと探してくれていたようです!

しかも、名前が「コロちゃん」だとか

「オレ、ずっと前からゴローだけど、何か?」って顔していると前に書きましたが、本名がコロちゃんなら、ゴローちゃんの名が似合ったことに納得です(笑)

店長さんは、すっかり情がうつっていたため、喜びの反面、かなり寂しそうでした

「ゴローちゃん、いなくなっちゃったの・・・。」って、何度もつぶやいて。

ゴローちゃんは、本当に良い方に保護されましたね。

強運の持ち主だぁ~。



マリリンや、良かったね、ゴローちゃん改めコロちゃんが飼い主さんのところへ帰れて。



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「そだね。」


でも、ちょっぴり寂しいね。

もう一回、会いたかったね。



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「そだね。 ごはんは今どこにいるんだろうね。」


完全に上の空です

ごはんのことしか考えられない様子。




はいはい、お待ちかねのごはん登場ですよ~!



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ミートボール~


これに、もう少しお水を足して、つゆだくにします

母ちゃんはこんな素敵なごはんをつくれないから、カフェでたらふく食べといてちょーだいね~



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「言われなくてもそのつもりです。」



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「ビシッとおすわりしているのに、まだですかぁ~! ヨ、ヨダレが・・・!」



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「父ちゃん、母ちゃん、早くぅ~!!」



はい、いいよ~!

たくさんお食べ~♪



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「あひ~~~!!」



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真・剣



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「んごごごごごごっ!」


最後の最後まで、きれいに舐めとりました

おいしいごはん、良かったね~坊ちゃん♪



食べ終わると、すっかり気が抜けちゃって、



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こんな。


しばらく頭を起こしてがんばっていたマリリンですが、耐えきれなくなって、



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うとうとと眠りの中へ・・・



きっと夢の中で、もう1件カフェに行き、たらふく食べているんだろうと確信する、父ちゃん母ちゃんでありました

| カフェ | 08:11 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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おばちゃんがおばあちゃんに闘魂注入♪


「オッス!! おら、マリ坊!!」


は~い、悟空のパクリで登場しました、マリ坊です



みなさま、こんにちは~!

今日も元気なマリリンです♪



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「毎日暑いけど、おさんぽも行ってるの。」



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「昔より疲れやすくてさ、しょっちゅう立ち止まっちゃうワケ。」



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「でも疲れやすくなったとか認めたくないからさ、ビミョーに笑ってごまかすワケ。」



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「あはははは~! あたしは風さんの匂いを嗅いでいるだけですよ~! 休憩してるワケじゃありませんよ~!」



いいよいいよ、マリリン。

自分のペースでね。



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半年くらい前から、急激にマリリンの身体の疲れやすさを感じています。

元気に過ごしてくれてはいるのですが、やはり衰えがある様子。

冬の間は、寒いのかな?とか、春になって気温が上がってきてからは、暑いのかな?とか、いろいろと理由をつけてみますが、外にいても家にいても、全体的に疲れやすく、以前のような行動力がなくなっています。

カフェに行ったときも、昔よりまるで吠えなくなったのだから、むしろ体力の消耗は軽くなっているはずですが、家に帰ると、ぐったり。

検査でも問題はないので、何か病気ってワケじゃあないと思います。



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12月にフィラリアとの闘いを終え、身体がホッとしたのかもしれませんね。

自然現象的な衰えならば、それはそのまま受け止めようと思います。



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「えへへ~。 なかなかさ、アレなのよ。」



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「でもたまにはね、ハの字の車輪を大活躍させて、かっ飛ばしてるよ!」


マリリンが走るなら、母ちゃんも走る~!

なんて、ふたりではしゃいでかっ飛ばしていると・・・



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「あ、おばあちゃんが、がんばって歩いているよ~!」


見ると、施設のスタッフさんの手を借りて、おばあちゃんが一歩一歩、歩いています。


マリリンを見て、

「あらあら、ちょっと、どうしましょう!」

立ち止まり、曲がった腰と垂れた頭を精いっぱいに伸ばしながら、言いました。

スタッフさんも、

「ワンちゃん、がんばってるね~! ○○さんもがんばらないとね♪」

うれしそうに笑い、おばあちゃんの肩に手を置きます。

おばあちゃんは、しわしわの顔をさらにくしゃくしゃと崩し、こぼれ落ちんばかりの笑顔を向けてくださいました。

マリリンが軽快に歩くのを、うんうんと頷きながら、見ています。




その歓迎ぶりに、すっかり気を良くしたマリリンは、さっきまで見せていたくたびれ顔はどこへやら。

力強く前足を踏み出し、ピンと姿勢を良くして、ニコニコでみなさんの前を通ってゆきました。

おばあちゃんと目が合い、得意そう。

「おーおー、アタシもがんばるからさ、アンタもがんばれよ!」

ってな感じに、エバっておりましたよ


おばあちゃんに手を振り、お散歩を再開。

そっと振り返ると、おばあちゃんが、スタッフさんの手を借りずに、一歩一歩足を踏みしめ、歩いておりました。




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「おばあちゃん、がんばってた~!!」


良かったね、マリリン、いいことあって

人間年齢おばちゃんクラスのマリリンが、おばあちゃんに、闘魂注入しちゃったね


一気に元気いっぱいになったマリリンは、張り切って家までかっ飛ばしたのでした♪




          




金曜日、父ちゃん母ちゃんの大好きなセーラちゃんが亡くなったというしらせを知り、この土日は上の空になっていたマリリン家です。
(セーラちゃんのことは、サラロンさんブログのこちらの記事をご覧くださいませ)

一昨年の秋、ライカちゃんの里帰りとして、ドッグカフェアンジーさんにうかがった際、そこで出会った子です。

アンジーさんには数頭の保護犬がいましたが、その中のひとりが、セーラちゃんでした。

姿や仕草など、マリリンとよく似ており、出会ったその日以来、父ちゃん母ちゃんは、特別な思い入れを持っていました。

普段、簡単にそういうことを口にしない父ちゃんが、唯一彼女については思いがあり、「いつかマリリンに家族を迎えられる日が来て、それがセーラちゃんだったらいいね。」なんて、たびたび話していたくらい。

不思議な魅力を持った子でした。




外の世界と人間はこわいものだと思っていたというセーラちゃん。

椅子の下に身を潜ませてこちらの様子をうかがう姿は、うちに来た頃のマリリンにそっくり。

私たちは一度も触れることができなかったけれど、マリリン姐さんのことは、とても興味を示してくれました。

マリリンのお尻や背中を嗅ぎながら、一歩また一歩と近づき、マリリンがくるりと振り返って、「ん?なんだい?」と目を合わせると、セーラちゃんは、「やっべ~見つかった!」とばかりに、忍び足で後ずさり。

それを何度も繰り返します。

マリリンは、存在を主張しない子が大好きなので、セーラちゃんのことも、とても気に入っていました。

まさか3歳という若さで旅立つなんて。



セーラちゃんは、アンジーママさんを始めとした、あったかすぎるくらいに優しいみなさまと、たくさんの犬たちに囲まれ、とても幸せな毎日だったと思います。

気持ちが沈んでしまうけれど、またマリリンと一歩ずつ歩いていかなきゃね。

私たちがいつか旅立つときが来たら、お空でセーラちゃんに触れたいです。

そして、マリリンと一緒に遊んでね。

セーラちゃん、ありがとう。

マリリン姐さん、がんばるからね。

| マリリンの暮らし | 08:07 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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やりきったマリリンと、サロン回想録

前回の続きです。

プールでのリハビリと歩く練習をがんばり、極楽の温泉を満喫したマリリン。

さあ、軽く身体を洗って、セラピーは終了ですよ~




どよ~~~ん。。。



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「納得いきません。 セラピーにこういうのが組み込まれていることに、あたしゃ~納得いきませんよ。」


シャワーがちょい苦手のマリリンにとって、プールで泳ぐよりも何よりも、この時間が一番厄介なのかもしれません。

さっと流すだけなので、通常のシャンプーよりずっと短時間で簡単なものなのですが、



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この眉間のしわ


世の中の憂き事をすべてしょい込んだかのような顔をしております。



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「あんだかねぇ。。。みんなもう、あたしのことは放っておいてくれないかねぇ。」

やはりこうやって見ると、身体が細いです。

もうちょっとだけ、太ってみようね、マリリン♪



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「じゃあ、今すぐおやつ持って来て。」

ごめん、無理。



身体を流した後は、部屋を移動して、毛を乾かします。

前回父ちゃんと母ちゃんでやりましたが、ある程度渇くまでにけっこうな時間がかかり、中腰のキビシイ姿勢が続いたので、終わったときには、ふたりとも「うっ!!」と腰がまずい状態になりました。

有料ですが、事前に予約を入れておくと、スタッフさんが乾かしてくださる制度があるので、今回はお願いしようと思い、前もって電話を入れてみたのですが・・・。

サロン担当の方々は、セラピー専門スタッフさんと違って、下半身不随に対して専門知識があるわけではないので、そういった子の場合は、飼い主さんご自身でお願いしているとのこと。

残念だけど、仕方がありません。



思えば、マリリンが我が家に来てから、何件ものサロンにシャンプーのお願いをして、断られたものです。

断られるのは、狂犬病予防接種等を受けていないワンちゃんだったり、高齢で初めての来店だったり、そういった場合だと思っていたので、少々驚いたことを覚えております。

右も左も分からず、マリリンの色々な行動に必死に向き合っていた頃。

八方ふさがりの毎日でしたので、私たちも、通常の精神状態ではなかったのだと思います。

サロンを探し、断られるたび、なんだか世間にまで疎外されたような気持ちになってしまい、途方にくれたものでした。

全部自分たちでやろう。

そう決めた頃、かかりつけになった病院が移転して大きくなり、2階にサロンが併設され、そこで受け入れてくださることに!

本当にありがたく、何度も頭を下げました。

ネックになっていた爪切りと肛門腺をやっていただけることでホッとしたのも大きいですが、もうひとつ、良いことがあったのです。



当時、マリリンが精神的不安定な状態にあったため、カートに乗せて散歩に行っても、家を出た瞬間にスズメなどに怯え、大暴れでした。(まだ車イスがなかった頃です)

甲高い悲鳴は、驚いた近所の人が、何事かと出て来ちゃうほど。

また、ひどい分離不安もあり、母ちゃんひとりでスーパーに行くこともできず。

結局、散歩も外出もだめで、平日は一歩も外に出られない日々が続きました。

付きっきりで彼女の対応に追われていた、そんなとき。

マリリンがシャンプーに行ってくれるその時間だけ、唯一、母ちゃんがほぉ~っと息をつけたのです。

月に1度、2時間だけではありますが、精神的には救われました。

ちなみに、諸々の不安定行動があったマリリンですが、サロンのおねえさんのお話では、当時から、まったくもっておとなしく、お人形のようにされるがままだったそうです。

父ちゃん母ちゃんには、体当たりでいろんな自分をぶつけ、それでも自分のすべてを受け入れてくれるかどうか、試していたのかな?

今振り返ると、そんな気がしてなりません。



とまあ、そういうわけで、それ以来、ずっと病院のサロンにお願いしております。

その後、カフェ併設のサロンでひとつ受け入れてくださるところを見つけたので、病院のほうがいっぱいのときは、そちらにもお願いできるようになりました♪



断られるたびに当時はつい気持ちが沈んでしまったものの、お断りのお返事をいただいたサロンのお考えも、今はよく理解できます。

下半身不随の子をどう扱ったらいいか、ましてや背骨が折れて、神経断裂とあれば、万が一の事態でその部分に何かあったら・・・と考えると、責任がとれません。

なかなか引き受けるのは難しいのだと思います。



すみません、昔のことを思い出したもので、話がそれてしまいました



そんなわけで、マリリンの場合は私たちが乾かすしかなさそうです。

おっしゃ~、腰に気をつけながら、始めるか~

父ちゃんは、毎日遅くまで仕事をしていて疲れているので、この日は、母ちゃんが率先して動きます!



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マリリン、こうやって毛がボサボサの姿は、保護された頃を彷彿とさせますなぁ。



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「なんでもいいから、早くしてくんろ。」


と、ここで、ちょいと顔のアップをご覧くださいませ。



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マリリン、鼻の上の黒が目立っております!


この子は、鼻筋に、シュッと刷毛で塗ったように、薄く黒い部分があるのですが、濡れると、異様に濃くなるんですよね。

内側のほうの毛が黒くて、濡れたことでそれが浮き出てくるのかな?

雑種って、こういった個性が、おもしろいなぁ~と思います♪



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固定された巨大ドライヤーだと、腰をかがめてつらいので、今回は、普通の手持ちドライヤーをお借りしました



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「母ちゃん、長いやねぇ。 手際が悪いのがあたしにもよくわかるよ。」


ぐだぐだと文句を言われながらも地道に乾かし、


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お耳をチェックしたら、そろそろ終了です!



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「こんなんでましたけどぉ~。」


ちょいヨレヨレですが、なんとか仕上がりました



セラピーのおねえさんたちに、感謝の気持ちをお伝えして、綱吉の湯を後にします。



マリリン、よくがんばったね!


ほら、

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こんなに気持ちの良い青空が、待っていてくれたよ



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ぼへ~~~。


マリ坊、一気に疲れが押し寄せたようで、青空どころじゃありません。

母ちゃんに思いきり身体を預けて、駐車場まで、こんな状態の移動。

道行く人に、笑われました



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とりゃ~~~!!


強制的に、青空と記念撮影です



車に乗り込むと、

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なんか、すごくいい顔!



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やりきった感がありますねぇ



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晴れている日の首都高は、とても気持ちがいいです♪



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この景色に、マリリンも大満足。


・・・していたのですが、次第に、



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「あいや~!!」

よく顎がはずれないねぇ、というような大きなあくびが出始めました。



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「あたしは、だんだん眠くなぁ~る。 眠くなぁ~る。 眠く。。。」



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「ん゛ーーー。。。」

落ちました。


今回も最大級にセラピーをがんばってくれたマリリン。

がんばるだけでなく、楽しんでもくれたようで、父ちゃん母ちゃんもうれしいです



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よくおやすみ、マリリン



長いレポにお付き合いいただき、本当にありがとうございました

| ハイドロセラピー | 08:23 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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温泉大好き、マリ坊ちゃん!

前回の続きです。



まず最初に、一昨日なぜかアップできなかった動画を載せさせてくださいませ。

この日、マリ坊ちゃんが一番長い時間がんばって泳いだときのものです。

後半、息のスースーが激しくて必死

プールサイドという名の岸にたどりついた瞬間、「や~れやれ!」って感じです(笑)


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さてさて、プールのリハビリを終えたマリリンは、隣の温泉へ移動しました。



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「っかーー、大変だったよ、あたし。 さすがに疲れたってもんよ。」


そうだよね、プール、一生懸命やったもんね。

あともう少しだけ、リハビリがんばっちゃおうね。


飄々としているように見えて、やはり気が張っているというか、緊張していたらしいマリリン。

前足が、


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こんなに突っ張っていました



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ちっちゃな身体でよくがんばってくれて、ありがとう。




さあ、少し休憩をとった後、今度は、温泉の床で歩く練習です!




おねえさんが、しっぽと後ろ足の水かきを刺激します。


前回教わってから、家でも刺激して歩かせるようにしているのですが、自分がやっていたのと少し違う部分など発見できました。

最初は教わった通りにやっていても、毎日やるうちに、自然と自分の癖が出てきて、少しずつ本来のものとズレてしまっていたようです。

定期的に正しいやり方を確認するって、大事なことですね。



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スチャッ!! 準備、オッケーーーイ!!


気合十分。



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練習が始まりましたよ~


少し動画に撮りましたので、よろしければご覧くださいませ♪


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プールで泳いだ疲れがあるので、ゆっくりペースですが、よく反応してくれました


後ろ足がクロスしてしまうのは、やはり、感覚がないからだそうです。

基本的には、犬は、内またのクセを持っている子が多いのですが、通常は、自分の意思により、キュッと力を入れ、クロスしないように歩けるんだとか。

で、マリリンも、多くの犬と同じように、もともと内またのクセがあるんだけれど、神経の伝達ができないので、どうしても自分で内側に力を入れることができず、こんな風にクロスしてしまうそうです。




様子を見ながら歩く練習をし、疲れすぎない程度のところで終了。

あとは、ゆ~っくりと、温泉につかるだけ♪



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「ふぅ~、やっとこの時間が来たわ。」



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ライフジャケットを脱いで、温泉を満喫します。



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ほけ~~~。


マリリンったら、気持ちが良すぎて、しばし違う世界に行っておりました



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「く~~~! たまんないねぇ。」



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お湯の中で、おねえさんがマッサージをしてくれました。



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「そうそう、そこだよ! 違う! もっと右!」


クイクイッと身体を動かし、撫でてもらいたいところへ誘導するマリリン



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「はぁ~、い~い湯だな、アハハン♪」


分かりやすい笑顔だねぇ



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「みなさん、ここに極楽がありましたよ。」


すっかり気を良くしたマリリンは、



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自発的に歩く練習をしたり、



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大好きなおねえさんに飛びついて甘えたり

それはそれは、楽しい時間を過ごしておりました♪




2回のハイドロセラピーで、ひとつハッキリわかったこと。

それは・・・


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マリリンは、どうやら相当な温泉好きだってことです


プールだろうが温泉だろうが、水はこわがるだろうと思っていたので、これは新鮮な驚きでした

プールはちょい疲れるし、マリリンにとって、がんばらなきゃいけないものという認識があると思うけれど、この温泉のおかげで、ハイドロセラピーに通うこと自体は、好きになっているんじゃないかと思います



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「温泉さまさま、ですなぁ~!!」


この続きは、また次回に。

長くなっちゃって恐縮ですが、あともう1回、お付き合いいただけるとうれしいです

| ハイドロセラピー | 08:16 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

>> EDIT

ゴールデンさんと再会♪

みなさま、こんにちは~!

前回の記事、マリリンのストラバイト改善を一緒に喜んでいただいて、本当にありがとうございます

また、母ちゃんのために、肉料理の負担の減らし方などアドバイスもいただき、とてもありがたいです!

あれから、おしっこの状態も安定しているので、このまま手作り食をがんばっていきたいと思います♪



さてさて、ストラバイトだ胃腸炎だハゲだと、いろいろなことがあって、すっかり書きそびれておりました。

再びアレにチャレンジした日のことを。

だいぶ遅くなってしまいましたが、今日からそのレポートをしていきたいと思います


それでは、マリリンさん、どうぞ~!





「みなさ~ん、元気ですか~!!」



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「あたしは、カフェに移動中で~す♪」



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「イシシ。 おいしいもの、いっぱい食べちゃうんだから!」


えーっと、何かマリリンが勘違いしているようですが、カフェではありませんよ~。



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いつもより長~いドライブを楽しみながら到着した場所は・・・



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はい、こちら。


綱吉の湯です!


マリ坊、2回目のハイドロセラピーに行ってまいりました



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「あら? なんかこの辺の匂い、覚えてるわ。」


どこに行くのか、なんとなく分かってきたマリリン。


暖簾をくぐり、建物に入ると・・・



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いきなりの大歓迎~!


偶然なのですが、前回マリリンの前にセラピーを受けてらしたゴールデンさんが、この日も同じタイミングで来ていたのです

前回とは曜日も時間帯も違うし、私たちはとっても久しぶりにこの施設に来たので、この偶然に、お互いびっくり。

もう7年セラピーに通っている、ゴールデンさんです

やさしくって、ものすごくかわいいの

マリリンのことを覚えていてくれたようで、「あ、久しぶり~!」とばかりに、匂いを嗅ぎまくり。



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マリリン 「あのぉ~、ちょっとぉ~、なんだい、こりゃ。」


後ろ足をポーンとお鼻で持ち上げ、オチリをクンクンするゴールデンさん♪

冷めた顔したマリリンですが、うなることはなかったので、嫌じゃなかったみたい



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「ちょいと父ちゃんや、ひとまず地面に手をつかせてくんない? これじゃ、挨拶しようがないもんで。」


だるーんとなっていたマリリンは、下におろしてもらうと、ゴールデンさんと、仲良く鼻チューしておりました。



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「あなたの足も、良くなるといいね。」

ゴールデンさんは、そうマリリンに声をかけてくれているような気がいたします。


パッと見では、あんよに麻痺があった(今もあるのかな?)とは思えないほど、このゴールデンさんは、スタスタ歩きまわります。

そんな姿に、思いきり元気をいただいたマリリン家です!(^^)!



さあ、セラピーを始めますよ~!

前回のリハビリの先生は、初めての方を主に診てらっしゃるので、今回はいらしておりません。

専門のスタッフさんが一緒にプールに入り、マリリンのリハビリをしてくださいます



まずは、シャワーで身体を流しましょう。


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マリリン、ちっちゃ!(笑)

緊張で萎縮しているからか、妙にちっちゃく見えます。



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プールでおしっこやうんちが出ちゃうと大変なので、圧迫排尿ですべてを出しきってしまいますよ~。



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「っかーーー! 出るは出るは。 おねえさん、上手だねぇ。 父ちゃん母ちゃんとは大違いだよ。」

すいやせん



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身体をキレイに洗って、いざ、プールへ!



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ライフジャケットの装着も、前回よりも、どことなく余裕があります。



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「ま、2回目だからね。 あたしもちゃんと学習してるんですよ。」


こんなに落ち着いているなんてちょっと驚きです。

なんだか、マリ坊ちゃん、うちに来た頃と比べると、格段に順応性が出てきたように思います。

たくましくなったねぇ



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「こりゃ、なかなか気持ちいいねぇ。」


開け放たれた窓から差し込む太陽の光に目を細め、フンフンと風の匂いを嗅いで楽しむ余裕を見せておりました。



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まどろむマリリンの後ろ足としっぽを、おねえさんがやさしくマッサージして、刺激します。



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さあ、行っておいで。

父ちゃんにそっと頭を撫でられ、リハビリが始まりました。


その様子を、動画でご覧くださいませ~!(犬の鳴き声が出ます)

おねえさんがしっぽを刺激してくれるので、後ろ足もよく反応しているようです♪


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隣が温泉になっていて、そこからワンちゃんの鳴き声が響いてきたので、お耳がピーンとなっちゃったマリリンです



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「ちょ、ちょっと、しばらくぶりに泳ぐと、息があがるわね


やっぱり疲れた?

スースーがんばって呼吸していたものね。

でも、とってもよく泳げていたよ~!



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「ほんと!? そうかい、そうかい。 やるわね、あたしも。」


と、ここで、温泉のほうのワンちゃんが増えたらしく、ワンワンワンワン大合唱!



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「ちょっとアンタたち! うるさいよ! 黙って温泉つかりなさいな!」

マリリンがお怒りを示すと、あちらが、シン…となりました(笑)


少し休んでから、また泳ぎ、それを何度も繰り返したマリリン。

ひと通りリハビリを終えると、


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「ぷはーーー!! やりきったわ!!」


これ以上ないくらいに爽快な笑顔を見せてくれたのでした


この後、隣に移動し、歩く練習をしてから、ゆっくり温泉につかりましたよ~♪

その様子は、また次回、書いていきたいと思います!



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「あたし、もうちょっとがんばったの。 みんな見に来てね~!」


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