今日も明日も、マリリン日和

センター負傷棟から救出された雑種犬、マリリン。車いすを軽快に乗りこなすマリリンと、夫と、私。家族の日々の記録です。

<< 2013-08- | ARCHIVE-SELECT | 2013-10- >>

| PAGE-SELECT |

>> EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

>> EDIT

ワクチンあれこれ&仔猫ちゃん、こんにちは

みなさま、こんにちは~!

今日は、まず始めに、ワクチンのこと。



前に、こちらこちらの記事で、ワクチン抗体検査について書きました。

その後、色々な方から、たくさんのコメントを頂戴いたしました。

中でも一番多かったのが、「抗体検査をしたいけれど、ドッグランやサロンなどの施設利用には、証明書がないと入れない・・・」といった嘆きのコメント。

そうなんですよね。。。

様々な施設を利用されるワンちゃんの場合、この証明書問題が、大きなネックになってしまうと思います。

で、あくまでも参考程度ではございますが、私たちの場合のお話を書かせてくださいませ。



まず最初に、ワクチンを接種することの意味から考えてみたいと思います。

それは、病気のウィルスに対する抗体を身体の中につくるためですよね。



ただ、ここでひとつ注意しなければならないのは、ワクチンに絶対の効果はない、ということ。

ワクチンを接種していれば、接種していないよりは感染を防ぐことができるけれど、ただ、まったく感染しないわけではございません。
(この辺の考え方は、人間のインフルエンザと似ていると思います。)

ワクチンの効果は、100%の感染防止はできないが、感染したとしても、その病気を発症しない状態(不顕性と言います)、もしくは、発症しても重症化しない状態で治まる、というもの。

不顕性であったり、重症でなかったり、そういった場合も、その犬が感染していることには変わりません。

つまり、十分な抗体を持っている犬でも、実は不顕性なだけで感染しており、ウィルスを身体から放出している場合があるということです。

実際、マリリンの抗体検査で、下がっているはずの抗体が増えていたのは、元気ピンピンだけれど実はウィルスを持っていたという犬と接触したからと考えられます。

明らかに発症している子は、具合が悪くて外出できない状態だと思いますが、不顕性または重症でない場合、気づかずに外出しているというのは、とてもよくあること。

この不顕性がある限り、本犬は元気いっぱいに走りまわっているけれど、周囲にいるほかの犬に感染させることは十分に考えられます。

なので、ある犬の集団が全員ワクチン接種により抗体を持っていたとしても、その全員が感染していないかどうかは分からない、ということです。

よって、周囲の犬の抗体保有率に関係なく、自分の身を守るためには、自分自身が十分な抗体を保有している必要があると思います。



上記のことを踏まえ、ワクチン接種証明書について考えてみると、接種証明書=ウィルスを持っていない犬、ではないんですよね。

接種証明書=抗体を持っている犬、ということです。

このあたりは、施設側もたまに認識が違ってらして、接種していればウィルスを持ち込まれないと思ってらっしゃる方もおられます。

施設において犬がワクチンを接種していることの効果は、感染が起こりにくいメリットがあることと、もしたまたま感染させ合ったとしても、みんな不顕性、もしくは重症化しないちょっとした症状で治まること、であります。

ワクチンは、100%感染を防ぐのではなく、多くの犬が接種することにより、いわゆるパンデミックのような状態に陥るのを防ぐことができる、という効果なのではないか、と私たちは考えております。
(あくまでも私たちの推測なので、これが正しいというわけではございません。)



で、証明書ですが、要は、ワクチンを接種していることの証明は、十分な抗体を持っていることの証明ですから、抗体検査の結果票が、ワクチン証明書と同じ意味であるはずです。

実際、私たちも、抗体検査の結果票を提出することで、施設を利用させていただくこともあります。

ただし、施設側が、たとえば5種以上の接種を義務づけている、といった場合、当然その施設は利用できません。
(抗体検査は、危険度が高いと言われる2種または3種についてのみ行われるため。)

また、施設側が、とにかく1年以内のワクチン証明書が必要なんだ!と形式的な部分を重んじてらっしゃることもございます。

ワクチンの意味をご理解されていない場合もあるかもしれませんし、もしくは、ワクチン証明書=抗体の保有ということは分かってはいるけれど、抗体検査がまだ広く知られていない以上、ほかのお客さんから誤解を受けたり、人間同士のトラブルになったりすることを避ける意味で、そうした形式を重んじてらっしゃることもあると思います。

その施設を利用させていただく限りは、施設側の決まりに従うべきですので、1年以内のワクチン証明書じゃなければダメだという場合、その施設へ入ることはできません。
(一度、施設側に抗体検査の説明をしてみる余地はあると思います。)

そんなわけで、みなさまがもし抗体検査をなさり、ワクチンを回避する場合、よく利用される施設の考え方について、事前に確かめておいたほうが良いのではないかと思います。



ふぅ~~。

なんだかややこしい話ですみません。



ワクチンについて、なぜ接種するのか、どういった効果がどの程度あるのか、ないのか、また証明書がどういった証明をするのかなど、もっと理解が広がるといいな、と思います。

動物の医療は、まだまだ発展途上です。

そもそも、人間なら、たとえばインフルエンザや風疹、水ぼうそうなど、いくつもの病気のワクチンを一気に注入するなど、ちょっと考えられないですよね・・・。

アナフィラキシーショックのおそろしさや、またそこまで重症化せずとも、マリリンのようにてんかんの要因となったり、様々な症状を引き起こす要因となることが、人間の医療と同じくらい広く知られることを願います。

ワクチンの副作用は、人間の花粉症と同じように、これまで大丈夫だったものが、ある年から急に症状となって現れることがあります。

何らかの原因不明の症状が、実はこれまでのワクチンとつながっていた、ということもあるようです。

悩ましいのは、その症状とワクチンとの因果関係が認定されにくい、ということでしょうか。

ワクチン接種後すぐに体調を崩したのであれば、副作用として報告されていくでしょう。

けれど、時間が経ってから現れるものについては、因果関係があると証明できないでしょうから、副作用事例としては報告されていないと思います。

よって、ワクチンの副作用は、実際の報告よりもはるかに多く存在しているのではないか、と私たちは考えております。



特に、マリリンのてんかんを引き起こした可能性のあるレプトスピラについては、重篤な副作用を起こしやすいワクチンだと言われておりますので、少々注意が必要かもしれません。

ただ、だからと言って、レプトスピラを打たなくて良いかと言うと、それは地域性の問題等あると思いますので、個別に慎重に考えなければなりませんが・・・。

毎年打つのか、何種のワクチンを打つのか、という選択は、地域や環境を考慮に入れて病院の先生とお話し、最終的には、飼い主さんが納得した予防を行うことが、その子にとって最良の選択であると思います。





          





さてさてここからは、だいぶ前の出来事で恐縮ですが、大喜びだったマリ坊ちゃんの様子をお送りいたしま~す♪

ワンクルさんへ遊びに行ったときのこと。

ここへ来ると、マリリンは、「ななこ」になります。

マリリンとななこちゃんとの不思議なつながりについては、こちらの記事で書いております。



それでですね、なんと、ワンクルさんに仲間が増えておりました~!


看板犬の蘭(ラン)ちゃん、お空に旅立った3匹ななこちゃん、ルイくん、リキくんに加え・・・




じゃ~ん!!

こんなかわいい毛玉っ子

麗美(レミ)ちゃんです♪

レミちゃんは、まだ生後3か月の仔猫ちゃん。

ワンクルさんの近くにマンションのモデルルームがあり、そこに捨てられていたそうです

モデルルームのお姉さんが発見し、しかし、お家やお仕事の事情で飼うことができないため、相談を持ちかけられ、ワンクルさんが引き取ることに決めたんだとか。

保護されたときはまだ生まれて間もなく、当然のことながら大変弱っていて、その日から、パパさんママさんで懸命にお世話。

少しずつ体力を取り戻し、生後3か月ながら、立派に看板娘としてお客さんを迎えています!



良かったね~(;_;

ワンクルさんの家族になれるなんて、幸せ街道まっしぐらの猫生を約束されたと同じだよ

よくがんばって生きてくれたね。



レミちゃんは、生まれてすぐの状態からワンクルさんの中でたくさんの犬に囲まれ、生活しています。

そのため、自分のことをすっかり犬だと思っている様子

猫さんが近づくと、猛烈に嫌がって逃げ出し、犬が近づくと、喜んで駆け寄って。

どんなに大きなワンちゃんでも、まったくこわがることなく、自分からすり寄っていくそうです。

お店に来たワンちゃんたちと、毎日一緒に遊んでいるんだって



ということは・・・♪

はい、そうです!

マリ坊を近づけてみようの巻~!



CIMG2948_R4.jpg
マリ 「きゃは~! 猫ちゃんがいるわ~! 大好物!」

レミ 「げげっ!!」



マリ坊ったら、レミちゃんを見つけた瞬間、狂喜乱舞!

ものすごい喜びようで、雄叫びをあげました(笑)



CIMG2951_R4.jpg
マリ 「かわいいわね~! ほら、こっちにおいで♪」

レミ 「うっ…犬は好きだけど…このイヌはなんか危険な匂いがする…。」



CIMG2952_R4.jpg
マリ 「ちっちゃいね~、かわいいね~。 食べちゃいたいくらい♪」

レミ 「ちょ! やめろ! 蹴ったろか!」



CIMG2960_R4.jpg
マリ 「猫語はわかんないけど、なんかアタシのことママって呼んでるみたいよ~!」

レミ 「ゼーゼーハーハー。。。初めてのタイプだわ、この空気の読めなさ。。。」



空気の読めないマリリンと、困り果てるレミちゃんの様子、ずいぶん前にアップしていた動画なので、もうご覧になられた方もいらっしゃるかもしれませんが、よろしければどうぞ~!


[広告] VPS



ね、マリリンってば、うざいでしょ~(笑)

これでも、だいぶ自分で興奮を抑えているのです。

雄叫び付きの大はしゃぎを、私たちに叱られたので



レミちゃんに釘付けになったのは、マリリンだけじゃありません。

父ちゃん母ちゃんも、その愛らしさにノックアウト。

実は、猫さんを抱っこした経験のない母ちゃんですが、ママさんにすすめられ、ほんのちょっと抱っこさせていただくことにしました。



CIMG2964_R4.jpg
「ひゃ~! ちっちゃ~い!!」

叫び出したい興奮を、必死に抑えております

思いきり幸せを感じていた母ちゃんとは正反対に、



CIMG2962_R4.jpg
「ちょい。 このヒトさっきの白犬と同じウザさを感じるんだけど。」

レミちゃん、軽くご立腹。



そして、マリリンが来る前は、犬が世の中で一番苦手だった父ちゃん。

でも、猫さんは昔から大好きでした。

なので、大喜びで抱っこさせてもらうことに♪



CIMG2988_R<br />4.jpg
ちょこん。



CIMG2973_R4.jpg
「うふふ。 あたし、このヒト好きだわ~♪」


ちょっと・・・何コレ(-_-;)

ものすごく居心地良さそうなんですけど

まったくもって心外だ!と腹を立てていると、さらにムッとすることが!



CIMG2984_R4.jpg
チュッ


何コレ、何コレ~~~!!!


マリ坊や母ちゃんと接したときとは別猫のよう。

まったくもう!

犬も猫も、なんだってみんな父ちゃんのことが好きなのさ!

ただ無口で静かなだけなのにぃ~。



CIMG2975_R4.jpg
「きゃはは! 母ちゃん、完敗だね。」


・・・・・・(-_-;)




マリ坊は、小さくて愛おしい命が気になって仕方がないみたい。

ずっと目で追い、見守っています。



CIMG2980_R4.jpg
マリ 「レミちゃん♪」

レミ 「いい加減、あっち行って!」



CIMG2981_R4.jpg
マリ 「どした? おなかすいたの? アタシのお乳あげようか?」

レミ 「チッ!



CIMG2982_R4.jpg
マリ 「かわいいわね~。 アタシに見守られてうれしいんだって♪」

レミ 「もう勝手にして!」


この空気の読めなさは、天才的です。




しかし、この子がこれほど猫好きだったとは、驚きました。

またひとつ、マリリンの意外な面を見たように思います。

羊毛フェルトのちっちゃなぬいぐるみにも強い興味を示すし、マリリンって、けっこう母性あふれるタイプなのかも?

ちっちゃい毛玉っ子は自分の子だと思っちゃっているのかな、なんてみんなで話しておりました



母性に目覚め、レミちゃん以外は何も目に入らないと思われたマリリンですが、自分のごはんが登場すると、



CIMG2993_R4.jpg
あっさり、興味移動。



CIMG2998_R4.jpg
レミちゃんがびっくりして見つめる中、一心不乱にごはんを食べます


あまりの興奮で後ろ足が持ち上がり、四股を踏みながら食らいつくマリリンでありました。




ちょいとバタついておりますので、次回更新は火曜あたりになると思います。
よろしくお願いいたします

スポンサーサイト

| てんかんとワクチン | 08:09 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

>> EDIT

犬の刺激は、若返りの薬?

前回の続きです。



ブルーくんのお家にお邪魔したマリリン。

年下彼氏であり子分であるブルーくんの気遣いに、思いきり気を良くしておりました

と、ここで。

用事で出かけていたユキチくんとパパさんが帰ってきましたよ~!!





「ウオォォォォォ~~~ン!!! 不審者、不審者!! 大変です!!」



なぜかマリ坊が大騒ぎ

背中の毛をゾワワ~ッと逆立てて、侵入者を撃退しようと必死に暴れました。

ちょいと・・・侵入者は、マリリン、あんただよ



車で寝ながら帰ってきたというユキチくんは、寝起きでぼぉ~っとしておりました

部屋に入り、私たちを見て、きょとん。

でも、相変わらずのゴキゲンさん♪

「どもども。」と、はにかんだ笑顔でご挨拶してくれました



で、ですよ。

驚いたのが、ブルーくんの対応。

前にお会いしたときと、様子が少々変わっておりました。

まず、ユキチくんが帰ってくると、サッと駆け寄り、



CIMG3532_R4.jpg
「我が家の坊ちゃん、お出かけ疲れたでしょう。 楽しかったですかい。」



父ちゃん母ちゃん、思わず顔を見合わせてしまいました。

続いて、パズルを始めたユキチくんに、



CIMG3539_R4.jpg
お鼻でチュッ♪



ユキチくんが帰って来てからずっと、ブルーくんはユキチくんのそばにいて、さりげなく寄り添っているのです。

何と言いましょう、顔つきが違うんですよね。

大事にしよう、守ろう、というお兄ちゃんの表情が見てとれました。



すごいね、ブルーくん。

ナイーブなあなたなりに、こうしてオトナになり、ユキチくんを守ろうとしているんだね

こうして久しぶりにお会いして、1匹の犬の成長、心境の変化を目の当たりにし、じ~んとしちゃいました。




一方、マリリン姐さんは、一気にブルー家の人口が増えたことに圧倒され、アウェイ感が満載。

「やっべ~、ブルーくんをいいように従えて命令していた仕返しが来るとかないよね。」的な顔で、あたふたしておりましたよ



そんな姐さんの自信を取り戻すべく、みんなでおさんぽへGO~!

この日は気持ちの良い秋晴れ

ユキチくんはベビーカーに乗り、マリリンはマリリン号を引っ掛け、全員で公園に行きましたよ~♪



CIMG3541_R4.jpg
ばびゅーーーん!


マリ坊、負けず嫌い根性さく裂。

ベビーカーにも負けたくないようで、遅れをとると、慌てて一等賞に返り咲きます



CIMG3543_R4.jpg
「きゃは~! 変身すると、パワー全開になっちゃうの!」



CIMG3551_R4.jpg
「横断歩道もかっ飛ばせ~ってんだ!」



CIMG3559_R4.jpg
「じゃじゃん! 着きました!」


初めて来たのに、自分の公園のような顔をしているマリリンです。



CIMG3560_R4.jpg
ブルー 「姐さん、気に入ってもらえるか分かりませんが、楽しんでくだせぇ。」

マリ 「うむ。やってみよう。」



ブルーくんは、さすがいつも来ているだけあって、



CIMG3562_R4.jpg
いきなりフレームアウトの余裕っぷり


マリリン姐さんも、



CIMG3564_R4.jpg
えへへ、えへへ、と熱心に情報収集を楽しんでおりました♪


ユキチくんは、



CIMG3571_R4.jpg
ブルーくんのところへ来たり、ほかの子どもたちのところへ行ってみたり、ひとり大忙し!


年上のお友達にも、控え目ながら自分からご挨拶をして、ママの手助けを借りつつ、上手に遊んでおりました。


まだ2歳にならないのに、じっくり観察していると、本当に感心することばかりです。

大人が言うことを、驚くほどきちんと聞いていて。

好奇心のままに突っ走って遊んでいるかと思いきや、へぇ~!というところで気を遣っていたり。

ママさんは、そういったことをすべて把握しているからでしょうか、変な意味での子ども扱いをしません。

まだ小さいから言っても分からないし・・・などとおっしゃることはなく、叱るところは叱り、ちょっぴりバックアップをしながら、豊かな可能性を秘めたユキチくんの小さな芽を、見守り、伸ばしておられます。



CIMG3572_R4.jpg
「ユキっちゃん、アンタもブルーくんも、幸せモンだね!」



少し冷たいくらいの秋の風が、肌を撫でてまいりました。

おさんぽ再開して、帰りましょうか♪



CIMG3591_R4.jpg
帰り道には、ブルーくんのお友達ともご挨拶させていただきましたよ~




こちらの子は、17歳の女の子だって!


チャーリーくんと同い年だね♪

もう目は見えていないそうですが、うれしそうにおさんぽしておりました

大事にされている子がたくさんいて、幸せがあふれちゃって大変です




CIMG3545_R4.jpg
終始、楽しそうだったブルーくん♪



CIMG3548_R4.jpg
自分の住む町じゃないのに、あたしゃ~ね!とエバり散らしたマリリン。



それぞれの個性が光り、とても愛おしい時間を過ごすことができました





最後に、ひとつ、前回どうしてもアップできなかった動画を

今度はちゃんと載せられるといいのですが・・・。

通常、犬なら当たり前の光景なのだと思いますが、背骨を気にせずここまで遊べるのは、マリリンにとっては本当に貴重な瞬間。

いつものマリリンとは完全に別犬のようで、驚くばかりです。

よろしければ観てやってくださいませ♪


[広告] VPS



最後は、姐さんのオムツがはずれ、終了~!となりました(笑)



前回の拍手コメントで、ある方が、「シェルターでは障害があることでほかの犬にいじめられがちだったというのに、今は自分より大きな子にガウガウするなんてすごいね」とおっしゃってくださいました。

確かに、確かに!

ブルーくんと遊んでいる様子からは、そんな過去が信じられません。

そして、ブルーくんのやさしさが、一層、沁みるのです。

ピョンピョンとお尻ジャンプをするマリリンがケンカの弱い犬であることくらい、ブルーくんだってすぐに見破っただろうに、いじめることなど一切なく、自分がおなかを出して相手をしてくれている。

ブルーくん・・・

いいやつぅ~~~!!!





マリリンは、ややドライなところがあり、もともとは、こういったガウガウ遊びをする傾向にありません。

加えて、おさんぽなど、外でお友達と会うときは、常に車いすがあるため、犬同士で上になったり下になったりの戯れができず。

そのため、犬に向かって怪獣のように口を開き、大はしゃぎをするマリリンは、ブルーくんと会ったときくらいなんです。

年下彼氏の影響は、すごいですなぁ



先日、動物病院でまた尿検査などをしたのですが、その際、先生とのお話で、興味深い内容がありました。

父ちゃんが、「今年に入ってからの老け具合がひどくて・・・。」と、娘の老化を気に病み(笑)、相談したのです。

すると、何か大きな病気にかかり、それが進行しているということは、こうした定期的な検査からは考えにくい、と前置きをし、私たちに安心をくださった上で、ひと言。

「1匹で、大事に大事に飼われている子って、不思議なほどに老化が早いんですよね。」

どうやら、ぬくぬくとかわいがられ、緊張感のない生活をしている犬は、耐性が弱くなっており、少しのストレスでも心身に影響を与えるようです。

そんなところは、人間も犬も、同じなのかもしれませんね。



犬の場合、耐性が弱くなると、免疫力や抵抗力も各段に弱くなり、そうした中で、どうしても老化が早くなっていくそうです。

もちろん、すべての個体においてそうとは言えないと思いますが。

あくまでも先生方の主観の範囲では、いろいろな犬を観察しているとその傾向がある、とおっしゃっておりました。

ガビーーーンとなった、私たち(笑)

もっと乱暴に扱えばいいでしょうか?

そんなトンチンカンな問いかけをし、苦笑されてしまいましたが、先生がおっしゃっているのは、犬同士の刺激の大切さ、ということみたいです。

犬が生きていくためには、犬同士の刺激がとても重要。

2匹以上で飼えれば、それはもちろん最大の刺激になるけれど、それが難しくても、犬との触れ合いはさせられる。

散歩での挨拶や匂い嗅ぎもそうだし、外出先で犬と触れ合ったり、遊んだりすることが、心身にたくさんの良い刺激を与える。

そんなお話でした。

いくつになっても、刺激って大事なんだなぁ~、としみじみ。

思えば、マリリンの後ろ足は、お医者さんもびっくり!な変化をこれまでに見せてくれておりますが、それも、結局のところ、うれしい刺激、楽しい刺激が、医学の限界を超えてしまったようです。

老化においても、後ろ足においても、刺激が一番なのかもしれません。

年をとっても、家の中だけじゃなく、身体が少しでも動く限り、色々な刺激を経験させよう!

改めて、今後のマリリンについて話し合ったのでした。



そんなことがあったため、今回、こうしてブルーくんとガウガウ遊びをしてもらい、父ちゃん母ちゃんは、確信したのです。

マリリンは若返った!と。

この動画の暴れっぷりときたら、まるで5歳くらい若返った感じ♪

ハツラツとしちゃって!

すぐ疲れるだろうと思いきや、ガウガウ遊びは疲れないようで、休憩をはさみながら、何度もブルーくんにけしかけておりました。

若返りの薬となってくれたブルーくんに、感謝しっぱなしの父ちゃん母ちゃんでありました

ブルーくんよ、でろ~んと緊張感のない生活をしている姐さんに、時折ハツラツとした刺激をくださいな♪





CIMG3549_R4.jpg
「あたしゃ、このたび、3~6歳になったよ!」


| お友達 | 07:48 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

>> EDIT

マリリン、年下彼氏に夢中♪

みなさま、こんにちは~!

過ごしやすい季節になってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。

マリリン家は、連休中、大好きなお友達のお家にお邪魔してまいりました~!






「呼ばれて飛び出て、ぼかぁ~ね~。 みなさん、元気ですか~! ぼくは相変わらずの苦労犬ですよ。」


うそばっかり~!!

かわいがられて、ぬくぬく育っているくせにぃ~



このブログでは何度か登場していただいております、ブルーくんです!

前回お会いしたときのことは、素晴らしきしょぼくれたちに、愛を♪で綴っております。



先日、17歳のボーイフレンドとイチャイチャしたマリリン。

今度は、年下彼氏とデートです

なかなかにストライクゾーンが広いマリリン。

やりますなぁ~



車を停めると、ブルーくんとママさんが大歓迎で迎えてくださいました

が。

はい、毎度おなじみこのタイミングで、マリリンのトイレタ~イム!

その場でサッとオムツ替えです♪



ブルーくんが心配そうに覗き込んでおりますよ~。



CIMG3409_R4.jpg
ブルー 「姐さん、大丈夫ですか。 ぼくにできることはありませんか。」

車中のマリ 「心配無用! ちょいとアンタ、誰にも言うでないぞ。」



CIMG3413_R4.jpg
「親分のお役に立てず、すんませ~ん。 ぼかぁ~、ちょっと抱っこされてます~。」


この2匹、年の差カップルのようでありながら、ブルーくんのマリリンに対する慎重で丁寧な心配りを見ていると、親分と子分の関係に見えてくるのです。

で、子分のブルーくん、この日は何やら、ゴキゲンいっぱい!

えらい元気ね~と思ったら、それもそのはず、一日ママさんをひとり占めしているんだって!

パパさんとユキチくんは用事があり、朝から出かけ、あと2時間ほどで帰って来られるのだそう。

それをママさんにお聞きして、ブルーくんのゴキゲンぶりに合点がいきました。



ブルーくんは、ナイーブ犬生一直線。

ガラスのハートの持ち主で、いつもママさんパパさんが自分に注目し、気にかけてくれていないと、たちまちしょぼくれてしまいます。



CIMG3456_R4.jpg
「ぼかぁ~もう必要ないイヌなんですかね。 ぼかぁ~なぜここに存在しているのでしょう。 生きるって、一体どういうことなんでしょうか。」

な~んて哲学的な方向に突っ走っちゃって大変!

そんな感じなので、ブルーくんに人間の弟であるユキチくん(ブログ上の愛称です♪)が誕生したことで、「世界は終わったぁぁぁ~~~!!」的なモードに突入しちゃったのです。

だけどね、周りから見れば、ちょっとアータ幸せ過ぎるよ、と呆れるくらい、愛情たっぷりの生活をしているんですよ。

ご夫婦は、犬という種族であるブルーくんが最も暮らしやすい環境をつくり、いつも気にかけ、弟ユキチくんにやさしく対応する姿に、最大級の感謝をしておられます。

それなのにブルーくんときたら、ママさんいわく、「ぼかぁ~世界中の不幸を背負ってます」ってな感じでいるので、定期的にマリリン姐さんが、「どりゃ~!ふざけたこと言ってっとアタシが承知しないよ!」と喝を入れるのであります



CIMG3429_R4.jpg
「てへへ。 とりあえず不幸の中にいるぼくじゃないと、しっくり来ないんです。」



というわけで、ユキチくんがお出かけしているのを良いことに、これ幸いとママさんにべったり甘えるブルーくんでありました♪



さてさて、姐さんのこっそりとしたオムツ替えが終了し、いよいよお家にお邪魔します!



CIMG3416_R4.jpg
マリ坊、「はいはい、ここでしょ、アタシの子分の家でしょ。」ってな気軽さで、余裕の匂い嗅ぎ。


そして、



CIMG3446_R4.jpg
いきなりの添い寝。


この2匹、どういうわけか、本当に仲が良いんですよね。

ブルーくんとマリリンを見ていると、確かに相性ってあるのかも、と思わされます。

保護犬同士だから?とも思いますが、ママさんのお話だと、保護犬でも会った瞬間にまずいモードになることもあるようで、イマイチ理屈がわかりません。

ま、仲良しに理屈なんていらないのかも♪



ひとしきりご挨拶をすると、



CIMG3451_R4.jpg
ブルー&マリ 「あ~!!! 犬メニューですね~!!」



2匹の熱視線の先には、何やらキッチンで盛り付けをするママさんの姿。



なんと、


CIMG3461_R4.jpg
こんな素敵な犬ごはんをつくってくださいました~


マリリンの暴れたおヒゲまで再現されており、父ちゃん母ちゃん爆笑!!



CIMG3471_R4.jpg
じゃがいもやヨーグルトを使い、中にはこんな風にお肉が入っています!



前にお邪魔したときにも、素敵な犬メニューをつくっていただき、マリリンは、すっかりカフェと勘違い

今回も、「ブルーカフェ」にやって来たつもりでいるようです



CIMG3466_R4.jpg
「このカフェ、好きなのよ~! アタシの好み通りのものが出てくるワケ。」



マリリンや、お誕生日週間は、幸せ一色だね



ブルーくんは、待ち切れなくなり、


CIMG3468_R4.jpg
こんなにしょぼくれちった!


背中が曲がっちゃって、おじいちゃんのようだよ、ブルーくん。



さあ、一斉にお食べ!



ブルーくんは、一気食い。

マリリンは、



CIMG3474_R4.jpg
毎度おなじみ、いらだちのお給仕です



CIMG3473_R4.jpg
ものすっごく美味しかったようで、大興奮で食べておりました



CIMG3478_R4.jpg
「姐さん、まだありますね。 ぼかぁ~食べたいけど、姐さん相手に強奪をするワケにはいきません。 大丈夫、大丈夫、ぼかぁ~ガマンできますよ。 悲しいけれど・・・切ないけれど・・・。」


先に食べ終わったブルーくんは、またしても、世界の不幸を背負っちゃいました(笑)



犬たちが大満足になったところで、


CIMG3511_R4.jpg
人間には、手作りシフォンケーキの登場


こんな素敵なデザートがサッとつくれるって、憧れます!

お料理上手なだけじゃなく、人のために動く気持ちとフットワークの軽さがないと、できないことだと思います

美味しくて美味しくて、人間も大満足



ゆったりと心地良い空間で、楽しいおしゃべりをしていると・・・。



始まりましたよ~、2匹のガウガウ遊び!


ひとつ動画を載せさせてください♪

[広告] VPS




ブルーくん、やさしいでしょ~

マリリンのティラノザウルス的な顔は、ブルーくんとのガウガウ遊びでしか見せません。



CIMG3439_R4.jpg
マリ 「ちょいと~!あたしの3倍あるからってエバんじゃないよ!おなか出しな!」

ブルー 「はい! お好きにどうぞ!」



CIMG3438_R4.jpg
マリ 「きゃは~! みんな見て見て~! モテるって困っちゃうわ~!」

ブルー 「姐さん、いま踏んじゃったかもしれやせん。どこか痛くありませんか。」



こんな感じで、マリリンはひとりで全力の大はしゃぎ。

それに付き合いながら、いろいろなことに気を配り、姐さんが楽しめるよう、努力を惜しまないブルーくん。



そりゃ好きでしょ、ブルーくんのこと(笑)

こんなに自分を尊重して、上手に遊んでくれるんだから

マリリンはそうだろうけれど、ブルーくんについては、本当に楽しいのかい?と思わず首を傾げてしまいます。

気を配りながらの遊びで楽しめているのか心配になってしまうのですが、何と言いますか、イイ感じなんですよね

マリリンが何をしても、許してくれるブルーくん。

ママさんのお話だと、ブルーくんも、誰とでも遊べるわけじゃないそうで。

年を重ねるごとに、ケンカモードになることが増えたとおっしゃっておりました。

そんなお話が信じられないくらい、マリリンに対しては、徹底してオトナな対応をしてくれます。

年下なのに。



CIMG3519_R4.jpg
マリ 「ちょっと嗅がせなさいよ。」



おなかじゅうの匂いをスンスン嗅ぎ、お尻の匂いも好きなだけ嗅いだマリリンですが、ブルーくん、嗅がれるのは得意じゃないそうで。

特にお尻を嗅がれると、大変にお怒りになって、ケンカになるんだとか。

でも、マリリンがいくら嗅いでも、↑の写真のように、「ぼかぁ~大丈夫、我慢できますよ」とばかりに、一度も怒ることなどありません。

犬って、本当に不思議で、おもしろい生き物ですよね♪

ブルーくんが考えていること、感じていることを、文章にしてぜひ提示してほしいと、心から思う母ちゃんです。



CIMG3434_R4.jpg
「はひ~、遊んだ、遊んだ! 尊重されるって、いいわね~!」



CIMG3523_R4.jpg
ブルー 「姐さん、楽しんでますか。 次は何をいたしましょう。」

マリ 「うむ、だいぶ満足した。 さらに満足させてくれるなら、それも歓迎する。」


もはや、接待・・・



年上の姐さんを接待しまくったブルーくんは、最後にはやっぱり甘えたくなったようで、



CIMG3524_R4.jpg
父ちゃんにたっぷりと撫でてもらっておりました♪



さてさて、この後、ユキチくんとパパさんが帰ってまいりますよ~!

この続きは、次回に~!(^^)!

| お友達 | 07:25 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

>> EDIT

父ちゃん登場!19 ~散歩の話~

CIMG0377_R4.jpg



どうもどうも、父ちゃんです。



さて、今日は散歩の話について。

マリリンは散歩するときは、犬用の車いすをつけています。

車いすに乗った犬は、多くはいません。

まだ認知度も低い。

なので、歩くとどうしても目立ちます。



CIMG0333_R3_20130616211746.jpg



母ちゃんがたまに書いてますが、散歩をしていると、様々な視線や言葉を浴びます。

みんな異質なものに良くも悪くも好奇心があるのでしょう。

犬の車いすに関心があるのなら、声をかけてくれればいいんですけどね。

怪訝な表情を浮かべて立ち止まり、犬と飼い主をジーッと見物して、満足すると去っていく人というのは何なんでしょうか。

異質なものを排除する、そんな根源的な人の心理があるような気がします。

ちょっとでも“想像”してくれたら、違うのかもしれません。



CIMG0624_R3_20130616211901.jpg



まぁ、私の場合は、男性だし無愛想なので、母ちゃんのようにあからさまな形で嫌な目に遭うことは少ない気がします。

母ちゃんには、「あまり気にしないように」とか言いますが、父ちゃんも気にはなります(笑)

私の場合、その好奇な目に気づかないために、すれ違う人の視線を見ないように、つい下を向いてしまいます。

でも、それもなんか違うなぁ、と思ったり。


ふと相手を見てしまったときは、やはり怪訝と好奇の視線がマリリンを追いかけています。

良く思ってくれて見ている人というのは、その目でわかるのですが。

そうでない視線のほうが多く、なんともいえない気持ちになります。

いっそ話しかけてくれれば、楽なんですけどねぇ。



CIMG0640_R3_20130616211747.jpg



まぁ、周りを気にしてしまうなんて、まだまだだなぁと思います。

だって、マリリンは全然気にしてないですからねぇ。

マリリンはただ、好きな電柱や草花の匂いを嗅いでいるだけです。

なので最近は、前を向いて、歩くようにしています。

そうすると、自然と周りの態度も変わってきている気もします。

これからもマリリンが楽しく散歩できるよう、気にしすぎずやっていきたいと思います。



CIMG0707_R3_20130616211749.jpg



| 父ちゃんより | 08:10 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

>> EDIT

17歳のボーイフレンド♪

みなさま、こんにちは♪

8~11歳になったマリリンも、元気にスタートしたいと思います!(^^)!



今日は、久々に、17歳のボーイフレンドが登場いたします♪

マリリンは、これまで行く先々で、不思議な出会いを引き寄せ、父ちゃん母ちゃんを驚かせてきました。

17歳の彼との出会いも、運命的だったとしか言いようがございません。
こちらの記事に綴っております。)



さあさあ、チャーリーファンのみなさま、おまっとさんでございました~!!!

どうぞ~





CIMG3307_R4.jpg
「は~い、ボクだよ~! 花のセブンティーン。 青春真っ盛りだよ~!」



チャーリーくん、会いたかったよ~

4月に会って以来だったので、体調はどんな感じかな?元気はあるかな?とあれやこれや心配しておりましたが、数か月前と何ら変わらない、あどけないお顔を見せてくれました♪



台風が近づいていたこの日、お天気の様子を気にしつつ、チャーリー家の車に乗せていただき、4人と2匹でお出かけしたのです。



CIMG3298_R4.jpg
「あたしですよ。 軽く緊張してますが、何か?」



広々とした車内と安定感あふれる車に、マリ坊、思わずド緊張。

本犬なりに、粗相があってはいけないと思ったのか、ビシーッ!と姿勢を正し、それなりによそゆきの顔をして、凛々しい佇まいをしておりましたよ



さあさあ、目的地に着きました

毎度おなじみ、Woo Pee Cafeさんです

チャーリーくんとマリリン、ここで改めてご挨拶。



CIMG3302_R4.jpg
チャーリー 「どもども、マリリンさん、また会えてうれしいよ~。」

マリリン 「チャーリーくん、全然変わらないね。17歳とは思えないよ。」



なんやかんやとおしゃべりをする、オムツ戦隊チャーリー号&マリリン号。

互いに腰から下がだいぶ細くなっているので、オムツを履いた後ろ足が、そっくり♪

ちょこんとしたオムツとあんよを見ているだけで、なんだか幸せな気持ちでいっぱいになりました



CIMG3304_R4.jpg
マリリン 「ちょっと母ちゃん、どーでもいいから、早くして。ごはんまだ?」


はいはい、今降ろしますよ。


と、床に降ろしたところで、チャーリーくんのママさんから、熱烈ラブ攻撃!



CIMG3308_R4.jpg
「ちょ…首が…! 前が見えないったら! ママさん、いったん落ち着いて!」


マリリンがもみくちゃの刑を受けている間、私たちは、チャーリーくんとゆっくりおしゃべりをさせていただきました。



CIMG3314_R4.jpg
4月に17歳になった、チャーリーくん。



それから約5か月経とうとしていますが、相変わらずのかわいさに、父ちゃん母ちゃんはメロメロです

お耳の毛がね、すっごく艶がいいの!

思わず「海外の女優さんの髪の毛みたいだね~!」と言ったら、パパさんママさんに苦笑されちゃいましたが、でも、そう見えるんだから仕方がない



夏の間もがんばってくれていたようですが、さすがに今年の猛暑は、チャーリーくんにとってきつかったようです。

7月に、一度大きく体調を崩してしまったとか・・・。

何も食べなくなり、飲まなくなり、ぐったりとした日が続いて。

お水や、高カロリーのアイスクリームをシリンジで口の横から入れながら、いよいよ来たか、と思ったそうです。



しかし!



チャーリー選手、見事に持ち直してくれました!



病院で点滴代わりの注射を打ってもらい、栄養補給をしたら、みるみる元気が出てきたんだって

その後、再びよく食べるようになり、身体を支えながらではあるけれど散歩も行っており、さらには、毎年恒例の家族旅行にも行くことができたそうですよ~!!

すごいぞ、チャーリーくん!(^^)!



CIMG3315_R4.jpg
「ボク、がんばったよ。 もう少し、時間がほしいんだ。 生きたいんだ。」



一番危なかったときは、パパさんもママさんも、どうしようもないくらいオロオロしたそうです。

これまで、十分に覚悟してきたことなのに、まるでだめだった、と。

お守りを握りしめ、その手でチャーリーくんの身体をさすり、お願いします、お願いします!

ただひたすら、神様にお願いして。

チャーリーくんとともに生きてきた2人の娘さんも、大変な動揺だったとか。

離れた町で暮らす長女さんに連絡をしたら、電話口で、お孫さんも一緒に、「わぁ~!チャーリーが死んじゃう~!」と大泣き。

「まだ死んでないっての!」と、そのときだけは笑ってしまったそうです



CIMG3316_R4.jpg
「もう、みんな慌てん坊なんだから。ボクはここにいるよ!って、おっきな声で言ったんだよ。」



チャーリーくんは、小さな身体で、抱えきれないほどの愛に包まれ、今この瞬間を、生きています。



CIMG3318_R4.jpg
かわいいでしょ~

年を重ねると、どうしてみんなこんな風にかわいさを増してゆくのでしょうね。

ぽよぽよんとしたぬいぐるみ的かわいさが、たまらなく愛おしくて。



チャーリーくん、あなたが生きる姿に、たくさんの人が元気をもらっているんだよ。

ゆっくり、自分のペースで、幸せの時を刻んでね。






「ちょいと~!! 今日はあたしの日なんだけど~!」


はいはい、そろそろ怒られると思っていましたよ。


この日、マリリンのお誕生祝いを、ということで、チャーリー家のみなさまがお店を予約してくださっていたのです!



CIMG3319_R4.jpg
「これ、あたしのだよ~! 」


ちょ!マリリン!

躾けの悪さが露呈してる

もらう前から、自主的にプレゼントを発見し、要求してしまいました(恥)



CIMG3341_R4.jpg
結石予防のクランベリーのおやつと、手作り食応援グッズ


今すぐ使える品ばかりで、本当にありがたいです!!

マリ坊、良かったね~!



CIMG3344_R4.jpg
「あたしゃ、いま食べるよ! 寄越しな!」


欲望一直線のマリ坊に、さらにうれしいことが!



CIMG3321_R4.jpg
店長さん手作りの、特製バースデーケーキ



CIMG3335_R4.jpg
「チャーリー家のみなさん、店長さん、ありがとう!!」


思わず笑顔が飛び出した坊ちゃんです



CIMG3337_R4.jpg
「あひゃ~! いい日だわ~! 極楽dayになっちゃったわ~!」



CIMG3339_R4.jpg
「それ、ボクも食べますよ。 めきめき食欲出てきましたから。」


うんうん、チャーリーくんも、たくさん食べてね♪


みんなでバースデーソングを歌い、写真をバシャバシャ撮る中、だんだんイライラしてきたマリ坊。



CIMG3340_R4.jpg
「歌とか写真とかさ~、いい加減にしてくんないかねぇ。 あたしの喜びは、食べることに限る!」



あと数秒でマリ坊が暴れそうなので、慌ててケーキを贈呈です。



CIMG3365_R4.jpg
「おほほ~ このケーキ、たまんないのよ~! 世界中の犬に食べさせてあげたい気持ちはやまやまなんだけど、今日のところはアタシがいただくわね。」



CIMG3359_R4.jpg
「よしキターーー!!!」



思いきりかぶりつくも、父ちゃんのちまちましたお給仕にまたしても苛立ちます



CIMG3364_R4.jpg
「あたしゃ~ね! 人間年齢みんなより年上なんだよ! 好きにさせろ! 年功序列! 終身雇用!」



喜んでんだか、お怒りになってんだか、わけがわからないマリリンです。



マリリンがフガフガとケーキに食らいついている間、チャーリーくんは、



CIMG3345_R4.jpg
「ふむぅ~。これは4月に食べた、あの素晴らしき食べ物かな?」


じっくりと確認した後、



CIMG3349_R4.jpg
「うみゃい!!! ついでに言っとくけど、年功序列ならボク一番だよ。」


大喜びで完食してくれました



帰りがけには、店長さんが、わんこパンをプレゼントしてくださいましたよ~



CIMG3383_R4.jpg
「はいや~! こんな幸せってあるかいな! 帳尻を合わせるように明日アタシが捨てられるとかないよね、まさか。」



ケーキを食べて、パンも食べて、みなさんに「おめでとう」を言ってもらい、とても幸せな一日となったマリリンでした






前回、お誕生日の記事にたくさんのお気持ちを頂戴し、本当にありがとうございます!

おひとりおひとりにお返事ができず申し訳ないのですが、いただいたお言葉は、泣いたり笑ったりしながら、とてもうれしく家族で拝読させていただきました。

記事を読んでくださった方、また拍手で応援してくださった方、すべての方に、心からの感謝を申し上げます。



こうして、ともにマリリンを見守り、私たちの思いを共有してくださる方がいるというのは、なんと心強いことでしょう。

日本のどこかで、また海の向こうから、マリリンという5キロの存在を気にかけていただけるなど、ブログを始める前は想像もしませんでした。

父ちゃん母ちゃん以上に、マリリン自身が想像もしなかったと思います(笑)

数年前には、この世から消されようとしていた存在ですから。



そのマリリンが、今は、こんなにたくさんの方にかわいがられ、保護犬や車いすの宣伝をしております。

与えられた身体と与えられた環境の中で、精いっぱい生きる喜びを伝えながら、多くの人を巻き込んでしまうマリリン。

巻き込まれた筆頭である父ちゃん母ちゃんは、これまでの人生における価値観や生き方が大きく変わりました。

そして、何にも代えがたい幸せを知りました。

私たちは、これからも、マリリンに全力で巻き込まれながら、一瞬一瞬を胸に刻み、この日々を歩んでゆきたいと思います。



CIMG3372_R4.jpg
「あたしゃ~ね、まだ食べられるんだよ。 ケーキもパンも肉も魚も寄越しなさいってことなのよ。むにゃむにゃ。。。」


| お友達 | 07:56 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

>> EDIT

あの日のこと ~8から11歳のお誕生日~

みなさま、こんにちは♪

明日から2~3日、マリリンと少しゆっくりしようと思いますので、今日は、一日早いですが、彼女の記念日のお話を書きたいと思います





マリリンと暮らしていて、毎日のように、彼女に語りかける言葉があります。

それは、

生きていてくれてありがとう

うちに来てくれてありがとう

ということ。

マリリンを見つめながら、撫でながら、自然といつも、その言葉がこぼれます。



明日、9月17日は、マリリンのお誕生日&うちのこ記念日です。

この機会に、今でも頻繁に思い出してしまう、あの日のことを、綴らせてくださいませ。



あの日のこと、とは、お届けの日のこと。

マリリンが初めて我が家にやって来た、あの日―――。





その日は、金曜日のお昼過ぎだったので、父ちゃんは仕事、母ちゃんがひとり、マリリンとスタッフさんのことを待っていました。

それはもう、滑稽とも言えるほどの緊張と動揺に溺れかけながら

その日までに、父ちゃんが、リビングに続く和室をすべてマリリン仕様に整えてくれました。

5キロのマリリンには巨大過ぎるサークルも、堂々たる存在感で待ち構えています。



今日から、あの子との生活が始まるんだ。

この先の私たちのすべてを、あの子に捧げよう。



里親会さんは、下半身不随の子との生活を心配し、あくまでもトライアルだということをおっしゃってくださっていましたが、私たちの中では、マリリンさえ受け入れてくれるなら、正式譲渡のつもりで生活をスタートする、と決めておりました。

私たちのすべてを捧げるなんて、いま思うと、マリリンにとっては、いきなりの重い決意(笑)

まだ互いのことをよく知らない段階でのその決意、恋愛なら大いに嫌われていたことと思います




そんなわけで、そわそわと部屋中を歩きまわり、落ち着かない気持ちで、今か今かとマリリンの到着を待っておりました。

最終的に、家の中で待っていられず、外に飛び出して歩きまわり。



そこへ、ゆっくりと角を曲がってこちらにやってくるワゴン車が。



来たーーー!!



駆け寄ると、ワンワンワンワン、大きな声が聞こえます。

マリリンが鳴いているのかな?

スタッフさんにご挨拶をしながら、威勢の良い鳴き声に、思わず顔をほころばせました。



「マリリン、着いたよ~!」

スタッフさんが後ろのドアを開けると、そこには、ケージの中で怯える2つの目。

その後ろで、ポメラニアンと思われる子が、元気良くこちらに吠えたてていました。

威勢の良い鳴き声は、マリリンではなかったようです。



マリリンは、網々の小さなケージの中で、必死にちっちゃくなり、自分の身を隠そうとしていました。

ケージに敷かれたペットシーツには、おしっことうんちが散乱しています。

その中で、震えながら縮こまっているマリリン。

マリリンちゃん・・・

そう小さく呼ぶと、チロリとこちらに目をやります。



ひとまず家に入ってお尻をきれいにしましょう、ということで、ケージが開けられました。

「○○さん、抱っこしてみますか♪」

スタッフさんの言葉に頷き、そっと両手に抱えました。

その瞬間、彼女の震えが止み、丸まった身体をこちらに委ねたのです。

安心したのでしょうか?

いいえ、彼女の目には、安心のあの字もありませんでした。

虚空を見つめ、心のシャッターを降ろしたように見えました。

そのとき私は、彼女を抱えたまま、声を上げて泣きそうになりました。

彼女のその姿に、これまでの過去が見えるような気がしたからです。



この子は、すべてを受け入れることで生きてきたんだ。

どんな状況が訪れようとも、自分に与えられている選択肢は、暴れるでも吠えるでもなく、助けを求めるでもなく、身を委ね、感情を失くし、受け入れるということだけだ。

そんなことを、これまでの半生で、小さな身体に刻んできたのかと思ったら、もうたまらなくて。



何もかも、抵抗せず、受け入れる。

自分に起こるすべてのことを、受け入れる。

それが、彼女が必死に学んだ、生きる術だったのでしょう。



スタッフさんは、5キロの身体を抱いたまま顔を上げられずにいる私に気づかぬフリをして、そっと準備を進めてくださいました。

家の中に入っても、マリリンは感情の光を遮断していました。

心に、分厚い布を覆いかぶせているかのようです。

しばらくお茶を飲みながら色々なお話をし、その後、スタッフさんは、先ほど元気良く吠えていたポメちゃんを届けに、2件目のお宅へと向かいました。






マリリンとふたりきりになり、ぎこちないながらも、声をかけ、目を見つめ、そっと身体を撫でました。

しかし、彼女の目は虚空を見つめたまま、何の感情も示さず、押し黙っていました。



おそらく、シェルターで、彼女は人間のやさしさに触れたでしょう。

後ろ足のハンデによって弱い犬だと見破られ、ほかの犬からはいじめられていたようですが、それでも、やさしい人間のお兄さんお姉さんが、たくさんかわいがってくれて、本当にうれしかっただろう、と思います。

ようやく、安心できる場所で眠ることができるのかな・・・。

そう思っていた矢先、またしても、こうして知らない場所へ連れて来られたのです。

こわかったと思います。

自分がどこへ連れて行かれるのか、何をされるのか―――。






ぎこちないふたりの時間がひたすら流れ、夜になり、そっと玄関を開ける音がしました。

父ちゃんです。

私たちがいるリビングの扉を数センチ開け、隙間からマリリンを確認し、無言でじっと見つめていました。

そして一言、「いるね」と言いました(笑)

この世で一番犬が苦手だった父ちゃんは、やはり家にやって来た犬・マリリンがこわかったようです。

いるね、と言われたマリリンは、虚ろな目で父ちゃんを見つめ返します。

しばらくの間、わずかに開けられた扉の隙間越しに、1人と1匹は見つめ合っていました。





CIMG1536_R_20130119003526.jpg
マリリンがやって来てすぐに、排泄が想像していた以上の垂れ流し状態であることが分かり、新聞紙を敷き詰めたり、ペットシーツを敷き詰めたり、試行錯誤。

マリリンは、じっと黙って、私たちの奮闘を見つめていました。




CIMG1595_R.jpg
試行錯誤の結果、どうにもならず、最後の手段であるオムツをしてもらうことに。

今でこそ、オムツをこんなに愛おしいと思い、マリリンのファッションだと思っておりますが、当時は、この選択をせざるを得ないことが、本当に申し訳なくて、「ごめんね」と謝りながら、めそめそ泣きました。




CIMG1546_R.jpg
サークルの外は落ち着かず、不安な様子だったので、ほとんどの時間をサークル内で過ごしていました。

母ちゃんも一緒にそこに入り、過ごします。

サークルを巨大にしておいたのが、思わぬところで力を発揮してくれました(笑)



無言のまま、互いの息遣いを感じ合う日々。




CIMG1640_R.jpg
サークルの外でも寝られるようになり、しかし恐怖は消えず、テーブルの下に入って固まっています。

腰から下が出ていることに気付かず、残念ながら下半身を守り切れていないあたりが、マリリンらしいです



この頃から、極度の分離不安が始まりました。

5分の留守番もできず、サークルを力の限りに噛み壊し、歯茎から血がほとばしる。

帰ってくると、はずれたオムツとともにうんちやおしっこが散乱し、さらに血しぶきが一帯に広がっている状態で。

マリリンはぐったりと疲れ果て、このままでは彼女の身体がぼろぼろになってしまうという不安から、母ちゃんは、スーパーや病院はもちろん、近くのコンビニにも行かれなくなり、長い引きこもり生活へ。

そんな中でも、車はわりと落ち着いて乗ってくれたので、休日には父ちゃんがドライブに連れ出し、ドッグカフェへ。

それがマリリンと母ちゃんの気分転換になり、救われました。

とは言え、カフェでも毎回てんやわんやでしたから、周囲に迷惑がかかりすぎるため、どちらかがマリリンを羽交い絞めにし、どちらかがランチを早食い、終わると交代、で、すぐ退散!ってな感じだったので、ゆったり楽しむイメージではありませんが。

ほかのお客さんの静かな時間を奪って、本当に申し訳なかったと思っております。

マリリンは、カフェでお店の方に受け入れていただき、いろいろな人や犬に出会い、様々な場面を経験することで、少しずつ恐怖がなくなった部分が大きく、カフェに育ててもらった犬だと感じております。

それゆえ、多大なご迷惑を申し訳なかったと反省する一方で、温かく受け入れてくださったお店やお客さんに、心から感謝の気持ちでいっぱいです。




サークルの外で落ち着いて過ごせるようになってからは、


CIMG1634_R.jpg
よくこんな風に、黙って外を眺めていました。



CIMG1662_R_20130119004700.jpg



外に出たいのかと、カートに乗せたり、スリングで抱っこしたりして、散歩に行こうとすると、仰天するほどの大絶叫&気が狂った大暴れ

お散歩が本当に楽しくできるようになったのは、およそ1年後、車いす「マリリン号」と出会ってからです。



CIMG1956_R3.jpg





マリリンは、かなり長い期間、おそらくは1年くらい、安心できることはなかったと思います。

今は普通にしている行為、例えば、ブルブルッであるとか、カーペットに寝そべってゴロゴロ~であるとか、家の中から外に向かってワンワン!であるとか、そういった行為は、その1年の間、一切見られませんでした。

犬がよくやるカーペットを掘る行為を初めてしたのも、1年以上経ってからです。

ひとりになった瞬間にこっそりやっていたのかもしれませんが、少なくとも、私たちは見たことがありませんでした。

当時、犬ってブルブル身体を振らなくても生きていかれるんだ、としみじみ驚いたことを覚えております。





今では、遠慮のえの字のかけらもなく、おばちゃん根性丸出しで“自分、自分”の毎日

「あたしゃ~ね!!」と主張しながら、父ちゃん母ちゃんを従えています♪





あの日。

マリリンが初めて家にやって来た、お届けの日。

すべては、そこから始まりました。

マリリン家にとって特別な日となったあの日のことを、母ちゃんは、こうして折に触れて、思い出します。

そして、ぎゅーっとマリリンを抱きしめ、伝えます。


生きていてくれてありがとう。

うちに来てくれてありがとう。


そのたびマリリンは、迷惑そうに、母ちゃんの腕の中で身をよじるのでありました。









いつもマリリンのことを応援していただき、心より感謝申し上げます。

みなさまのおかげで、無事に8~11歳の記念日を迎えられますこと、何よりの喜びでございます。

未熟な私たちではありますが、これからも、マリリン家を見守ってやってくださいませ。

世界中の動物たちに、幸せが訪れますように。


| マリリンの記念日 | 07:51 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

>> EDIT

イマイチごはん&ストラバイトその後


「ども~。」



CIMG3121_R4.jpg
「お休みの日、家族全員さんぽしたんだよ!」



CIMG3123_R4.jpg
「少し前にできた新しい道に、初めて連れて行ってもらったの!」



CIMG3118_R4.jpg
「信号青! 急げ急げ~! 二輪車が通りますよ~!」



この辺りの地域で区画整理が進み、新しい道路ができ、その道路に沿って、新しい家がたくさんできました。

今のところ車通りが少なく、歩きやすそうだったので、みんなで探検です!

基本的に新し物好きのマリリンは、当然、新しい道も大好き。

大喜びの大はしゃぎで、かっ飛ばします♪

いつもよりも、スピードアーーーップ!

が、ものの1分で、早くも疲れ、困り眉が目立ち始めました



CIMG3129_R4.jpg
「はぁ~、困った困った。 疲れるとすぐに顔に出ちゃうワケ。」



新しくて立派なお家がたくさん並んでいるので、マリリンも興味津々。



CIMG3127_R4.jpg
「ちょいと~! 豪華なお家のヒト~! 高級おやつくださ~い!」


休憩がてら、ピョロ~~~ッと弱々しく鳴いて、おやつの催促。

しばらく耳をすませ、反応がないと、「聞いちゃいないわね!まったく!」とばかりに、態度豹変。

フンッと鼻を鳴らし、立ち去ります。



途中、道の向こう側に、かわいい柴ちゃんを発見。

どうやら休憩中。(あ、おじいちゃんがね



CIMG3140_R4.jpg
2匹とも、その場でジタバタとプチ興奮しますが、なんせおじいちゃんが休憩中なもんで、そっと見つめ合うだけにしておきました



CIMG3131_R4.jpg
「かわいかったわ~! 柴ちゃん、また会えるぅ~?」


すっかり新しい道が気に入った様子のマリリンです♪

おっしゃ!

ここも散歩コースに決定ね!(^^)!







お散歩から帰ると・・・



CIMG1971_R4.jpg
「ごは~~~ん!!!」



この日のごはんは、こんな。



CIMG2161_R4.jpg



あ、ちょいと、そこの人!

今、写真見た瞬間、え・・・って絶句したでしょ。

いやいや、あのね、確かに見た目はちょっとばかりアレかもしれませんが、料理は見た目じゃないですから!(泣)


この日の食材は、豚肉、にんじん、かぼちゃ、ブロッコリー、大根、まいたけ、トマト、スプラウト、しそ油、にんにくすりおろしをほんの耳かき程度、です。

肉がメインで、野菜は3割くらいになるようにしております。

にんにくは、少量であれば、とても良い効果をもたらしてくれるそうです。

もともとのスープに加えて、ハーブティーでつゆだくにし、食事のときだけで150ccを超える水分摂取。

一日3食にしているため、500cc近く摂取する計算です。



ま、見た感じ、どうがんばっても美味しそうに見えないごはんですが、マリリンは喜んで食べてくれます。



CIMG1987_R4.jpg

写真では落ち着いて見えますが、実際には狂喜乱舞しているんですよ~!



CIMG1992_R4.jpg
「・・・・・・。」


いや、ほんとなんですってば!(焦)



肉のほかにも、魚のときもあれば、内臓類のときもあり、野菜や海藻など、いろいろなものを食べるようになって、食の世界が広がったマリ坊ちゃんです

この日は煮込みでしたが、最近は、生肉食も多いです。(豚肉などは加熱食のみですが)

栄養素を考えながら、次はこの食材からこんなパワーをもらおう、とメニューを決めるのが、ようやく楽しめるようになってまいりました。

もっともっとごはんを楽しんでもらえるように、料理センスがないながらも、がんばっていきたいと思います





そして、ここからは、ストラバイトのその後のお話を少し。



手作り食で改善させるという方法に出会い、それからは、一切悪化することなく過ごしております♪

水分を摂取し、頻繁におしっこを出し、清潔に保って細菌の繁殖を防ぐ、ということを、これまで続けてまいりました。

毎日おしっこのペーハーも簡易検査で測定しておりますが、たまに上がることもあるものの、6.2~7.2くらいで保っております。



で、先日、またもやエコーの診察へ。

結晶がある子の場合、早ければ1か月くらいで石になってしまうそうなので、念のため月一でエコーをしている次第です。

結晶がどのくらいあるか、また石になっていないか、確認していただいたところ・・・



なんと、初めて結晶が見当たりませんでした~!!



エコーや尿検査で見当たらないからと言って、まったくないわけではありません。

それでも、これまでのエコーでは、結晶の集合体?のようなものが、しゅわしゅわ~っと群れをなして見えていたので、それから考えると、まったく結晶が見えなくなったのは、快挙です!



CIMG3091_R4.jpg
「やったわ~! スッキリしちゃったの!」


ストラバイト体質を持っている子は、“治る”という概念はないようですから、おそらく少し油断すると、すぐにまた結晶が復活すると思うので、これからも、しっかりチェックしていきたいと思います。



マリ坊ちゃん、やったぜ!

よくがんばったね!(^^)!



CIMG3094_R4.jpg
「あたしゃ~ね、やるときゃやるイヌなんだよ!!」


| ストラバイト | 08:01 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

>> EDIT

夏の終わりの保護犬トリオ♪

みなさま、こんにちは♪

いや~参った参った。

また群発頭痛にやられておりました~

空っぽの胃から吐き続けるのって、なんであんなに苦しいんでしょうね

2日ほどで終わりが来ましたが、その頃には、もはや←こんな感じ。

最近は、ぐるんぐるんとめまいも併発し、床に這いつくばって耐えるのですが、これが気持ち悪くて苦しくて、終わりの見えない恐怖に支配されます。

いい年して「助けてぇ~~~」ともがき苦しむのを、マリ坊ちゃんが非常に冷めた目で見ているワケですが(笑)

この状況になると、毎度ひたすら神頼み。

「今までやらかした色々については全部謝りますから、このへんで許してください」って。

いざ治っちゃうと、ケロリとして謝るのを忘れているのが、いけないとこでしょうか

それと、頭痛と関係あるのかないのか、今回は、意味不明に首のリンパがボコ~ッと腫れちゃって、痛いやら見た目カッチョ悪いやら。

おたふく風邪のようになっておりました。(診察の結果、おたふくではありませんでしたが)

でも、それも徐々に治りつつあるので、だいじょーブイです!

情けなし~な母ちゃんをご心配いただきまして、本当にありがとうございます




さてさて、今日は、体調不良なんかぜ~んぶ吹き飛ばすような、うれし楽しのお話♪

早速、この子に登場していただきましょう!





「みなさん、久しぶり~! 元気してた~?」


あらやだ、なんてかわいいの~

ちょいとアンタ仔犬かい!?ってな魅惑の推定10歳越えかも犬、ライカちゃんです

ライカ嬢をお連れして、会いたいあの子のところへ行ってまいりましたよ~♪



半径1メートル以内に近寄ったらどの犬も即刻ガウガウの刑に処す!でおなじみのガウラーライカちゃんですが、この3年の間に、マリリンには“おおよその”許しを与えてくれているので、



CIMG3163_R4.jpg
大喜びで車に飛び乗り、こんな。

互いにほとんど意識せず、ドライブ満喫です♪

マリ坊がこっそりしっぽの匂いを嗅いでも、平気。

これは!

もはやこの子たちの中では、すべての壁が取っ払われたんじゃあ!?と思ってしまいます。




CIMG3165_R4.jpg
「それはどうかな! 甘いぜ、母ちゃん!」



そんなこんなでしばしのドライブを楽しみ、目的地にとうちゃ~く!

と同時に、マリ坊ちゃん、トイレタイムに突入しやした



CIMG3169_R4.jpg
「あひ~、やっちまっただよ~。 いつもね、どっかに着くと、出るワケよ。」


おむつ交換をして、


CIMG3171_R4.jpg
「スッキリ~~~



CIMG3174_R4.jpg
さあさあ、行きますよ~!


こんにちは~♪



CIMG3276_R4.jpg
「は~い、いらっしゃ~い!」



そうです、りんかちゃんのお店で~す!



以前から、ライカちゃん親子に一度会ってもらいたいと思っておりまして、先週末、それが実現いたしました



CIMG3277_R4.jpg
「マリリン姐さん、一週間ぶり~!」


てへへ、実は、この前の週にもお邪魔していたのです



CIMG3278_R4.jpg
りんかちゃん、相変わらず幸せそうなお顔しているでしょ~

このやさしい瞳で、みんなを笑顔にしています♪



CIMG3283_R4.jpg
「あら?今日は、姐さんのほかに、黒いお客さんがいるわ~! 挨拶してこようかしら。」


あ、りんかちゃん、ゆっくりお願いね、1メートルの境界線を越えないようにね。



CIMG3281_R4.jpg
「え!!」


かわいくお耳を持ち上げて驚くりんかちゃん。

こんなやりとりがあったからというわけじゃないでしょうが、不思議なことに、りんかちゃん、しっかりお客さんの対応を使い分けているんですよ~!



普段、マリリンがお店に入って行くと、ひと通り挨拶を済ませ、「いらっしゃ~い!」とテーブルのほうへ行ったり来たりし、ホールの接客を担当してくれます。

なので、ちょっぴり心配していたのです。

ライカちゃんの近くへ「いらっしゃ~い!」とやって来ると、少なくとも1度はガウリングになってしまうんじゃないかと。

が!

りんかちゃん、自分の定位置から一切動きません。

お出迎えの瞬間から、ずっとそこにいて、2匹の動きを見守っているのです。

こんなことは初めてだったので、人間たちも驚きました。

結果、ライカちゃんもまるで興奮せず、落ち着いてテーブルに着くことができました。



すごいぞ、りんかちゃん!

看板娘として、お客さんそれぞれの接客法を心得ているのかと思いましたが、いやいや、これはきっと、多頭崩壊現場において、生きる術だったのでしょうね。

弱肉強食の中を、なんとか命をつないでゆかねばなりません。

そのため、犬の空気を読む、みたいなことに長けているのかも。

で、マリリンについては、ただのエバったおばはんとして認識。

ライカちゃんのことは、挨拶する前から、犬が苦手なんだよ~という空気をしっかり受け取っていたんじゃないかと思います。



CIMG3283_R4.jpg
「私、いろいろあったもんで、まだ若いけど老成してます。」



そんな様子に、思わず「りんかちゃあ~~~ん!アンタほんとに、苦労しただね~!」と抱きしめたくなりました。
(実際抱きしめたら逃げられたけど)



そして、りんかちゃんに一目置かれたライカ嬢は、



CIMG3177_R4.jpg
はい、もうコレ。


初めてのお店なのに、なぜか一瞬で厨房の方角をキャッチ!

こりゃ、特技の域ですよ。



CIMG3179_R4.jpg
「ライカちゃんさ~、あたしよりお姉さんのはずだけど、こういう時の元気はすごいんだよね~。あたしゃ、もうダメ。」


マリ坊は、この日はいつも以上にダルそうで。

3日前に、深夜のカミナリで徹夜をしたため、それからまだ疲れがとれていないようです。

こんな風に、疲れを何日も引きずるようになったのも、年を重ねているということでしょうかね。



でもでも!

ぐったりしていた坊ちゃんが、目をランランと輝かせ、飛び起きましたよ~!



はい、それはもちろん、


CIMG3190_R4.jpg
ごはんが登場したからです!!



ひゃ~!!!

狂喜乱舞の黒と白。

りんかちゃんのお店は、ドッグカフェではないため、犬メニューはありません。

が、もうすぐマリリンのお誕生日&うちのこ記念日がやってくるということで、この日は、特別大・大・大サービスで、犬ごはんを準備してくださったのです!

りんかちゃんのパパさんママさん、本当にありがとうございます



CIMG3194_R4.jpg
「やった~! あたちの出番!!」


いっちゃん張り切る小熊っ子

このあどけなさが、たまらんねぇ~




CIMG3206_R4.jpg
マリ坊は、丸飲み怪獣になっちゃうため、父ちゃんの手により、一口一口のお給仕。


が。


だんだんイライラしてきて、



CIMG3201_R4.jpg
「チッ! 父ちゃん、手が邪魔だよ、邪魔!」



CIMG3202_R4.jpg
「オラオラ! その手をどかせっつんだよ!!」


気合とド根性と脅迫で、自由を手に入れたようです




そんな黒白の勢いに完全に気圧され、


CIMG3196_R4.jpg
「すいません、すいません、なんかすいません・・・。」


ビクビクしながらごはんを食べるりんかちゃんでありました。。。



マリ坊は、あっという間に食べ終え、



CIMG3213_R4.jpg
じと~~~っとライカちゃんに視線を送ります。



CIMG3212_R4.jpg
ライカ 「だめだかんね! あげないわよ!」

マリリン 「ふんだ! ほしいなんて言ってないもん!」



相変わらずのコンビです。





CIMG3217_R4.jpg
「んまかった!!」



CIMG3241_R4.jpg
「満足したわ~。 もう何もいらない。 ウソだけど。」


犬たちの食べっぷりに、りんかちゃんのパパさんママさんも、ほくほくと顔をほころばせておりました



嵐のような犬時間が過ぎると、ようやく人間たちのランチです。



CIMG3265_R4.jpg
9月からの新メニュー

野菜たっぷりで、本当に美味しかったです



CIMG3267_R4.jpg
手作りデザートもいただきました



尽きないおしゃべりと、美味しいお料理。

心身が満たされる、何とも心地良いひと時です。

そんな人間たちの空気を感じ取り、保護犬トリオも、ゴキゲン♪




CIMG3246_R4.jpg
ライカちゃんは、終始ニコニコ


とっても楽しんでくれたようです。



CIMG3274_R4.jpg
マリリンは、ますます先代わんこさんに似てきたし(笑)



CIMG3273_R4.jpg
りんかちゃんは、頭がこぼれ落ちておりました



りんかちゃん、ライカちゃん、マリリン。

保護犬トリオは、みなそれぞれ、自分の家族を見つけ、今を楽しんで生きております。

この子たちに、ずーっと穏やかな時間が流れますように



CIMG3259_R4.jpg
ライカ 「100歳まで生きます!!」

マリリン 「なら、あたしゃ、101歳だよ。」



あの…人間たちの年齢を考えますと、ここはひとつ40歳ほどで手を打ってください。


| りんかちゃん | 07:30 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

>> EDIT

父ちゃん登場!!18 ~白たんからの手紙~

ども、父ちゃんです。

ちょっとまた母ちゃんの具合が悪いので、平日から登場です。



今日は”白たん”よりお手紙が届いております。



-------------------------------------------------------------


CIMG4383_R3.jpg

前略、あっしは元気です。


CIMG5259_R3.jpg

何度か登場させていただいている、マリリンさんの相棒?の“白たん“と申します(仲間に”黄色たん”もいます)。

たまたまマリリンさんの近くのホームセンターにお邪魔してたばっかりに、お世話になることになりやした。


他にも同じようなぬいぐるみが一緒にいたはずなんですが、なぜかあっしばかり興味があるようで。

興奮したり、イライラするとあっしを噛んだり、ときに投げ飛ばしたりします。



ちなみに、色は黄色よりも白が好き。

そして、古いのよりも新しいのが好き。

な、ようです。


CIMG0724_R2_20130908150221018.jpg

そして、マリリンさんは、あっしの4つある手の中で、なぜか一箇所ばかり咬み続けるんです。

おそらく、音を出すためのプラスチック材がそこだけに入ってるんで、噛み心地が良いんだと思います。


CIMG7524_R3.jpg

おかげであっしは、一つの手だけ傷だらけ・・・。

真っ黒なのです・・・。



新しいあっしが登場するときなんか、目をランランとさせ、ピーピーとなき、肢をジタバタさせ、今か今かと待たれます(ちょっと恐怖です)。

家主にほおり投げられると、ものすごい勢いで突進してきます!

力強く咬まれ、音を鳴らされ、数分間は夢中です。



まぁ、これだけ気に入られているということは、イヤな気分じゃないです。

マリリンさんの支えになれるように、あっしは静かにがんばりやす。

CIMG8313_R3.jpg

| 父ちゃんより | 07:45 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

>> EDIT

マリリンと生きる

CIMG7886_R3.jpg



みなさま、こんにちは~!

不安定なお天気が続いておりますが、体調はいかがでしょうか。

マリリンは、一昨日の夜、鳴り響くカミナリに怯え、徹夜しました

こりゃ~胃腸炎に突入かな・・・と思いきや、昨日の午後よく眠ってくれて、持ち直したようです!



カミナリ関係以外では、元気にしてくれておりますよ~♪

ごはんのたびにジャブジャブ水分をとらされ、おしっこジャージャー。

この生活に慣れて、こまめによくおしっこが出るようになりました。

膀胱に細菌があっても、おしっこで洗い流されるので、出してしまうのが一番。

清潔に保つために、できるだけオムツも避けるようにしております。

ほとんど付きっきりの生活なので、自分の時間は持てませんが、これはこれで、密着度が増し、幸せな日々でございます

密着度が増すのと比例して、母ちゃん飽き飽き、父ちゃん好き好き、の度合が増すという理不尽な事態も発生していますがね(-_-;)




CIMG7871_R3.jpg
「世の中いつだって、矛盾だらけ! しょうがないの!」






平日はこうして母子密着で過ごし、休日は、父ちゃんがあれやこれや積極的にやってくれるので、とても助かります。




CIMG1746_R4.jpg
「ほげ~~~。」



CIMG1751_R4.jpg
「父ちゃん、もうちょい上のとこ、掻いて~。」



それにしても・・・

この幸せそうな顔。

普段、母ちゃんがお世話するときの顔は正面から見ることはできないけど、おそらくこんな顔はしていないだろうと思います。

うわ~ん




CIMG1754_R4.jpg
「父ちゃん♪ 父ちゃん♪」


うっとりしちゃってさ!



試しに、「ちょっと母ちゃんが代わろうか♪」と言ったら、




CIMG1756_R4.jpg
こんな顔になりました。








さて、もうすぐ、マリリンのお誕生日&うちのこ記念日がやって来ます。



先日、いつもうちの白いのがお世話になっているしましまはるかぜさんが、9月限定マリ坊ちゃん画面圧迫カレンダーをつくってくださいました~!!!



IMG_2021f24g0g.jpg



17日のところからほとばしる閃光。

おそろしや~、おそろしや~



そしてね、さらにおそろしい、犬かるたまで!



mrrn.jpg



(lll゚Д゚)ヒィィィィ



みなさん、かるたやってて「き」が出たら、もう終わりだね。



しましまはるかぜさんのところでは、たくさんの仲間たちが、捨て犬ジャパンとして遊んで・・・いや、日々精進しています!

監督さん&素晴らしき犬たちを応援してくださいね~!(^^)!





          





去年もそうでしたが、9月に入ると、なんとなくしみじみとした気持ちがわいてまいります。

マリリンの記念日が近くなり、1年間を振り返って、あれこれ思い出すんですよね。

この1年は、フィラリアとの闘いに勝利したことが、とても大きな出来事でした。

その後、ストラバイトを発症し、日々の生活の中で、少しずつ、老いを感じるようになりました。



今日は、最近父ちゃん母ちゃんが感じている思いを綴らせてくださいませ。



マリリンがストラバイトを発症したことは、私たちにとって、ある意味ターニングポイントとなりました。

前にも少し触れましたが、マリリンのストラバイトの要因のひとつとして、下半身不随が関係している可能性があります。

以前、病院でお聞きした中に、そういったお話がありました。



ストラバイトは、体質や年齢、水分不足、細菌の繁殖、食べ物など、様々な要因が絡んでいるけれど、マリリンの場合、これらの要因に加えて、膀胱機能そのものの問題があります。

泌尿器系の病気は、ストラバイトに限らず、これからも起こりやすいものと考えたほうが良さそうです。



マリリンは、背骨が折れてから、長いこと放置されたと思われます。



b61b8e51.jpg
(保護当時のマリリン)




どのくらい放置されたか具体的な期間は、レントゲンを見ても判断がつかないようです。

仮に折れてから数か月放置されたとすると、その後2010年1月に保護されているので、4年近く下半身不随の身体で生きていることになります。

4年もの間、ストラバイト以外で泌尿器系の病気が出なかったのは、それだけで、よくがんばったほうかもしれません。





以前もこちらの記事で書きましたが、下半身不随であることは、将来的に、様々な影響を及ぼしていくだろうと思います。



外側の部分では、前足について。

ほぼ前足で生きているマリリンは、健常犬に比べると前足への負担が大きいということ。

また、下半身が動かないことは、身体全体の運動機能に影響を与えていくということ。



そして、内側の部分。

膀胱などの正常でない内臓機能を身体が補おうとし、ほかの臓器の負担が増え、様々な病気が引き起こされる可能性について、考えておかなければなりません。



それらをど~んと抱き締める覚悟は、持っているつもりです。







マリリンを迎える際、将来のことを、たくさん話し合いました。

彼女の身体が衰えてゆくスピードは、少しばかり早いかもしれない。

そうじゃないことを願いますが、悪い想定もした上で、ひとつの覚悟を決める必要があります。

全面的に彼女を支え、ともに生きていく生活ができるだろうか・・・。



我が家は、子どものいない夫婦です。

マリリンを迎えるにあたっては、それがラッキーに働きました。

そして、母ちゃんが体調を崩し、結婚を機に仕事をお休みしたこと。

これも、ラッキー。

仕事は、自分ひとりで行う職種ですので、始めようと思えば、すぐに始めることができます。

逆に言えば、始めようとしなければ、いつまでたっても始めなくていい。

というわけで、体力的にも精神的にも、すべてをマリリンに捧げることができます。

よって、全面介護の状況が訪れたとしても、環境は整えられるのではないか、と思いました。



身体の問題で母ちゃんが頼りないのが非常に申し訳ないのですが、父ちゃんと協力し合えば大丈夫だ、という自信がありました。

どんな状況になっても必ず道がある、という考えを持っている父ちゃん。

母ちゃんの頭にはチラリとも浮かばないような理系のアイディアで、あれれ?というくらい簡単に物事を整理し、状況を明るくしてくれます。

いつも淡々と前向きに困難に向かっていく父ちゃんと一緒なら、環境の工夫はいくらでもできると思いました。




あとは、気持ちの面で、彼女を支える覚悟ができるかどうか。

これはもう、神様に仕組まれていたようなものだと思っております。

マリリンの存在を知ったその瞬間、強い思いを感じた子。

かわいくてかわいくて、実物に会う前から何度も夢に出てきた子。

気持ちの面の覚悟は、すぐに定まりました。



自分が決めたことに対して、責任を持つ。

決して揺らぐことのない根を心に生やし、彼女のすべてを受け止める。

家族になってからも、悩むことはたくさんありましたが、この根だけは、いつもどっしりと私たちを支えてくれています。




愛おしい子と暮らすことのできる喜びと、少々の照れ、そして、ぎこちなさをはらみつつ始まった、彼女との毎日。

その月日も、もうすぐ丸3年が経過しようとしております。

これまで、フィラリアという大きな闘いはありましたが、これと言って、下半身不随から来る目立った病気はありませんでした。

今回、先生と、ストラバイトについてお話をしながら、父ちゃんと母ちゃんの頭をよぎったのは、同じ言葉でした。

「とうとう、始まったかな。」

それが、率直な気持ちです。

下半身不随の影響が、少しずつ身体の機能に出始めているのだと感じました。

かと言って、何か悲観しているわけではありません。

そろそろこういったことが始まる時期がやってきたのかもしれないね、というだけ。

父ちゃんと母ちゃんは、今までと同じように、マリリンのクオリティ・オブ・ライフを考えていくこと。

シンプルに、それを求めたいと思います。



と言いつつ、ちょびっとだけ、神様にお願い。



どうか、この子に痛みや苦しみを与えないでください。

過酷な半生を生き、フィラリアを乗り越え、みなさんにつないでもらった、この命。

今ようやく、羽ばたき始めたところなのです。

これから、その犬生が花開くとき。

どうか、この子に、一日でも長く楽しい時間をください。

父ちゃん母ちゃんの、唯一の願いです。




CIMG1706_R4.jpg
「神様~! ついでに美味しいもの、たっぷりちょーだい!」




出会ったあの日からスタートした、ふたりといっぴき。

この愛おしい毎日は、まだまだ、始まったばかりです。



| つれづれ | 08:01 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

>> EDIT

改正愛護法スタート

みなさま、こんにちは。

ロンくんの旅立ちに胸がいっぱいになっていたところ、もうひとつ、お別れのお話が届きました。



CIMG1606_R4.jpg
ポチの車イス仲間である、ココアちゃんです。



脈が弱くなり、点滴もやめてみなさんで見守っていたところ、ご家族であるリトルちゃんやママさんの呼びかけに、3回も脈が戻り、こたえてくれたそうです。

きっと、みんなに精いっぱいのありがとうを伝えていたのでしょうね。



車いすオフ会で出会ったココアちゃん。

ブログを読んでくださっているみなさまの中にも、ココアちゃんが大好き!とおっしゃる方が多くいらっしゃいました。

彼女の無垢で愛おしいその姿は、たくさんの人の心を動かして。

ココアちゃんのことは、車いす「マリリン号」のカテゴリーの、オフ会のレポで綴っております。

車いすオフ会 ~変性性脊髄症と闘うコーギーさん編~

車いすオフ会2013春 ~会いたかったお友達♪~



ココアちゃん、本当によくがんばってくれたね。

あなたの笑顔は、天使だよ。





          





CIMG2530_R4.jpg
「どーもみなさん、こんにちは! あのね、あたしたちの法律ってやつがちょっと変わるんだって。 救われる仲間たちが増えるといいな。」



はい、マリ坊ちゃんがお知らせしてくれましたが、9月1日より、改正動物愛護管理法が施行されました。

今回の改正に向けて、私たちもパブリックコメントにより思いを述べてきましたので、どのような改正になるか、祈るような気持ちで見守ってまいりました。

簡単ではありますが、個人的に気になる部分を載せておきたいと思います。




まず、飼い主に対する、終生飼養の徹底。

動物の所有者の責務として、終生飼養が明記されました。

・・・・・・はぁ~、なんともため息が出ちゃいますよね。

当たり前のことを、こうして法律で定めなければならない現状に。

とは言え、この当たり前の理念が法律によって守られることには、大きな意味があると思います。



この終生飼養の徹底の一環として、保健所や愛護センターが、動物の引取りを拒否できるようになりました。

具体的には、老齢や病気を理由とした引取り、繰り返しての引取り、動物取扱業者からの引取り等です。

これまでは、所有者から求められた際には引き取らなければならなかったのが、拒否するという選択肢ができたわけです。

しかし、以前ブログでも書きましたが、とても微妙なところだと思います。

行政が引取りを拒否したところで、処分する気持ちで持ち込んだ飼い主ですから、そう簡単に改心し、再び飼うとは到底思えません。

里親探しにしても、そういった飼い主が懸命に努力するだろうか・・・。

処分件数は減ったとしても、その辺に捨てられる動物の数は増えてしまうのではないか。

そんな不安をはらんでおります。



以前、愛護センターの方がおっしゃっておりましたが、実際に、この部分の話し合いは、非常に微妙なものがあったそうです。

やはり、上記のような不安があるのと、拒否できる基準が自分たちの裁量になるため、判断が難しいなどの問題があり、会議の場でも様々な要望をぶつけたが、結局のところこういった改正に落ち着いてしまった、とのことでした。

各自治体によって、対応は大きく違うということになるかもしれませんね。

自治体としては、処分件数を減らしたいですから、そこを重視している地域では、とにかく拒否する方向で、となる可能性もありますが、拒否した後の動物たちのことを考慮しなければ、単に「捨てられる場所が変わった」というだけの事態になりかねません。

もちろん、引き取らなければならないとされていた部分の改正がなされたことについては、とても大きな一歩であると思います。

動物について停滞していたこの国が、少しずつ歩き始めたような、そんな喜びと期待を感じます。

ここから、ですね。

ようやく歩き始めたこの一歩で再び停滞しないように、私も自分にできることをやってまいりたいと思います。




CIMG3007_R4.jpg




それから。

さまざまな罰則が強化されました。

以下、一例です。



・動物をみだりに殺し、または傷つけた者は、2年以下の懲役または200万円以下の罰金。

・動物を遺棄したものは、100万円以下の罰金。

・動物に対し、みだりに給餌や給水をやめ、酷使し、またはその健康及び安全を保持することが困難な場所に拘束することにより衰弱させること、疾病にかかり、または負傷したものの適切な保護を行わないこと、排泄物が堆積するなどの不衛生な場所における飼養をした者は、「虐待」とし、100万円以下の罰金。



ちなみに、改正前は、上から、1年以下の懲役または100万円以下の罰金、50万円以下の罰金、50万円以下の罰金、といった具合でした。

今回の改正による罰則も、とんでもなく甘いと思ってしまいますが、これまでに比べたら、一歩前進です。

何より、虐待の定義の範囲が広がったことは、大きな意味があると思います。

これまでも、みだりに給餌や給水をやめることにより衰弱させた場合、それは虐待であると定義づけられておりましたが、今回、さらにその幅が広がったわけですね。

排泄物が堆積するような場所で飼うことも、虐待。

病気やケガを放置することも、虐待です。

ちなみに、マリリンは、獣医さんの判断によると、背骨が折れてから長いこと放置されていたと考えられますので、当時この法律が施行されていたら、前の飼い主は100万円以下の罰金ですね。



・・・・・・安っ!!!

アンタのせいでこの子がどれほどの痛み、苦しみ、悲しみ、絶望を背負って生きてきたと思ってんだ、ざけんなよっ!!!




CIMG3012_R4.jpg


おっと、失礼いたしました。

若干、取り乱しました。





また、多頭飼育崩壊における予防的な措置についても、明文化されました。

次のような場合に、行政が、勧告・命令を出せるようになりました。

多頭飼育によって生じる騒音や悪臭など、周辺の生活環境を悪化させている場合。

多頭飼育によって動物が衰弱するなどの虐待のおそれが生じている場合。



これまでは、周辺環境の改善という観点からの勧告・命令しかできませんでしたが、この改正により、動物の虐待のおそれについても、勧告・命令ができるようになりました。

個人的には、これはとても大きな一歩だと感じております。

行政の方は、すべてにおいて、法律に縛られます。

感情論だけで仕事をすることはできません。

ですから、行政の方がしっかりと動けるような法律をつくることがとても重要です。

今回定められたような命令が出された場合、もしそれに従わなければ、罰則が科せられます。(50万円以下の罰金)

この改正で、少しでも多くの命が救われますように、切に願います。




CIMG3016_R4.jpg





動物取扱業者に対する規定も、今回さまざまに改正がなされました。

その中から、少し書きだしてみます。

まず、終生飼養の確保。

はぁ~~~。

ほんと、当然のことですよね。

これまでは、法律の規定はなかったのですが、今回の改正により、終生飼養に努めることが定められました。

終生飼養に努める一環として、『犬猫等健康安全計画の提出』が義務づけられました。

さらに、飼養状況について、毎年一回都道府県等に報告しなければなりません。

形式的なやりとりにどれほどの効果があるかは分かりませんが、こういった義務づけがなされたことについては、良かったと思います。



CIMG3034_R4.jpg






それと、幼齢犬猫の販売制限です。

生後56日を経過しない犬猫の販売、販売のための展示・引き渡しの禁止。

ただし。

経過措置があります。

この「56日」という部分については、附則により、施行後3年間は「45日」と読み替えるものとされているのです。

さらに、3年経過した後は、56日になるかと思いきや、再度法律で定める日まで「49日」と読み替えるものとされております。



おい・・・。

まどろっこしいことはやめろ!!

とっとと56日でスッパリ行きゃ~いいんだよ!!



CIMG3020_R4.jpg



すみません、またもや取り乱しました。

気を取り直して。



次に、動物の販売において、現物確認・対面販売が義務づけられました。

これにより、インターネット「のみ」による売買はできなくなります。

ただし、広告のためのネット活用や、現物確認・対面説明を済ませた上でネット上で売買契約を行うことはできます。

ネットでの売買契約なんて、こんな例外設けずに、一切禁止すりゃ~いいのに。



ちなみに、今回の改正を待たずして、すでに夜間展示販売が禁止されていることについては、周知の通りでございます。



ほかにも、動物取扱業者に対する罰則の強化など、さまざまな法改正がなされました。

こうして改正されたこと自体は、とても大きな意味があり、それに伴って世の中の動きも動物にやさしくなってくると期待しますが、やはり、まだまだ、はじめの一歩の段階だと思っております。



今回の改正により、パピーミル等の動物の流通問題を改善させられるかと言えば、正直なところ、難しいと思います。

流通にメスを入れ、苦しみの中で亡くなっていく子たちがいなくなるためには、まだまだ時間がかかるでしょう。

個人的には、展示販売そのものを禁止し、限られた真のブリーダーのみが繁殖するようになるのが望ましいと思っておりますが、この国がそこまで行くには、長い道のりを根気強く進まねばなりません。




CIMG3013_R4.jpg
「あたしゃ、劇的な変化を望みますがね。」




以上、個人的に気になっていた部分について簡単に記しましたが、ひとつ、とても残念なことがございます。

それは、実験動物についての法改正が一切なされなかったこと。

もう何度も、こうした機会で、見送られている問題です。

実験動物については、大変に議論になるところでありますので、ここで詳細を書くのは控えますね。




CIMG3035_R4.jpg




法律が改正されたことで、今回明記されたすべての問題が解決されるわけではありません。

その改正内容が、世の中に周知徹底されることが重要です。

法律を知れば、それが後ろ盾となり、もっと行動を起こそう、行政と連携して改善を図ろう、などの前向きな考え方をする人が増えると思います。

行政もこれまでより動きやすくなると思うので、みなで協力し合えば、少しずつ動物たちを苦しみから解放できるかもしれません。

一昨日、日本にもアニマルポリスができればいいのに、というコメントをいただきました。

私もそれを強く願っております。(杉本彩さんのブログでは署名活動も行っておられますので、ぜひご覧くださいませ)

非常に期待されるこの制度ですが、全国的規模で実現に至るまでには、もうしばらく時間を要すると思います。

であれば、実現されるまでの間、私たち国民ひとりひとりが、アニマルポリスになりましょう。

動物たちを守ろうというたくさんの方々の厳しくも温かい目が、アニマルポリスの設置や法改正に反映され、現状を大きく変えてゆくのだと思います。




動物に関する法律は、従来の歴史的背景により、人間が動物を管理するための法律という要素が強く残っております。

しかし、これからは、人間と動物がうまく共存できるための法律であるように、それを心から願います。

どの命も、同じように大事にされる世の中でありますように。




CIMG3022_R4.jpg
「みんな、頼むよ! 仲間たちを守ってちょーだい。 じゃないとアンタたち、片っ端から車いすで轢いちゃうから! そこんとこ、ヨロシク!」




うちの暴れん坊がそう申しておりますので、ここはひとつ、お願いいたします。

ちなみに、マリリン総長、轢くときは微塵も容赦がありませんヽ(´ー`)ノ


| 保護犬のこと | 07:44 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

>> EDIT

ロンくん、旅立ちました

みなさま、こんにちは。

前回の記事を読んでくださった方、拍手で応援してくださった方、お言葉をかけてくださった方、みなさま本当に、心からありがとうございます

コメントくださった方おひとりおひとりにお返事ができず、申し訳ございません。

こうして見守ってくださっているみなさまの存在があるから、いつだって、私たちは前を向いて歩み続けることができております。

温かい応援に、感謝の気持ちでいっぱいでございます。







昨夜、大好きなお友達が旅立ったことを知り、それから、何も手につかずにおります。



犬のいない生活なんて・・・忘れちゃった♪のロンくんが、8月30日、旅立ったそうです。



CIMG3584_R.jpg



いつかこんな日が来るのだろうとは思っていたけれど。

ロンくんのことが大好きなマリリン家は、寂しくて、しんとしています。

マリリンも、父ちゃん母ちゃんの目をじっと見つめ、話を聞いていました。



ロンくんと過ごしたときのことを、思い返し、泣いて、笑っています。

ザッシュ一族のみなさんと遊んでもらったときの記事です。

浦和に集ったザッシュ軍団(約一名純血?)

ザッシュ一族、浦和に突撃してきたぞ~!



旅立ったことは、寂しくて仕方がないけれど、でも、どこか、おっきな笑顔でおっきな拍手を送りたい気持ちがあって。



CIMG6782_R3.jpg



年を重ねるたびに、どんどんかわいさが増していったロンくん。



CIMG6834_R3.jpg



いつも、みんなの中心にいて、「なんだ?」とすっとぼけていたロンくん。

その天然記念物的な愛らしさとおもしろさは、最強でした。



CIMG7008_R3.jpg

後ろで丸まっているのは、RAINDOGS CAFEのdazz店長です。

ふたりは本当によく似ていて、同い年な上に、誕生日が一日違い。

また、ともに特発性前庭疾患を乗り越えたという、なんとも特別な結びつきを感じさせます。

ふたりのことは、おふたりさん、15歳おめでとう!!の記事の中で綴っております。



マリリン家は、昨日も、RAINさんにお邪魔し、dazz店長の寝顔を眺めてきました。

上の写真のテーブル、dazz店長の息遣いを感じられる席がお気に入りで、いつものようにそこへ座り、いつものようにdazz店長を眺め、いつものように、ロンくんの話題が出たりしました。

旅立っていたとは、まだ知らずに。

ロンくんのかわいさったらない!という話をしているそのとき、ロンくんは、みんなに「またね~!」って言いに来てくれていたのかな。





サラロンさん、Qさん、リーチちゃん、サラちゃん、ピーちゃん、素晴らしい家族の中で生きた、ロンくん。

たくさんの人に愛されている、ロンくん。

本当に、よくがんばってくれたね。

いつか、そちらで再会したら、よろしく頼むぜ。



マリリン家一同、ありったけの愛と感謝を込めて。。。



ロンくん、ありがとう!!!



CIMG6844_R3.jpg


| お友達 | 06:57 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

| PAGE-SELECT |

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。