今日も明日も、マリリン日和

センター負傷棟から救出された雑種犬、マリリン。車いすを軽快に乗りこなすマリリンと、夫と、私。家族の日々の記録です。

<< 2013-09- | ARCHIVE-SELECT | 2013-11- >>

| PAGE-SELECT |

>> EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

>> EDIT

クルタンがいた日々

みなさま、こんにちは♪

昨日、所用があり、その前にお散歩だけ済ませちゃおう!と急いで出かけたら、どこかのおばあちゃんの身の上話にとっつかまり、結局想定外の20分ロスになった母ちゃんです

どういった経緯で自分の足が悪くなっていったのか、また今はどんな風に痛みを感じるのか、さらには相手にしてくれないというご家族への不満に至るまで、長いのなんの。

マリリンが、「ちょいと!あたしゃ~ね、何てったって背骨が折れてんだよ!」ってな顔でイライラと見上げておりましたよ




前回の記事に、ご自身のこと、日々思うことなど、お心のこもったメッセージを、本当にありがとうございます

大事に拝読させていただいております。

読んでくださった方みなさまに、心から感謝です

あえて記事になどしなくてもいいんじゃないかと思っていた恥ずかしい吐露ですが、こうして色々な方が一緒に考えてくださるというのは、本当にありがたいことだと思っております。

書いておいて良かったです。





          





今日、10月25日は、母ちゃんの実家で生涯をまっとうした犬、クルタンの命日です。




CIMG0096_R.jpg




クルタンは、母ちゃんの弟という存在ですから、マリリンにとっては、叔父にあたります。




CIMG0073_R.jpg




母ちゃんは、高校3年生の頃まで、クルタンとともに暮らしておりました。

その後、上京してからは、母がひとりで、クルタンの犬生を見届けてくれました。




F1010064.jpg




今日は、クルタンを偲び、若かりし頃の彼の写真を載せてみたいと思います。




CIMG0639_R4.jpg




バリバリの現役時代は、こんなに真っ黒に黒光りし、エネルギーに満ち溢れておりました。


ちょこんと半分に折れたお耳が、愛おしくて、大好きでした。




CIMG0662_R4.jpg




この風貌ですから、お散歩に出かければ、道行く子どもたちにこわがられ、時には大人からも、「ぅおお!!」とビビられました。

けれど、こんな感じでいながら、それはそれは気の弱い子で・・・。

犬に負け、猫に負け、年をとり体力がなくなってからは、小鳥にも負けちゃって。

いえ、ケンカをしたとかではないのです。

すべて、こちらから逃げ出すというパターン。

さんぽ中に犬に吠えられたり、猫ににらまれたりした日にゃあ、もうボクこの先へ行かれません、となるか、全速力で突っ走って逃げるか、どちらか。




D1000344_R4.jpg
哀愁漂う後頭部が、いいでしょ




CIMG0119_R4.jpg
年をとってからは、いつも母のそばに寄り添っていました。




CIMG0097_R4.jpg
おかあさんの動きを感じられる台所が、好きだったね。




CIMG0093_R4.jpg
老犬と言われる年齢になってからは、姉ちゃんが帰省しても、眠ってばかり。

台所と廊下を、手がつけられないほど全速力で走りまわったあのクルタンは、もういません。




CIMG0085_R4_201309271429344f8.jpg
クルや、すっかりおじいさんになったね。


愛おしい、愛おしい、年老いた弟です。






生涯、気の弱かったクルタンですが、母のことは、よく守ってくれました。

体調の悪いとき、仕事が大変なとき、理不尽に心を深く切りつけられたとき―――。

母がぼろぼろのときは、いつだって、クルタンが守ってくれました。

姉や私以上に、母を知り、その人生に寄り添った犬です。



とてもやさしく、健気な子でした。



そんなクルタンが、姉ちゃんである私に、最大の贈り物をしてくれました。



マリリンです。



マリリンが私たちの家にやってきてから、1か月。

クルタンは、母のそばで、旅立ちました。

まるで、自分の最期を知っていたかのように、マリリンの命を、姉ちゃんに託してくれたのです。



以来、クルタンは、すっかりクル叔父さんとなり、姪っ子が心配で心配でたまらない様子。

マリリンが胃腸炎などで体調を崩せば、必ずやってきて、叔父と姪で濃密な時間を過ごします。

父ちゃんも母ちゃんも、そこに入ることはできません。

徹夜で苦しむマリリンは、クル叔父さんに慰められた後は、不思議と、うとうとし始めるのです。



胃腸炎じゃなくたって、クル叔父さんは、やってきます。

今かい!とツッコミたくなるような、訳の分からない時間に。

そんな、ちょっぴりおとぼけなところは、昔とちっとも変わっていません。

マリリンは、クル叔父さんに、大きな信頼を寄せているようです。

沈んでいるときには、母ちゃんがぴたりと寄り添うよりも、クル叔父さんとのわずかなやりとりが、彼女を元気づけます。

そんなことを知ってか知らずか、クル叔父さんは、自分を慕う姪っ子のために、毎度天国からいそいそとやってくるのです。

きっと、向こうの仲間たちに、呆れられていることでしょう。



ねぇクルタンや、あんたはいつから、甘々の叔父さんになったんだい



でもね、姉ちゃんはうれしいよ。

だって、マリリンは、クルタンがつないでくれた命だもんね。

姉ちゃん夫婦に、こうして託してくれたんでしょ?

え? 違う?

姉ちゃんが心配で、マリリンに託したの?



・・・(-_-;)



ま、どっちでもいいや!

姉ちゃんはね、クルタンのおかげで、これ以上ないくらいの幸せに満たされているんだよ。

ありがとう。

マリリンがそちらにいくまで、ずっと見守っていてね。





(お見合いの日・シェルターにて)
CIMG1506_convert_20111224200933.jpg
「クル叔父さん、あたしがこの人たちを引き継いだよ。」


スポンサーサイト

| クルタン | 07:56 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

>> EDIT

自分を問われる

みなさま、こんにちは♪

まんまと頭痛にやられておりやした。

この時期は、体調を崩してらっしゃる方が多いことでしょうね。

お天気がもうちょい落ち着いてくれるといいのですが・・・。

マリリンも、てんかん発作が起こるかも、という動きが少し出ていたので、かなり用心しておりましたが、今のところ、乗り切ってくれているようです。



そして、先日のお知らせ記事を読んでくださった方、また、コメントしづらい記事を頻発していてどーもすいやせん状態の中でお言葉をかけてくださった方、本当にありがとうございます。

あれから色々と考えをめぐらせているうちに、ハッと込み上げてきた思いが、ひとつあったのです。

わたくし、ロック魂を忘れておりました!

昔はロックの精神を大事にしていたのに、日々に追われ、いやなことばかりに目を向けているうちに、すっかりと。

いけません、気合いを入れ直します。

今日から約3~4週間ほど、もうしばらくお付き合いくださいませ。

ロックでいくぜ!!



と言いつつ、今日はロック魂のカケラもない、アンタちっちぇ~人間だねぇ的な記事なんですけどね。

重ね重ね、すいやせん



先週のお散歩の様子から、どうぞ~




「ども~! 年とともに眉毛が困ってきたアタシですよ~!」


マリリン、いよいよ困り眉毛が絶好調

眉毛が八の字でも、元気におさんぽしてくれる姿は、本当にうれしいです♪



CIMG2516_R4.jpg
「走る~走る~、イヌ~た~ち


古い歌を歌いながら、爆走!



CIMG2526_R4.jpg
「すぐ疲れんだけどね!」



CIMG2531_R4.jpg
「スンッ! スンスンスンスンスンッ!」


超高速で、気合の入った匂いチェックをし、



CIMG2525_R4.jpg
「よ! 久しぶり!」


ワンちゃん猫ちゃんと会うと、キキーッとマシンを停めて、ご挨拶♪



CIMG2536_R4.jpg

苦手な坂道も、エンヤコラとがんばりました





ところで、先日、自分を問われる瞬間がございました。

問われるなんて、大げさかな。

単に、自分が狭量な人間であることが露呈した、というだけの話ですが・・・



古い友人から、「あの子を助けてあげて。」と連絡が来ました。

あの子、というのは、共通の友人のこと。

仮に、Aさんとしておきます。

Aさんを助けてあげて、という内容が頭に入った瞬間、

「え、でも・・・。 だって・・・。」

思わず出かかった言葉を、のみ込みました。

のみ込んだ思いは、どろりと胃の中へ落ち、じわじわと身体を浸食していきます。

苦く不快な味が口に広がりました。



Aさんとの間には、以前、いくつかの出来事がありました。

彼女の言動に振り回されるうち、脆弱な精神の私はずいぶん傷ついてしまい、長いこと苦しんだ時期があったのです。

そうこうするうちに、決定的な出来事が起こり・・・。

以来、距離を置いて、もう何年も会っておりませんでした。

今回連絡をくれた友人は、やや離れた立場にあったため、そういった経緯をまったく知りません。

なので、まさか私が悶々とするとは思いもよらず、アクションしたのだと思います。

Aさんの悩みというのは、確かに、私がお話できそうな類いのこと。

今は休職しておりますが、自分の仕事に関係するお話でしたので。



20代前半の頃、ある挫折をきっかけに、ダメな自分を嫌と言うほど思い知りました。

母や周囲の方々に心配と迷惑をかけ、今思い返しても、「根性のない情けない自分で申し訳ございませんでした」と、思わず四方八方へ頭を下げたくなります。

組織で生きることが、自分には難しかった。

ならば、自分の責任は、自分でとらなければなりません。

仕事で社会に恩返しできる日を夢見て、資格取得というひとつの目標に向かいました。

経済的なことなどを考えると、余裕はなく、自らに与えた時間は、1年。

試験のチャンスは、1回。

自分には、もう後がないんだ。

その思いが、大きな焦りとともに、容赦なく追いかけてきました。

心身ぼろぼろ、極限状態です。

生活するためにやっていたクリーニング屋さんのアルバイト以外は、一切余計なことはせず、ごはんを食べることも眠ることも、トイレに行くことさえ惜しんで勉強しました。

試験当日、すべてを終えたときには、ガクガク震えながら母にケータイで報告すると、人目も憚らずわんわん泣き、その場に倒れました。

こうして手にすることのできた資格。

そこで得た知識は、私にとって、生涯でただひとつ、がんばり抜いた証しであり、財産です。

当時、30キロ近くまで体重が落ち、髪の毛が抜け、文字通り血を吐くような思いで生きていた私に、実家暮らしで悠々自適なAさんは、こんな言葉を置いていきました。

「オシャレしたりデートしたり、女として人生で最も美しい良い時期を、勉強で棒に振らなきゃいけないなんて、かわいそう~~。」



彼女の諸々の言動や、ここには書けませんが決定打となったある出来事が、まざまざとよみがえり、友人から連絡を受けた際、私は、躊躇してしまいました。

かわいそうと笑われながら必死でつかんだ知識を用いてAさんを助ける、ということに。

どうして私が。

そう思いました。

本人が連絡してきたわけでもないし・・・と。



私は、過去のことを鮮明に記憶している人間です。

幼い頃から、そうでした。

良いことも、悪いことも、少しでも印象に残る出来事であれば、その場面を、映像として完全に再現できるほどに記憶しています。

言葉、景色、その人の視線、表情、匂い、込み上げる味、そして、感じた思い。

すべてが残ってしまいます。

良い出来事なら、記憶していることによって、何度も幸せを味わうことができます。

けれど、悪い出来事は、つらい気持ちになるばかり。

忘れることができないということは、本当につらいです。

私の短所であり、大きな悩みでもあります。



そんな自分ですので、今回も、Aさんが頭に浮かんだとき、思い悩んだ日々の記憶が、昨日のことのように鮮明によみがえりました。

私は、過去の記憶にとらわれ、瞬間的に、困っている人へのアドバイスを躊躇してしまったのです。

困っている人の力になりたくて、取得した資格なのに。

そんな自分に、猛烈な嫌悪感が押し寄せました。



どうしようもない息苦しさを覚え、うずくまる母ちゃんのもとに、マリリンがいそいそとやって来ました。

くるりん、と見つめるその瞳には、一点の曇りもありません。



犬は、過去など関係なく、今を生きています。

意思に反してトラウマを引きずることはあるけれど、それでも、わざわざ自分で過去を引っ張り出し、思い悩むなどといった愚かな行為は、決してしません。

どんな目に遭っても、誰を恨むこともなく、今を精いっぱい生きようとします。



思わず、マリリンを抱きしめました。

ごめんね、母ちゃん、自分の感情に支配されていたよ。

力を貸すことを躊躇してしまったその瞬間を、強く恥じました。



マリリンの温もりに、先ほどの躊躇はどこかへ吹き飛び、何の迷いもなく、いくつかの解決法を提示することができました。



その後、友人が報告がてら連絡をくれましたが、Aさんの悩みは、無事に解決したそうです。

私がお役に立てたのかどうかは分かりませんが、うれしい気持ちでいっぱいになりました。



今、とても清々しく、心がカラッと晴れやかです。





CIMG2530_R4.jpg
「母ちゃん、未熟者で世話がやけるの! あたしがいないとダメなんです。」


いつだって、無垢な瞳に、救われます。


| 私のこと | 07:15 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

>> EDIT

父ちゃん登場!21 ~リヨンちゃんとカフェ~

どーも!
父ちゃんです。



ちょっと母ちゃん、具合悪くて寝込んでます。

いつもの頭痛なんで、時間とともに回復すると思います。

前回いただいたコメントにだいぶ励まされてました。

ありがとうございます!

で、こんな気候のときは、マリリンも若干調子が良くないわけで。

てんかんにつながってくるような動きがちょっと出てるんで、念のため安静にして母ちゃんと寝てもらってます。


ってなわけで、父ちゃんだけ元気!

はりきって書きますよ。


週末、嬉しいお誘いをもらって、この方とお会いしてきました!



CIMG4181_R4.jpg

Riyon’s Room のリヨンちゃんです!

元気でかわいらしい女の子。



お会いして、カフェまで一緒に散歩です。

CIMG4127_R4.jpg


CIMG4116_R4_20131020124919d0a.jpg


CIMG4108_R4.jpg


CIMG4124_R4.jpg


にしてもリヨンちゃんの運動量とスピードには驚きでした!

ちっちゃいのにそんなに走ってだいじょぶかってくらい、活発でした。

少し先に行っては戻ってくるってのを何度もやってるんで、実質的にマリリンの倍くらい歩いてそうです。



さて、カフェではいつものおいしい食事。
(特にここのパンがおいしいんですよねぇ)

CIMG4182_R4.jpg

犬たちも美味しい食事に大興奮!

CIMG4150_R4.jpg

リヨンちゃん、すごい勢いで食べていたんで、どうやら気に入ってくれたようです。

CIMG4157_R4.jpg

マリリンは瞬食。

ゲフッて感じですでにくつろいでおります。


リヨンママさんといろいろ話をして、楽しい時間を過ごせました。

この日は母ちゃんも頭痛がなかったんで、落ち着いて楽しめて良かったです。


CIMG4190_R4.jpg

さてさて、カフェから公園までまた散歩です。

リヨンちゃん、小柄なのにペースが落ちず、すごいです!



いつも誰かと一緒だと先を歩かないと気が済まない、負けず嫌いのマリリン。

でもなぜか今回は、それがなかったんですよねぇ。

活発なリヨンちゃんを見守ってました。

自分より小さいからでしょうか?

CIMG4114_R4.jpg

なんとなく、気にかけてあげなきゃみたいな感じがあって、不思議ですねぇ。


CIMG4199_R4.jpg

最後にまた手作りおやつをもらい、大満足のマリリンです。

楽しい時間を過ごせて、うれしい週末になりました。

ありがとうございます!



家に帰って、いただいたおもちゃ・ライオンくん?に大興奮!

CIMG4212_R4.jpg

CIMG4215_R4.jpg


CIMG4231_R4.jpg


CIMG4232_R4.jpg


ライオンくんの顔がねじ曲がっちゃって気の毒なほどにブンブン振り回して遊んだマリリンです(笑)



CIMG2511_R2.jpg
「浮気かい。。。」



| 父ちゃんより | 00:57 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

>> EDIT

ハイドロセラピー第3回~苦行の果てに極楽へ、の巻~


「はい、どーもどーも、セラピーに連れて来られているアタシですよ。」



みなさま、こんにちは~!

前回の続きです♪

プールでのリハビリが終わり、やれやれとばかりに、隣の温泉へと移動したマリリン。

極楽が待っているかと思いきや、温泉の床で、ちょいと歩く練習です!



CIMG2802_R4.jpg
「お姉さんに上手にしっぽを刺激してもらったら、すっくと立ち上がっちゃったアタシです。」



しっぽと後ろ足の刺激によって、しっかり4本足で立って歩いてくれます。

どうしても走ってしまうので、うさぎとび状態になりがちですが、それでも、右、左、と交互に動き、反射の力が良い状態で働いておりました。

以前より少し体重が増えたことで、逆立ちのように下半身が浮いてしまうことも減り、あり過ぎる反射を、うまくコントロールできていると思います。



CIMG2808_R4.jpg
父ちゃんがしっぽに刺激を与えてみますが、やはりお姉さんのようには上手にできません。

さすが専門スタッフのみなさまです。



CIMG2807_R4.jpg
きれいに立っているでしょう?



CIMG2811_R4.jpg
「そんなことよりさ、ほら、早くそこの温泉につかりたいんだよ。」



マリリン、もうちょっと練習したら、温泉だよ~!



CIMG2804_R4.jpg
はい、いってみよう~!!


[広告] VPS



神経断裂により腰から下に感覚がないなんて、信じられないような動きですよね♪

反射の作用ってすごい。

犬の身体は、神秘です




さあさあ、がんばったマリリンに、ごほうびの温泉ですよ~



CIMG2834_R4.jpg
すぽん。



CIMG2823_R4.jpg
「あらまあ、極楽が訪れたよ。」



CIMG2831_R4.jpg
「あたしゃ、このために生きてきたって気がするよ。 たまんないねぇ。」


お姉さんにやさしくお湯をかけられ、ザ・至福!

父ちゃん母ちゃんに、その幸せを自慢げにアピールしておりました



CIMG2830_R4.jpg
「ちょいと。。。あたしゃ、もう。。。」


人間3人がおしゃべりをする中、何度もガクンガクンと舟を漕ぐマリリンです



さあ、のんびり温泉を楽しんだあとは・・・



CIMG2840_R4.jpg
「ですよね~、やっぱこうなりますよね~。 わかっちゃいるけど、ガックリです。」


シャワーで軽く身体を洗ってもらいます。



CIMG2842_R4.jpg
貧相になっちゃったマリ坊のあんよが、つるんっと恥ずかしそうにしておりました



シャワーが終わると、部屋を移動し、お姉さんとはここでお別れです。

父ちゃん母ちゃんによる、乾かしタ~イム!!



CIMG2849_R4.jpg
「おりゃ~! こうなったらもう何でも来やがれってんだ!」


いやいや、そんなに構えなくても大丈夫よ。

今日は、父ちゃんが担当してくれるみたいだから♪



CIMG2850_R4.jpg
「あら、そうなの? それなら良かった。」



CIMG2854_R4.jpg
「てっきりまた暴れん坊母ちゃんにやられるんだと思ったわ。」



CIMG2866_R4.jpg
「父ちゃんなら、すべて受け入れられるんです。」



CIMG2862_R4.jpg
「身体を拭くのもやさしいし。」



CIMG2861_R4.jpg
「あんよのケアだって、やさしいの。」


母ちゃんそっちのけで、ふたりの世界です。



すべて終わったところで、最後にお耳のケア。

これは父ちゃんが苦手なので、母ちゃん登場!



CIMG2873_R4.jpg
「ちょいと~! 助けてけろ~~~!!」



そんなこんなで、今回も無事にセラピーが終了したのでありました。




帰り道は、いつものように、



CIMG2692_R4.jpg
やりきった感が満載です



CIMG2696_R4.jpg
「あれまあ、おっきなあくびが来るわよ。 せーの!」



CIMG2697_R4.jpg

あくび途中。




CIMG2698_R4.jpg

完了。



プールのリハビリはちょっぴり大変そうだったけれど、なんだかんだ言って、思いっきり楽しんだらしい、マリリンでございます

さ~て、家の中でも、歩く練習、がんばるぞ~!

身体が動く限り、生涯現役、めざします!(^^)!





          





ちょいと、お知らせです。

先日書きましたように、年末でブログ2周年となるので、それで一段落とする予定でおりましたが、身体のほうがあまり良い状況にありません。

通院しております病院の先生に、「精神上の健康が得られない限り悪くなる一方にある。こちらとしてはいい加減にブログなどやめなさいと言わざるを得ない」と、怒りスイッチ点滅しちゃうぞレベルで叱られてしまいましたので、この辺りが潮時かな、と思っております。

ブログでドクターストップなどという滑稽すぎる状況に、なんじゃそりゃ!?と診察室でふき出してしまいましたが (←フイたらもっと怒られた)

現在、箇条書きで書き留めておいたもの、また、胸にある思いや遭遇した出来事についてなど、様々なテーマが、私のメモ帳の片隅で、所在無げに佇んでいます。

それらは、書きたいと思ったものの、色々な事情により記事として更新できなかったものです。

これから、それらをまとめ直して、記事になり次第、ぽつりぽつりと更新したいと思います。

楽しい出来事の記事も随時入れますが、自分にとっては少々ハードに感じる内容のほうが多いかな

メモ帳に置き去りにした類いのものは、まとめるのに精神力を要し、また体調の問題もあるので、時間がかかってしまいます。

なので、記事によっては3~4日に1度といったスローペースの更新となると思います。

一応、11月中に書き終えられるかな、と予想しているところです。

そこまで終えたところで一段落とし、当面お休みいたします。

その後については、またゆっくり考えていきたいと思います。



一段落するまでの間も、いただきました拍手コメントは、ありがたく大事に読ませていただきます。

ただ、パソコン時間を削減するため、これからは、ブログをお持ちの方へも、頂戴したお言葉へのお返事やコメント等できなくなりますこと、どうかお許しくださいませ。

一方的なやりとりにはなりますが、お休みするまでの間、記事を通して、改めて自分の中にある思いを考えることができたらと思っております。



色々と勝手ですみません。

どうぞよろしくお願いいたします。





 余談 


伊坂幸太郎さんの影響で、何年か前から、斉藤和義さんの楽曲をよく聴くようになりました。



『ウサギとカメ』

結局最後は どっちが勝ったんだったっけな?
やわらかい胸の中で聞いた「ウサギとカメ」
気がつきゃもう夕暮れ 今日もあっという間で
わかっちゃいるのに 今日も いつかと同じ

移り変わりの激しい この世の中
目指しているゴールは 誰も知らないまま
息を切らしてぼくが辿り着く頃 紙テープはもう切れてる

目にもとまらぬスピードで 誰かが勝手に決めたスピードで
いつかどこかに落とした宝物 探してる こんなに狭い箱庭で

ほんのちょっと前まで パソコンもケータイもなかった
でも何の不自由もなくて 笑っていたんだ
顔のないヒマ人が 今日もチマチマ書き込み
でも気にすることはないさ どうせ名無しの卑怯者

進化するテクノロジー うまく乗りこなせない人間
戻れないんじゃなくて 戻りたくないだけ
絡み合う利権 後回しの人権 毒でつくるエネルギー
今日も編集されたニュース 見えない恐怖の雨

言いたいことも言えないこの世の中
小さな声は 今日も届かないまま
息を切らしてぼくが辿り着く頃 札幌にヤシの木

目にもとまらぬスピードで ヤワなリーダーが決めたスピードで
いつかどこかに落とした宝物 探してる こんなに狭い箱庭で

移り変わりの激しい この世の中
目指しているゴールは 誰も知らないまま
息を切らしてぼくが辿り着く頃 沖縄に白い雪

目にもとまらぬスピードで 金の亡者が決めたスピードで
いつかどこかに落とした宝物 探してる 同じ所

結局どっちが勝ったんだったっけな?
やわらかい胸で聞いた「ウサギとカメ」
気がつけば また紅い夕暮れ
今夜帰ったら アイツに聞かせよう



これは、原発をテーマにした楽曲ですが、内容は、動物業界も同じであり、つい重ね合わせてしまいます。

動物の流通、命を命と思わぬ繁殖屋、ペットショップの裏側、簡単に売買し簡単に殺す人間たち、そして奇妙なまでに隠され続ける実験動物、毛皮、いつまで経っても大きな進展を遂げない法改正など、動物を取り巻く環境は、タブーだらけ。

根底には、様々な人間たちの立場、利権が絡み合い、うごめいているのでしょう。

そして、一番の罪は、私たち国民の無知。

無知が、動物たちを苦しめ続けています。



身を削っても魂だけは売らない、そんな人たちがいる限り、自分も小さな発信者のひとりであり続けたいと思います。

| ハイドロセラピー | 07:57 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

>> EDIT

ハイドロセラピー第3回~お水は口に入れません!の巻~


「ども~!!」



みなさま、こんにちは~♪

さあさあ、行ってまいりました。

ハイドロセラピー第3回目



CIMG2700_R4.jpg
「前はね、プールってことは隠されて、騙しうちで連れて行かれたの。 でもね、今はもう大丈夫。 大好きな場所になったんだよ。 なんでかってーと・・・」



CIMG2694_R4.jpg
「温泉があるから~~~!!」



CIMG2703_R4.jpg
「あたしゃ、自分がこんなに温泉好きだったなんて、知らなかったよ。 なんだかんだ言って、熟女に足を踏み入れつつあるってことかねぇ


ほらほら、自分語りはその辺にして、外の景色を見てごらん♪



CIMG2710_R4.jpg
気持ちいい青空だよ~



CIMG2690_R4.jpg
「ほんとだぁ~! お空がキラキラしてる~!」


思い返せば、初めてセラピーに訪れた日も、そして2回目も、いつも最高の青空が迎えてくれました。

澄みわたったブルーの中、首都高をスイスイとかっ飛ばします♪

なんだか、おてんとさまにセラピーを応援してもらっているみたい

「おら、気合入れて行ってこいや~!!」って言われてんのかもね、マリリン。



CIMG2693_R4.jpg
「ふあぁ~~あ。 早く温泉入りたいわ~♪」


プールに気合入れんかいっ



ま、そんなこんなで、温泉を第一目的に設定したマリ坊は、



CIMG2712_R4.jpg
終始、爆笑のドライブとなりました




今日は首都高すいているから、ちょっと母ちゃん運転してみよっか~♪




CIMG2713_R4.jpg
「・・・・・・・・・終わった・・・



もちろん、そんな暴挙には出ず、おとなしく助手席でお菓子を食べておりましたよ



CIMG2719_R4.jpg
さあ、お台場「綱吉の湯」に到着です!!


早めに着いたので、ロビーでしばし待ちます。



CIMG2732_R4.jpg
「あたしゃ、ヨユーだよ!」


いい感じだね~マリリン♪

そのテンションでプールに臨もうね!



CIMG2733_R4.jpg
「あいあいさ~~~!!」


と張り切っていたマリリンですが、時間が来て、「マリリンちゃ~ん♪」と名前を呼ばれると、やはり緊張が押し寄せた様子。





CIMG2741_R4.jpg
「みなさん・・・無事を祈っていてください・・・いってきます・・・。」


まるで、地獄の研修に臨む新入社員のごとく、朦朧とした顔つき。

明るい笑顔のお姉さんに、容赦なく連れて行かれました



CIMG2751_R4.jpg
まずは、圧迫排尿で、おしっこうんちを全部出しちゃいます。


これは、難なく終了。



CIMG2758_R4.jpg
「スッキリしちゃったよ。」



CIMG2760_R4.jpg
「さあ、温泉につかりましょう!」


だめだめ。

この後、きれいにお尻を洗ってもらうのですが、シャワーが苦手なマリリン・・・



CIMG2761_R4.jpg
ダッ!!


逃げたぁ~~

いや、首にひもをつけられているから逃げられはしませんが、ちょこまかと必死の抵抗を示します。

でも、そこは手慣れたお姉さん。

あっという間にとっつかまり、シャワーで流され、プールへ強制連行。



CIMG2768_R4.jpg
「ちょいと! アンタ何すんのさ! あたしにこんなことして、ファンが許さないわよ!」



CIMG2781_R4.jpg
「あ~~~~~れ~~~~~



さすがお姉さん。

マリ坊の必死の抵抗を浴びるも、1ミリもブレませんでした。





CIMG2790_R4.jpg
さあ、スタート!

マリリン、がんばれ~!!



CIMG2792_R4.jpg
「んぐんぐ。 あひあひ。 助けとくれ~!」


毎回そうなのですが、マリリンは、口に水が入ることが断じて許せないらしく、泳いでいる間、んぐ~っとキツく唇を閉じています。

鼻だけで必死に呼吸するので、スースーハーハーものすごい鼻息音。

お姉さんに、「だいじょぶ、だいじょぶ! お口開けてごら~ん! お水入ってこないよ。 ま、ちょっと入るかもしれないけど。

と声をかけられると、「だまされるか~! 最後の一言、しかと聞いたよ!」とばかりに、いっそう頑なに口をつぐんでおりました(笑)

で、あんまりギュッと閉じすぎて、





CIMG2788_R4.jpg
だんだん鼻が曲がります

黒々とした鼻が、右に向いたり左に向いたり、精いっぱい上を向いたりするので、父ちゃん母ちゃん爆笑。

それを見て、「何笑ってんのさ!」と、大層ご立腹のマリリンでありました。



ちょっとここで、その様子を動画でご覧くださいませ~♪


[広告] VPS




さあ、いったん休憩です。



CIMG2772_R4.jpg
「えらい目に遭ったよ。。。もう、これで終わりだね?そうだね?」


マリリンや、あともう少し。

がんばっておくれ~!



CIMG2775_R4.jpg
「まだ続くのね。。。いってきます。。。」



プールの端から端まで泳ぐパターンを、何度か繰り返しました。

お姉さんがおっしゃっておりましたが、毎回、スタート地点ではあまり後ろ足が動かず、ゴールが近くなると、俄然動きはじめるそうです。

これは、「ゴールが近い~!」と気持ちが上がって、そのうれしさが身体に反応を起こしているのかも、とのこと。

毎度毎度、医学の常識を打ち破るマリリン。

お姉さんも、「精神的な刺激がこんなに後ろ足に影響を与えるワンちゃんって、マリちゃんくらいだよ~!」と苦笑しておりました。

さすが、気合とド根性でここまで命をつないだだけあります。

気合で世の中なんとかなるってことを、身体を張って教えてくれるマリリンです



とは言え、気合とド根性の彼女も、5回ほど泳ぎを繰り返したあとは、もうヘロヘロ。





CIMG2794_R4.jpg
「あ~たし~のい~ぬせ~い、ラ~リラ~リホ~~~。。。」




すっかり魂を抜かれました

が、最後の力を振りしぼり、明日への、いや、10分後への希望をつなげます。





CIMG2798_R4.jpg
「お・ん・せ・ん・・・



魂を持っていかれつつ頑張ったプール。

さあ、マリリンに、極楽が待っているのでしょうか。



この続きは、次回書いていきたいと思いま~す!(^^)!


| ハイドロセラピー | 07:54 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

>> EDIT

テニス熟女にモテマリリン♪





みなさま、こんにちは♪

先日、外出先で見つけた公園に、みんなで立ち寄ってみました。

夕暮れ時、何やら不思議な空です。



CIMG3632_R4.jpg
不穏な感じを抱いたのか、若干不安そうにマリリン号を装着。


広々としたマラソンコースに、



CIMG3662_R4.jpg
ちょっぴり緊張したお顔がお邪魔します。



こういった不穏な感じのときは、おさんぽできない日もあるマリリン。

無理しなくていいよ、やめとこうか?

そう声をかけたそばから、





CIMG3644_R4.jpg
爆走



なぁ~んだ、大丈夫そうじゃんよ!



CIMG3642_R4.jpg
「イシシッ! ちょいとセンチメンタルになってみただけ~!」



CIMG3640_R4.jpg
「秋の風は、なんて気持ちいいんだろうね~!」



CIMG3641_R4.jpg
「こんにちは、葉っぱさん、初めて会ったね。 あたしね、マリリンっていうの。 おばさんなのに、坊ちゃんって呼ばれてるの。 いろいろ大変なの。」


2分くらい、熱心に葉っぱさんとおしゃべりしておりました



CIMG3646_R4.jpg



わりと広い公園で、園内には、運動場やテニスコートも。



CIMG3650_R4.jpg
テニスコートの出入口で、匂い嗅ぎ。

ピーピー弱々しく鳴きながら、明らかに背中で期待をしているマリリンです(笑)

すると・・・





CIMG3651_R4.jpg
「あらあらまあまあ、このワンちゃん、どうしたの!?」


はい、マリ坊、期待通りの展開ですよ。

テニスを楽しむ熟女の方々が、一時テニスを中断し、駆け寄ってきてくださいました。

犬好きの方が数人いらっしゃったようです。



マリリンのこういうアンテナには、毎度驚かされます。

普通に人が集まっているだけなら、素通りするか、むしろ避けるのですが、犬好きの匂いがする場合は、マリリンアンテナが素早くキャッチ!

ほぼ100%の確立をたたき出している、性能すぐれたアンテナです



カッコつけマリリンなので、あくまでもさりげなさを装った上で、しかしはっきりと、自分をアピール。

「健気なあたしがここにいますよ~」ってな具合にピロピロ鼻を鳴らし、気付いてもらえるまで、そこから立ち去りません。

で、犬好きの方々が駆け寄ってくると、「あらま。どうしたの、みなさん。」なんて今気づきました的な感じで、撫でられるのです。

自分をかわいがってくれる人を見抜くこのアンテナは、これまでの犬生で培われたものなのか、はたまた生まれ持ったものなのか。

何にしても、思わず、「うまい!」と声をあげたくなる、マリリンの特技です



CIMG3652_R4.jpg
熟女にちやほやされる、熟女。


いそいそと撫でられながら、ここぞとばかりに、車いすも宣伝します♪


ひとりの方が、「うちも年のいった犬がいるのよ~。」とおっしゃって、車いすに興味を持ってくださいました。

将来、この公園に、車いす仲間ができたらいいな



たくさんかわいがられたマリリンは、もちろん・・・



CIMG3659_R4.jpg
「ちやほやされたぁ~!!! 熟女のみなさん、やさしかったぁ~!!!」


自分も熟女であることは棚に上げ、ちやほやタイムに、大満足


この子の場合、ちやほやされることが、大きな元気の素になるようです。

父ちゃん母ちゃんも、日頃、精いっぱいちやほやしておりますが、なかなかに限界もありますので、ぜひみなさま、マリリンを見かけたら、ちやほやをお願いいたします



CIMG3669_R4.jpg
「よろしく頼む! ちやほやにやり過ぎはないんで、いくらでも頼む!」



申し訳ありませんが、いつだってマリ坊は、「あらやだ、気づいたらちやほやされちゃって~。」という感じで来ますので、めんどくさいですが、どうかそのていでよろしくお願いいたします(笑)





          





ところで。

先日、ドッグドックを受けてまいりました。

エコーやレントゲンも診てもらい、いろいろとお話を伺うことができました。



少し心配なのは、エコーのたびに、胆泥が増えていっていること。

胆泥は、加齢により増えるので、本来はそれほど気にしなくても良いそうですが、かなり増えてくるとなると、問題。

消化不良を起こしたり、こわいのが、肝臓に影響を与えていくということ。

サプリで胆泥を流すようにがんばっている子もいるそうなので、1か月後、再度エコーを撮って、さらに増えているようなら、そうした治療を考えていきたいと思います。

また、定期的な血液検査で、肝臓の数値を常に見ていくことになりました。



レントゲンについては、今のところ、問題なさそうです。

ただ、今後は、下半身に関節炎が起こりやすい、ということを頭に置いておく必要があるそうです。

マリリンの後ろ足は、いつもしっちゃかめっちゃかに放り出されており、有り得ない方向に曲がっていて慌てることも日常茶飯事です。

そうした中で、加齢も手伝い、関節に炎症が起こってくる可能性がある、とのこと。

残念ながら、本犬には感覚がないため、痛みを教えてくれません。

腫れるなど、目に見えた変化が起こる場合もあるけれど、そこまでいくのは、よほどひどい状態。

通常は、炎症の段階では見た目じゃ分からないそうで、見た目も痛みも分からないとなると、悪化してひどいことになる前に、やはり定期的に病院で確認していただくのが一番かな、と思いました。



シニアに入ると、半年に一度のドッグドックを、と言われておりますが、こうして実際に検査をしてみると、確かにそれくらいの頻度で行ったほうが良いのだろうな、と納得します。

犬の身体は病気の進行が早いので、前々からネックになっている泌尿器、それと連動する腎臓、そして肝臓を中心に、今後もできるだけ頻繁にチェックをしていきたいと思います。



それと。

最近、ずっと前足の肉球が、ガサガサぼろぼろになっており、気になっていました。

後ろ足はキレイで、前足のみです。

それはまぁ、痛そうで

以前、乾燥で荒れたことがあったので、今回もそれだと思い、クリームやワセリンを塗って対処しておりましたが、一向に改善せず。

そこで、ドッグドックの際に、先生に相談してみました。

すると、「あぁ、これは、乾燥じゃなくて、重さの問題ですね。」

意外なおこたえが飛び出しました。

その犬の許容範囲を超えた重さが足にかかると、肉球がこんな風になるんです、と。

太っている子なんかは、4本足の肉球が、マリリンと同じようにぼろぼろになっているそうです。

マリリンは、体格からすると、本来は今より2キロほど重い犬だと思います。

一時期よりはだいぶぷっくりしましたが、それでも、下半身が細い分、体重が軽いです。

ただ、いくら軽いとは言っても、5キロちょいの重みがすべて前足にかかっていれば、前足にとっては、負担が大き過ぎるのでしょう。

こうした症状については、重みがかかる以上、治療や対策は難しく、痛みが出ない限りは、このまま生活するしかないそうです。

オムツ擦れ用に使っているクリームが、多少改善に役立つかもしれない、とのことなので、それを塗りながら、様子を見て行こうと思います。



そして、ドッグドックの総括として、最後に告げられたのは、やはりいつもと同じこと。

健常犬に比べると、筋肉も内臓も負担が大きく、様々な病気を引き起こしたり、身体の老化現象を早めたりする可能性がある。

飼い主のほうで、そういったことを把握しておき、対応できる心構えをしておくこと。



大丈夫。

マリリンに何があったって、びくともしないよ。

ガビーン!くらいはあるかもしれないけどね

父ちゃん母ちゃんが守るから、安心してちょーだい。



CIMG3601_R4.jpg
「そうかい。 それじゃ、まずはお肌を若返らせておくれ。」



う~ん。。。パス!


| マリリンの暮らし | 07:30 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

>> EDIT

マリリン、2匹暮らしを疑似体験♪


2号 「みなさま、こんにちは。 マリリン2号です。 おほほ。」

マリ 「ちょいとこのイヌ、あたしより前に出ちゃったよ。 一体、何なのさ。」



2号ちゃんの動じない堂々たる佇まいに、顔をこわばらせちゃったマリリンからスタートしました、今日のブログです♪



あらま! どしたの!? マリ坊がひとり増えちゃったよ!

という方は、前回の記事をご覧くださいませ



シカゴのお姉さんと一緒に、はるばる日本にやってきてくれたマリリン2号ちゃん。

RAINDOGS CAFEでお披露目をした後、いよいよお家に連れて帰りました

2号ちゃんとマリリンを交流させる前に・・・



CIMG3913_R4.jpg
Jr.MAMAさんとだっちょこさんからいただいた、たくさんのお土産の中に、Jr.ちゃんとおそろいのバンダナがありましたので、ちょいと、ひと遊び♪



CIMG3916_R4.jpg
「はて。 これは、何かね?」


マリリン似合うよ~!

この格好で、浅香光代と舞台共演できそうだね。

あたしゃ~ね!対決



そして、バンダナの使い方として外せないのは、





CIMG3924_R4.jpg
やっぱコレでしょ~



CIMG3922_R4.jpg
「はにゃ?」



CIMG3919_R4.jpg
「はにゃにゃ


父ちゃん母ちゃんに遊ばれて、困惑のマリ坊ちゃんでございました



そしてそして、さらに困惑に拍車がかかります!

2号ちゃん、出番だよ~!



2号ちゃんをマリリンの横に並べてみると・・・



CIMG3860_R4.jpg
「ねぇねぇ、アンタ何者なんだい。」


興味津々。

改めて、入念な匂い嗅ぎが始まりました。



CIMG3861_R4.jpg
マリ 「あたしなの?あたしにしちゃ~若い気がするわね。お肌にハリがあるもの。」

2号 「おほほ



CIMG3867_R4.jpg
「まさか、今日から2匹暮らしじゃあるまいね。 あたしゃ、一人っ子を望む!」


大丈夫、大丈夫。

2号ちゃんは、マリリンのライバルじゃないよ。



CIMG3866_R4.jpg
「ちょいと、なんで何もしゃべってくんないのさ。 さっき、若いって言ったときだけ“おほほ”って言ったでしょ! ちっちゃな声で! 聞こえてたよ!」



CIMG3865_R4.jpg
「こら~!! なんとか言ったらどうなんだい!!」


ビヨ~ン、ビヨ~ン、とお尻ジャンプをしながら、必死のお誘い。

堂々と落ち着いた2号ちゃんに、マリ坊はあたふた動揺しているようです



CIMG3877_R4.jpg
「あのぉ~、できる限りの手は尽くしましたが、何の反応もごぜ~やせん。」



CIMG3890_R4.jpg
2号 「ほら、背中側もそっくりなこと、見せてあげましょうよ。」

マリ 「しゃべったぁ~! いきなりしゃべって、いきなり指示だよ!」



ほらほら、たまげていないで、2号ちゃんが言うように、背中見せてあげて♪



CIMG3894_R4.jpg
「えぇ~~。。。」 


しぶしぶ後ろを向いてくれました。



CIMG3896_R4.jpg
似てるでしょ~


Jr.MAMAさんは、マリリンの茶色化現象をも作品に取り入れ、再現してくださったのです



以前、こちらの記事でご紹介しましたマリリンのかわいい似顔絵に加え、


CIMG3941_R4.jpg
我が家には、こうして、3匹のマリリンメンバーがそろいました





翌朝、マリリンが起きてきたときにどんな反応をするかな~と思い、洗ったばかりの毛布の上に、2号ちゃんをそっと寝かせておきました。
(マリリンは、洗ったばかりの毛布類がものすごく好きで、洗い立てがあると、必ずそこに寝るのです。)



ちょっとドキドキしながら、マリリンを起こし、2号ちゃんの待つリビングに連れて行くと。



おもむろに毛布を目指し、いそいそと歩いて行ったかと思ったら・・・





CIMG3945_R4.jpg
寝たーーー!!


何ら違和感なく、洗い立て毛布(紫のやつです)の残り半分のスペースに、身体を入れました。



CIMG3947_R4.jpg
背中で少しずつ2号ちゃんを押しています(笑)



CIMG3963_R4.jpg
「ふぅぅ~。 なんだか狭いわねぇ。」



この様子を見て興奮したのは、もちろん母ちゃん。

もしや・・・!

もしやマリ坊ちゃんったら、この子の性格では無理だと思っていた、憧れの2匹飼い暮らしができちゃうんじゃないの~!

決定的瞬間に浮かれながら写真を撮りまくりましたが、何のこたぁ~ございません。

この後、寝起きの頭がスッキリしてきたマリリンは、2号ちゃんのあんよを、思いっきりうれしそうに噛りつきました。

大慌てでストップをかけましたが、どうやらマリリンの中では、2号ちゃんは、きいろたんやしろたんと同じ。

一緒に遊びたくて仕方がない様子です。

ブン投げられて、けちょんけちょんにされたら大変なので、マリリンの遊びはお預け。

2号ちゃんは大事に飾り、マリリンのことを見守ってもらうことにしました






ところで。

前回書きましたように、Jr.MAMAさんとだっちょこさんにお会いできたことは、本当に貴重な機会となりました。

おふたりとも、動物への思いは共通しております。

根底に流れるものが同じであるため、同士のような感覚でお話をすることができました。



Jr.MAMAさんは、アニマルクラブ石巻に支援をなさっています。

今回の一時帰国でも、日本に着くなり、石巻に飛んで、様々な交流をなさってきたそうです。



Jr.MAMAさんが応援してらっしゃる方々は、みなさん長年大変なご苦労をされながら、がんばり続けている方ばかり。

昔は、今よりさらに動物に理解のない社会で、その中で、たくさん嫌な目に遭い、みなさん常に孤独に身を置いてきたそうです。

けれど、決して負けませんでした。

毛玉っ子たちのやわらかな体温と、無垢な心に、自らの信念を映し出し、身を捧げてきたのです。

誰に褒められるでもなく、孤独と闘い、信じる道をひたすら歩き続ける。

そういった方々のお話に、自分の中で、何かが震えました。

めげることのないみなさんの、静かに燃える魂。

その欠片が、はらはらと胸に舞い落ち、そっと寄り添ってくれるようです。



色々なことに力を注げば注ぐほど、一体自分は何をやっているんだろう、と虚しい気持ちになることがあります。

生活の中で、私たち夫婦や個性あるマリリンに対し、動物に理解のない方々から向けられる目は、時に厳しい。

また、私たちがこの子へ抱く思いを、ひとつの価値観として認めてもらうことは、想像以上に難しいものであると知りました。

ならば、ブログの中においては、見に来られる方が動物好きであることが多い分、やさしい目がすべてかと言えば、それも違います。

とてもとても温かく、じっと見守り応援してくださる方々がいらっしゃる反面、時に同じ犬飼いによる悪意の刃が向けられ、それは、動物に理解のない人から向けられるものよりも、はるかに容赦がありません。

自分の犬を幸せにしたいであるとか、犬たちを苦しみから救いたいであるとか、願う目的はおおよそ同じであるはずだけれど、人間はしばしば、本来の目的から離れ、“犬”ではなく“自分”のために、他者を攻撃する。

ザクザクと胸を切りつけるような暴言を浴びせられれば、傷つかないことは無理であるし、争いが苦手なゆえ、ただただその傷を舐めるだけ。



けれど。



孤独の中でがんばり続けてらっしゃる方々のお話に、何かひとつ、ストンと胸に納まった思いがありました。



ひとりひとりが頑張り続けることでしか、この世の中は、変えられない。

動物たちの苦しみは、終わらない。

動物たちを取り巻くどうしようもない現実が横たわり、今この瞬間にも、苦痛の中で亡くなっていく子たちがたくさんいるのだから―――。

私にできることを、やっていこう。

行きつくところは、シンプルに、その思いです。



色々なことを考える中で、ブログという手段をずっと続けていくかどうかは、分かりません。

健全な頑張りよりも、健全でない部分で身を削られるほうが大きくなってしまうようであれば、本来の目的を果たせなくなってしまいます。

マリリンの身体と心を守ること。

それが、私が最も力を注ぐべきことであり、そのために、自らの健康と精神を保たねばなりません。

その上で、少しでも、自分にできることをやっていく。

一歩ずつ、進むべき道を進む。

いま胸にあるのは、そんな思いです。



苦しむ動物たちがいなくなるように、という目的のために進む道は、どれを選んでも、傷つくことがたくさんあるでしょう。

けれど、芯の部分は、決して揺らがない。

そんな強さを身につけるよう努力し、できることをやってまいりたいと思います。





CIMG3955_R4.jpg
「がんばってぇ~。。。あたしゃ、寝るよ。」


| お友達 | 07:59 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

>> EDIT

シカゴより、マリリン2号ちゃん参上!


「ども~! みんな、元気~?」



CIMG3702_R4.jpg
「母ちゃんの日頃の行いが悪いせいで、あいにくの雨なんだけどね、みんなでお出かけなんだって。」


はいはい、すみませんね。

のんびりとあくびをするマリリンを連れて、この日、ある場所へ向かいました。





さあさあ、着きましたよ~!

雨も止んできて、マリリンを外に出せそうです。

車を地下駐車場へ停め、地上に出ると、



CIMG3709_R4.jpg
花の都、大東京~♪



巨大なビル群を縫うように、ビュンビュンと車が行き交います。



CIMG3711_R4.jpg
「都会に来ちゃったわ~! もしかして、今からこのおっきな横断歩道を渡っちゃうワケ?」


うん、ワケワケ



CIMG3719_R4.jpg
それ行け~!


都会に降り立ったマリリン号は、四方八方から大注目を浴び、得意げに車輪を回転させます。

信号待ちの自動車たちも、口々に、「おい、キミは一体何の車だい?」と驚いているかもしれませんね♪



ダッシュでマリ坊ちゃんが到着したのは・・・



CIMG3771_R4.jpg
じゃん!

帝国ホテル~


もちろん犬は入れませんので、入口近くのところで待機させてもらいます。

お客さんをご案内しているホテルのスタッフさんたち、そして日本や海外のお客さんたちの視線が、突然登場したマリリン&マリリン号に集中しました。

みなさんの目が温かいものであったので、とてもうれしかったです♪

外国人の方が、オォ~!!と破顔し、大層喜んでくださいました。
(なんて言っているかは、サッパリですが



CIMG3723_R4.jpg
「ちょいと~! あたしと待ち合わせの人~! 出て来ておくれ~!」


立派な帝国ホテルを前に、騒いじゃいけないことがそれなりに分かっているようで、遠慮がちに鼻をピ…ピ…と鳴らし、中にいらっしゃるであろう方々を呼んでいました。



そうなんです、この日、帝国ホテルのロビーで、おふたりの方とお会いすることになっていたのです!

天気が良ければ、向かいの日比谷公園でおさんぽをする予定だったのですが、雨が降ってしまったので、急きょ変更となり、このホテルで待ち合わせ♪



先に到着していたおふたりが、ロビーから出て来てくださいましたよ~!





CIMG3728_R4.jpg
シカゴ郊外で犬達と暮らすちょっと、古くなったお姉さん日記のJr.MAMAさん。


そして、


CIMG3764_R4.jpg
KingArthur&SirLancelotのだっちょこさん。



もともと、おふたりがブログを通じたお友達で、あるときJr.MAMAさんが私のブログを見つけてくださり、そこから広がりました



Jr.MAMAさんは、長年海外で暮らしておられる日本の方で、現在はシカゴに住み、愛するご家族とともに毎日を楽しんでらっしゃいます。

Jr.ちゃんとチチちゃんという、個性あふれるワンちゃんがいるのですが、この子たちのかわいいことったら!

Jr.ちゃんは、セラピードッグとして大活躍

チチちゃんは、お歌の才能があり、ママさんとのデュエット特訓中

まるで犬遣いのように、どんな犬ともあっという間に心を通わせてしまうママさん。

Jr.ちゃんもチチちゃんも、ママさんとの暮らしの中で、本当に人間味(?)あふれる犬に育っております

今回、一時帰国なさるということで、その機会にお会いすることができました。



だっちょこさんは、日本にお住まいの女性で、ダックスのらんちゃんとシェルティのアーサーくんの飼い主さん。

少し前に、アーサーくんは、お空へ旅立ちました。

アーサーくんは、シェルティレスキューさん出身の保護犬で、腎臓に病を抱えていたようです。

つらい病など感じさせないほど、明るく楽しく生き抜いたアーサーくん。

その様子が、ユーモアあふれる過去記事に詰まっています。

ぜひアーサーくんの、凛々しくもかわいい、愛嬌たっぷりの姿をご覧くださいませ。

アーサーくんが旅立ったときのことは、こちらの記事に綴られています。

「あのコは自尊心が高く、最期を誰にも見られたくないようでしたから、亡くなった後の写真も載せるつもりはありません。」

このお言葉に、アーサーくんを見つめ続けたご家族の日々が映し出されているようで、どっと胸が熱くなりました。





おふたりとも、抱いていたイメージそのまま。

やさしくて美しい、ウィットに富んだ、聡明な女性です。

マリリンと父ちゃんを出入口で待たせ、母ちゃんがロビーにおふたりの姿を探しに行ったとき、華やかなにぎわいの中、ハンカチを顔にあて、涙々で話し込んでいる女性たちが身を寄せ合っていて。

それが、Jr.MAMAさんとだっちょこさんでした。

ちょうど、Jr.MAMAさんが、だっちょこさんに、アーサーくんのポートレートをプレゼントしていたところだったのです。

ひと目見てすぐに、あぁ素敵な方々だ、と感じました。



CIMG3767_R4.jpg
こちらが、アーサーくんのポートレート。(ロビーの照明で光っちゃった

かっちょいいアーサーくんが、細やかな刺繍で表現されております。

素敵でしょう



実は、Jr.MAMAさんは、リサイクルアートなどの作品づくりを手掛けていて、「命を助けてくれてありがとう」と書かれたタペストリーや、等身大のお人形、それに犬をあしらったバッグなどの小物に至るまで、たくさんのものを作り、ボランティアさんのところへ寄付なさっています。

それを、今回、私たちにもつくってくださったのです。

アーサーくんには、彼そのものとも言うべき、ポートレートを。

マリリンには・・・





CIMG3743_R4.jpg
「は~い、みなさん、こんにちは。 あたし、マリリン2号です。」


等身大の2号ちゃんをプレゼントしてくださいました~!



CIMG3730_R4.jpg
マリ 「ちょいと~! アンタ、誰だい!?」

2号 「えへへ。」



CIMG3746_R4.jpg
マリ 「あたしの分身なの? アンタ、シカゴからやってきたんだって?」

2号 「そうです。 はるばるやって来ちゃった2号坊ちゃんです。」



CIMG3735_R4.jpg
マリ 「シカゴのおやつを出しな! アメリカンな味もイケるクチなんだから!」

2号 「あの…噂には聞いていたけど、あたしの原型って、強烈ねぇ~。」



ごめんね~2号ちゃん、ちょっと引いたでしょ~



CIMG3756_R4.jpg
「ねーねーママさん、シカゴからこの子を持ってきたんかい? アンタもそーとー根性あるねぇ。」


ほらほら、マリリン、2号ちゃんと並んでごらん♪



CIMG3750_R4.jpg
「はい、あたしとあたし。 どっちもあたし。 ふたりのあたしが大都会に参上です。」


似てるでしょ~!

こうして並ぶと、隅々までそっくりで、今にも2号ちゃんが歩き出しそうです♪



帝国ホテルの前で繰り広げられるやりとりに、通り過ぎる人たちが、仰天した顔で眺めてゆきました



ここで、マリリンと父ちゃんはひとまず駐車場へ戻ることに。

私たち3人は、ロビーでお話をしました。

とても貴重なひと時でした。

マリリンを待たせているため、ほんのわずかな時間ではありましたが、このひと時は、先日からぎゅうぎゅうと苦しかった私の胸に、ひとつの灯りをともしてくれました。

それについては、次回少し触れさせてくださいませ。



ブログという顔の見えないやりとりから、こんなに素敵な出会いもある。

ネットも、使い方次第で、人と人との思いをつなぐことができるんですよね。

ブログをやっていなければ、今回のおふたりにも、出会えていなかったかもしれません。

日本のどこかで、また海外から、マリリンという存在に思いを寄せてくださる方がいらっしゃるということに、感謝の思いが、とくとくとあふれます。



雨模様のどんよりとした空とは似合わぬ、何とも清々しい気持ちを胸に、マリリン家は都会の街を後にしました。





CIMG3705_R4.jpg
帰り道は、マリリンも、なんだか凛々しい。

ふたりのお姉さんに、力をもらったのかな♪



この後、お昼ごはんを食べに、2号ちゃんも連れて、いつものRAINDOGS CAFEへ

おっきなお人形を連れて店内に入ったので、マスターが「きゃ~!変なヒトが来た!」とばかりに目をひんむいておりましたよ



CIMG3833_R4.jpg
「ワタシです。 犬は椅子の上に乗せちゃいけませんが、ワタシは人形的なアレなんで、乗らせてもらいました。」



CIMG3828_R4.jpg
マリ 「アンタ、原型のあたしを差し置いて、立派な根性してるねぇ。」

2号 「恐縮です。」



CIMG3845_R4.jpg
dazz店長は、当然の如く、無視。

もはや何が来ても動じない域に達しております。



マリリンは2号ちゃんのことを何だと思っているんだろうねぇ~、とみんなで話していたのですが、


CIMG3818_R4.jpg
2号ちゃんを持ち上げると、こうしてお尻の匂いを嗅ごうとするあたり、ちょっとだけ犬だと思っているのかもしれません。



CIMG3809_R4.jpg
マリ 「アンタ、犬?うちはあたし1匹って決まってんの。多頭飼いはごめんだよ。」

2号 「お気遣いなく。」



と、そこへ。

偶然にも、このお方がお店に来ましたよ~!



CIMG3840_R4.jpg
「きゃは~! マリリンママじゃ~ん!」


おなじみ黒白コンビのライカちゃんです!

父ちゃんにマリリンを奪われて寂しい思いをしている母ちゃんに、いつもそっとやさしい施しをくれるんで、大好き


ライカちゃん、お店に入るやいなや、


CIMG3842_R4.jpg
「 Σ(゚д゚`)・・・!?  マリリンがふたりいる!!」


2号ちゃんの出現に、びっくりしておりました(笑)



CIMG3805_R4.jpg
マリ&2号 「そういうワケなんで、よろしくぅ~♪」


この日は、ライカ母さんのお母様やお兄様も登場し、とっても楽しいカフェ時間となりました



そして、2号ちゃんとともに家に帰ったマリリン。

マリと2号コンビのちょっぴり笑っちゃうやりとりは、次回書いていきたいと思います。





CIMG3887_R4.jpg
「ちょいとみんな、あたしの話を聞いとくれよ。」


| お友達 | 07:57 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

>> EDIT

風変わりな彼女

みなさま、こんにちは♪

先日の母ちゃんの愚痴に、温かい応援を頂戴しまして、本当にありがとうございます。

はじめましてのメッセージの方もいらっしゃり、マリリンをかわいがってくださっている方がこんなにたくさんいたとは…!と、ありがたい驚きでいっぱいでございます。

大好きな従妹のSちゃんまで、ありがとう



犬と暮らしておられる方も、そうでない方も、マリリンという存在に何かを感じてくださっている。

これほどうれしく、心強いことがありましょうか。

後日また記事に書きますが、週末、おふたりの方にマリリンと会っていただくことができました。

ブログでやりとりを続けてきた方です。

パソコン音痴も手伝って、ネットの世界に懐疑的なものをずっと抱いてきた人間ですが、ブログを通じてたくさんの方と知り合えたことも、事実なんですよね。

顔が見えないということは、攻撃の際にはおそろしくもある反面、しかし、顔が見えないからこそ、本音を交換することができるという部分もあって。



犬も家族だ、なんて最近では世間的にも一応言われているけれど、実際には、犬を家族と同様の愛情で大事にしている人間は、今の日本において、まだまだマイノリティです。
(犬を無理に擬人化し、犬たる部分を削ぎ落とすような飼い方・愛情もどきは除く)

なかなか周囲に理解してもらえない犬との生活について、手放しでその愛おしさを語れる場というのは、とてもありがたいものだと感じております。

ブログがなければ、マリリンとの生活は、もっと萎縮し、もっと寂しいものになっていたことでしょう。

改めて、ブログを通じて応援してくださるみなさまに、心から感謝申し上げます。

2周年をひとつの目標に、またぼちぼちと綴ってゆけたらと思います。








今日は、ちょいとマリリンとは関係のないお話です。

少し前に、市から届いたハガキを持って、子宮がん検診に行ってまいりました。

去年はサボっちゃったので、2年越しの検診です。



いつも検診関係を受ける際に訪れる総合病院が、今年は改築されて、新しくなっておりました。

新築の匂いが残るきれいな病棟で受付を済ませ、検診センターのドアを開けると、そこには、さらに素敵な空間が。

前回来院したときは、今にも倒れそうな建物で、壁はひび割れ、長年染み付いた汚れはとれず、さらに照明まで暗くて、入った瞬間に「ワタクシ病気になりました」と言いたくなるような場所でした。

それが打って変わって、お金持ちが入居する高級老人ホームのよう。

清潔で明るい空間に、やさしい笑顔のスタッフさん。

検診がイヤでどよ~んとしていた気持ちが、一気に上向きになりました。



おっしゃ~、がんばるぞ!



こんなに気合いを入れなきゃいけない理由は、2年前の検診が、ものすごく痛かったから(;_:)

そのため、どうしても気持ちが重くなっていたのです。



検診センターには、子宮がんだけでなく、通常の健康診断から各種がん検診まで、様々な方がいらっしゃいます。

私は子宮がんのみなので、下だけ検査着のズボンに着替え、使い捨ての紙スリッパを引っ掛けて、指定された真っ白な長椅子に座りました。



長椅子は、センターの廊下に沿って、一直線に備え付けられています。

その長~いソファのような長椅子に、検査着を着込んだ方々が、みなさん適度な距離を保ちつつ、ポツリポツリと座っていました。

私も隣がいない空間を見つけ、ポツリ組に加わります。

やだよ~、こわいよ~、という気持ちを隠し、涼しい顔で順番を待っていました。



と、そこへ。



シャリーン! シャリーン!

大きな音を響かせ、ひとりの女性がやって来ました。



30代後半くらいでしょうか。

色白で痩せていて、日本風の顔つきに黒髪、パッと見は決して派手な感じではないのですが、その風情に似合わず、耳にはいくつものピアスが連なります。

上下の検査着を着用。

上はボタンを胸元ギリギリまで解放し、だらりとはだけさせ、下のズボンは腰のあたりで引きずるように履いています。

初めて見ました、検査着を着崩すという人を。

そして、はだけた鎖骨の辺りには、本物か偽物か分かりませんが、小さなタトゥー。

足元は、なぜか検査用の紙スリッパを履かず、自分のサンダル。

派手な装飾を施されたサンダルで、端っこのところに、鈴のようなものがぶら下がっています。

先ほどの、シャリーン、シャリーンは、この音でした。

彼女がゆっくりと歩くたび、シャリーン、シャリーン。

廊下に響き渡るその音に、みなさん驚いた顔で、彼女の動向をチラ見していました。

検診を前に、誰もが一様に重たい空気を抱え、し~んと静まり返った空間なので、鈴の音と彼女の存在は大変に目立つものの、何あれ~などと堂々たるガン見をする人はおりません。

私も、検診の恐怖にうなだれつつ、横目で彼女が歩いて来るのを見守っておりました。



と、そのとき。



イヤな予感的中。



何と言いますか、こういうときの運が、滅法ないのです。

はい、私の隣に、大きな音を立てながら、彼女が座りましたよ。

ほ、ほかにもこんなに座る場所があるじゃないかぁ~!!

そう訴えたいところですが、そんな様子は微塵も見せず、まあ~ユニークな方がいらしたこと♪ってな表情を保ちました。



彼女は、長椅子の背もたれに思いきりもたれると、辺り一帯に聞こえる声で、あ~あ!と言いました。



そこへ、書類を手に抱えた女性スタッフさんが通りかかり、彼女の足元を見て、困ったように声をかけます。

「すみません、スリッパを履いていただけますか。」

じろりとスタッフさんを睨みつけ、みなさんの大注目を浴びながら、彼女は言いました。

「あたしね、これじゃなきゃダメなの!どうしてもダメなの!」

スタッフさんは、困った笑いを浮かべながら、首を傾げて行ってしまいました。

みなさん、目だけで驚いています。

すぐ隣に彼女のだるそうな息づかいを感じ、私ひとり、驚くより泣きたくなりました。

けれど、風変わりな彼女が隣に来ちゃったからと言って、今さら席を移動するのはあまりに露骨で、その勇気がありません。

ただただ、身を縮こまらせ、無難に時が過ぎるよう、祈ります。



しかし、祈りも虚しく、さらなる試練がやって来ました。

突然、話しかけられたのです。

ひどくだるい、舌を巻くような口調で。



「ねぇ~~~。 低血圧ってさぁ~~~、どうしたら治んの!?」



シーーーン。



これってやっぱり、私に話しかけられてんのかな・・・。

そうじゃないと思いたいものの、ほかの方々の視線が私に釘付けだったので、おそるおそる隣に顔を向けると、すぐそこに彼女の目がありました(泣)

もはやこうなると、先ほどまであんなに恐怖だった子宮がん検診を早く受けたくなるから不思議です。

しかし、受診者が多い中では、なかなか名前は呼ばれません。

低血圧のご相談を無視するべきか迷いましたが、すぐ隣でこちらを凝視しているので、仕方なく、へらへら笑いながら、小さな声でこたえました。



さぁ~、私もちょっと・・・分かりかねます・・・。



「あっそ。低血圧ってさぁ~~~、ほんっと最低なんだよねぇ~~~。」



そう言って足を浮かせたかと思うと、先ほど「これじゃなきゃダメなの!」と強いこだわりを見せていたサンダルを、ポーン、ポーン、とあっさり床へ脱ぎ捨て、長椅子の上で膝を抱えました。

かと思うと、今度はあぐらへ、さらに片足をこちらへ伸ばしてみたり、自由奔放です。

しまいには、「あぁぁ~~~、無理だわぁ~。」と言いながら、長椅子にゴロンと寝転ぶ始末。

そう、まさに、終電後の駅のベンチで寝ちゃった酔っ払いの如く、くの字に身体を折り曲げ、長椅子の上で横たわったのです。

私のお尻の横に、彼女の頭がゴロンと置かれています。

髪が今にも触れそうなことに抵抗があり、自分にしか分からない程度にお尻をそっと浮かせ、1センチほど横にずれました。



ただの検診のはずが、何とも説明しがたい、風変わりな展開になってしまいました。



スタッフさんが目の前を通りかかるたび、

(;´Д`)

こんな顔でひそかに助けを求めるも、おしゃべりしている知り合い同士だと思われたのか、はたまた厄介事に関わりたくないのか・・・。

みなさん一様に、横目のチラ見でその後無視。





何なんだ、一体!(泣)





そんなこちらの思いなどお構いなしの彼女は、しばらくすると、ムクッと起き上がり、首をブルブル振って、再びしゃべり始めました。

しつこく低血圧のご相談が始まり、まるで話が途切れません。

「なんかさぁ~~~、アレなんだよねぇ~~~、こんなとこでこんなの着てるとさ、これって何なんだろうって思うんだよねぇ~~~。」

あ、はい、そうですか。

「アンタさ、何の検査なワケぇ~?」

あ、子宮がん検診です。

「あぁ、アレね~。アレもさ、何なんだろうってことだよねぇ~~~。あたしはさ、とにかく低血圧を治さなきゃ話になんないワケぇ~~~。」

あ、そうですか。

「ねーねーアンタさ、上いくつ?」

は・・・?

「だからぁ~~~、け・つ・あ・つぅ~~~。」

あ、上ですか、70半ばです。

「えぇ~!!ぶわっははは!!ちょっとぉ、アンタのが低いじゃあ~~~ん!!」

あ、そうですか。

「アンタさ、おもしろいこと言うね~。 フツウさ、アタシが低血圧のこと言ったときさ、それ言わね? 自分だって、そーとー低いんだからさぁ~~~!」

あ、すみません、ずっとこの血圧で生きているもんで。

「いちいちウケんだけどぉ~! 変なやつぅ~~~!」





だから、何なんだ!!!(泣)





うっかり血圧をしゃべっちゃったがために、笑われ、計らずも会話が弾んでしまいました。

しかも、風変わりな彼女に、変なやつ認定される始末です。

うつむいていた顔を少し上げると、何とも気の毒そうなみなさんの視線が、私に集中しておりました。



と、そのとき。



「○○さ~ん、中へお入りくださ~い。」

呼ばれたーーーーー!!!

こんなに子宮がん検診を恋しく思うことがあろうとは、彼女に会うまで、想像もしませんでした。



はい!

威勢良く返事をし、スックと立ち上がる私に、彼女の声が届きます。



「出番~? なんかウケたわぁ~、サンキュウ~~~。」

あ、そうですか、それは何よりです。

「子宮がん、がんばってぇ~~~。」

あ、はい、がんばらせていただきます。



ペコペコ頭を下げながら、検査室の扉に手をかけると。

彼女は、少し血色が良くなった頬をいたずらっぽく持ち上げ、イヒヒと笑って言いました。



「むっちゃ痛かったりしてね。」



(´;ω;`)ブワッ






こうして、いろんな意味で滅多打ちにされながら、検査に臨んだのでありました。

幸い、2年前ほど痛くなかった上に、後日告げられた検査結果も問題なく、何だか風変わりな彼女のおかげかもしれないと思わないでもない今日この頃です。






CIMG8150_R3.jpg
ばーーーん!!


ちょびっとだけ、マリリンを♪


これは、ある日、朝ごはんを食べ終わったあと、しばし余韻を楽しんでいる(?)マリ坊ちゃんです。




CIMG8164_R3.jpg
力強く後ろ足が立っていたので、思わず写真を撮っちゃいました♪

ま、体勢や角度によってたまたまこうなるというだけですが

でも、こうしてうまくバランスをとる瞬間は、以前よりずっと増えました




CIMG8161_R3.jpg
「はぁ~、食った食った!!」




CIMG8156_R3.jpg
「チッ! 量はたっぷりだけど、味はイマイチなんだよな。」



(´;ω;`)ブワッ





<お知らせ>

犬のいない生活なんて・・・忘れちゃった♪のQさんとサラロンさんが、素敵なPVを作ってくださいました!!





かわいい笑顔がたくさん登場しております!

マリ坊ちゃんがトップにババ~ンと!!

泣きやした。


| 私のこと | 07:30 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

>> EDIT

父ちゃん登場!20 ~娘と母校を訪ねて~

CIMG2504_R4.jpg



どうも、父ちゃんですよ?


母ちゃんに励ましありがとうございます。

私みたいに”気にしない”ってのが出来ないタイプなんで、ものによっては体に影響出たりしてます。

まぁ、今後も続けていく間は、できれば温かく見守ってください。





さて、だいぶ前の話ですが、休日に、私の母校に行ってきました!

しかも、マリリンを連れて!!



CIMG2468_R4.jpg

最近、年なのか、はたまたただの気まぐれなのか、散歩でも立ち止まることが多くなったマリリン。


CIMG2444_R4.jpg

ですが、初めての土地、かつ、田舎な匂いが気に入ったのか、マリリンもなかなかのテンションで歩いてくれました!


CIMG2453_R4.jpg

すれ違う学生や、変わらない校舎を見ると、やはり青臭い感情がこみあげます。



CIMG2465_R4.jpg

思えば、2回目のターニングポイントがあったのが、この学校でした。


(ちなみに1回目のターニングポイントは、小学校4年生のころに、ボーイスカウトに入団したことです。)


それまで、ただの理系好きだった自分が、それ以外のさまざまな分野に興味を持つきっかけをくれたのが、この学校です。


この学校で出会った人物や経験が、今の自分にかなり大きく影響していると思います。




CIMG2458_R4.jpg

それにしても、当時は大の犬嫌いだった私が、犬と一緒にこの学校の周りを散歩する日が来るなんて、当時の自分が聞いたら、信じられないでしょうね。



CIMG2497_R4.jpg

ガソリンスタンドを見つけると・・・


CIMG2501_R4.jpg

なぜか給油していこうとするマリリンです(笑)



CIMG2503_R4.jpg

母校にマリリンと一緒にいる。

なんだかとても不思議な気分でした。

| 父ちゃんより | 08:00 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

>> EDIT

ブログへの思い


「ども~♪ みんな、元気してる~?」



CIMG2209_R4.jpg
「台風でさ、身体のアレコレがまずい時期よね~。 母ちゃんもちょいダメなワケ。」



CIMG2213_R4.jpg
「あたしはね、ほら、こんなに元気…ゼーゼーハーハー。。。ちょ、ちょっと待って、坂はキツイのよ。」



CIMG2215_R4.jpg
「子どもたちの元気な声が聞こえるわね~。」


子どもたちを見守るフリをして、休憩です

ここは、小学校。

塀の向こうの子どもたちは、彼らの世界の中で、懸命に生きていることでしょう。

やわらかな感受性が、ぎゅうぎゅうと押しつぶされていないといいのですが・・・。



CIMG2217_R4.jpg
「みんな、学校楽しんでる? ひとりで苦しんでいる子、いない? なんなら、あたしがレスキューします! 報酬は煮干しで!」



マリリンや、その酸いも甘いも噛み分けた犬生経験で、ぎゅっと包んであげてね。



子ども時代は、家と学校という空間しか経験していないから、将来も見えず、その人生すべてに絶望を抱いてしまうけれど。

大丈夫。 大丈夫。

その世界は、永遠じゃないから。

生きていて良かったと思える日が、必ず来るから。

本を読んでごらん。

音楽を聴いてごらん。

それでもだめなら、マリリンのところへおいで。






さあ、坂を上ったあとは、


CIMG2210_R4.jpg
一気に下ります!



CIMG2211_R4.jpg
「とっとっと・・・!!」


スピードを出し過ぎて、ちょいストップをかけました。

マリリン号の運転も、熟練されてきたねぇ



さあ、帰ろっか~♪

お家までひとっ走り!のはずが・・・



CIMG2219_R4.jpg
「はにゃ??」



CIMG2222_R4.jpg
「はにゃにゃ~??」



CIMG2223_R4.jpg
「ちょっとすいません! 大変イイ匂いがします!」


この建物は、散歩コースでおなじみの、お年寄りの施設。

朝ごはんの準備中のようで、辺り一面に、ぽわ~~んとイイ香りが漂います



CIMG2227_R4.jpg
「スンスンスンスン。 たまご焼きの匂いがします! ちょっと甘いやつ!」


マリリン、たまご大好きだもんね♪

手作り食にしてから、週に2回ほど、たまごを食べるようになりました。

内臓類のひとつとして、栄養バランスの中に組み込んでいます。

特に生卵の黄身が大好きで、口まわりをねちょんねちょんに汚しながら、がっつきます。

黄身と肉にかぶりついている様は、ザ・獣!って感じで、初めてあげたときには、感動すら覚えました。



CIMG2226_R4.jpg
「あたしゃ、獣だよ! 食わせろ! 今すぐ食わせろ!」


はいはい、お家に帰ったら、お望み通り、肉と卵のセットで朝ごはんにしよっか♪



CIMG2225_R4.jpg
「え~、ほんとかい!? 騒いでみるもんだねぇ。」


この後のかっ飛ばしっぷりは、言うまでもありません





          





先日、ある方から、はじめましてのメッセージをいただきました。

その方のワンちゃんは、保護犬で、マリリンと同じフィラリアだったそうです。

なんとかリスクを減らして早期陰転できないものかと調べていく中で、このブログを見つけてくださり、ボルバキア治療を選択してくださって。

で、2クールの投薬後、見事に陰転されたそうです!(^^)!

おめでとう!!!




また、少し前に、キャバリアさんの飼い主さんから、メッセージをいただきました。

そのキャバリアさんも保護犬で、やはりフィラリア強陽性の診断を受けたそうです。

最初はお医者さんの指示で違う治療法を選択しており、しかしご自分の中でほかの方法はないのかと模索するようになったとか。

そこで、このブログを見つけてくださり、ボルバキア治療を始めることになったそうです。

現在治療中。

今後の経過がとても楽しみだとおっしゃっておりました。

キャバリアさんも、近い将来、必ず陰転してくれると信じ、また願っております。




ほかにも、半年ほど前だったでしょうか、見事陰転を果たしたワンちゃんの飼い主さんから、ボルバキア治療のご報告がありました。

マリリンが治療を始めた頃よりも、どうやら協力してくださる獣医さんが増えているようです。

また、ワンちゃんの個性と病歴を考慮した結果、ボルバキア治療は選択しなかったけれど、つい最近陰転することができたとご報告くださった方もいらっしゃいました。

フィラリアの仕組みやボルバキア治療のことを知り、すべてを理解した上で我が子の治療を選択できたことが良かったとおっしゃってくださり、とてもうれしかったです。




こういったお話をお聞きすると、心から幸せを感じます。

少しでもお役に立てることがあるのかな、と思い、胸にほのかな灯りがともるような気持ちです。




というのも、正直なところ、ブログの日々に少々疲れを感じることも少なくありません。

物を書くことが好きなので、記事を書くこと自体はとても楽しく、その思いはブログを始めた頃から変わりません。

けれど、人それぞれ考え方の違い等あり、厳しいお言葉をいただくことも少なくないもので・・・。




楽しい日常だけを書くブログに徹すればいいのかもしれませんが、私の場合は、それならば自分の中で続ける意味がなくなってしまうのです。

ブログを始めるにあたって、マリリンのことを記録に残したい気持ちのほかにも、保護犬のこと、障害のこと、日々感じている思い、そういったことを発信したいという明確な目的がありました。

その後、フィラリアなどの病気についても調べるようになり、それも目的に加わりました。

しかし、上に挙げたテーマは、それぞれ、価値観の違いが如実に表れる部分でもあります。

色々なお立場やお考えをお持ちの方がいらっしゃることは十分に承知しておりますので、できるだけご不快にならないように書いているつもりでおりますが、すべての方に配慮し、すべての方にとって気持ちの良い記事を書くことはできません。




自分の中で、書きたいテーマは、書かせていただいていると思います。

しかし、書きたいようには、書けなくなりました。




私のように“気にしない”ということが苦手な人間は、本来はこういったネットには関わらないほうが良いのでしょうね、きっと。

泣いてばかりいた子どもの頃、涙でにじむ足もとを見つめながら、大人になればもっと強くなって心が鍛えられるはずだ、とひそかに期待しておりました。

しかし、情けないことに、30代の今、まったくもって、心に筋肉がついておりません。




それでも、こうしてがんばって続けられたのは、とても温かい応援をくださる方が、いらっしゃるから。

本当にありがたく、心から感謝しております。

昔から応援してくださっていた方。

最近出会ってくださった方。

お気持ちをコメントに残してくださる方。

読む専門で、いつも温かく見守ってくださっている方。

名無しさんでどなたか存じ上げませんが、毎回マリリンに一言を残してくださる方。

ブログをお持ちでない方々が、あえて本名でコメントくださることもございます。

みなさまの温かなお気持ちに、いつも救っていただいております。




たくさんの方にマリリンを知っていただき、見守っていただいておりますことは、私たちにとって、大きな財産です。

続けられる限りは、地道に更新していかれたらいいな、と思っております。

マリリンのことを第一に考えなければなりませんので、どこまでブログをがんばれるか分かりませんが、彼女が生きる姿を、見てやってくださいませ。




いろいろあるけれど。

それでもやはり、少しでも、保護犬や車いすのことを知っていただきたいという思いは変わりません。

そして、愛される喜びを知らずに亡くなっていく動物たちが、いなくなりますように。

ただただ、それを願ってやみません。






「あたしゃ、仲間たちのために言いたいこと言うけどね! 捨て犬魂が火を噴くぜ!」


| つれづれ | 07:44 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

>> EDIT

母ちゃんより

本日更新予定だったのですが、ちょっとお休みさせていただきます。

ごめんなさい・・・(>_<)




CIMG3629_R4.jpg
「すまないねぇ。 みんな、ちょい待ってね。 あたしゃ、元気ピンピンだよ!」


| 未分類 | 07:45 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

| PAGE-SELECT |

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。