今日も明日も、マリリン日和

センター負傷棟から救出された雑種犬、マリリン。車いすを軽快に乗りこなすマリリンと、夫と、私。家族の日々の記録です。

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もう大丈夫かな・・・。

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昨日の記事を読んでくださった方、ご心配くださった方、みなさま本当にありがとうございました。

ブログの向こうからひしひしと感じる温かいお気持ちに励まされ、マリリンにも「みんなが応援してくれているよ」と何度も伝えております。



昨日の朝、記事を書いていたときは、マリリンは元気に歩きまわったり、いつもの監視業務に勤しんだりしておりました。

それが、記事を更新し、いつも楽しみにしているお気に入りのブログをひとつひとつ拝見しながら心地良い時間を過ごしていたら・・・。

あれ?何か様子が変?

歩きまわるマリリンの顔色が先ほどと違うように見えて、じっと様子をうかがっていたら、急に吐き始めてしまいました

何度も吐きました。

しかも、少し血が混じっています。

変なものは食べていないし、おやつも与えていないけど・・・なぜこんなに?

一瞬にしてパニックになりかけましたが、父ちゃんが仕事に行っている今、自分がしっかりしなければ、とすぐに気を取り直し、やるべきことを進めました。


まずは吐いた内容物を観察し、写真に撮ることから。

そして、マリリンの身体を拭き、吐いた物を片づけ、とりあえず、かかりつけの病院へ電話です。

父ちゃんがいるときなら、車ですぐに病院へ駆け込むところですが、なんせ母ちゃんひとりです。

実は、こんなときのために、少し前から、母ちゃんは車の運転を練習中なのです。

免許をとってから10数年以上まともに乗っていない、典型的なペーパードライバーのため、父ちゃんに助手席で指導してもらい、この数か月、毎週末に練習しております。

最近はなんとかそれなりに運転できるようになりましたが、「一人で運転していいよ」という許可がまだ父ちゃんからおりていないのです。

んも~、昨日は母ちゃん、本当に自分をぶん殴りたくなりました。

もう少し早く練習を始めていたら、何でもなくマリリンを病院に連れていかれたのに!


悔やんでいてもどうしようもないので、ひとまず先生に電話で現在の状態を伝えました。

そして、行くとしたらカートに乗せて行くことになるけれど、この炎天下で余計に具合が悪くなるのが心配で電話をした旨をお話すると、先生が取り急ぎ電話口で説明をしてくださいました。

血が混じることはよくあって、食道などがどこか少し傷ついていたり、荒れていたりするとそうなるから、少しの血であれば、さほど心配はいらない、とのこと。

おそらく、一昨日からの胃腸炎が続いている。

胃の薬をもう1種類すぐに用意しておくから、それを取りに来てくれればお渡しします、とおっしゃってくださいました

診察しないと薬はもらえないと思っていたので、大喜びで感謝を伝え、母ちゃんは病院へダッシュ!

マリリンに、「30分だけ待っていてね。」とお願いして家を出ましたが、不安そうな彼女の顔が頭から離れず、半分泣きながら病院に走りました。


荒い呼吸を整えながら病院に駆け込み、薬を取りに来た旨をすぐ受付で伝えようとしましたが、2匹の犬を連れたご婦人と、スーツに身を包んだ若い女性が話し込んでいて、スタッフさんと話すことができません。

どちらかが終わったらすぐに言おう、と後ろに並ぶと、両者の会話が耳に入ってきました。

ご婦人のほうは、何やらキャンペーン期間の過ぎたハガキを持ってきて、今日やった分の値引きをこれでしろ!と粘っている様子。

期限が過ぎているからダメだと言われても、値引きするまで帰らない!とばかりに食い下がっています。

そしてもう一人の女性は、どうやら病院をまわっている営業の方。

名刺を差し出して、ニコニコと何かの説明をしています。

いつもなら、諦めて順番を待つ母ちゃんですが、この時ばかりは、不安そうなマリリンの顔が胸を突き上げてきて、あと一歩で、「ちょっとあんたたち!急ぎじゃないなら、あとにしてよ!!」なんて大声で叫びそうになってしまいました。

危うく、暴れん坊クレーマーになるところでしたよ

出かかった叫びを必死で飲み込み、その代わりスタッフさんに目で懸命にアピールすると、なんとかご婦人を押しのけて、こちらの話を聞いてくださいました。

「ちょっと!あたしが話してるんでしょ!?」と大変お怒りになっておられるご婦人の横で、薬を渡していただきました

そして、またダッシュで家に戻ると、マリリンが泣きそうな顔で迎えてくれましたよ

処方してもらったのは、胃と消化管の働きを整える薬です。

すぐにそれをのませると、心なしか彼女も安心したような顔をして、ようやくストンと身体を横たえました。


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たびたび具合悪そうに身体を起こします。


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でも、この後は吐くことはありませんでした。


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いつも、少しでも調子が悪いと、動きまわって寝ないのが彼女のパターンなのですが、


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なぜか昨日は、ずっと横になり、ひたすらぐったりとしておりました。


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歩きまわる力も残っていない、ということなのかな・・・。


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月曜の夜に胃腸炎になって、火曜は炎天下の中、遠くの病院へ。

そんな無理をさせてしまったから、体力を使い果たしてしまったのかもしれません。

ごめんね、マリリン、がんばらせ過ぎちゃったね。

母ちゃんができることはほかにないので、夜までひたすら見守り、身体に手を当てて、良くなりますようにと手から祈りを送りました。


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そして、夜。



父ちゃんが帰って来る頃には、自分から起き上がるようになりました。


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はしゃぐことはできませんが、父ちゃんを迎えに行こうと玄関までヨロヨロ歩いていきましたよ。


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「父ちゃんだぁ~


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「父ちゃん、あたし大変だったの。いっぱい吐いちゃった。」


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「あたしとしたことが、食欲ないんだよ。びっくりでしょ?」


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ヨロヨロしながらも、父ちゃんが帰って来たことがうれしくて、こんな表情も見せてくれましたよ♪

はぁ~、ようやく少しホッといたしました。

今度こそ、本当に良くなってくれるんじゃないかと思います

昨夜はぐっすり眠り、今朝は、先ほど起きてきて、母ちゃんの横でまた寝ております。

これまで、胃腸炎や気管支炎になっても、痛みや吐き気を訴えながら食べ物を要求するという脅威の食欲を見せていたマリリン。

彼女にとっては絶食させることが一番の苦痛のようで、とにかく食への執着だけは一度たりとも失ったことはありません。

が、今回初めて、食に反応しなくなりました。

「ごはん」や「おやつ」の言葉にもぼんやりしているし、薬をあげるためにバナナや少しのフードを取り出しても、遠くからそれを眺めています。

昨日は一日そんな感じでしたが、今朝は、先ほど薬と少しのフードをあげようとすると、やおら立ち上がり、こちらにやってきました!

マリリンや、ようやく食べたい気持ちになってきたのかい(;_;

ゆっくりながらもご飯を食べる彼女を見て、母ちゃんは安堵で身体から力が抜けました。

食欲が戻ってきたら、もうこの後は回復に向かってくれることと思います。

夜には元気なマリリンの姿を見られるように、今日も一日、安静にさせたいと思います。



みなさま、ご心配をいただいて、本当にありがとうございます。

明日には、また元気なマリリンをお届けできますように、がんばって治しちゃいますね!

こうしてマリリンのことを見守ってくださる方がいるというのは、なんと心強いことでしょう。

おかげさまで、母ちゃんも冷静に対応することができました。

マリリンのこと、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

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すみません、母ちゃんもちょいと体調が悪く、お返事できないかもしれないので、コメント欄お休みいたしますね。
残暑が厳しいので、みなさまもどうぞお身体お気をつけくださいませ。

| マリリンの暮らし | 09:21 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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