今日も明日も、マリリン日和

センター負傷棟から救出された雑種犬、マリリン。車いすを軽快に乗りこなすマリリンと、夫と、私。家族の日々の記録です。

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すってんころりん

月曜、珍しく雪が降ったマリリン地方。

長野県出身の私にとっては見慣れた景色ですが、あまり雪の降らないこの地域は、やはり大混乱でしたね。

無謀にも普通タイヤで走る車が、そこら中で滑りまくって立ち往生。

スケートリンク状態の道を普通タイヤで走るなんて~。

お願いだから、何の罪もない子どもたちや動物たちにスリップして突っ込むなんてやめてくださいね


そんなわけで、月曜、火曜とお散歩に行けなかったマリリンは、ストレスがたまりまくり~。

昨日は、道路の氷もだいぶ溶けたので、やっとお散歩に行くことができました♪



太陽の光がやわらかく、とっても気持ちの良いお天気。
マリリンは匂い嗅ぎに一生懸命です。

CIMG3213_R.jpg

暖かくて、自然とテンションがあがります。

マリリンは2日間家に閉じこもっていたことだし、ちょっと向こうの公園まで行ってみるか~

なんて調子に乗ったのが間違いでした。

公園をまわって、その帰り道。

途中で現れた上り坂を一目見て、ヤバ・・・。

坂の下から上まで、全面が氷だったんです

一本道で逃げ場がなく、一度は引き返そうかと思ったのですが、ここで引き返すとなると、かなりの距離を歩くことになります。

ただでさえ遠出しちゃったから、マリリンの足の負担を考えると、これ以上距離をのばすのはまずい・・・。

まあ、坂も長くないから、なんとか行ってみよう。

私が滑るとマリリンを巻き添えにしてふたりで落ちる可能性があるから、とにかくこちらが滑らないようにしっかりしなきゃ!

そんなわけで、一番氷の少ない部分を歩き始めた母ちゃん。

すると、なにやらずりずりと足が横に押されます。

なんとマリリンもそこを歩こうとして、私の足を体全体で押してきたのです。

「ちょ、ちょっとぉ~!あんたは滑っても母ちゃんが引っ張るからいいじゃない。この部分歩きたいなら、母ちゃんの前か後ろに並んでよ~!」

と押し返すと、眉間にしわが寄り、明らかにむっとした顔のマリリン。

またまた母ちゃんを押しのけます。

「ちょ~~!ほら、だめだって!母ちゃん滑って動けないよ~!」

それでも、ずりずりと押してくるマリリン。

坂の途中で、どちらも譲らない地味な戦いを繰り広げました。

と、次の瞬間。

つるんっ!

「ぎゃ~~~!」

思いっきり転んだ母ちゃん。

滑り落ちないように必死で氷の地面にしがみつきます。

「も~!だから言ったのに~!」

立ち上がろうとするも、滑っちゃってどうにもなりません。

すでに坂の半分まで来ていて、進むも戻るも同じこわさ。

ここは、両手をついて四つん這い状態でのぼりきることにしました。

隣を見ると、滑ってうまく歩けないことに怒りを示したマリリンが、むすっとした顔をこちらに向けています。

「ほら、母ちゃんこうやって這っていくから。あんたも引っ張りあげるから大丈夫よ!」

リードをぎゅっと握ったまま、少しずつ前に進みました。

四つん這いで坂を這いあがる人間と、車いすの犬。

誰かに見られていたらどうしよう、と思いましたが、どうすることもできません。

全神経を手足に集中させて、なんとか上までたどり着きました・・・。

安心して、どっと疲れが出た私たち。

その後は一言もしゃべらずに家に帰って来たのでした

CIMG3555_R.jpg
「母ちゃんってばホントあきれるんだよ。」



四つん這い母ちゃんと不満爆発のマリリンに、ぽちっとお願いいたします・・・。
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