今日も明日も、マリリン日和

センター負傷棟から救出された雑種犬、マリリン。車いすを軽快に乗りこなすマリリンと、夫と、私。家族の日々の記録です。

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フィラリア、陰転しました~!!

今日は、みなさまに、とってもうれしいご報告ができます!

順を追って書きますので、よろしければお付き合いくださいませ♪



朝から冷たい雨が降っていた昨日、マリリンは1か月ぶりに、狭山の病院へ出発しました。



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「雨だよ~。寒いよ~。」




「ねぇねぇ、なんかフィラリアの診察の日って大抵雨じゃない?」

そうなんだよね。

初日は車が進むのが困難なほどの嵐だったし、その後も不安定な天気ばかりで、前回の診察も、急に冷たい雨が降った日だったよね。



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「なんかこの天気、今回はまだ陰転していない気がする。。。」

大丈夫だよ、マリリン!

今回まだだとしても、もう1か月したら陰転するはずだよ


前回、エコーによる検査で初めて虫が見つからなくなりました。(前回の記事はこちらです。)

これは、マリリンの身体の中にいた虫はおそらく死に、その死骸が肺動脈の末端にとどまっている状態と思われます。

その後、死骸がゆっくりと分解され、体内に取り込まれていくまで、死骸から出る成分により、抗原検査は陽性の反応のままとなります。

エコーで虫がいなくなってから、陰性に転じるまで、2か月前後と言われておりました。

よって、今回の診察もしくは、年明け1月の診察までに陰転してくれるのではという判断をしていました。

なので、今回はまだ1か月しか経っていないから、ちょっと難しいだろうという思いのほうが、父ちゃんと母ちゃんの中では強くあったのです。

欲を言えば、年内にスッキリ陰転してもらいたいけど、そんなにうまくいかないよね・・・と。



約2時間の雨のドライブを経て、お馴染みの病院に到着です。



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「はぁ~、やだな~。」



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「あのね、あんまり文句言ったことないけどね、ほんとはね、あたし検査キライなの。」

うん、知ってる。

よくわかってるよ。

いつも、ただただ必死に耐えてくれているんだよね。



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マリリンは、がんばりすぎるくらい、がんばる子。

ちょっと疲れちゃったね、病院。

フィラリアに勝ったら、がんばること、少しお休みしたいね。


今回もしくは次回で、なんとかフィラリアを卒業させてあげたいよ。

無力な父ちゃん母ちゃんの精一杯の祈り、届くかな。



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「あとちょっと?もう少しがんばれば、あたし卒業できる?」



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「父ちゃん、母ちゃん、行ってくる!がんばってくる!」


マリリンは、先生に連れられ、検査室へ入って行きました。


この子にどれだけ「がんばる」って言わせちゃったかな。


ふとそんな思いが込み上げ、マリリンの背中に「ごめんね」とつぶやいたのでした。



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検査待ち中の父ちゃん。

普段から無口な人ですが、こういう時間は一層無口に拍車がかかります。

母ちゃんのように、感情的な問題で言葉を口にできないのかな、と思っていましたが、それとは違うらしい。

もし今回陰転していたらあれとこれを聞こう、であるとか、もしまだ陽性だったらあのことも加えて聞いておかないと、であるとか、そういったやるべきことを整理しているようです。



しばらくして、先生から声がかかりました。

いよいよ、検査結果です!



先生 「えーっと、陰性になってますね。」


え!?

何!?

今、なんとおっしゃいました!?


先生 「え?だから、陰性になってます、結果が。」


えぇ~~~!!!


うそでしょ、うそでしょ、と母ちゃん大騒ぎ!

父ちゃんが、冷静に、「エコーでも虫はいないわけですよね?」

先生 「いませんね。念のためエコーでも見ましたが、きれいな状態です。」

父ちゃん 「抗原検査キットの写真を撮らせていただいてもいいですか?」

先生 「えぇ、どうぞ。」



ちょいちょいちょーーーい!!

診察室の中で、母ちゃん思いっきり大声でツッコんじゃうとこでしたよ!

何、この男性2人!

父ちゃんが冷静で感情を表さないタイプなのは知っているし、先生も相当そっち系だな、とは思っていたけども。

いたけどもさ、いくらなんでも落ち着きすぎ

不安になった母ちゃん、思わず、「え?あの…なんか手放しで喜べない事情とかありましたっけ?これって、喜んでいいんです…よね…?」


先生 「はい、いいですよ。これで治療はすべて終わりました。」


あっさり過ぎでしょーーー先生!!(笑)


良かった・・・本当に良かった




こちらが、検査キットによる結果です。


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Tの横に赤い線が入ると、陽性。

前回は、赤い線がありました。


ずっとこの結果を出すためにがんばってきたんだ・・・。

そう思ったら、思わず検査キットを拝んでしまいました


母ちゃんが感傷に浸っている間に、父ちゃんが先生にこれからの相談をしておりました。


なんと、今回でもう病院には行かなくていいそうです!

ここまで治療が済めば大丈夫、とおっしゃっていただきました。

肺高血圧症も、エコーの診断から考えて、それほど心配しなくていいとのことで、もう薬はすべてのまなくて良いそうです

新たな感染を予防するための予防薬(我が家はモキシデックを選択しております)を毎月服用するという、一般的なワンちゃんと同じ状態になりました。

念のため、少なくとも今年は冬でも通年投与します。



そして、今回は、内臓関係を含めた血液検査も診ていただきました。

異常なし、とのこと。

毎日の投薬による腎臓や肝臓への負担を心配していましたが、そちらも問題ありませんでした。

すべてのお話をお聞きして、ホッと全身の力が抜けていきました。



終わったのね。

本当に終わったのね。



先生に何度も何度も頭を下げて、診察室を後にした父ちゃん母ちゃんです。



病院を出ると、朝から降り続いた雨が止み、



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気持ちの良い青空が顔を出しておりました

途端に熱いものが込み上げ、腕の中のマリリンをぎゅっと抱きしめ、青空に向かって頭を下げました。



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「もうこの病院にはさよならなの?」

うん、一緒にありがとうを言おうね。



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「あたし、やったの?虫さんに勝ったの?」

そうだよ~!

マリリンは、勝ったんだよ!!



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「もうがんばらなくてもいい?」

うんうん、もういいよ。

よくがんばったね、マリリン

治療は、終わったんだよ。



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「あたし、ちょっと疲れたみたい。」


車が出発すると、スーッと眠りに落ちていったマリリンでした。


読んでくださって、ありがとうございます♪

6月20日から治療を開始したので、5か月半で陰転することができました!
これまでずっと応援してくださっていたみなさまのおかげで、フィラリアに勝つことができたのです!
たくさんの応援のお気持ち、本当に、本当に、ありがとうございます。
感謝の思いが尽きません。

マリリンは、昨日、移動中に、珍しくおなかをこわしました。
この子はおなかは強く、胃腸炎になっても胃の不調がほとんどで、同時に便秘が起こるくらい。
おなかをこわすことは滅多にありません。
きっと、何も言わずにがんばってくれているけど、やはり病院はつらかったのだと思います。
今朝、元気に起きてきましたが、おなかが緩いのは続いているようなので、よく休ませたいと思います。

何はともあれ、本当に良かった。。。
もう、ただただ、それだけです。

フィラリアに勝ったぞ~!(^^)!
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