今日も明日も、マリリン日和

センター負傷棟から救出された雑種犬、マリリン。車いすを軽快に乗りこなすマリリンと、夫と、私。家族の日々の記録です。

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結婚式の思い出

前回の記事を読んでくださった方、また温かい拍手コメントをくださった方、本当にありがとうございます

おひとりおひとりにお返事ができませんが、大事に拝読させていただいております。

ご自身の体験や、その目で見てこられたご経験など、貴重なお話をお聞かせくださったり、いつもお感じになられてらっしゃることをお話くださったり、マリリン家に応援のメッセージをいただいたり、感謝の思いが尽きません。

これからも、変わることなく、マリリンと向き合っていきたいと思っております。

今を思いきり楽しんで生きるマリリンの姿を見守っていただけたら、こんなにうれしいことはありません




さて、だ~いぶ日が過ぎてしまいましたが・・・

今月10日は、私たちの結婚記念日でした。

入籍してから、丸4年。

出会ってから10数年の月日が流れたでしょうか。

今回は、私たちの結婚式のお話に触れたいと思います。

興味のない方はスルーなさってくださいね。



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入籍から1年数か月くらい経った頃、ようやく結婚式を挙げることができました。

ふたりの貯金ギリギリの、小さなレストランウエディング。



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これから夫婦となり、社会への責任を果たしていくことを、大切な方々の前で誓いたいという気持ちから、人前式を選んだため、誓いの言葉は自分たちで作成することに。


完璧でないことを愛し、格別なことは望まず、中庸であることを大切にする。

社会で生かされていることへの感謝と責任を忘れない。


といった思いを込めて、ふたりで話し合い、作成しました。

その誓いの言葉は、今も時折、読み返すことがあります。

今の自分は、これを守っているだろうか。

この気持ちを忘れていないだろうか。

少しでも、この誓いに近づくことができているだろうか。

問いかけます。


今の自分は・・・?


誓いの言葉どれひとつ、満足にできていません。

日常の些末なことに心を奪われ、悩み、くよくよし、小さな世界の中で物事をとらえてしまいます。

社会への責任など、程遠い存在。

できているのは、「完璧でないことを愛する」という部分くらいでしょうか(笑)

こうして折に触れて読み返し、自分を戒め、そこからまた一歩を踏み出していきたいと思います。




素朴な式でしたが、ひとつだけ、こだわったことがありました。

大切な休日に足を運んでくださったみなさまへの感謝の気持ちを、音楽で表現すること。



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夫とは、大学の音楽サークルで知り合いました。

この機会に、もう一度バンドを組んで、一緒に演奏することにしたのです。

夫がギターボーカルで、私がドラムというポジションは、当時のまま。

サークル仲間のひとりにベースをお願いし、ピアノは、レストラン専属でやってらっしゃる方に加わっていただきました。



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一応サプライズだったので、楽器類は仕切りで隠しておくことに。

司会の方にはお色直しで退場と言ってもらい、素早く着替え、楽器の前でスタンバイ。

そこでスタッフさんが仕切りを開け、普段着の私たちが演奏を始める、といった具合です。



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演奏したのは、Mr.Childrenの楽曲です。

夫と私は、お互いに、彼らのデビュー当時から、彼らのつくり出す音楽が大好きでした。

以来20年、どんなときも、彼らの楽曲がいつもそばにいて。

それぞれ互いの存在を知らないまま、Mr.Childrenを支えに生きてきた私たちは、夫が大学1年生、私が大学2年生の春、出会いました。

初めての会話も、仲良くなったきっかけも、Mr.Childrenです。

私たちにとって、彼らの音楽は、恩人のような存在。



当日までに、大学以来のブランクをなんとか練習で埋め、本番は、ありったけの思いをぶつけることができました。



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そして、結婚式を終え、数か月後に「マリリン」と出会うとは、まったく想像もしていませんでした。





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「どーもみなさん、あたしです。危なかった~!まさかの出番なしかと思いました。」



人生って、本当にわからないですよね。

出会いのタイミングと、縁。

日々の生活のことや将来のことを話し合い、悩み、覚悟を決め、迎えた大事な命。

かけがえのない、大事な娘。



マリリンの出現により、生活も何もかも変わりましたが、一番変わったのは、夫だと思います。

なんせ、この世で一番犬が苦手という人間だった彼が、今やマリリンのうんちの研究までしているのですから(笑)

雑な私のお世話が気に入らず、こっそりやり直していることも多々あります^_^;



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「そーなんです!! 父ちゃん、この暴走怪獣をどーにかしてぇ~!!」


また、ドッグカフェなどでお友達ができ、知らなかった世界が広がると、夫はとてもよくしゃべるようになりました。

これまでは、かなり無口なタイプでしたが、自分から積極的に会話をするようになり、驚きです。

飼い主さんや、お店のマスターとのおしゃべりが、楽しくて仕方がないみたい

これもすべて、マリリンの力でしょうか♪



夫への感謝の気持ちは書き切れませんが、ひとつだけ、いつも思っていることがあります。

それは、私が夫を看取りたい、ということ。

もちろん、夫が先に逝ってしまったら・・・と考えると、おそろしいです。

彼がいない世界など想像しただけで耐えられません。

どれだけ苦しむか、計り知れません。

でも、だからこそ、そんな思いを夫にさせたくない、と思います。

深い絶望に苦しむのは、私が請け負います。


いくら考えたところで、望む通りになるわけではありませんし、先のことはわかりません。

なので、できれば・・・なんて前置きをしつつ、こんなときだけ都合良く登場していただく神様に、お願いしております。

自分が夫より一日でも長く生きますように、夫が絶望を味わうことがありませんように、と。


ま、先日、細かい説明を省略して、「私のほうが長く生きることを望むから」と伝えたところ、夫は恐怖を滲ませた目をこちらに向け、愕然としておりましたがね(笑)



長くなってしまいました。

最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。



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さてさて、これを書いている隣では、マリ坊が「暇だ!おなかすいた!おむつを替えろ!」と大騒ぎしておりますよ~!

「私」から「母ちゃん」に戻りますか~♪


これからも、マリリン家一同、力を合わせて生きてゆきます!(^^)!

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