今日も明日も、マリリン日和

センター負傷棟から救出された雑種犬、マリリン。車いすを軽快に乗りこなすマリリンと、夫と、私。家族の日々の記録です。

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悩みの日と、ニューしろたん

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みなさま、こんにちは~!

湿度が高くて、重たい日が続いておりますが、体調はいかがでしょうか。

マリリン地方も、今日からまた一段と暑くなるようです。

涼しい時間に運動し、マリリンの体力をつけるようにしていきたいと思います



今日は、ひとつ動画を。



マリリンの大好きなお友達、しろたんときいろたんですが、先日、新品のしろたんに仲間入りしてもらいました♪

とにかく新しい物好きのマリリン。

同じしろたんでも、新品ということに、大喜び。

クローゼットの中から登場したしろたんに全神経を集中させるマリ坊の様子、ご覧くださいませ~!



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こんな風に、ニューしろたんやニューきいろたんに登場してもらうと、いつもジタバタお尻でダンスするマリリンです



このあと、大喜びで遊んでおりましたよ~♪



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「とりゃ~!!」


びよーんとあんよが伸びちゃった!

後ろ足の反射を使って、縦横無尽に走る走る



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「ちょいとー! 疲れたじゃないの~! 我を忘れて走っちゃったわ!」



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「新しいっていいわね~!」



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「4つのあんよのね、この1つだけに、ピコピコがあるの! すごいでしょ!」


マリリンは、ピコピコ音のなる部分を探し当てるのが大得意。

それを狙ってずーっと噛み噛みするので、すぐにそこだけ黒ずんできます



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「母ちゃんも噛み噛みしたいでしょ! でもねぇ・・・あげないよーだ!!」


まあ、それは残念






さてさて、ここからは、ちょいと身体のお話。

先日、また病院に行ってまいりました。



ストラバイトの検査と、今後の相談です。

マリリンは、せっかくのお休みなのに病院に連れて来られ、あからさまにガックリしておりました。





ストラバイトの状態は、あまり良くありません。

水分摂取は一段と増えて、ごはんの際に飲ませることで、目標である400ccをクリアしており、その点では順調。

同時に、おしっこもジャージャー良い調子で、また、色も以前よりずっと薄くなっています。

これでだんだん状態が落ち着いてくれたらと、祈るような気持ちでしたが・・・。

ペーハーは一日に何度か測定し、平均値を出しているのですが、依然として高い数値を計測しております。

一度は減ったように思えた結晶も、実際検査してみたら、ぜんぜんダメで、かなりの量です。




で、この日は、結晶が多すぎるということで、カテーテルでおしっこと結晶をできるだけ出してもらいました。

これは、先日オフ会でお会いしたコーギーのココアちゃんも定期的にやっているそうで、いろいろと教えていただいたのです。

通常でも痛みはないようですが、下半身に感覚のない子は、さらにまったく痛みがないので、みなさんよくこの方法で結晶をとってらっしゃるようです。

あっという間に終わり、「はいはい、お疲れさん」と余裕の顔で先生と戻ってきたマリリン。

結晶を見せていただきましたが、あること、あること。

ショックだのなんだの言っていても仕方がありませんから、しっかり向き合っていくしかありませんね。





以前の記事で、ストラバイトの原因を可能な限り探りたいと書きました。

原因と思われるものを対処することで、状態を改善させたい、と。



ストラバイトの原因として自分なりに考えられるものを、あげてみます。



1.水分不足(運動不足などの生活環境も含む)

2.細菌の繁殖
 (おしっこを我慢する子や、マリリンのように自力排泄ができない子に多く、膀胱炎を併発する場合もあります)

3.腎臓その他の臓器の問題
 (細菌がいないのにストラバイトになっている場合、この問題が出てきます)

4.食べ物が尿をアルカリ性に傾けている



このほかに、何ら原因の判明しない「体質」というものがあるようです。

ただ、これについては、私自身まだよく分かっておりませんので、もう少し調べてみたいと思います。

というわけで、ひとまず、ここでは、↑の4つを考えてみます。



まずは、1と2をがんばりました。



水分をとるようになってかなり経ちます。

また、細菌の繁殖を防ぐことに神経を集中させ、毎日を過ごしました。

で、先日の検査では、とうとう細菌は見つからなかったのです。

けれど・・・現段階では、ストラバイトは改善されておりません。

もちろん、細菌が核となって結晶が石になるので、そういう意味では、細菌繁殖を防ぐことは、今後もがんばるべきことのひとつです。

ただ、マリリンのストラバイトを引き起こす根本的要因ではなかったのかもしれません。




残されているのは、食べ物と、腎臓その他の臓器の問題。




療法食においては、やはり、マリリンの心臓のことが一番不安です。

以前、療法食はたくさん水を飲ませるために塩分濃度を上げている、と書きました。

過剰な塩分は、心臓その他の臓器に負担をかけるため、フィラリアでダメージを受けているマリリンの心臓への不安が拭えない、と。



そのときのコメントで、「フィラリアと言っても、いくつか治療法はあるって聞きますよ。治せる病気なのに、治ったあとまで心臓に負担が残るとは思えません。」といただきました。

フィラリアについてだけは、誤解があると、私たちはどうしても聞き流すことができません。

「ボルバキア治療」や「フィラリア」のカテゴリーの記事に目を通していただければ、その理由をよく分かっていただけると思います。



昔に比べてフィラリア症の犬が減り、マイナーな病気のイメージとなっているのは、予防している犬が多いからです。

フィラリアを軽視し、かかってしまったら、取り返しのつかない事態が待っています。

最近は、「フィラリアって治療できるんでしょ?予防薬のほうが身体に毒らしいよ。」と言った言葉を、たびたび耳にします。

もちろん、予防薬と言えども、感染したかもしれないフィラリアを早期にやっつけるものですから、その薬剤は、身体に良いものとは言えませんし、リスクもあります。

しかし、一度フィラリア症になってしまったら、リスクどころの話ではありません。

死と言うものが、まざまざと目の前に迫ってきます。

どうか、正しい理解のもとで、かわいいワンちゃんたちを守っていただきたいと、心から願います。

高齢だったり、ほかの病気との兼ね合いがあったり、そういった事情がない限り、必ず予防をお願いいたします。



ありゃ?

話がそれちゃった

すみません、フィラリアについては、つい熱くなっちゃって



えっと、そういうわけなもので、フィラリアに侵された心臓というのは、もう元に戻りません。

よって、心臓への負担は、できる限り避けねばなりません。

私たちの思いを先生に伝え、療法食は使わず、強アルカリ性を避ける食事作りを考えていきたいということで、了承していただきました。

現在、食事について、いろいろな本を読み、またストラバイトの先輩に教えていただきながら、試行錯誤しております。



そして、もうひとつ気になるのは、やはり腎臓その他の臓器。

これについては、今度、きちんと検査をしていただくことになりました。




もし、ストラバイトが悪化し、石が大きくなってくれば、それだけ膀胱や尿道も傷つき、身体への負担がかかると思います。

大きな石であっても、開腹手術以外に、薬で溶かしたり、石を粉砕したり、いくつかの治療法は残されているようです。

とは言え、あまり強い薬品は使いたくありません。



マリリンの場合、病状としては、軽視できないレベルのようです。

それでも、まだまだやれることはあります。

食事により尿を酸性に傾けることで、たとえ結晶ができたとしても、その結晶を溶かすことができます。

たくさんの水分をとることで、たとえ結晶がたくさんあっても、それを流してしまうことができます。

清潔にして細菌繁殖を防止することで、たとえ結晶ができたとしても、細菌を核として石になるのを防ぐことができます。

そうすることで、ストラバイトとうまく付き合っていかれると思っております。




クオリティ・オブ・ライフを目指すときに、何を優先し、何を大事にするか。

彼女の犬生が生涯輝くことができるよう、悩みながら、精いっぱいのことをやりたいと思います。





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