今日も明日も、マリリン日和

センター負傷棟から救出された雑種犬、マリリン。車いすを軽快に乗りこなすマリリンと、夫と、私。家族の日々の記録です。

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おばちゃんがおばあちゃんに闘魂注入♪


「オッス!! おら、マリ坊!!」


は~い、悟空のパクリで登場しました、マリ坊です



みなさま、こんにちは~!

今日も元気なマリリンです♪



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「毎日暑いけど、おさんぽも行ってるの。」



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「昔より疲れやすくてさ、しょっちゅう立ち止まっちゃうワケ。」



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「でも疲れやすくなったとか認めたくないからさ、ビミョーに笑ってごまかすワケ。」



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「あはははは~! あたしは風さんの匂いを嗅いでいるだけですよ~! 休憩してるワケじゃありませんよ~!」



いいよいいよ、マリリン。

自分のペースでね。



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半年くらい前から、急激にマリリンの身体の疲れやすさを感じています。

元気に過ごしてくれてはいるのですが、やはり衰えがある様子。

冬の間は、寒いのかな?とか、春になって気温が上がってきてからは、暑いのかな?とか、いろいろと理由をつけてみますが、外にいても家にいても、全体的に疲れやすく、以前のような行動力がなくなっています。

カフェに行ったときも、昔よりまるで吠えなくなったのだから、むしろ体力の消耗は軽くなっているはずですが、家に帰ると、ぐったり。

検査でも問題はないので、何か病気ってワケじゃあないと思います。



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12月にフィラリアとの闘いを終え、身体がホッとしたのかもしれませんね。

自然現象的な衰えならば、それはそのまま受け止めようと思います。



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「えへへ~。 なかなかさ、アレなのよ。」



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「でもたまにはね、ハの字の車輪を大活躍させて、かっ飛ばしてるよ!」


マリリンが走るなら、母ちゃんも走る~!

なんて、ふたりではしゃいでかっ飛ばしていると・・・



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「あ、おばあちゃんが、がんばって歩いているよ~!」


見ると、施設のスタッフさんの手を借りて、おばあちゃんが一歩一歩、歩いています。


マリリンを見て、

「あらあら、ちょっと、どうしましょう!」

立ち止まり、曲がった腰と垂れた頭を精いっぱいに伸ばしながら、言いました。

スタッフさんも、

「ワンちゃん、がんばってるね~! ○○さんもがんばらないとね♪」

うれしそうに笑い、おばあちゃんの肩に手を置きます。

おばあちゃんは、しわしわの顔をさらにくしゃくしゃと崩し、こぼれ落ちんばかりの笑顔を向けてくださいました。

マリリンが軽快に歩くのを、うんうんと頷きながら、見ています。




その歓迎ぶりに、すっかり気を良くしたマリリンは、さっきまで見せていたくたびれ顔はどこへやら。

力強く前足を踏み出し、ピンと姿勢を良くして、ニコニコでみなさんの前を通ってゆきました。

おばあちゃんと目が合い、得意そう。

「おーおー、アタシもがんばるからさ、アンタもがんばれよ!」

ってな感じに、エバっておりましたよ


おばあちゃんに手を振り、お散歩を再開。

そっと振り返ると、おばあちゃんが、スタッフさんの手を借りずに、一歩一歩足を踏みしめ、歩いておりました。




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「おばあちゃん、がんばってた~!!」


良かったね、マリリン、いいことあって

人間年齢おばちゃんクラスのマリリンが、おばあちゃんに、闘魂注入しちゃったね


一気に元気いっぱいになったマリリンは、張り切って家までかっ飛ばしたのでした♪




          




金曜日、父ちゃん母ちゃんの大好きなセーラちゃんが亡くなったというしらせを知り、この土日は上の空になっていたマリリン家です。
(セーラちゃんのことは、サラロンさんブログのこちらの記事をご覧くださいませ)

一昨年の秋、ライカちゃんの里帰りとして、ドッグカフェアンジーさんにうかがった際、そこで出会った子です。

アンジーさんには数頭の保護犬がいましたが、その中のひとりが、セーラちゃんでした。

姿や仕草など、マリリンとよく似ており、出会ったその日以来、父ちゃん母ちゃんは、特別な思い入れを持っていました。

普段、簡単にそういうことを口にしない父ちゃんが、唯一彼女については思いがあり、「いつかマリリンに家族を迎えられる日が来て、それがセーラちゃんだったらいいね。」なんて、たびたび話していたくらい。

不思議な魅力を持った子でした。




外の世界と人間はこわいものだと思っていたというセーラちゃん。

椅子の下に身を潜ませてこちらの様子をうかがう姿は、うちに来た頃のマリリンにそっくり。

私たちは一度も触れることができなかったけれど、マリリン姐さんのことは、とても興味を示してくれました。

マリリンのお尻や背中を嗅ぎながら、一歩また一歩と近づき、マリリンがくるりと振り返って、「ん?なんだい?」と目を合わせると、セーラちゃんは、「やっべ~見つかった!」とばかりに、忍び足で後ずさり。

それを何度も繰り返します。

マリリンは、存在を主張しない子が大好きなので、セーラちゃんのことも、とても気に入っていました。

まさか3歳という若さで旅立つなんて。



セーラちゃんは、アンジーママさんを始めとした、あったかすぎるくらいに優しいみなさまと、たくさんの犬たちに囲まれ、とても幸せな毎日だったと思います。

気持ちが沈んでしまうけれど、またマリリンと一歩ずつ歩いていかなきゃね。

私たちがいつか旅立つときが来たら、お空でセーラちゃんに触れたいです。

そして、マリリンと一緒に遊んでね。

セーラちゃん、ありがとう。

マリリン姐さん、がんばるからね。

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