今日も明日も、マリリン日和

センター負傷棟から救出された雑種犬、マリリン。車いすを軽快に乗りこなすマリリンと、夫と、私。家族の日々の記録です。

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ブログへの思い


「ども~♪ みんな、元気してる~?」



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「台風でさ、身体のアレコレがまずい時期よね~。 母ちゃんもちょいダメなワケ。」



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「あたしはね、ほら、こんなに元気…ゼーゼーハーハー。。。ちょ、ちょっと待って、坂はキツイのよ。」



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「子どもたちの元気な声が聞こえるわね~。」


子どもたちを見守るフリをして、休憩です

ここは、小学校。

塀の向こうの子どもたちは、彼らの世界の中で、懸命に生きていることでしょう。

やわらかな感受性が、ぎゅうぎゅうと押しつぶされていないといいのですが・・・。



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「みんな、学校楽しんでる? ひとりで苦しんでいる子、いない? なんなら、あたしがレスキューします! 報酬は煮干しで!」



マリリンや、その酸いも甘いも噛み分けた犬生経験で、ぎゅっと包んであげてね。



子ども時代は、家と学校という空間しか経験していないから、将来も見えず、その人生すべてに絶望を抱いてしまうけれど。

大丈夫。 大丈夫。

その世界は、永遠じゃないから。

生きていて良かったと思える日が、必ず来るから。

本を読んでごらん。

音楽を聴いてごらん。

それでもだめなら、マリリンのところへおいで。






さあ、坂を上ったあとは、


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一気に下ります!



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「とっとっと・・・!!」


スピードを出し過ぎて、ちょいストップをかけました。

マリリン号の運転も、熟練されてきたねぇ



さあ、帰ろっか~♪

お家までひとっ走り!のはずが・・・



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「はにゃ??」



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「はにゃにゃ~??」



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「ちょっとすいません! 大変イイ匂いがします!」


この建物は、散歩コースでおなじみの、お年寄りの施設。

朝ごはんの準備中のようで、辺り一面に、ぽわ~~んとイイ香りが漂います



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「スンスンスンスン。 たまご焼きの匂いがします! ちょっと甘いやつ!」


マリリン、たまご大好きだもんね♪

手作り食にしてから、週に2回ほど、たまごを食べるようになりました。

内臓類のひとつとして、栄養バランスの中に組み込んでいます。

特に生卵の黄身が大好きで、口まわりをねちょんねちょんに汚しながら、がっつきます。

黄身と肉にかぶりついている様は、ザ・獣!って感じで、初めてあげたときには、感動すら覚えました。



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「あたしゃ、獣だよ! 食わせろ! 今すぐ食わせろ!」


はいはい、お家に帰ったら、お望み通り、肉と卵のセットで朝ごはんにしよっか♪



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「え~、ほんとかい!? 騒いでみるもんだねぇ。」


この後のかっ飛ばしっぷりは、言うまでもありません





          





先日、ある方から、はじめましてのメッセージをいただきました。

その方のワンちゃんは、保護犬で、マリリンと同じフィラリアだったそうです。

なんとかリスクを減らして早期陰転できないものかと調べていく中で、このブログを見つけてくださり、ボルバキア治療を選択してくださって。

で、2クールの投薬後、見事に陰転されたそうです!(^^)!

おめでとう!!!




また、少し前に、キャバリアさんの飼い主さんから、メッセージをいただきました。

そのキャバリアさんも保護犬で、やはりフィラリア強陽性の診断を受けたそうです。

最初はお医者さんの指示で違う治療法を選択しており、しかしご自分の中でほかの方法はないのかと模索するようになったとか。

そこで、このブログを見つけてくださり、ボルバキア治療を始めることになったそうです。

現在治療中。

今後の経過がとても楽しみだとおっしゃっておりました。

キャバリアさんも、近い将来、必ず陰転してくれると信じ、また願っております。




ほかにも、半年ほど前だったでしょうか、見事陰転を果たしたワンちゃんの飼い主さんから、ボルバキア治療のご報告がありました。

マリリンが治療を始めた頃よりも、どうやら協力してくださる獣医さんが増えているようです。

また、ワンちゃんの個性と病歴を考慮した結果、ボルバキア治療は選択しなかったけれど、つい最近陰転することができたとご報告くださった方もいらっしゃいました。

フィラリアの仕組みやボルバキア治療のことを知り、すべてを理解した上で我が子の治療を選択できたことが良かったとおっしゃってくださり、とてもうれしかったです。




こういったお話をお聞きすると、心から幸せを感じます。

少しでもお役に立てることがあるのかな、と思い、胸にほのかな灯りがともるような気持ちです。




というのも、正直なところ、ブログの日々に少々疲れを感じることも少なくありません。

物を書くことが好きなので、記事を書くこと自体はとても楽しく、その思いはブログを始めた頃から変わりません。

けれど、人それぞれ考え方の違い等あり、厳しいお言葉をいただくことも少なくないもので・・・。




楽しい日常だけを書くブログに徹すればいいのかもしれませんが、私の場合は、それならば自分の中で続ける意味がなくなってしまうのです。

ブログを始めるにあたって、マリリンのことを記録に残したい気持ちのほかにも、保護犬のこと、障害のこと、日々感じている思い、そういったことを発信したいという明確な目的がありました。

その後、フィラリアなどの病気についても調べるようになり、それも目的に加わりました。

しかし、上に挙げたテーマは、それぞれ、価値観の違いが如実に表れる部分でもあります。

色々なお立場やお考えをお持ちの方がいらっしゃることは十分に承知しておりますので、できるだけご不快にならないように書いているつもりでおりますが、すべての方に配慮し、すべての方にとって気持ちの良い記事を書くことはできません。




自分の中で、書きたいテーマは、書かせていただいていると思います。

しかし、書きたいようには、書けなくなりました。




私のように“気にしない”ということが苦手な人間は、本来はこういったネットには関わらないほうが良いのでしょうね、きっと。

泣いてばかりいた子どもの頃、涙でにじむ足もとを見つめながら、大人になればもっと強くなって心が鍛えられるはずだ、とひそかに期待しておりました。

しかし、情けないことに、30代の今、まったくもって、心に筋肉がついておりません。




それでも、こうしてがんばって続けられたのは、とても温かい応援をくださる方が、いらっしゃるから。

本当にありがたく、心から感謝しております。

昔から応援してくださっていた方。

最近出会ってくださった方。

お気持ちをコメントに残してくださる方。

読む専門で、いつも温かく見守ってくださっている方。

名無しさんでどなたか存じ上げませんが、毎回マリリンに一言を残してくださる方。

ブログをお持ちでない方々が、あえて本名でコメントくださることもございます。

みなさまの温かなお気持ちに、いつも救っていただいております。




たくさんの方にマリリンを知っていただき、見守っていただいておりますことは、私たちにとって、大きな財産です。

続けられる限りは、地道に更新していかれたらいいな、と思っております。

マリリンのことを第一に考えなければなりませんので、どこまでブログをがんばれるか分かりませんが、彼女が生きる姿を、見てやってくださいませ。




いろいろあるけれど。

それでもやはり、少しでも、保護犬や車いすのことを知っていただきたいという思いは変わりません。

そして、愛される喜びを知らずに亡くなっていく動物たちが、いなくなりますように。

ただただ、それを願ってやみません。






「あたしゃ、仲間たちのために言いたいこと言うけどね! 捨て犬魂が火を噴くぜ!」


| つれづれ | 07:44 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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