今日も明日も、マリリン日和

センター負傷棟から救出された雑種犬、マリリン。車いすを軽快に乗りこなすマリリンと、夫と、私。家族の日々の記録です。

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永遠の看板犬

みなさま、こんにちは~!

少し前のことですが、清々しい青空のもと、みんなで片道1時間ほどのドライブをしてまいりました♪



ネットで見つけた素敵なカフェを目的地とし、しゅっぱ~つ

母ちゃんの運転に、←こんな感じになっていたマリリンも、まあそれなりに楽しんで(?)、元気にカフェへ到着




tack cafeさんです。


かわらしくて素敵でしょ~

駐車場に入った瞬間からイイ感じで、テンション上がります!



テラス席が2席あって、そちらは犬OK。



CIMG2406_R4.jpg
テラスからは、のどかな田園風景が広がります。


この日は、日中気温がそれほど上がらなかったので、私たちがお邪魔した3時半頃は、すっかり涼しい風が吹いておりました



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「気持ちいい~~~!!!」


坊ちゃん、大喜び



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「いい感じのお店! あたし、ここ気に入ったわ~!」



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「常連になります!」


ありゃま。

とびっきりの笑顔で宣言してくれたけど、片道1時間かかるからねぇ、なかなか頻繁には来られないよ~

とは言え、父ちゃん母ちゃんも入店早々、「常連になります!」と宣言しちゃいそうなくらい、なんとも居心地の良い素敵なカフェなのです♪

私たちがそう宣言したくなるのは、大抵、お店の方の感じ。

お店の方の雰囲気が良いと、遠くてもまた行きたくなります。

雰囲気が良いというのは、丁寧な対応だとか気さくな感じだとか、そういう決まった事柄だけではありません。

これはもうフィーリングとしか言いようがなくて。



で、このtack cafeさん、この日は、お母さんと娘さんが迎えてくださいました。

なぜ分かったかと言うと、お顔があまりに似てらっしゃったから

まだ高校生くらいかな?娘さんは、ちょっと緊張気味にお水を持ってきてくださって、彼女のまっすぐな笑顔を見た瞬間、好きとなったわけです(笑)

やさしい女の子であることが良く伝わってきて

夏休み中で、お母さんのお店を手伝っていたのかもしれませんね。



ランチの時間は過ぎているのに、カップルや家族連れなど、お客さんが絶えません。

となると、やはり不安になるのは、マリ坊ちゃまのゴキゲン。



CIMG2413_R4.jpg
「だいじょぶ、だいじょぶ! キゲンいいよ!」


ゴキゲンなマリ坊に、ホッ。


そうこうしているうちに、人間のごはんが登場です



CIMG2410_R4.jpg
野菜カレー

ランチは3時までだったのですが、ご用意してくださいました



なんと言っても、野菜の美味しさにびっくり!

いつも食べているスーパーの野菜とは、まるで味が違いました。

思わずその気持ちをお伝えすると、おじいちゃんがつくってらっしゃるお野菜だと教えていただきました。

素晴らしい

おじいちゃんも、娘さんのお店で提供されるとあれば、きっと張り切ってつくってらっしゃるのでしょうね~



大好きなミニトマトをパクリといこうとすくってみたら、


CIMG2411_R4.jpg
親子ミニトマトでしたよ~

なんだかおじいちゃんにも歓迎されているような気がして、うれしくなりました♪



ゆったりした時間の中で、マリリンはと言うと、



CIMG2414_R4.jpg
「あひゃ~~~♪」


こんな。


よしよし、ゴキゲンだわね、と思ったそばから、ピョロエ~~~!!

目の前の道路を横切るおじさんに、大騒ぎ

自転車に大きな旗みたいなのをくっつけてニヤニヤしながら走行するという風変わりな方だったので、内心では、

「わかるよ、あやしいもんね。ありゃ~誰だって騒ぎたくなるわ。」

と思ったものの、もちろんそんな気持ちは微塵も見せず、犬を黙らせるという飼い主の義務を果たすようがんばりました。



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必殺、目隠しの術。


何度かブログにも書いておりますが、マリリンは、見えなければいいのです。

すっかり落ち着きます。

ふぅ~、これでもう大丈夫。

目隠しの様子を写真に撮っちゃお!なんて余裕を見せつつカメラを向けていると・・・



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チラ。


あれ・・・?



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見えてたーーー!!


ピョエ~~~~~!!!


はい、大絶叫、再びです。


写真を撮っているときは全然気づかず、目隠ししているのに突然叫び始めたから驚いたのですが、あとで写真を確認して納得。

こんなに見えていたのですね



CIMG2421_R4.jpg
「きゃはは! 母ちゃんってば、詰めが甘いよ。」



一度スイッチが入っちゃったマリ坊、この後もたびたび鳥のように鳴きました。

初めての場所だと、緊張があるのか、スイッチが入りやすいように思います。

それでも、以前に比べたら、天と地の差。

家族になってから1年経たない頃は、カフェに行ってはトンデモナイ大騒ぎでした。

当時は、吠えて暴れてばかりいましたが、今は、スイッチが入ると言っても、ピョロ~~!と鼻で鳴く程度。

暴れてどうにもならないという事態も起こりません。

成長したねぇ、マリリン。



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「ピョエ~~~!!」


言ってるそばから再び叫び声をあげ、父ちゃんに羽交い絞めにされました(笑)



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「初めての場所はさ、緊張しちゃうワケ。次ここに来たら、あたしもう大丈夫だよ。」


食後のコーヒーをいただく頃には、すっかり落ち着いて、



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縁側のおばあちゃん的な風情で、そよそよと風に吹かれておりました




大好きになっちゃったこちらのカフェ。

私たちが入店したとき、お母さんと娘さんが、うちの犬のものでよろしければ・・・と、犬用のお水とマットを持ってきてくださいました。

写真に写っているように、お水もマットも大きいので、大型犬ですか?とお聞きすると、ラブラドールさんだとか。

ラブちゃん大好き~!!

テンションの上がる私たち。

そこへ、ふいに、お母さんの一言が、はらりと落ちました。



「先月、亡くなっちゃったんです。」



黒のラブちゃんは、お名前もラブちゃん。

15歳のおばあちゃんだったそうです。

ママさんのブログを教えていただいたので拝見したら、そこにはお別れの記事が綴られておりました。





店内の一角に、お写真が飾ってありましたので、ご了承の上、撮らせていただきました。



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やさしいやさしい瞳のラブちゃん。



黒の被毛に、お口まわりの白髪。

母ちゃんの実家で16歳まで生きたクルタンの姿が重なります。

お店を守るラブちゃんが、マリリンを引き寄せてくれたのかな。

たまらず目頭が熱くなりました。



とっても愛されて、幸せに旅立ったんだね。

15歳というと、娘さんは幼い頃から一緒だったのでしょうね。

何でも話せる親友であり、頼れるお姉ちゃんであり、かわいい妹であり、そして、ともに助け合う相棒だったことと思います。

娘さんがこんなに素敵な女性に育った背景には、ラブちゃんの存在も大きくあるのかもしれませんね。

そして今も、ご家族に寄り添いながら、カフェを守っていることでしょう。



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「ラブ姉さん、マット貸してくれてありがとう。アンタのお店、大好きになったよ。」


ラブちゃんのくすぐったい息遣いが、すぐそばに聞こえてくるようです。



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