今日も明日も、マリリン日和

センター負傷棟から救出された雑種犬、マリリン。車いすを軽快に乗りこなすマリリンと、夫と、私。家族の日々の記録です。

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ワクチンあれこれ&仔猫ちゃん、こんにちは

みなさま、こんにちは~!

今日は、まず始めに、ワクチンのこと。



前に、こちらこちらの記事で、ワクチン抗体検査について書きました。

その後、色々な方から、たくさんのコメントを頂戴いたしました。

中でも一番多かったのが、「抗体検査をしたいけれど、ドッグランやサロンなどの施設利用には、証明書がないと入れない・・・」といった嘆きのコメント。

そうなんですよね。。。

様々な施設を利用されるワンちゃんの場合、この証明書問題が、大きなネックになってしまうと思います。

で、あくまでも参考程度ではございますが、私たちの場合のお話を書かせてくださいませ。



まず最初に、ワクチンを接種することの意味から考えてみたいと思います。

それは、病気のウィルスに対する抗体を身体の中につくるためですよね。



ただ、ここでひとつ注意しなければならないのは、ワクチンに絶対の効果はない、ということ。

ワクチンを接種していれば、接種していないよりは感染を防ぐことができるけれど、ただ、まったく感染しないわけではございません。
(この辺の考え方は、人間のインフルエンザと似ていると思います。)

ワクチンの効果は、100%の感染防止はできないが、感染したとしても、その病気を発症しない状態(不顕性と言います)、もしくは、発症しても重症化しない状態で治まる、というもの。

不顕性であったり、重症でなかったり、そういった場合も、その犬が感染していることには変わりません。

つまり、十分な抗体を持っている犬でも、実は不顕性なだけで感染しており、ウィルスを身体から放出している場合があるということです。

実際、マリリンの抗体検査で、下がっているはずの抗体が増えていたのは、元気ピンピンだけれど実はウィルスを持っていたという犬と接触したからと考えられます。

明らかに発症している子は、具合が悪くて外出できない状態だと思いますが、不顕性または重症でない場合、気づかずに外出しているというのは、とてもよくあること。

この不顕性がある限り、本犬は元気いっぱいに走りまわっているけれど、周囲にいるほかの犬に感染させることは十分に考えられます。

なので、ある犬の集団が全員ワクチン接種により抗体を持っていたとしても、その全員が感染していないかどうかは分からない、ということです。

よって、周囲の犬の抗体保有率に関係なく、自分の身を守るためには、自分自身が十分な抗体を保有している必要があると思います。



上記のことを踏まえ、ワクチン接種証明書について考えてみると、接種証明書=ウィルスを持っていない犬、ではないんですよね。

接種証明書=抗体を持っている犬、ということです。

このあたりは、施設側もたまに認識が違ってらして、接種していればウィルスを持ち込まれないと思ってらっしゃる方もおられます。

施設において犬がワクチンを接種していることの効果は、感染が起こりにくいメリットがあることと、もしたまたま感染させ合ったとしても、みんな不顕性、もしくは重症化しないちょっとした症状で治まること、であります。

ワクチンは、100%感染を防ぐのではなく、多くの犬が接種することにより、いわゆるパンデミックのような状態に陥るのを防ぐことができる、という効果なのではないか、と私たちは考えております。
(あくまでも私たちの推測なので、これが正しいというわけではございません。)



で、証明書ですが、要は、ワクチンを接種していることの証明は、十分な抗体を持っていることの証明ですから、抗体検査の結果票が、ワクチン証明書と同じ意味であるはずです。

実際、私たちも、抗体検査の結果票を提出することで、施設を利用させていただくこともあります。

ただし、施設側が、たとえば5種以上の接種を義務づけている、といった場合、当然その施設は利用できません。
(抗体検査は、危険度が高いと言われる2種または3種についてのみ行われるため。)

また、施設側が、とにかく1年以内のワクチン証明書が必要なんだ!と形式的な部分を重んじてらっしゃることもございます。

ワクチンの意味をご理解されていない場合もあるかもしれませんし、もしくは、ワクチン証明書=抗体の保有ということは分かってはいるけれど、抗体検査がまだ広く知られていない以上、ほかのお客さんから誤解を受けたり、人間同士のトラブルになったりすることを避ける意味で、そうした形式を重んじてらっしゃることもあると思います。

その施設を利用させていただく限りは、施設側の決まりに従うべきですので、1年以内のワクチン証明書じゃなければダメだという場合、その施設へ入ることはできません。
(一度、施設側に抗体検査の説明をしてみる余地はあると思います。)

そんなわけで、みなさまがもし抗体検査をなさり、ワクチンを回避する場合、よく利用される施設の考え方について、事前に確かめておいたほうが良いのではないかと思います。



ふぅ~~。

なんだかややこしい話ですみません。



ワクチンについて、なぜ接種するのか、どういった効果がどの程度あるのか、ないのか、また証明書がどういった証明をするのかなど、もっと理解が広がるといいな、と思います。

動物の医療は、まだまだ発展途上です。

そもそも、人間なら、たとえばインフルエンザや風疹、水ぼうそうなど、いくつもの病気のワクチンを一気に注入するなど、ちょっと考えられないですよね・・・。

アナフィラキシーショックのおそろしさや、またそこまで重症化せずとも、マリリンのようにてんかんの要因となったり、様々な症状を引き起こす要因となることが、人間の医療と同じくらい広く知られることを願います。

ワクチンの副作用は、人間の花粉症と同じように、これまで大丈夫だったものが、ある年から急に症状となって現れることがあります。

何らかの原因不明の症状が、実はこれまでのワクチンとつながっていた、ということもあるようです。

悩ましいのは、その症状とワクチンとの因果関係が認定されにくい、ということでしょうか。

ワクチン接種後すぐに体調を崩したのであれば、副作用として報告されていくでしょう。

けれど、時間が経ってから現れるものについては、因果関係があると証明できないでしょうから、副作用事例としては報告されていないと思います。

よって、ワクチンの副作用は、実際の報告よりもはるかに多く存在しているのではないか、と私たちは考えております。



特に、マリリンのてんかんを引き起こした可能性のあるレプトスピラについては、重篤な副作用を起こしやすいワクチンだと言われておりますので、少々注意が必要かもしれません。

ただ、だからと言って、レプトスピラを打たなくて良いかと言うと、それは地域性の問題等あると思いますので、個別に慎重に考えなければなりませんが・・・。

毎年打つのか、何種のワクチンを打つのか、という選択は、地域や環境を考慮に入れて病院の先生とお話し、最終的には、飼い主さんが納得した予防を行うことが、その子にとって最良の選択であると思います。





          





さてさてここからは、だいぶ前の出来事で恐縮ですが、大喜びだったマリ坊ちゃんの様子をお送りいたしま~す♪

ワンクルさんへ遊びに行ったときのこと。

ここへ来ると、マリリンは、「ななこ」になります。

マリリンとななこちゃんとの不思議なつながりについては、こちらの記事で書いております。



それでですね、なんと、ワンクルさんに仲間が増えておりました~!


看板犬の蘭(ラン)ちゃん、お空に旅立った3匹ななこちゃん、ルイくん、リキくんに加え・・・




じゃ~ん!!

こんなかわいい毛玉っ子

麗美(レミ)ちゃんです♪

レミちゃんは、まだ生後3か月の仔猫ちゃん。

ワンクルさんの近くにマンションのモデルルームがあり、そこに捨てられていたそうです

モデルルームのお姉さんが発見し、しかし、お家やお仕事の事情で飼うことができないため、相談を持ちかけられ、ワンクルさんが引き取ることに決めたんだとか。

保護されたときはまだ生まれて間もなく、当然のことながら大変弱っていて、その日から、パパさんママさんで懸命にお世話。

少しずつ体力を取り戻し、生後3か月ながら、立派に看板娘としてお客さんを迎えています!



良かったね~(;_;

ワンクルさんの家族になれるなんて、幸せ街道まっしぐらの猫生を約束されたと同じだよ

よくがんばって生きてくれたね。



レミちゃんは、生まれてすぐの状態からワンクルさんの中でたくさんの犬に囲まれ、生活しています。

そのため、自分のことをすっかり犬だと思っている様子

猫さんが近づくと、猛烈に嫌がって逃げ出し、犬が近づくと、喜んで駆け寄って。

どんなに大きなワンちゃんでも、まったくこわがることなく、自分からすり寄っていくそうです。

お店に来たワンちゃんたちと、毎日一緒に遊んでいるんだって



ということは・・・♪

はい、そうです!

マリ坊を近づけてみようの巻~!



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マリ 「きゃは~! 猫ちゃんがいるわ~! 大好物!」

レミ 「げげっ!!」



マリ坊ったら、レミちゃんを見つけた瞬間、狂喜乱舞!

ものすごい喜びようで、雄叫びをあげました(笑)



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マリ 「かわいいわね~! ほら、こっちにおいで♪」

レミ 「うっ…犬は好きだけど…このイヌはなんか危険な匂いがする…。」



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マリ 「ちっちゃいね~、かわいいね~。 食べちゃいたいくらい♪」

レミ 「ちょ! やめろ! 蹴ったろか!」



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マリ 「猫語はわかんないけど、なんかアタシのことママって呼んでるみたいよ~!」

レミ 「ゼーゼーハーハー。。。初めてのタイプだわ、この空気の読めなさ。。。」



空気の読めないマリリンと、困り果てるレミちゃんの様子、ずいぶん前にアップしていた動画なので、もうご覧になられた方もいらっしゃるかもしれませんが、よろしければどうぞ~!


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ね、マリリンってば、うざいでしょ~(笑)

これでも、だいぶ自分で興奮を抑えているのです。

雄叫び付きの大はしゃぎを、私たちに叱られたので



レミちゃんに釘付けになったのは、マリリンだけじゃありません。

父ちゃん母ちゃんも、その愛らしさにノックアウト。

実は、猫さんを抱っこした経験のない母ちゃんですが、ママさんにすすめられ、ほんのちょっと抱っこさせていただくことにしました。



CIMG2964_R4.jpg
「ひゃ~! ちっちゃ~い!!」

叫び出したい興奮を、必死に抑えております

思いきり幸せを感じていた母ちゃんとは正反対に、



CIMG2962_R4.jpg
「ちょい。 このヒトさっきの白犬と同じウザさを感じるんだけど。」

レミちゃん、軽くご立腹。



そして、マリリンが来る前は、犬が世の中で一番苦手だった父ちゃん。

でも、猫さんは昔から大好きでした。

なので、大喜びで抱っこさせてもらうことに♪



CIMG2988_R<br />4.jpg
ちょこん。



CIMG2973_R4.jpg
「うふふ。 あたし、このヒト好きだわ~♪」


ちょっと・・・何コレ(-_-;)

ものすごく居心地良さそうなんですけど

まったくもって心外だ!と腹を立てていると、さらにムッとすることが!



CIMG2984_R4.jpg
チュッ


何コレ、何コレ~~~!!!


マリ坊や母ちゃんと接したときとは別猫のよう。

まったくもう!

犬も猫も、なんだってみんな父ちゃんのことが好きなのさ!

ただ無口で静かなだけなのにぃ~。



CIMG2975_R4.jpg
「きゃはは! 母ちゃん、完敗だね。」


・・・・・・(-_-;)




マリ坊は、小さくて愛おしい命が気になって仕方がないみたい。

ずっと目で追い、見守っています。



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マリ 「レミちゃん♪」

レミ 「いい加減、あっち行って!」



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マリ 「どした? おなかすいたの? アタシのお乳あげようか?」

レミ 「チッ!



CIMG2982_R4.jpg
マリ 「かわいいわね~。 アタシに見守られてうれしいんだって♪」

レミ 「もう勝手にして!」


この空気の読めなさは、天才的です。




しかし、この子がこれほど猫好きだったとは、驚きました。

またひとつ、マリリンの意外な面を見たように思います。

羊毛フェルトのちっちゃなぬいぐるみにも強い興味を示すし、マリリンって、けっこう母性あふれるタイプなのかも?

ちっちゃい毛玉っ子は自分の子だと思っちゃっているのかな、なんてみんなで話しておりました



母性に目覚め、レミちゃん以外は何も目に入らないと思われたマリリンですが、自分のごはんが登場すると、



CIMG2993_R4.jpg
あっさり、興味移動。



CIMG2998_R4.jpg
レミちゃんがびっくりして見つめる中、一心不乱にごはんを食べます


あまりの興奮で後ろ足が持ち上がり、四股を踏みながら食らいつくマリリンでありました。




ちょいとバタついておりますので、次回更新は火曜あたりになると思います。
よろしくお願いいたします

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