今日も明日も、マリリン日和

センター負傷棟から救出された雑種犬、マリリン。車いすを軽快に乗りこなすマリリンと、夫と、私。家族の日々の記録です。

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監視社会のマリ坊ちゃん♪

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にょにょ??



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にょにょにょ~~~!!


あずきちゃんが雑誌に載ったど~~~

マリリンのお友達であるあずきちゃんが雑誌で紹介されました

埼玉で手に入らないので、チョイチョイ奥さん見せとくれよぉ~とお願いしていたところ、送ってくださいましたよ~!

家族みんなで、奪うように読みました。

あずきちゃんを迎えるに至るまでの経緯が紹介されており、母ちゃんは思わず涙。

すんすん泣いている横で、マリ坊は、



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「それ、アタシのおやつで間違いないですよね?」


同封してくださったおやつに、釘付けです

いや、マリ坊にいただいたもので間違いないけどさ、こっちが感動しているところなんだから、もうちょっと何て言うかさ・・・

ふぅ~~~。

もうね、しょうがないです。

年を重ねるごとに、自分自分の性格になってきて、空気を読まないおばちゃん化にいよいよ拍車がかかっているもんで。



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「あたしゃ~ね! 何のために苦難を乗り越え生きてきたか分かるかい?」



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「食べるためだよっ!!!」


こうなると誰にも手に負えませんので、



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存分に食べていただきましたよ


あずきちゃ~ん、うれしい贈り物、ありがとね~!(^^)!

※ あずきちゃんとマリリンの交流は、こちらこちらで綴っております♪





          





前回の記事に、たくさんのお言葉を寄せていただき、心より感謝申し上げます。

共感のお声、またご自身のお身内のお話など、大事に拝読させていただきました。

多くの方が感じておられるのは、戦争体験者が少なくなり、戦争がだんだん遠いものになってゆくことへの不安。

子どもたちにどう伝えていったらいいか、自分の責任をどう果たせばいいか・・・。

その中で、みなさん共通して考えておられるのは、戦争が遠い過去の話になってはいけない、みなが忘れてしまえばあっという間にあの歴史は繰り返されるのだ、ということでした。



一方、つらい話は聞きたくない、知りたくない、といったご意見もございます。

このブログはつらい内容の記事も多く綴っておりますので、これは、戦争の話に限らず、苦しんでいる動物たちのことを書くときにも、よくいただくご意見です。

つらい話を避けたいのは、きっとみなさん同じですよね。

そういった気持ちは誰の胸にもあるけれど、そこから、知るほうへ歩みを進めるか、知らないまま生活するか、その違いは大きいと思います。

知らずにいればその事実がなかったことになるわけではありません。

何事も、まず知ることから始まり、そこから感じる人が増えることで、世の中は変わってゆくと信じております。



コメントくださった方の中に、こんなお言葉がありました。

「100知ろうよ、とはいわないから、せめて10でも5でも1でもイイから、知ってみようよって思います」

うんうんと、深く頷きました。

私たちの世代が避けていたら、誰が子どもたちに伝えてゆくのか・・・。



これからも、社会の中で生かされていることに感謝し、自分なりに、自分の役割と責任を考え、次の世代へ、戦争や動物のことを語り継いでゆきたいと思っております。






さてさて、前回、出番が写真一枚のマリ坊ちゃん。

いよいよブチ切れそうなので、今日は、留守番中のマリリンのお話を



イベントの日、ネットワークカメラを仕掛け、ドキドキしながらふたりで家を出ました。

バス停でバスを待つ間、さっそくスマホでチェック。

まずは、何よりも、エアコンが動いているかどうかを確認し、その後、サークルの中に目を移します。

そこには、まさかの留守番にぼう然と佇むマリ坊がおりました。

それを見た瞬間に、くるりと方向転換し、いきなり帰りたくなる父ちゃん母ちゃん(笑)

くぅーーー!! マリ坊、がんばってくれ!!

ブンブンと頭を振って、不安な気持ちを振り払い、気合を入れました。

バスに乗り、駅に着くと、今度は電車です。

電車を待つ間、一言も会話を交わさず、互いのスマホを見つめるふたり。

一見、なんとも味気ない夫婦、といった感じなのですが、見つめるスマホ画面は、おんなじです



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「は~い、呼ばれて飛び出て、マリ坊ちゃ~~~ん!!」

いや、↑こんな風にはっきりと大きな映像で見えるわけではないですが



スマホの画面に目をこらし、じぃぃぃ~~~っとマリリンの様子を観察。

これが人間の女子なら、完全に覗きに値する行為です。

父ちゃん母ちゃんに見られているとも知らず、あっちへキョロキョロ、こっちへキョロキョロと振り返り、外の音に耳を立て、いつ帰ってくるんだろう、とそわそわするマリリン。

その様子があんまりかわいく、また切なくて、マリリンが偶然カメラの方を向いた瞬間に、思わず「マリ坊ちゃ~ん!!」と叫んでしまいました。

ホームを歩く人たちが、ギョッとしてこちらを振り向きます。

そりゃそうです。

突如大きな声を発し、スマホに向かって手を振っている変な女がいるのですから

父ちゃんが恥ずかしそうに2歩遠くへ離れたのを、しっかり確認しましたよ。



それにしても、おもしろいです、ネットワークカメラ。

自分がいないときに何をしているのか、以前から気にはなっておりましたが、いざ見てみると、びっくりするくらい楽しいです。

父ちゃんが書いていたように、まさに、やみつきになるおもしろさ。

そんなわけで、留守番をさせておきながら、外出先のほとんどの時間マリリンを見ているという、なんだこれ的な状況に陥っているわけですが、生中継で無事を確認できるというメリットは、やはり大きいと思います。



留守番中のマリリンについて、ふたつ分かったことがありました。

ひとつは、昔のような極度の分離不安は、どうやら治まっているようだ、ということ。

もうひとつは、あまり眠ってはいないらしい、ということ。

なぜかと言うと、かなり頻繁に間違えるのです。

父ちゃん母ちゃんが帰って来たぞ~!と。

おそらく外で何か物音がし、それを勘違いするのだと思うのですが、スマホでチェックするたび、クルクルと回転し、ひとり喜びの舞をするマリリンがいるので、その姿が悲しいやら、おかしいやら。

スマホに向かって、「ごめんね、マリリン、勘違いだよ。間違っちゃってるよ。」とそっと声をかけるも、喜びの舞を踊り続けるマリリン。

ひとしきり踊り、どうやら父ちゃん母ちゃんが帰って来たわけではないらしい、ということが分かると、「ありり、違ったみたい。。。」とガックリ肩を落とし、ふてくされて伏せます。

これを、15分に1度くらいの割合で繰り返しておりました。

なので、眠るという状態にはほとんど至っていないようです。






イベントを終え、走るように移動し、家に帰り着くと、玄関前ですかさずスマホチェック。

玄関を開ける前に、「マリリ~~~ン!」と呼び、反応があるか見てみました。

バカみたいって言わないでぇ~~(笑)

玄関前での呼びかけは、無反応。

聞こえていないようでした。

今度は、玄関ドアをコンコンと叩いてみます。

すると、スマホの中のマリリンが、「あひ~~~!!」と立ち上がり、喜びの舞を踊りはじめました。

満足し、勢いよく玄関を開け、マリ坊のもとへ向かいます!





「ちょいと~!! よくもアタシを置き去りにしたね!」


いきなり怒られました



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「こんなに長い時間ひとりにさせて、おたくらには幻滅したよっ! あのね、知らないと思うけどね、留守中いろいろ大変だったんだよ! 変なヒトは来るし、犬は吠えるし、電気は止まるし、最低だったんだからっ!」


いやいや、マリ坊ちゃんよ、父ちゃん母ちゃんは見ていたんだよ。

変なヒトなんて来ていないし、犬は吠えたかもしれないけど、電気は止まっちゃいないでしょ、エアコンついていたんだから。



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「きゃは~! バレてた~!」


マリ坊、テンション最高潮




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「あへ~~~! あへあへあへ!」



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「父ちゃん、大好き! 母ちゃん、微妙!」



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「早く出してけろ~~~!!」


母ちゃん微妙発言により、どうしよっかな~出そっかな~やめよっかな~、なんて渋ったものの、



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いよいよ大きな遠吠えを始めたので、



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慌てて出されました。



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「フンッ! 大体やることが遅いのよ!」


あからさまにムッとしております

機嫌をとろうと、しろたんを渡すと、



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一気にゴキゲン!


ほほほ、単純なイヌで良かったぁ~♪




というわけで、ネットワークカメラの出現により、監視社会の闇にまんまとはめられたマリリンでありました。





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「ちょいとそこのおイヌ、アンタもせいぜい、気をつけなはれや!」

| マリリンの暮らし | 08:06 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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